2020/03/17 - 2020/03/17
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watersportscancunさん
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皆様こんにちは。ウォータースポーツカンクンの店長吉田です。ブログの更新回数がアップしていますが、ご想像の通り、仕事がコロナの影響で激減しているのが大きな理由です(苦笑) とはいえ、この疾病が終息するまでは、安易に大丈夫なんて言えるわけもなく、皆さまには、慎重に行動をしてくださいと促すしかありません。
コロナの感染者数は昨日の今日で52名から82名に増加しました。。。とりあえず、ここまで来たら予想通りの展開なので、驚く事もないですが、今日はコロナの話題かにちょっと外れて、別の話題について書いてみたいと思います。というわけで、店長吉田ブログいってみよっか!
カンクンに戻って来た。シティの仕事は来週もあるのだが、感染者がDFとメキシコ州を入れると20名発生しているのに、まるで危機感のない町にいると何だか気持ちが落ち着かないし、仕事がないと言ってもカンクンの方はまだやらねばならぬことも多いので、とりあえずカンクンには戻ってきている。DFのスタッフには不要不急以外は自宅待機を指示している。
が、当のカンクンはシティとは打って変わって、何だか騒々しい。。。(汗) 子供の学校ではコロナを心配するあまり、学校閉鎖を早めるべきだという論争が巻き起こり、実際、公示では20日からとなっているのに、子供の学校では本日17日から閉鎖となった。また、周りでもコロナが発生していない州に脱出するメキシコ人が後を絶たない。たった1名(疑惑5名)が出たというだけで、この手のひら返したような大騒ぎに、メキシコ人のメンタルの弱さに驚くばかりだ。
出るまではコロナビール飲んで大丈夫だぜーなんて笑っていた彼らが、出た瞬間逃げだす、男らしくない(笑) こんなんだから、パニックになったりする。
しかし、現実的なところは、実際はそこではない。皆逃げ出すとボクは書いたが、現実的には短期解雇をされているのだ。メキシコは雇用に対して保証がない。ないと言ったらうそになるが、雇用側により有利になるようになっているので、無給休暇を取らせることがホテル関係だとそれこそ多くなる。コロナによるキャンセルが続くカンクンでは、既に一つのホテルがコロナの騒動が収まるまで営業を停止することがニュースになっている。こうしてホテル側は簡単に営業を停止するが、働いているスタッフは、その瞬間失業することになる。
すると皆どうするかと言えば、実家に帰るしかない。生活コストがメキシコ一高いカンクンでコロナ騒動が収まるまで遊んでいられるほど経済力があるメキシコ人はそうそういない。物価が3分の1になる地元に戻るのは当然のことなのだ。
それを脱出だと揶揄されたりするのが現実で、実はコロナより切実な経済的な問題が根底に存在していたりする。
それにしても、カンクンについていえば、観光業が打撃を受けた今回のコロナ騒動は、大都市メキシコシティのような都会と違い、その影響を最も受けている町ともいえる。長期化すれば、確実に治安面にも影響が出てくるだろうし、早急な終息を心から願うばかりだ。
さて、今日書きたかったことは、実はこのことではない。
コロナについては、もういかんしようにもないので、十分注意をするしかないのだが、こうした時でも観光客がゼロになっているわけではない。日本のお客様も本日も弊社プライベートツアーでアテンドに出ている。幸い、観光客が減っているので、どこも空いているのは大いに歓迎されるべきところだろう。ここ数年はとにかく、観光客が増えすぎていたから、ここで一息いれてもらえるのはある意味ありがたいところでもある。
最近はネットでもいろいろと情報が出されていて、お客様もネットで調べていきたいところ、訪れたいスポットなど、プライベートツアーでは特に指定をしてくることが増えた。
増えたが、そうした情報があまりに偏ってしまっている為、お客様の集中が起こったり、そもそも間違った情報が出されていたり、ここの所、あまりに情報の質が悪くなっているので、その事について警告を出したいと思う。
まず、そもそもカンクンに住んでもいない、日本在住の業者や一度か二度やってきた観光客が、ネットに出ている情報や写真などをかき集めてまとめてサイトを作っているものが増えた。本日も、タビナカというサイトで見たという内容から、ここに行きたいと相談を受けたのだが、全く間違った情報で、カンクンではない、グァナファトの写真が張り付けてあり、ここのタコスが美味い!なんて平気で書かれていた(写真に添付しておくので、ご確認ください)
タビナカのような大手でもこんな状態なのだから、他の個人サイトなどには十分注意が必要だ。
作成している個人なりが、本当にカンクンに在住して発信しているのか。必ず確認をしてほしいし、情報をうのみにしないようにしてもらいたいと思う。こんなことを書くとおこがましいが、ボクはカンクンに在住して、ここに生活をしながら、情報を出している。業者でもあるので、ボクの書く事は、全部商売につながると考えられてしまうのが難点だけれど、タコス屋の情報などは実際に自身で食べに行った情報だし、そこに誘導したからといってコミッションなど貰ってはいない。もちろん、アフィリエイトもサイトには入れている。ネットで購入出来る便利な商品などは弊社サイトから購入すると2%の手数料が入るようになっているが、そもそも2%なので、あってもなくても同じようなものだ(苦笑)
人気の情報から適当にサイトを作ってここが美味い!なんて紹介しているサイトも増えたので、注意してもらいたい。ボクのサイトの情報と思われるデータ転用している事も確認済みだ。これまでは、心の中にとどめておいたけれど、今回は、思い切って暴露することにする。
名付けて! 「カンクンに来たらやってはいけない事8選」
【その1】朝一のグランセノーテ
グランセノーテというと、朝一が定番になっている。透明度が高く人が少ない穴場だと言う事で、問い合わせのあるお客様は皆グランセノーテは朝一に行きたいとリクエストが来る。
が、残念ながら、朝一は現在グランセノーテは一番混雑する。しかも、日本人で混雑をしている。なぜなら、こうしたリクエストは日本のお客様がネットで見た情報を元に、グランセノーテに行く人全員が朝一に行きたいと考えるように偏ってしまっているからだ。
実際に証拠の写真も添付しておくから、確認してもらいたい。
基本的には、当たり前だが、グランセノーテに朝一にいって綺麗な時間帯というのは季節によりことなる。何でもかんでもいつでも朝一がいいわけがない。特に冬場は朝一なんて行ったら、まだ真っ暗だ。なのに、入口で30人も40人も日本人団体が列を作って待っている。最近流行りの全部を一日で回るツアーなど滞在時間も短いため、まだ暗いうちにやって来て、日本人同士で芋の子洗いで冷たいセノーテで泳ぎ(ウェットなんて大して効き目がない)、まだ暗いうちに次の目的地に移動をしていく。
これで本当に楽しいのか?!という話だ。
グランセノーテの良さは光のカーテンにある。冬場(11月から4月)の間なら、この最適な時間は9:30-10:30になる。朝一の8:00はその1時間半も前なのだ。良いわけがない。朝一が良いのは夏場だけだとここに書いておく。5月~10月まで限定だ。
弊社ではこの為、時間調整をしてご案内をしている。いい時にいってこそ素晴らしい経験が出来る。
ただし、夏場はもっときれいな光のカーテンのセノーテがある。ドスオホスだ。なので、弊社では夏場は特に限定でドスオホスを推奨したりして、光のカーテンのベストポイントにご案内するようにしている。カンクンまではるばるやってきて、大人数の日本人と一緒にどこにいるのか分からない気持ちになりながら、シュノーケルしたいですか???
【その2】一日で全部回る欲張りツアー
これは、実際に行けば分かるけれど、移動距離が800kmにもなる超ロングツアー。弊社でもお客様の要望で催行することがあるが、弊社はプライベートツアーなので、まだゆとりがあるが、他社のグループツアーの場合は、カツカツのスケジュールになり、もう写真撮っておしまいという内容になっている。そもそも人気ツアーなので、1グループ20名以上になっている。このような団体を連れて全部を巡るというのは、正直かなり無理がある。グランセノーテもピンクレイクも、イクキルも、酷いのはチチェンイッツア遺跡などはピラミッドの写真撮っておしまいになる時間しかない。しかも、見学時間より移動時間の方がはるかに長く、一日中バスで移動をしている感覚になる。
もちろん、要望がある以上否定はしない。しかし、そんなピンポイントで写真だけを撮れればいいと言うのは旅行とは言えないと思う。
それに、皆誤解しているが、カンクンは最近人気なので、日本人観光客物凄く多い。安売りツアーなどはほぼ20名以上。多いと70名の団体になる。これパックツアーではなく、個人で申し込んで集まった数なので、各個人のお客様は、当日迎えのバスを見て驚く事になる。
よっぽど割り切った場合のみおすすめするツアーだ。
【その3】 現地に在住していない人が書いた情報サイトを信用しない
これは先にも書いた。最近はまとめサイトが増えて誰もが簡単にサイトを作り、副業に出来るようになった。まとめサイトに貼られているリンクから申し込むとコミッションが入るようになっている。だから、個人で如何にも情報を出しているよーという体を装っていてもアフィリエイトになっているので、ここは割り引いて考えて頂きたい。
しかも、最悪なのは、今回のタビナカ事件もそうだが、情報がそもそも間違っていることだ。ありもしない場所の画像を載せて、ここのタコスが美味いなどと平気で紹介したりなんてもってのほかだ。
今回も、お客様よりイスラムヘーレスのイダルゴ通りに行きたいというから、お土産通りねという事で話を進めていたら、どうもかみ合わないので、リンク送ってもらったのだが、グァナファトの写真だった。これは今回の話だが、他にも同じような事沢山ある。言えるのは、カンクン在住者ではない人が作っているサイトは信用するなということだ。料金などの情報も間違っていることが多い。
というわけで、カンクン在住者の方が出しているサイトのみ信頼するように。最近でも検索上位にあがってくるまとめサイトもいい加減なことが書かれていたので、十分注意してください。
【その4】 ピンクレイクを自然の湖と勘違いしない。
最近ピンクレイクが人気だけれど、ピンクレイクは製塩会社の塩田です。ただ、誤解のないように書き足すと、もともと、マヤの北部低地のこの辺りは製塩が盛んで歴史的にここでは塩が生産されて来たということ。
なので、ここだけがピンクレイクというわけではなく、この地域では例えば、セレストンなどは有名な場所だけど、自然のピンクの塩田があったりする。ただその中でも、リオラガルトスのピンクレイクは、大規模に企業により区画整理された場所なので、四角く区画整理され、隣では製塩工場が操業をしているまったく人工的な場所であるということは肝に銘じておくべきだと思います。
弊社ではお客様に自然の湖ではないことを書いているのだけど、時々、弊社のツアーをご利用のお客様が他社様のピンクレイク関連ツアーに参加して、ピンクレイクが人工だったとがっかりされているのを見るので、ここではっきりと書いておきたいと思います。
弊社では泥パックツアーなどネイチャーツアーを含めてご案内していますが、この人口の湖だけを見る為だけに、都合3時間の移動が加算になるという負担に見合うのか考えて決めて頂きたいと思います。
【その5】 イクキルはもっとも人が多いセノーテなので、注意
イクキルはセノーテ界では最も有名なセノーテともいえます。セノーテと言えば、イクキルというほど、超有名なセノーテです。何故このセノーテが有名かというと、チチェンイッツア遺跡のすぐ隣にあり、ツアーに取り込むには利便性が非常にいいから。
逆に言うとチチェンイッツア遺跡のツアーでは英語ツアーもスペイン語ツアーもこのイクキルに案内するものが一番多いという事になります。するとどういう事になるかというと、朝一のグランセノーテ同様、観光客ですし詰めになるという事です。大型バスが20台30台と到着するセノーテは、まさにキング・オブ・セノーテ(笑)
ただ、そんなところに行って面白いか?!
一寸、セノーテについて、何を求めているのかを考えて頂きたいと思います。幻想的なセノーテと言う事であれば、もっとたくさんの美しいセノーテがあります。例えば、弊社でご案内している「サムラ」とか、更に、イクキルに似た雰囲気であれば「オシュマン」など。空いていてゆったり楽しめる美しいセノーテは無数にあります。
皆が行っている有名な場所に行きたいというのも分かりますが、自分だけの想い出の場所を見つける一歩踏み込んだ旅を楽しんでみて欲しいと思います。
【その6】空港では流しのタクシーを絶対に利用しない
最近、空港では詐欺行為を働くタクシーが増えています。乗るときに交渉をして$40USDでOKと言って乗り込んだところ、ホテルに到着したら$80USD請求され、言っていることと違うとクレームをつけると、俺は$80USDと言ったといいはり、警察を呼ぶとごねる手口です。
また、ネットで申し込んだ送迎について、自分だと声をかけてきて、ホテルに到着をすると$120USD請求。印刷した支払い済みの紙を見せるとそこの代理で来ているので、今は支払ってもらうけど、領収書を発行するので、それで後程その会社から返金があるよと支払いを強要してくる手口です。もちろん、そんな紙切れの領収書で返金はされません。
請求される金額がぼったくり近いのも特徴です。この被害にあった時にはタクシーのナンバーと車体番号、運転手の写真を撮影し、警察に報告をしてください。
【その7】レンタカーの支払いはペソなので、ネット申し込みの際には十分注意する
メキシコで運転される方少ないと思いますが、メキシコのレンタカーを利用される時は料金に注意をしてください。ドルで話をされますが、支払いがペソになるからです。例えば、先日も某レンタカー会社に4日のレンタカーの料金を問い合わせました。4日の合計は税込み/保険込で$450USDと見積もりをもらいました。
が、支払い方法を確認するとペソのみで現金は不可とのこと。そこで、レートを確認すると$1USD=$24ペソで計算と言われました。
因みに、現在の町中の換金レートは$1=$20ペソです。つまり、この時点で20%も割高になると言う事です。合計$450USDだと言いながら、実際の請求金額は$450USD+20%増=$540USDになるという事です。
$90USDもアップするからくりがここにあります。
これはネットで申し込んでも同じです。なので、申し込みの際には必ずペソレートで申し込みをするようにしてください。また、カウンターで話をするときにはペソレートで話をすることです。そうしないと20%以上無駄な手数料を支払わされることになります。
【その8】外付けのATMは利用をしない
街角に設置してあるATMマシーンや、特に画像の方でも紹介していますが、フィエスタアメリカーナグランドコーラルビーチの一階外にあります銀行の外付けATMは絶対に利用をしないようにしてください。
弊社お客様でも既に過去に3件スキミング被害が報告されています。画像添付していますので、確認をしてください。
また、街角の外付けATMは手数料が異常に高く手数料が分かりにくくなっていて気が付くと16%も手数料が取られているなどと言う事もあります。スキミングも怖いですが、こういう良く分からない暴利の手数料にも十分注意が必要です。
以上、また気が付く事は、追加して書いていきたいと思います。
あと、念のために書いておきますが、今回書いた情報は弊社が連日アテンド(例えば 、グランセノーテなら年間200日以上)の中から感じた傾向です。なので、偶々行った時に、空いている事も運がよければあると思いますが、その一度で全部を語るような主張はご勘弁ください(^^;
また、店長吉田は、悪まで、旅を想い出深いものにするために、情報には十分注意を払って、精査して頂きたいという主張をしています。悪意を持って、悪い印象を与えようとしているわけではありませんので、誤解のないように。
素晴らしい旅の思い出を作る為にも、質の低い情報には十分注意を払い、プランを立てて頂きたいという事、あらためてご注意頂きたいと思います。
因みに、正確な情報と言う意味では、紙の媒体である、例えば、「地球の歩き方」などの書籍になっているガイドブックの方が信頼があるかなと思える部分もあります。
ただし、地球の歩き方も特定の業者と結託して、特に、現在はカンクン編はSTワールドが監修しているので、この子会社のツアーが大きく取り上げられているところは、注意が必要ですが(苦笑)
それでは、皆さまの素敵な一日を願って! 写真の方、いろいろ添付します.
店長吉田でした。
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タビナカのイスラムヘーレスのおススメスポットの間違った情報。
イダルゴ通りはお土産通りとしてありますが、こんな立派な通りではありません(苦笑) 店長でも、これ見た瞬間、この小便小僧はグァナファトだと分かりました。
こんなことも分からない人がサイトを作っていること自体問題ですが、こうした間違った情報は非常に多いので注意が必要です。カンクン在住者が書いていない情報には注意しましょう。
それと、ゴルフカートは現在1時間250ペソです。また、おいしいタコス屋ってどこだ?!(苦笑) -
朝一のグランセノーテ。これが現実です。
しかも、朝一は日本人だらけです。ちなみに、これはほんの一部です。。。グランセノーテの水中は更に芋の子洗いになっていて、外人観光客はあまりの東洋人の多さに、なんでチャイニーズがこんなに一杯いるんだと驚いていました。
ジャパニーズだから(苦笑) -
これでも9:00ごろですが、まだ光が差し込んでいないのが分かります。
ここから30分後くらいがベストの時間になります。その時間になると日本人団体は次の目的地へ移動するので突然がらっと空き始めます(笑)
驚くくらい静かになります。そういう意味でも9:30以降がベストになります(ただし、冬場のみ) -
ピンクレイクの真実。
手前のピンク色の水路は、塩田をつなぐ、塩水の濃度を上げるために作られた場所。その先にあるのが塩田です。この写真は塩の採集が行われる時期に撮影したものなので、水が抜けて、塩の結晶が全体に広がっています。 -
ピンクレイクの真実
上空から見るとはっきりわかると思いますが、区画整理された人口の塩田です。自然に出来たピンクの湖ではなく、塩分濃度が高くなると発生する好塩菌による発色です。なので、こうした人工の塩田は、どこでも無数に存在していて何もリオラガルトスだけが特別な場所ではありません。
この写真中央右あたりに工場がありますね。 -
ピンクレイクの真実
ピンクレイクは人工の塩田ですが、この地域は自然保護区であるため、塩田以外は本物の大自然にあふれています。弊社では本物の大自然の泥パックなどボートツアーでご案内をしていますが、他社様のツアーでも、ピンクレイクまで行くならボートツアーは必須だと強調しておきます。
店長吉田から言わせるとボートツアーと泥パックこそが本物のメインで、人工のピンクレイクはオマケなので(^^;; -
ピンクレイクの真実
泥パックも本物です。この泥は10万年のミネラルを含んだ大自然の恵み。決して、人工的に作り上げた泥ではないので、お間違えの無いように。 -
危険なATM
ここはフィエスタアメリカーナグランドコーラルビーチの一階外側にある銀行のATMです。外付けのこのATM。。。非常にスキミング被害が多く報告されているATMなので、絶対に使用しないようにしてください。
また、よく街角に設置してあるATMも危険です。手数料も高いので、十分注意しましょう。 -
これがその危険なATMマシン。
安全なのは、建物の中に設置してあるもの。銀行の監視カメラのある内部に設置してあるATMを使用する事です。 -
イクキルの真実
キング・オブ・セノーテのイクキルは、チチェンイッツア遺跡から最も近いセノーテ。この為、昔からチチェンイッツア遺跡のツアーではここが取り入れられているケースが多く、もっとも観光客が訪れるセノーテとしても有名です。
バスが何十台も入る為、着替えやエントリーまで並ぶため、泳ぐまでに20分以上の無駄な時間が発生することが多く、滞在時間が短いとほとんど泳ぐことが出来ない事もありますので、注意が必要です。
因みに、ちょっと分かりにくいですが、この写真左上に左方向に向かう長蛇の列がありますが、これが飛び込み台へと向かう行列です。飛び込むまでに結構並ぶので飛び込みたいと考えている人は時間に注意が必要です。
あと、お分かりかもしれませんが、この壁コンクリートで固めていますので、まったく自然ではありません。過去に崩落事故があった為、現在は人工的に固めてしまっています。
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