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本日の感染者数 1688名/ 内在留邦人感染3名含む<br />疑惑 5398名<br />死亡 60名<br /><br />一日で一気に10名死亡者が増えたことがニュースになっています。更に、在留邦人が3名感染している事が外務省より発表。<br /><br />キンタナロー州 <br />感染68名<br />疑惑72名<br />死亡1<br />回復3<br /><br />内<br />カンクン45名<br />プラヤデルカルメン13名<br /><br />※実際には、コロナの症状で本日更に死亡1名出ているが、コロナ検査を親族が拒否した為、死亡理由は肺炎となり、確定に含まれていない。このようなケースがコスメル島でも出ており、実数にかなり開きがあると言われている。<br /><br />※ユカタン州で初の死者。36歳基礎疾患なし。<br /><br />カンクンのホテルゾーンは71軒のホテルが閉鎖中から、20軒増えて91軒が営業停止。オープンしていても宿泊客が来ないため営業にならない事が理由と発表。<br /><br />ビーチ等に出る事は禁止。<br />ビーチへのアクセス/駐車場も全面封鎖。<br />メリダへ続く幹線道路が閉鎖<br />市内3か所で道路上の検疫強化<br />感染を知りながら外出するなど危険行為者に対しては逮捕懲役と発表<br /><br />感染者数の伸び率は幸いスペインほどではないのだけれど,疑惑の未確定患者の数が逆に膨大になって来ている。昨日も書いたが、経済的な影響を懸念して感染者数を正確に公表していないと言われるメキシコなので、この未確定の数の中に相当数の確定感染者が含まれていると思われる。<br /><br />コロナウィルスは高温多湿の気候では感染力や勢力が弱まると言われ、カンクンのあるキンタナロー州などは感染リスクが低いエリアと言われていたが、蓋を開ければ、感染者数の多さで全墨6位(しかも、5位はユカタン州) 更に、カンクンなどは、メキシコ全土で不名誉の感染者数の伸び率で1位になった(現在3位)。感染者数ではメキシコシティがダントツなのだけれど、人口比率で計算をするとカンクンは非常に高い数値になっている(現在はメキシコシティが一位)<br /><br />しかし、これでは気候云々ではないではないかと正直思う。<br /><br />先週まで90%がオープンしていたショッピングモールのラスアメリカスも、本日は90%が閉鎖。しかも、お店の中の商品は全て撤去済みという徹底さ。これは、集団強盗や襲撃が相次ぐメキシコで、店が強盗に襲撃されても盗られるものがないように配慮した結果だ。物がなければ襲われない。<br /><br />スーパーも外面に板を張り付け完全防御。まるでハリケーン対策をしているような状態。。。これらも、全て襲撃に備えてのものだが、ハリケーンの災害と、襲撃等の人災がまるで同じ扱いなのが、メキシコらしい(苦笑)<br /><br />こうしたこともあり、3/31にはキンタナロー州知事より、外出自粛要請が再度強くアナウンスされ、戒厳令を検討していることが発表された。これを受け、4月1日の夜間より、ビーチや幹線道路を封鎖する措置が取られ、実際に、違反者は逮捕することがニュースになっている。戒厳令が出ていないのに、何を根拠に逮捕をするのかというと、その拠り所は、以下の州法による。<br /><br />キンタナロー州法第113条<br /><br />他の州民の健康を危険にさらす行為を禁ずる。違反者は、最長懲役1年の刑を課す。<br /><br />法例として、実際に伝染性の疾病に感染していることを認識していながら、感染拡大を誘発するような行動を取り、州民を危険にさらしたという感染者が、過去に懲役6か月から1年の不定期刑が課されたことが示されている。<br /><br />というわけで、現状、戒厳令が敷かれていないにも関わらず、自治体レベルで強硬手段を取るとの対応らしい。<br /><br />ただし、ブロックアウトをしているわけではないので、本日もこのニュースを受けて慌てて買い出しに出たのだけれど、日中は今のところは問題がなさそうだ。ただし、スーパーなども、1名しか入ることが出来ず、家族で買い物に来た人たちは一人以外は全員外で待機させられることが弊社スタッフの藤本から報告が上がっている(一部のスーパー)。家内もペットショップでは店内に入れず、入口から口頭で注文するなど密室空間での接触をさける対応だったそうだ。<br /><br />そして、昨日のブログでは、カンクン国際空港の国際線ターミナルである3と4が閉鎖されたことに触れたが、本日は、渦中のニューヨークからアメリカン航空のダイレクト便が3便到着している。乗客は10数名との事だが、この時期に至っても受け入れを停止していないカンクンの対応に非難が集まっている。こんなんだから、カンクンの人口10万人当たりの感染率は全墨第一位になるのだと思う。また、外務省より3名の在留邦人感染が確認されていると連絡も来ている。<br /><br />因みに、本日、メキシコシティ支店の弊社ドライバーよりメキシコシティ空港の現在の写真が送られて来て驚いた。。。写真添付するが、たった1週間でこんな状態になっている。市内も、日本人の間では密かに、ネタレベルで話題のミンソー(日本の商品を格安販売しているという触れ込みの怪しい中国資本の雑貨店)が全店舗の閉鎖を発表している。<br /><br />が、ちょっと息抜きになる話もある。<br /><br />先日の記事で、隔離病棟の建設が急ピッチで進んでいる事を報告した。ただ、どう見ても、急ごしらえの建物にしては外装などもそこそこお洒落?!に作っているのでおかしいなとは思っていた。思っていたが、新聞でも隔離病棟であると書かれていたので、信じてしまったわけだが、本日の新聞に、隔離病棟ではありませんという記事が出た(苦笑)<br /><br />ボクも勉強不足だったが、これローマのシスティーナ礼拝堂のレプリカで、本来プエブラで建設される予定だったものが、歴史的建造物の多いプエブラに、このようなレプリカの建物は似つかわしくないという論争が巻き起こり、建設が中途で中止になったものを、カンクンが新しい観光名所として移設したというものだ(苦笑)<br /><br />しかし、工期が異常に短い。。。2月7日に着工し、完成は明日4月5日と2カ月という突貫工事だ。移設なので、それほど時間がかからないのかもしれないが、外観を礼拝堂に似せる事で市民の間で広がるパニックを押さえる目的かもしれないと勘ぐってしまう。いずれにしても、公開はコロナにより延期という事だ。<br /><br />無事コロナが収まり、一般公開が始まったら真っ先にこのお騒がせ建造物についてレポートをしたいと思う(苦笑) それにしても、新聞もガセネタをある事ないこと、ダダ洩れに出してくるので、注意が必要だ。<br /><br />そうそう、ガセネタ注意という関連でもう一つ。。。<br /><br />先日より夜間外出に酒類販売禁止が発表されたと書いた。それで、ボクの周りなどでも買いだめに走る友人知人が続出した。ボクも断酒しているのに、何故かジャックダニエルをつられ買いしてしまったほどだ(苦笑) <br /><br />にもかかわらず、昨日コンビニに出掛けてみると、ボクの前の列のメキシカンがビールを普通に買っていた(汗)おい、ビール買えるのかよ?!と店員に聞いたところ、<br /><br />「え?!なんで???」と怪訝そうな目で見られてしまった(汗) ってか、知らないのかよ、と酒類販売禁止令の話をした。。。ら、そんなの知らないよー、でも、普通に販売禁止とか出てないし、それガセネタじゃないの?と言われてしまった(汗) まー、実際買えるんだし、、、言い返せなかった(苦笑) それで、また飲みもしないのに、ソーヴィニヨンブランを買ってしまった(汗)))<br /><br />因みに、同様に酒類販売禁止令が出ているお隣のユカタン州では、続々と酒の密売で逮捕者が出ているのは、実に皮肉な話だ。。。<br /><br />また、空港写真を送って来て、ボス、こんな状態です!!と報告して来たロベルトなどは、シティ市内のカンティーナ(飲み屋)でセビッチェを食べながら、ビールで乾杯する画像を送って来やがった。。。(汗) お前、感染するから自宅待機だと言ったはずだぞ!と伝えたが、給与カットで仕事をしないと食っていけないですから、フリーの仕事もやっているんだけど、今日は良い稼ぎになったから特別ですとの返事(汗) 稼ぎがちょっと入るとすぐにこうやって状況を考えずに使ってしまうメキシカンは、愛すべき存在なのだけれど、これでは感染は止まらないだろう。。。しかも、バーの営業はカンクンでは禁止だが、メキシコシティでは特に制約もないらしい。。。ボスは飲めないとばかりに、乾杯画像を送ってくるなんざ、いきりすぎにもほどがある。。。今度、シティに行ったときにテキーラで潰してやる(笑) まー、そういう思いが生きる糧となるのがメキシコなのだ(笑)<br /><br />そうだ、もう一つネタを書こうか。現職大統領のロペスオブラドール、通称アムロだが、左翼政党の党首という事で、未だ大統領官邸に住まず自宅から通勤し、移動も一般航空会社のエコノミークラスを使っている。先日も私の知人が、飛行機に乗り合わせたという事で、ツーショット写真を送って来たりした。庶民の大統領の印象を強く出している現職だ。<br /><br />格差是正をマニュフェストに上げる左翼政党の大統領と言う事もあり、大統領官邸も使わず自宅から通勤し、大統領官邸は一般開放している。この為、大統領官邸を我々ツーリストも見学が出来る(ちなみに、オブラドール大統領の任期期間中のみと考えられるので、大統領官邸を見学するならいましかない! しかも、メキシコの大統領職は一期のみ再選不可だ!)<br /><br />この話では、よく、大統領専用機を使わずに一般航空会社のエコノミークラスを使うなどシークレットサービスやセキュリティの事を移動のたびに考えなければならない事を考えたら、逆に無駄にならないかという指摘を受けるが、それは先進国の話で、メキシコでは、共産主義よりの政党であるオブラドールは貧困層から絶大な支持を受けており、貧困層が90%を占めるといわれるメキシコで、オブラドールの命を狙う利点は何一つなく、庶民の大統領と言う事で、逆に人気を上げている。<br /><br />そんな大統領が贅沢品として、大統領専用機は不要と一般に販売に出した。が、年間維持費も数億円もかかるボーイングを気軽に購入出来る富豪はそうはおらず、買い手がつかなかった。というわけで、それなら、一般に払下げだと、富くじの販売に打って出た。<br /><br />一枚500ペソで、600万枚の発行。一等2000万ペソが100本。1等のみで二等以下はなしというかなり大盤振る舞いの宝くじだ。日本で最も確率の高いと言われるサマージャンボで一等確率500万分の一が、このオブラドールの宝くじは、一等2000万ぺソ(本日のレートだと9000万円くらい)の当選確率6万分の1という、超高確率の宝くじと言う事もあり、前宣伝から大人気となった。<br /><br />が、本日のニュースで販売が思わしくなく、売れ残っているという。3月20日販売が開始された宝くじは予想では1週間で完売の予定だったが、3月月末時点で売れ残っているという。。。1枚500ペソという高額なこともあるが、コロナ騒動で贅沢な宝くじを購入出来ないと見送る国民が多いのではとはニュースの談話だ。<br /><br />もちろん、発売と同時に店舗等の自主閉鎖が続いているので、買いたくても買えないと言う事もあるかと思う。このニュースを見て、ボクも1枚買ってみようとおもい、スーパーに買い出しに出た時に販売所に立ち寄ってみたら4/19まで閉鎖になっていた。<br /><br />ま、というわけで、4/20にもう一度買いに行ってみようかと思う(笑)<br /><br /><br />さて、そんなボクだが、昨日より仕方がないので、グランディングを開始した。<br /><br />大地に裸足で立って体の中のプラスイオンを放電しバランスを整える自然治癒法だ。実は、ボクの古い知人で、このグランディングを推奨する方がいらして、この行為を知ってはいた。が、人体にもアーシングが必要だというところまでは、納得出来たのだけれど、大地に立つ空間がない場合は、コンセントに手を当てるだけでも効果があるという話を聞いて、頭の中で???一杯になり、ネタとして実践することはなかった。あ、もちろん、コンセントに一応手を当ててはみたけど、効果らしきものを感じる事は出来なかった(笑)<br /><br />しかし、当時はこの行為の名称など知るべくもなかったが、グランディングといって、アメリカなどではかなり浸透をしている事を、偶然知ることとなり、少し調べていくと科学的な裏付けもあることが分かって来て、時間もあるしちょっと実践してみようかなと思った次第。<br /><br />というかね。。。こんなこと、書くとボクの信頼まで揺らぎそうで怖いのだけれど、この歳になってくると、いろいろと頭の中だけで理解出来ていることが絶対ではないことや、論理的に解説されていることばかりが正しいとは限らない事を、理知ではない部分で感じることが増えているというのもある。<br /><br />理論的な考証に飽きたのかもしれないけれども、時として、不思議な体験をさせられることがあるのも事実。今回グランディングを実践しようと思ったのも、実は、ちょっと面白い話があって、今回のオリンピックの延期を予言した知人がおり、、、しかも、昨年の12月20日の時点でオリンピックは延期されると断言していて、、、当時、何のことを言っているのか、やっぱ変わった人だなとしか思わなかったところが、実際延期になったので、なんで、どうして分かったのかと気になったところがスタートなのだ(苦笑)<br /><br />で、その知人ってのが、山に登る人なんだけれど、なんと裸足で山に登る。なんで、裸足なんだ?!と聞いたところ、足裏健康法だよと言いながら、以下の動画を添付して来たのです。。。<br /><br />https://youtu.be/GM9iwtQxNXM<br /><br /><br />そういうわけで、今回のコロナ禍も、人類と自然との関係が、大きく断絶してしまったことにも大きな原因があるようにも感じるし、その断絶の理由の一つにも、それとなく、大地との触れ合いをしなくなったという、もっともな理由も示されていることもあり、大地に裸足で立つことって気持ちもいいし(ビーチを裸足で歩くと気持ちいいのも同じです)、家の中に待機して疲れている気持ちを和らげる意味で、ちょっと大地に裸足で一日に30分だけでも立って体操でもしようと思った次第なのです。<br /><br />マヤの時代、人々は自然に生かされていることに敬いをもって接していた。この敬いの行為が儀式として、人間と自然の共生を図るバランスメーカーだったとは以前書いた。こうした精神的な構造は、とても大事で、儀式という行為そのものは非科学的で前時代的なまやかしの行為と受け取られでも、その儀式に挑む精神には、とても大事な要素を、実は儀式そのものよりも孕んでいるのではないか、、、。<br /><br />先人は、科学的な事実を本能で理解していたから、その表現方法も非科学的にならざるを得なかったが、では、科学的な論理的考察によって、現代において、この儀式の精神というものを表すとしたら、それがグランディングのような大地と実際に触れ合う事で得られる科学的な癒しそのものはないのか?!という論理考証だ。<br /><br />まー、そんな事なんだっていいわけたけど、とにかく、毎日、大地に裸足で立って、体のアーシングをやっている。これが例え、プラシーボだとしても、人間ってのは、精神力が体調に与える影響は非常に大きい事も分かっているわけで、、、筋肉痛がなくなり、夜はぐっすり眠れ、目覚めは快適! という効果を感じているので、精神衛生上よいかなと思っています。<br /><br />ま、喧伝されているような、即効性があるものだとは思ってはいないけれどね(笑)<br /><br />少なくとも、マヤの人々が感じた自然というものに、大地に立ちながら思いを馳せる。柔らかな朝日を浴びながら、大地を踏みしめていると、すべての生物が目覚めていくことを体が感じるような気がする。鳥のさえずり、大地の鼓動、、、朝の始まり、そして夜の終わりに、自然に感謝をし、世界の平和を祈ることは、決してバカげたことではないと思う。<br /><br />しばらくの間、毎日世界平和とコロナの終息をこうして祈ろうと思います。<br /><br />皆様の幸福を祈って<br /><br />店長吉田<br /><br /><br /><br /><br /><br />

【カンクン発】遂に外出禁止令。在留邦人感染3名。増加率メキシコ内1位。By WSCカンクン店長吉田

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2020/04/04 - 2020/04/04

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watersportscancun

watersportscancunさん

本日の感染者数 1688名/ 内在留邦人感染3名含む
疑惑 5398名
死亡 60名

一日で一気に10名死亡者が増えたことがニュースになっています。更に、在留邦人が3名感染している事が外務省より発表。

キンタナロー州 
感染68名
疑惑72名
死亡1
回復3


カンクン45名
プラヤデルカルメン13名

※実際には、コロナの症状で本日更に死亡1名出ているが、コロナ検査を親族が拒否した為、死亡理由は肺炎となり、確定に含まれていない。このようなケースがコスメル島でも出ており、実数にかなり開きがあると言われている。

※ユカタン州で初の死者。36歳基礎疾患なし。

カンクンのホテルゾーンは71軒のホテルが閉鎖中から、20軒増えて91軒が営業停止。オープンしていても宿泊客が来ないため営業にならない事が理由と発表。

ビーチ等に出る事は禁止。
ビーチへのアクセス/駐車場も全面封鎖。
メリダへ続く幹線道路が閉鎖
市内3か所で道路上の検疫強化
感染を知りながら外出するなど危険行為者に対しては逮捕懲役と発表

感染者数の伸び率は幸いスペインほどではないのだけれど,疑惑の未確定患者の数が逆に膨大になって来ている。昨日も書いたが、経済的な影響を懸念して感染者数を正確に公表していないと言われるメキシコなので、この未確定の数の中に相当数の確定感染者が含まれていると思われる。

コロナウィルスは高温多湿の気候では感染力や勢力が弱まると言われ、カンクンのあるキンタナロー州などは感染リスクが低いエリアと言われていたが、蓋を開ければ、感染者数の多さで全墨6位(しかも、5位はユカタン州) 更に、カンクンなどは、メキシコ全土で不名誉の感染者数の伸び率で1位になった(現在3位)。感染者数ではメキシコシティがダントツなのだけれど、人口比率で計算をするとカンクンは非常に高い数値になっている(現在はメキシコシティが一位)

しかし、これでは気候云々ではないではないかと正直思う。

先週まで90%がオープンしていたショッピングモールのラスアメリカスも、本日は90%が閉鎖。しかも、お店の中の商品は全て撤去済みという徹底さ。これは、集団強盗や襲撃が相次ぐメキシコで、店が強盗に襲撃されても盗られるものがないように配慮した結果だ。物がなければ襲われない。

スーパーも外面に板を張り付け完全防御。まるでハリケーン対策をしているような状態。。。これらも、全て襲撃に備えてのものだが、ハリケーンの災害と、襲撃等の人災がまるで同じ扱いなのが、メキシコらしい(苦笑)

こうしたこともあり、3/31にはキンタナロー州知事より、外出自粛要請が再度強くアナウンスされ、戒厳令を検討していることが発表された。これを受け、4月1日の夜間より、ビーチや幹線道路を封鎖する措置が取られ、実際に、違反者は逮捕することがニュースになっている。戒厳令が出ていないのに、何を根拠に逮捕をするのかというと、その拠り所は、以下の州法による。

キンタナロー州法第113条

他の州民の健康を危険にさらす行為を禁ずる。違反者は、最長懲役1年の刑を課す。

法例として、実際に伝染性の疾病に感染していることを認識していながら、感染拡大を誘発するような行動を取り、州民を危険にさらしたという感染者が、過去に懲役6か月から1年の不定期刑が課されたことが示されている。

というわけで、現状、戒厳令が敷かれていないにも関わらず、自治体レベルで強硬手段を取るとの対応らしい。

ただし、ブロックアウトをしているわけではないので、本日もこのニュースを受けて慌てて買い出しに出たのだけれど、日中は今のところは問題がなさそうだ。ただし、スーパーなども、1名しか入ることが出来ず、家族で買い物に来た人たちは一人以外は全員外で待機させられることが弊社スタッフの藤本から報告が上がっている(一部のスーパー)。家内もペットショップでは店内に入れず、入口から口頭で注文するなど密室空間での接触をさける対応だったそうだ。

そして、昨日のブログでは、カンクン国際空港の国際線ターミナルである3と4が閉鎖されたことに触れたが、本日は、渦中のニューヨークからアメリカン航空のダイレクト便が3便到着している。乗客は10数名との事だが、この時期に至っても受け入れを停止していないカンクンの対応に非難が集まっている。こんなんだから、カンクンの人口10万人当たりの感染率は全墨第一位になるのだと思う。また、外務省より3名の在留邦人感染が確認されていると連絡も来ている。

因みに、本日、メキシコシティ支店の弊社ドライバーよりメキシコシティ空港の現在の写真が送られて来て驚いた。。。写真添付するが、たった1週間でこんな状態になっている。市内も、日本人の間では密かに、ネタレベルで話題のミンソー(日本の商品を格安販売しているという触れ込みの怪しい中国資本の雑貨店)が全店舗の閉鎖を発表している。

が、ちょっと息抜きになる話もある。

先日の記事で、隔離病棟の建設が急ピッチで進んでいる事を報告した。ただ、どう見ても、急ごしらえの建物にしては外装などもそこそこお洒落?!に作っているのでおかしいなとは思っていた。思っていたが、新聞でも隔離病棟であると書かれていたので、信じてしまったわけだが、本日の新聞に、隔離病棟ではありませんという記事が出た(苦笑)

ボクも勉強不足だったが、これローマのシスティーナ礼拝堂のレプリカで、本来プエブラで建設される予定だったものが、歴史的建造物の多いプエブラに、このようなレプリカの建物は似つかわしくないという論争が巻き起こり、建設が中途で中止になったものを、カンクンが新しい観光名所として移設したというものだ(苦笑)

しかし、工期が異常に短い。。。2月7日に着工し、完成は明日4月5日と2カ月という突貫工事だ。移設なので、それほど時間がかからないのかもしれないが、外観を礼拝堂に似せる事で市民の間で広がるパニックを押さえる目的かもしれないと勘ぐってしまう。いずれにしても、公開はコロナにより延期という事だ。

無事コロナが収まり、一般公開が始まったら真っ先にこのお騒がせ建造物についてレポートをしたいと思う(苦笑) それにしても、新聞もガセネタをある事ないこと、ダダ洩れに出してくるので、注意が必要だ。

そうそう、ガセネタ注意という関連でもう一つ。。。

先日より夜間外出に酒類販売禁止が発表されたと書いた。それで、ボクの周りなどでも買いだめに走る友人知人が続出した。ボクも断酒しているのに、何故かジャックダニエルをつられ買いしてしまったほどだ(苦笑)

にもかかわらず、昨日コンビニに出掛けてみると、ボクの前の列のメキシカンがビールを普通に買っていた(汗)おい、ビール買えるのかよ?!と店員に聞いたところ、

「え?!なんで???」と怪訝そうな目で見られてしまった(汗) ってか、知らないのかよ、と酒類販売禁止令の話をした。。。ら、そんなの知らないよー、でも、普通に販売禁止とか出てないし、それガセネタじゃないの?と言われてしまった(汗) まー、実際買えるんだし、、、言い返せなかった(苦笑) それで、また飲みもしないのに、ソーヴィニヨンブランを買ってしまった(汗)))

因みに、同様に酒類販売禁止令が出ているお隣のユカタン州では、続々と酒の密売で逮捕者が出ているのは、実に皮肉な話だ。。。

また、空港写真を送って来て、ボス、こんな状態です!!と報告して来たロベルトなどは、シティ市内のカンティーナ(飲み屋)でセビッチェを食べながら、ビールで乾杯する画像を送って来やがった。。。(汗) お前、感染するから自宅待機だと言ったはずだぞ!と伝えたが、給与カットで仕事をしないと食っていけないですから、フリーの仕事もやっているんだけど、今日は良い稼ぎになったから特別ですとの返事(汗) 稼ぎがちょっと入るとすぐにこうやって状況を考えずに使ってしまうメキシカンは、愛すべき存在なのだけれど、これでは感染は止まらないだろう。。。しかも、バーの営業はカンクンでは禁止だが、メキシコシティでは特に制約もないらしい。。。ボスは飲めないとばかりに、乾杯画像を送ってくるなんざ、いきりすぎにもほどがある。。。今度、シティに行ったときにテキーラで潰してやる(笑) まー、そういう思いが生きる糧となるのがメキシコなのだ(笑)

そうだ、もう一つネタを書こうか。現職大統領のロペスオブラドール、通称アムロだが、左翼政党の党首という事で、未だ大統領官邸に住まず自宅から通勤し、移動も一般航空会社のエコノミークラスを使っている。先日も私の知人が、飛行機に乗り合わせたという事で、ツーショット写真を送って来たりした。庶民の大統領の印象を強く出している現職だ。

格差是正をマニュフェストに上げる左翼政党の大統領と言う事もあり、大統領官邸も使わず自宅から通勤し、大統領官邸は一般開放している。この為、大統領官邸を我々ツーリストも見学が出来る(ちなみに、オブラドール大統領の任期期間中のみと考えられるので、大統領官邸を見学するならいましかない! しかも、メキシコの大統領職は一期のみ再選不可だ!)

この話では、よく、大統領専用機を使わずに一般航空会社のエコノミークラスを使うなどシークレットサービスやセキュリティの事を移動のたびに考えなければならない事を考えたら、逆に無駄にならないかという指摘を受けるが、それは先進国の話で、メキシコでは、共産主義よりの政党であるオブラドールは貧困層から絶大な支持を受けており、貧困層が90%を占めるといわれるメキシコで、オブラドールの命を狙う利点は何一つなく、庶民の大統領と言う事で、逆に人気を上げている。

そんな大統領が贅沢品として、大統領専用機は不要と一般に販売に出した。が、年間維持費も数億円もかかるボーイングを気軽に購入出来る富豪はそうはおらず、買い手がつかなかった。というわけで、それなら、一般に払下げだと、富くじの販売に打って出た。

一枚500ペソで、600万枚の発行。一等2000万ペソが100本。1等のみで二等以下はなしというかなり大盤振る舞いの宝くじだ。日本で最も確率の高いと言われるサマージャンボで一等確率500万分の一が、このオブラドールの宝くじは、一等2000万ぺソ(本日のレートだと9000万円くらい)の当選確率6万分の1という、超高確率の宝くじと言う事もあり、前宣伝から大人気となった。

が、本日のニュースで販売が思わしくなく、売れ残っているという。3月20日販売が開始された宝くじは予想では1週間で完売の予定だったが、3月月末時点で売れ残っているという。。。1枚500ペソという高額なこともあるが、コロナ騒動で贅沢な宝くじを購入出来ないと見送る国民が多いのではとはニュースの談話だ。

もちろん、発売と同時に店舗等の自主閉鎖が続いているので、買いたくても買えないと言う事もあるかと思う。このニュースを見て、ボクも1枚買ってみようとおもい、スーパーに買い出しに出た時に販売所に立ち寄ってみたら4/19まで閉鎖になっていた。

ま、というわけで、4/20にもう一度買いに行ってみようかと思う(笑)


さて、そんなボクだが、昨日より仕方がないので、グランディングを開始した。

大地に裸足で立って体の中のプラスイオンを放電しバランスを整える自然治癒法だ。実は、ボクの古い知人で、このグランディングを推奨する方がいらして、この行為を知ってはいた。が、人体にもアーシングが必要だというところまでは、納得出来たのだけれど、大地に立つ空間がない場合は、コンセントに手を当てるだけでも効果があるという話を聞いて、頭の中で???一杯になり、ネタとして実践することはなかった。あ、もちろん、コンセントに一応手を当ててはみたけど、効果らしきものを感じる事は出来なかった(笑)

しかし、当時はこの行為の名称など知るべくもなかったが、グランディングといって、アメリカなどではかなり浸透をしている事を、偶然知ることとなり、少し調べていくと科学的な裏付けもあることが分かって来て、時間もあるしちょっと実践してみようかなと思った次第。

というかね。。。こんなこと、書くとボクの信頼まで揺らぎそうで怖いのだけれど、この歳になってくると、いろいろと頭の中だけで理解出来ていることが絶対ではないことや、論理的に解説されていることばかりが正しいとは限らない事を、理知ではない部分で感じることが増えているというのもある。

理論的な考証に飽きたのかもしれないけれども、時として、不思議な体験をさせられることがあるのも事実。今回グランディングを実践しようと思ったのも、実は、ちょっと面白い話があって、今回のオリンピックの延期を予言した知人がおり、、、しかも、昨年の12月20日の時点でオリンピックは延期されると断言していて、、、当時、何のことを言っているのか、やっぱ変わった人だなとしか思わなかったところが、実際延期になったので、なんで、どうして分かったのかと気になったところがスタートなのだ(苦笑)

で、その知人ってのが、山に登る人なんだけれど、なんと裸足で山に登る。なんで、裸足なんだ?!と聞いたところ、足裏健康法だよと言いながら、以下の動画を添付して来たのです。。。

https://youtu.be/GM9iwtQxNXM


そういうわけで、今回のコロナ禍も、人類と自然との関係が、大きく断絶してしまったことにも大きな原因があるようにも感じるし、その断絶の理由の一つにも、それとなく、大地との触れ合いをしなくなったという、もっともな理由も示されていることもあり、大地に裸足で立つことって気持ちもいいし(ビーチを裸足で歩くと気持ちいいのも同じです)、家の中に待機して疲れている気持ちを和らげる意味で、ちょっと大地に裸足で一日に30分だけでも立って体操でもしようと思った次第なのです。

マヤの時代、人々は自然に生かされていることに敬いをもって接していた。この敬いの行為が儀式として、人間と自然の共生を図るバランスメーカーだったとは以前書いた。こうした精神的な構造は、とても大事で、儀式という行為そのものは非科学的で前時代的なまやかしの行為と受け取られでも、その儀式に挑む精神には、とても大事な要素を、実は儀式そのものよりも孕んでいるのではないか、、、。

先人は、科学的な事実を本能で理解していたから、その表現方法も非科学的にならざるを得なかったが、では、科学的な論理的考察によって、現代において、この儀式の精神というものを表すとしたら、それがグランディングのような大地と実際に触れ合う事で得られる科学的な癒しそのものはないのか?!という論理考証だ。

まー、そんな事なんだっていいわけたけど、とにかく、毎日、大地に裸足で立って、体のアーシングをやっている。これが例え、プラシーボだとしても、人間ってのは、精神力が体調に与える影響は非常に大きい事も分かっているわけで、、、筋肉痛がなくなり、夜はぐっすり眠れ、目覚めは快適! という効果を感じているので、精神衛生上よいかなと思っています。

ま、喧伝されているような、即効性があるものだとは思ってはいないけれどね(笑)

少なくとも、マヤの人々が感じた自然というものに、大地に立ちながら思いを馳せる。柔らかな朝日を浴びながら、大地を踏みしめていると、すべての生物が目覚めていくことを体が感じるような気がする。鳥のさえずり、大地の鼓動、、、朝の始まり、そして夜の終わりに、自然に感謝をし、世界の平和を祈ることは、決してバカげたことではないと思う。

しばらくの間、毎日世界平和とコロナの終息をこうして祈ろうと思います。

皆様の幸福を祈って

店長吉田





  • 各州の感染増加率を棒グラフにしたもの。カンクンの増加率の高さがはっきりと分かる。

    各州の感染増加率を棒グラフにしたもの。カンクンの増加率の高さがはっきりと分かる。

  • キンタナロー州の感染者68名<br />内カンクンが45名/プラヤデルカルメン13名<br /><br />感染者の10万人当たりの感染増加率ではメキシコで不名誉の1位になっている。

    キンタナロー州の感染者68名
    内カンクンが45名/プラヤデルカルメン13名

    感染者の10万人当たりの感染増加率ではメキシコで不名誉の1位になっている。

  • 市内のスーパーもハリケーン対策ならぬ襲撃対策を施すようになっている。自然災害と人災が同じなところもメキシコの凄さ。。。

    市内のスーパーもハリケーン対策ならぬ襲撃対策を施すようになっている。自然災害と人災が同じなところもメキシコの凄さ。。。

  • メキシコシティ第二ターミナル内<br />人が全然いない

    メキシコシティ第二ターミナル内
    人が全然いない

  • メキシコシティ空港第二ターミナル内<br />まったく人の気配がない

    メキシコシティ空港第二ターミナル内
    まったく人の気配がない

  • 二週間前と比較して驚かされるばかり。。。まさかこんな状態になるとは。

    二週間前と比較して驚かされるばかり。。。まさかこんな状態になるとは。

  • そんなメキシコ空港の写真を送って来た弊社シティのドライバーが、カンクンは禁酒法で呑めないだろうとばかり、こんなに写真を送ってきよった。。。いい根性している。<br /><br />カンクンは95%が店内に入っての営業を止めているというのに、シティはまだこんなところが残っている。これでは感染は止まらない。。。心配になるばかりだ。

    そんなメキシコ空港の写真を送って来た弊社シティのドライバーが、カンクンは禁酒法で呑めないだろうとばかり、こんなに写真を送ってきよった。。。いい根性している。

    カンクンは95%が店内に入っての営業を止めているというのに、シティはまだこんなところが残っている。これでは感染は止まらない。。。心配になるばかりだ。

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