去年初めてF1 オーストラリアGPを見に行き非常に楽しかったので今年も見に行きました。<br />世界中で新型コロナウイルスが流行っているので開催されるのかが不安でしたが、<br />オーストラリアGPの主催者が「開催する」とずっと言っていたのでメルボルンに行きましたが、<br />F1マシン走行開始1時間40分前に「オーストラリアGPは中止になった」とのアナウンスがあり、<br />非常にガックリしました。<br />その後金曜日から日曜日までは頭を切り替えて市内観光をしました。<br />木曜日のオーストラリアGPの写真は貴重ではないでしょうか？<br />来年も必ずオーストラリアGPを見に行きたいです。

幻となったF1 オーストラリアGP観戦とメルボルン市内観光

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2020/03/11 - 2020/03/16

191位(同エリア1561件中)

エリア

メルボルン(オーストラリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: カンタス航空

旅行の手配内容: 個別手配

これが2020年のオーストラリアGPのチケットとランヤードが
入っていたケースです。
これが2020年のオーストラリアGPのチケットとランヤードです。
シンガポールGPと同様プラスチック製のカードタイプです。
水曜日にカンタス航空でメルボルンへ行きました。
飛行機はフジテレビでF1中継を担当している小穴アナウンサーと同じでした。
朝食の機内食です。
夕食の機内食です。
メニューは3種類の中から選べるのですが、自分が希望していたパスタは
なくなっていたためチキン料理にしました。

木曜日の朝にメルボルンに到着しました。
自分が乗っていた機材です。
空港内ではあちらこちらにオーストラリアGPの広告が出ていました。
気分が盛り上がります。
空港内ではあちらこちらにオーストラリアGPの広告が出ていました。
空港内ではあちらこちらにオーストラリアGPの広告が出ていました。
空港内ではあちらこちらにオーストラリアGPの広告が出ていました。
スカイバスに乗って自分が泊まるホテル近くまで行きます。
料金は20.5AUD（約1450円）です。
今回、自分が泊まったホテルです。
アルバートパークの隣にあります。
その分値段が高いですが今回は奮発しました。
ホテルのトイレで着替えて、荷物を預けてサーキットへ向かいました。
ホテルのすぐ目の前にゲート1へのトンネルがあります。
このような看板を見るとワクワクしてきます。
当日券売り場です。

ゲート１です。
開場してから約1.5時間経過しています。
テントショップ内の様子です。
オーストラリアGPのグッズです。
テントショップ内の様子です。
アルファロメオレーシングです。
テントショップ内の様子です。
ウイリアムズです。
テントショップ内の様子です。
メルセデスです。
テントショップ内の様子です。
メルセデスです。
テントショップ内の様子です。
ルノーです。
テントショップ内の様子です。
フェラーリです。
テントショップ内の様子です。
フェラーリです。
テントショップ内の様子です。
レーシングポイントです。
テントショップ内の様子です。
レッドブルレーシングです。
テントショップ内の様子です。
レッドブルレーシングです。
昔のF1マシンが展示されています。
レッドブルレーシングです。
昔のF1マシンが展示されています。
ケーターハムです。
昔のF1マシンが展示されています。
フェラーリです。
昔のF1マシンが展示されています。
ルノーです。
フェラーリのロードカーが展示されています。
SF90 ストラダーレです。
F1ドライバーが入場してきます。
ランス・ストロールです。
フェラーリのテストドライバーのマルク・ジェネです。
サインをしてくれました。
エステバン・オコンです。
サーキット内にいる西洋人で唯一マスクをしていました。
ルノーのマネージング・ディレクターのシリル・アビテブルです。
開幕戦ということもあり、ピットレポーターの合同インタビューが
行われていました。
中央の小柄な男性がアンソニー・デビッドソンです。
ジョージ・ラッセルがサーキットに到着しました。
ポール・ディ・レスタです。
マーチン・ブランドルです。
ジョニー・ハーバートです。
デーモン・ヒルです。
アントニオ・ジョビナッツィです。
サインをしてくれました。
ロバート・クビサです。
サインをしてくれました。
バルテリ・ボッタスです。
今年のオーストラリアGPのトロフィーが展示されていました。
昼食に食べたケバブ料理です。
ケバブ料理では足りなかったのでハンバーガーも食べました。
自分の席に行ってコースを見てみました。
ここの席からなら正面からF1マシンを撮影できそうです。
グランドスタンド裏にサポートレースに出走する「S5000」というオーストラリアの
フォーミュラカーのパドックがあり、人だかりができていたので誰かいるのかと思って
見たところ、ルーベンス・バリチェロが今からフリー走行でコースインするところでした。
ルーベンス・バリチェロのマシンです。
さらにジャンカルロ・フィジケラがいました。
ジャンカルロ・フィジケラのマシンです。
グランドスタンドからピットを見てみました。
今となっては貴重な写真です。
グランドスタンドからピットを見てみました。
グランドスタンドからピットを見てみました。
グランドスタンドからピットを見てみました。
グランドスタンドからピットを見てみました。
グランドスタンドからピットを見てみました。
夕方になるとサーキットをあとにする人が出てきました。
クレア・ウイリアムズです。
サーキットをあとにする川井ちゃんとフジテレビの小穴アナウンサー（右側）です。
左側の男性も行きの飛行機が同じでした。
フジテレビのディレクターかな？
F1ドライバーのQ&Aセッションの開場に向かうケビン・マグヌッセンです。
F1ドライバーのQ&Aセッションの開場に向かうロマン・グロージャンです。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンです。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィです。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのダニール・クビアトとピエール・ガスリーです。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのランス・ストロールとセルジオ・ペレスです。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのアレクサンダー・アルボンとマックス・フェルスタッペンです。
レッドブルの時だけ立ちっぱなしでした。
F1ドライバーのQ&Aセッションでのキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィです。
木曜日の全てのイベントが終わり、サーキットをあとにするアレクサンダーアルボンです。
木曜日の全てのイベントが終わり、サーキットをあとにするレーシングポイント監督の
オットマー・サフナウアーです。
木曜日の全てのイベントが終わり、サーキットをあとにするピエール・ガスリーです。
木曜日の全てのイベントが終わり、サーキットをあとにするロバート・クビサです。
サーキットからホテルへ戻り、ホテルの近くにあるタイ料理レストランで木曜日から
日曜日まで4日間連続で夕食を取りました。
SINGHAビールです。
タイ風焼きそばです。
Changビールです。
タイ風焼きそばでは量が足らなかったのでタイ風チャーハンも注文しました。
これで木曜日の写真は終了です。
ここからは金曜日の写真です。
8時45分開場なのですがまだ開場していません。
嫌な予感がします。
9時30分を過ぎても開場せず、人が多くなってきました。
10時20分ごろに係員からメガホンで「オーストラリアGPは中止になった」との
アナウンスがありました。
ゲートの隙間から中の様子を撮影してみました。
日本人女性の方が係員に「F1グッズを買いたいので中に入れてくれないか？」と
言っていましたが中に入れてくれませんでした。
自分も木曜日に公式プログラムだけ買っていて、他のグッズは全く買っていません。
最悪の状態となりました。
仕方なくホテルに戻ってきました。ホテルの1階にはパブがあるのですがF1ファンで満員状態で、
皆さんヤケ酒をのんでいました。
ホテルの横にはハイネケンのイベントテントが設営されていました。
金曜日は去年全くすることができなかった市内観光をすることにしました。
まずトラムに乗ってシーライフメルボルン水族館に来ました。
館内はF1チームのウエアを着ている人が大勢しました。
ペンギンのエリアです。
ペンギンに餌付けをしています。
水族館を出て街中のハンバーガーショップで食べたハンバーガーです。
ブロックアーケードに来ました。
買い物好きの自分が見てもつまらなかったです。
ロイヤルアーケードに来ました。
買い物好きの自分が見てもつまらなかったです。
フェデレーションスクエアに行くとなんとF1のテントショップがありました。
フェデレーションスクエアにあったフェラーリのテントショップです。
但し旧モデルばかり売っていました。
フェデレーションスクエアにあったルノーのテントショップです。
但し旧モデルばかり売っていました。
フェデレーションスクエアにあったメルセデスのテントショップです。
但し旧モデルばかり売っていました。
街をぶらぶら歩いてからユーレカスカイデッキに来ました。
入場料は通常大人25AUDが20AUDで入れました。
88階からアルバートパークが見えました。
ガラス張りではなくフェンス張りのエリアがありました。
風が強くて怖かったです。
ヤラ川沿いにあるクラウンタワーズの近くに行くとここでもF1グッズを売っている
テントショップがありましたが、旧モデルのみ売っていました。
ホテルに戻るとゲート１の近くに「GRAND PRIX IS CANCELLED」の表示がありました。
これが2020年のオーストラリアGPの公式プログラムの表紙です。
表紙は当然オーストラリア人であるダニエル・リカルドです。
夕食でホテル近くにあるタイ料理レストランに行きました。
コロナビールです。
レッドカレーです。
レッドカレーだけでは足りなかったので春巻きも頼みました。
ここからは土曜日の写真です。
自分の部屋の窓からゲート１への入り口が見えるのですが、だれも通っていません。
土曜日はトラムに乗ってメルボルン博物館へ行くことにしました。
メルボルン博物館の隣に王立展示館があります。
これがメルボルン博物館です。
入り口から入ったときの中の様子です。
クジラの骨格標本です。
恐竜の化石が展示されています。
恐竜の化石が展示されています。
メルボルン博物館から歩いてクイーンビクトリアマーケットに行きました。
肉や魚介類が豊富に売っていました。
肉や魚介類が豊富に売っていました。
肉や魚介類が豊富に売っていました。
隣の建物は総菜売り場になっていました。
カンガルーの生肉が売っていました。
フードコートでフィッシュアンドチップスを食べました。
街中を散策していたらなんと最新モデルのF1チームグッズを売っている店を見つけました。
今年のフェラーリのウエアです。
今年のメルセデスのウエアです。
今年のレッドブルのウエアです。
今年のルノーのウエアです。
最新モデルのウエアだけでなく旧モデルのウエアを安く売っていました。
Tシャツは5～10AUD（350～700円）と格安だったので3着買いました。
今年のオーストラリアGPのグッズも売っていました。
値段はサーキット内と同じで、Tシャツを2着、ポロシャツを1着買いました。
これでモヤモヤした気分が少しはなくなりました。
あと街中のお土産屋でも旧モデルのF1チームグッズを売っている店が2つほどありました。
この店ではレッドブルのジャケット（薄手のダウンジャケットみたいな物）を「1着で100AUD（7000円）、
2着で170AUD(12000円)」で売っていたので1着買いました。
トロロッソのグッズも売っていました。
フェラーリのグッズも売っていました。
Crownというビールです。
土曜日の夕食です。
タイ風チャーハンです。
タイ風チャーハンだけでは足りなかったのでタイ風焼きそばも注文しました。
木曜日から3日間連続して食事をしたのでサービスでマンゴーアイスクリームを出してくれました。
ここからは日曜日の写真です。
メルボルン動物園へ行きました。
場内の地図です。
追加料金を払うとゾウガメに触れ合うことができます。
ゾウガメに餌付けをすることができます。
昼食に食べた肉まんです。
カンガルーです。
見づらいですがコアラです。
1匹しかいなかったと思います。
サザンクロス駅の西側にあるMARVEL STADIUMです。
なにもイベントは開催されていませんでした。
サザンクロス駅の中にもF1チームのグッズを売っている店がありました。
サザンクロス駅の中にもF1チームのグッズを売っている店がありました。
ホテルに帰ってから日曜日の夕食を取りました。
PERONIビールです。
ハイネケンも。
日曜日の夕食のイエローカレーです。
今回はある意味非常に貴重な経験ができましたが、来年もぜひオーストラリアGPを
見に行きたいです。

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この旅行記へのコメント（2）

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南風さん 2020/03/22 09:50:08

セナ・中嶋の大ファンでした！

　シモンズさん、言葉にならない事態に言葉がでません。
私は、F１の大ファンでした。翌日の仕事も考えずに深夜のTVに釘付けになり見ていました。セナの事故の際には、TVを付けた時「いったい何が・・・」でした。
　シモンズさんの気持ちを理解仕切れませんが、その後の様子を旅行記から拝見して大変に勇気が湧いて来ました。
　私達６０代夫婦は、５月中旬にオーストラリア経由でNZオークランドへ行き、娘と会う旅行を全て予約しました。しかし、コロナの為、カンタスがオークランド便を全キャンセル、一方、オーストラリア間のＪＡＬは、現状では何も対応無しで、変更・キャンセル不可で途方に暮れていました。
　旅行記を拝見して、観光へと切り替えられた様子を見て、私達も気持ちを切り替えて、「時を待ち」行動しようと考えています。
　次回のＦ１旅行記を大変楽しみにしております。

シモンズさんからの返信 2020/03/28 09:06:14

RE: セナ・中嶋の大ファンでした！

コメントありがとうございます。
次のF1 GP観戦はシンガポールGPになります。
当然その時の旅行記を投稿します。

> 　シモンズさん、言葉にならない事態に言葉がでません。
> 私は、F１の大ファンでした。翌日の仕事も考えずに深夜のTVに釘付けになり見ていました。セナの事故の際には、TVを付けた時「いったい何が・・・」でした。
> 　シモンズさんの気持ちを理解仕切れませんが、その後の様子を旅行記から拝見して大変に勇気が湧いて来ました。
> 　私達６０代夫婦は、５月中旬にオーストラリア経由でNZオークランドへ行き、娘と会う旅行を全て予約しました。しかし、コロナの為、カンタスがオークランド便を全キャンセル、一方、オーストラリア間のＪＡＬは、現状では何も対応無しで、変更・キャンセル不可で途方に暮れていました。
> 　旅行記を拝見して、観光へと切り替えられた様子を見て、私達も気持ちを切り替えて、「時を待ち」行動しようと考えています。
> 　次回のＦ１旅行記を大変楽しみにしております。

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