2020南半球週末の旅AKL

2020/02/22 - 2020/02/25

2月の連休を利用して、昨年から計画していたオークランドへ行って来ました。
今回はソウル発券のNRT-MEL-AKL、AKL-MEL-NRTを使用しました。
週末旅行で滞在時間が限られましたが、天気にも恵まれ季節が反対の南半球を満喫できました。
特にフェリーで行ったオークランド対岸の街デボンポートは、のんびりした雰囲気と風景が良く大変気に入りました。
NZワイン・NZビーフも楽しめ、満足度の高い旅となりました。

まずは出発～オークランド到着編です。

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

土曜日の朝、早起きしてスカイライナーで成田へ。
連休なので、思っていたより多くの人で賑わっています。
10:50のフライトなので、早速チェックインしてラウンジへ。

今年に入ってから羽田の利用が続いていたので
この鶴亭で食べられるのを楽しみにしてました！

マグロの天身！
握って頂いた田中さん曰く、今日のマグロの状態は最高との事。
大変美味しかったです。
これがあるから成田便を選びたくなります。

握り鮨には、ローランペリエを合わせます。

鮨の後は阿夫利柚子塩ラーメン。
搭乗前には丁度良い軽めな量。
味のボリュームも軽めで次回は豚骨にします。

朝11時までのメニュー
フレンチトーストプレートもいっときました！

連休の9時半頃の時間は、ファーストラウンジも混雑してます。

本館のラウンジを後にして。

サテライトのラウンジへ。
こちらからは飛行機が間近で見られます。

サテライトでも軽くつまみました。
オマールのビスク、鯖の塩焼き、野沢菜漬け、ポテト。
泡とトマトジュース。

ラウンジでのんびりしていたら、搭乗が始まっていました。

今回搭乗の機体B787-8です。

NRT-MELはアップグレードしてビジネスです。
ビジネスはほぼ満席でした。

窓側Kを指定しておきました。
このSKY SUITEシートはSKY SUITE IIIより広くて快適です。

水平飛行になり、飲み物サービス。
ラウンジで泡を飲み過ぎたので、赤PNにしました。

前菜です。

メインの和牛ステーキです。
炊きたてのごはんも少しだけ頂きました。

映画を観たり、うとうとしたりしていたら到着前の最終オーダーの時間になっていました。
ラーメンにカツサンド、白ワイン。

オーストラリア入国時に使えるExpress Pathを頂きました。
今回入国時はこの優先レーンもかなり並んでいたので使いませんでした。
IC旅券の日本人はSmartGateが利用できるので、ほとんど並ばずに入国できます。

ターミナルを出て道路を１つ渡ったところにホテル無料送迎バスの停留所があります。
23時過ぎてましたが10分ちょっと待って、無事送迎バスに乗れました。
5分もかからずにホテルに到着、ホリデーインメルボルンエアポートです。

メルボルン空港はラウンジが24時間やっていない為、滞在時間は短いものの今回ホテルを予約しました。
すぐにシャワーを浴びて爆睡です。

チェックイン時に、翌朝の送迎バスの予約時間を聞かれたので、5時でお願いしておきました。
翌朝早朝にも関わらず、他に3組の方が一緒のバスでした。

朝5時過ぎなので、出国審査はガラガラですぐに制限エリアへ。
免税店もガラガラです。

ホテルで何も食べていないのでラウンジで朝ご飯を食べます。
搭乗口のある１つ下の階にあるこちらのラウンジに入ろうとしたら、ファーストラウンジが別のところにありそちらを案内されました。

ファーストラウンジは搭乗口のある階の上にあります。

QFファーストラウンジは席がゆったり配置されています。

まずはダイニングで朝ご飯を頂きます。
外はまだ真っ暗です。

朝のメニューです。

まずはPommery Brut Royal NVとカプチーノ。

ポーチドエッグにベーコン、スピナッチ、ローストトマトを添えて。

シーズナルフルーツサラダ。
パッションフルーツがかかっているのが新鮮です。

ラウンジの真下が搭乗口なので
間近でQFのA380が見れました。

ファーストラウンジはダイニングの他にセルフコーナーもあり飲み物も豊富です。
白ワイン類。

ビール類。

紅茶も種類が豊富。

コーヒーマシーンで好きな種類のコーヒーが作れます。

早朝の時間帯は空いていました。

QF151便MEL-AKLの搭乗口へ。

シートピッチはこんな様子。
オークランドまでは4時間程度。
うとうとしていたら、あっと言う間に到着しました。

皆さんの旅行記でも多く登場するオークランド空港マオリの木彫りのゲート。
ここを通過して入国、自動ゲートで待ち時間無し。
しかしその後の税関は全ての人が荷物チェックを受ける為長蛇の列。
通過に20分位かかましたが、無事NZ入国出来ました。