新型コロナに恐れながらの1泊2日の帯広、十勝川温泉

2020/03/07 - 2020/03/08

昨年11月、吉方位旅行を兼ねて予約した帯広旅行。
まさか、世界中に新型コロナウィルスが蔓延するとは、、、

出発の1週間前に、北海道は緊急事態宣言が出され
JAL、ANAは国内線の予約変更を始めていましたが
LCCは,まだ始まっていなかったので
ホテルに電話して状況を確認して、厳重防備で決行しました。

今回の旅は、人が少なく、全体的に空いていて快適でしたが
反面、アルコール消毒のしすぎで手荒れがひどく
また、ハイカットのスニーカーは検査の度に脱ぐのが大変でした。
でも、楽しい一人旅でした。
北海道最高！

行き:ピーチ MM581 7:30→9:20
帰り:ジェットスターGK110 15:25→16:50
ホテル：ドーミーイン帯広
旅費
ピーチ　　　　　 7140円
ジェットスター　 9570円
東京シャトル　　 2000円
ミルキーライナー 7200円
ホテル　　　　 　4776円
合計　　　　　　30686円

食事、土産 　　 30104円
総額： 　　　　　60790円

エリア 帯広(北海道)

花粉症で眠れず、３時に起きて、5時に家を出て東京駅から５時半のバスで
成田空港へ。

ピーチの成田発新千歳空港行の飛行機は、ガラガラ搭乗率30％で
横も、後ろもいなくてこんな感じでした。

9：20オンタイムに新千歳空港に到着！
帯広行きのバス、ミルキーライナーの出発時間まで２時間待ち。

まずは、腹ごしらえに3Fのラーメンエリアへ直行！

第一希望の「空」は、10：00開店だったので
こちらのお店へ

店内ガラガラ。
定番ではなく、ちょっと高め味噌バターコーンで応援！
硬めの麺、木耳、キャベツ、葱、もやし、ひき肉も入って
濃い目の味付けスープが麺に絡んで美味しい。

こんな美味しいのに、人が来られない状況って、、悲しい、、

店長曰く、空港店に勤めて9年、こんな閑散とした店内は「初めて」だそうで、新発売する「豆腐スープ」をいただきました。

ありがとう店長、これからも「けやき」さんを応援します。

続いて、3Fにある来たかったこちらのパン屋さん

さすが、チョコレート専門店だけあり、色々な種類があります。

私の定番コロナと生チョコクロワッサンを購入。

エスカレーターを降りたら、こちらのお店へ直行！

北海道に来たら、必ず食べるソフトクリーム。
濃厚で美味しい！癒される～

チーズタルトもお試しに買いましたが、普通に美味しい

同じく定番のこちらへ。
ドゥーフロマージュを買いに来ました。

バスの中で食べるためにテイクアウト

最後に、北菓楼で定番の開拓おかきを自分用とお土産に購入

1Fの到着口に行き、予約していた帯広行のバス「ミルキーライナー」で
帯広まで２時間１５分の旅。
途中１時間程して、トイレへ行ける10分休憩があるようです。

寝ていた目覚めたら、あっというまに帯広。
定刻14：15分にバスターミナルに到着。
十勝川温泉行のバスは15：33発なので、一旦、ホテルに荷物を預けに向かいます。

バスターミナル向かいの、JR帯広駅はこんな感じ。

何故かホテルの写真を撮り忘れて、ネットより拝借。

帯広バスターミナルから、徒歩7分位
平原通り沿いにあります。

部屋は快適、サービスも良いですが、、モール温泉の脱衣所は狭い。

十勝川温泉行きのバスまで時間があるので
ホテル向かいの六花亭に、サクサクパイを食べに行きます。

帯広六花亭は、外観がモダンです。

4トラで見かけた入り口のオブジェ。
帯広店は、かなりアーティスティックでモダンです。

2Fの喫茶は満席で、順番待ちでした。

店内の陳列です。
好きなキャラメル８ケ入りがあるのを確認。

帯広店内は柱が多く、商品は見づらい。

とりあえず、さくさくパイを買って、店内の無料コーヒーと共にいただきました。
名前の通り、外側はサクサク、中はあっさりクリームで美味しい。

バスで30分弱乗って、第一ホテルに到着。
景色が美しい。

新型コロナウィルの影響で、温泉街の「日帰り入浴」は
しばらく閉鎖されているとのこと。

長い廊下の先に、入れなかった十勝川温泉の女湯が、、、

ホテル内は、清潔感があり、全体的にセンスよく、ホテルの方も皆さん親切でした。

温泉に入れなかったものの、素敵なホテルだったので
売店で、色々と購入。

第一ホテル17：45発のバスに乗って、帯広駅に戻ります。

次回は、こちらに泊りたい。

帯広バスターミナルの１つ前の駅で下車。
さすがに、夜の帯広は空気も冷たく、凛とした寒さで
ヒートテックとダウンだけでは、耐えられません。

2分歩いて、銀座通りにある平和園東銀座店に18：30到着。
店中に入ると、すぐに個室に案内されましたが
お店は、混んでいました。

まずは、食べたかった特上ジンギスカンを注文。

十勝和牛特上カルビ

野菜の盛り合わせと自家製キムチ、ごはんも注文。

一人なので、ゆっくりとお肉を焼いていただきます。

期待していたジンギスカンは、よく焼いても匂いがありました。
札幌のだるまが一番美味しかったなあ

十勝肉は、お肉が柔らかく、甘くて激うま！
忘れられない美味しさです。

合計2200円でした。
店を出る頃には、店内で並んでいました。

食後は、ホテルに戻りカシミヤセーターと耳当ての完全防備で
駅前の長崎屋に買い物に向かいました。
歩いて10分位で到着。

スープカレーと鮭の燻製
ラーメンは買いすぎ

北海道産のホッケ、餌をやっている外猫へのお土産

保冷剤持参で買いたかった
冷凍ジンギスカンと豚丼の味付け豚を買いました。

北海道産納豆は、買い忘れました。残念。

21：00前にホテル戻り、モール温泉に入って、暖を取ったら
夜鳴きそばをいただきます。

青さと葱、メンマが入ったしょうゆラーメン
あっさりして美味しい

今日は、これでおしまい！おやすみなさい

昨晩、早く寝たので、朝は早く目が覚めて
6：30に朝食会場へ行き、ホテルの朝ごはん。

ビュッフェスタイルでしたが、一品づつラップしてあり安心です。
目玉焼きの黄身が濃厚で、２つ食べちゃいました。
塩辛とお味噌汁も美味しかった。

あと、牛乳が濃いのでコーヒーは、カフェオレにしてました。

食後は、こちら藤井大丸の前を右折して大通りにある柳月へ。
道路は、ところどころ路面が解けて凍結しているので
滑ります。
私も、スニーカーが滑り、一度だけ転びました。

大通り沿いにあるこちらは、8：30オープン。

店内はこんな感じで、たくさんの商品が陳列されています。
こちらでは、十勝あずきを使用した和菓子を中心にセレクト。
お菓子を買い込み、次は六花亭に向かいます。

あー、楽しい至福の時間です。
これこそ、旅の醍醐味。

一旦、お土産をホテルに置きに戻り、JR帯広駅経由で
雪道を20分歩いて、トテッポ工房へ。
路面凍結してて滑るので、ゆっくりと踏みしめなら歩いたので
かなり、大変でした。

ようやく、到着

入ってすぐに、ケーキの陳列があり

奥は、ホワイトディの商品が並び

手前は、定番商品です。
クッキーとケーキを買って、元来た雪道をホテルに戻ります。

ホテル到着10：30。
チェックアウトまで、荷物整理。

11：00にホテルをチェックアウト。
11：30の帯広バスターミナル発
新千歳空港行のミルキーライナーに乗る前に
こちらに立ち寄り、カレーをテイクアウトします。

11時オープンしたてのインディアン店内

インディアンカレー、鶏肉入り、中辛をオーダー。
容器は、しっかりと蓋がしまるものを駅前で購入して持参。

翌日のランチで食べましたが、コッテリしたカレーで
野菜入りの方が良かったかも

トテッポ工房で買ったモンブラン、税込み390円。
空港ラウンジでコーヒーと共に頂きました。

チョコのクリーム層は、１段目と２段目の層の間に
ラズベリージャムが塗ってあって、甘さの中に酸っぱさがあり
途中に、栗のクラッシュが感じられ、甘さほどほどで
すごく美味しいケーキでした。

クッキーも買いました。

15：25分新千歳空港発の帰りのジェットスターは
JALと共同運航と間引き運行して、乗客率90％でした。

楽しかった、帯広旅行は終わりました。

帯広で買ったお土産コーナー

六花亭のお菓子、自分用とお土産用です。
ぼた餅があっさりして美味しかった！
また、買います。

六花亭で買う定番。台湾ヌガー好きならハマります。
永遠に食べていられる、大好きなキャラメル。
1バックに８つ入りを、お土産も含めて９つ買いました。

柳月お菓子、自分用です。
大体、1400円程。

お土産用、箱ものセット。嵩張る。
弟家族とお世話になったご近所さん、友人へのお土産

次回は、白老、旭川、富良野に行きたいけど
新型コロナが落ちつくまでは、微妙なんで
どうなることか、、
おしまい

この旅行記へのコメント （2）

• mom Kさん 2021/03/06 17:34:33

  大いに参考になりました

  お菓子のラインナップ紹介、特にうれしいです。帯広泊に決めました。ありがとうございます。柳月と六花亭のキャラメルメモしました。夏旅ですが、早。

  星と旅する　桃李596さん からの返信 2021/03/06 20:55:36

  それは良かったです。

  お役に建てて良かったです。
  
  帯広はこじんまりした町で、コンパクトに飲食店がまとまっているので好きな街です。
  また、十勝川温泉の第一ホテルの温泉は、立ち湯もあって素晴らしいですよ。
  私も、夏に帯広、富良野に行きたいと思っています。