2020/03/14 - 2020/03/14
106位(同エリア223件中)
元杜鉄工さん
コロナウイルスが怖いけどお出かけしたい友人との協議によりマイカーでそれほど人の多くない屋外へお出かけしました。
日本三大稲荷だったり四大だったり九州三大だったりと立ち位置の良くわからない祐徳稲荷へ行ってきました。
九州地方では大宰府に次ぐ参拝客の多い神社だそうです。
ついでに車で15分ほどの近くにある海中鳥居も観に行きました。
手洗い、検温、ヨシ!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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祐徳稲荷に到着!無料駐車場に止めて参道まで来ました。
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仲見世には名物の羊羹や地場の玉ねぎなど置いてありました。
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ここから境内かな。
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こちらが全容。ちょっと誇張されていますが。
あれ、表参道は門前町だったの? -
鯉がいっぱい。
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鳥居をくぐって目に付くのがガラス張りのタワーと京都清水のような建物。見た目はかなり新しい。
崖上の本殿までのエレベータと休憩所です。 -
別アングルから。
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楼門をくぐって中へ。
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不気味なオブジェ?
皇居新宮殿に納められたものと同じ磁器製の灯篭だそうです。製作に3年かかったそうな。 -
神楽殿。
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さてここから階段を上って本殿へ。
祐徳稲荷神社 寺・神社・教会
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本殿もなかなか凝った装飾がされています。
1957年に再建されたものなので年輪を重ねた趣にはちょっと欠けるかも。 -
境内を一望。
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ここまではエレベータで上がることができますが、ここから先の奥の院は徒歩のみ。
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石段を登っていくと古めかしい木造の小ぶりな社殿が現れます。
命婦社です。白狐を奉っています。1804年建造の最も古い建物であり県重要文化財に指定されています。
たいていの参拝客は素通りですが。。。 -
後半からは石段がワイルドになってきます。プチ登山。
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シャガが咲いていました。
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本殿から15分ほどで奥の院前の広場に到着。
有明海や佐賀平野が見えます。 -
こちらが奥の院。
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下山ルートは登りより険しい区間もあってちょっと膝に来ましたね。
鳥居はたくさんありましたよ。 -
休憩所で一息。暖房も効いていて快適。
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桜がちょこっと咲いていました。
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さて国道を南に走ること15分。有明海の岸壁まで来ました。
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海中鳥居です!
干満の差が大きい有明海、潮が引いていると完全に地上ですね。
潮が満ちると完全に水没すると思うと月の引力を感じますね。
すぐ隣に海中道路もあったのですが、全く気付かないくらい地上でした。写真はもちろんありません。 -
島と山の間に、海と大地の関連する自然哲学の神秘的なポイントのようです。
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こちらが太良岳。
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一番奥の鳥居まで来ました。お賽銭がちょこっと。
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こんな解説板もありました。かつていた悪代官を懲らしめたエピソードは有明海ならではの内容です。
潮風も強いしこの辺りで撤収!
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