2012/07/24 - 2012/08/04
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「2012年 トルコ周遊10日間」
覚え書きのための過去旅行記です。
夏休みを少し早めにいただきまして、夫婦で旅行をしてきました。
今回はトルコに行って、カッパドキアの洞窟ホテルに泊まることがメインテーマ!
その様子を少しまとめておきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
夏休みを少し早めにいただきまして、夫婦で旅行をしてきました。
今回はトルコに行って、カッパドキアの洞窟ホテルに泊まることがメインテーマ!
それと最近、夫婦ではまっている写真もたくさん撮ってこようと出発です。
でも、朝早い便で出発ですので、関空のホテルに前泊しました。
ネットで最安値を調べて、駐車場も15日間無料!
ビックリするくらい安く宿泊できました。
なのに、もっとビックリ・・・
「スイートルームが空いていますので、ランクアップさせていただきますね」
「えええ、良いのですか?(めちゃ安い料金なのに)」
「どうぞ~」
と言うことで、スイートルームに宿泊!
今まで泊まったことないです(汗)
お部屋が3つと、大きなウォークインクローゼット。
もちろん、バスルームも充実!
でも、広すぎて落ち着かないので、ちょっと展望デッキにお出かけしてきました(笑)
次々に降りてくる飛行機を撮ったり・・・
綺麗な夕焼けを撮ったり・・・
前日から十分楽しませていただきました。ホテル日航関西空港 宿・ホテル
-
今回トルコに行くのに、本当はツアーではなく、自分でゆっくり廻りたかったです。
色々調べて、イスタンブールだけなら十分可能だとわかりました。
しかしながら、どうせ行くならカッパドキアは外せないし、パムッカレも見たいし・・・
こうなると、トルコ国内での移動は個人ではなかなか難しい(汗)
1ヶ月くらい休みがあれば可能ですが(笑)
短期間で効率よく廻るには、やはりツアーしかないとのことで安いのを探しました。
ですから、飛行機は直行便ではなく、大韓航空でソウル乗り継ぎです。
まあ、韓国には行ったことないし、空港内だけでも韓国気分が味わえるし悪くはないですね(笑)
それと、大韓航空は機内食おいしいです!
特においしかったのはビビンバ!
こんな状態ででてきて、ご飯とタレを入れて混ぜます。
海鮮ビビンバで具もたくさん!
ちなみに帰りもビビンバ食べてるし(汗)
機内食のスプーンなどが金属なのも感じ良いですね~
ただ、インチョン空港では飛行機に乗り込んでから2時間も出発が遅れて、14時間ほど機内に閉じ込められたのはちょっとイライラしましたけどね(汗)
機内で映画5本も見て、機内食3回も食べて、夜遅くにイスタンブールに到着しました。 -
さて、1日目は飛行に乗っているだけで終わりです。
遅れたので、イスタンブールのホテルに着いたのは夜遅くです。
こちらは朝早く起きて撮ったので明るいですが、10時を過ぎていたでしょうか?
シェラトン・イスタンブール・マスラック
本当に寝るだけなのに、もったいないホテルです。
広いし、私たちが泊まった部屋は角部屋で、窓も大きくイスタンブールの町が一望できます。
ラッキーな部屋は、部屋番号もラッキー7!?
でも、この部屋だけカードキーが受け付けないで、15分ほど入れなかったのですけどね(汗)
飛行機で寝ないようにしてましたので、ホテルではぐっすり眠れました。
これで時差ぼけもなく、元気に朝を迎えられます! -
さて2日目、トルコ周遊の開始です。
トルコは魅力的ですが、見所が各地に点在しているので移動が大変です。
ですから今回はツアーを利用しました。
バス移動の合計は3000キロ近くになります(汗)
毎日「滋賀-東京」を移動するようなものです。
ですからバスは快適に過ごしたい!
今回はVIPバスで、座席もゆったり!
しかも28名定員に、このツアーだけ12名の参加しかないです。
本来なら催行されない人数ですが、この日だけ特別企画で催行とのこと!
ゆったりバスで、ガラガラ空席~
これだけでもう満足です(笑)
2日目はイスタンブールからトロイを経て、エーゲ海のリゾート地アイワルクまで500キロの移動でした。
トロイの遺跡は世界遺産!
トロイの木馬が有名ですね~
もちろんこれはあとで作ったものですが、奥の遺跡はまだまだ発掘中です。
遺跡大好き夫婦はもっと時間がほしかったですね。
そしてアイワルク到着!
ホテルにはプライベートビーチにプライベート桟橋まであります。
泳ぐ時間はなかったですが、桟橋からエーゲ海の夕焼けを見たり、翌朝も早起きして日の出を見たりと、寝る時間も惜しんで写真撮ってました! -
3日目はホテルを出て、エフェソス遺跡です。
ここまでは250キロ!
この距離なら近く感じる移動です(汗)
途中でチョップシン(肉の竹串焼き)の昼食です。
トルコ風の焼き鳥というところでしょうか?
焼いてあるだけでなく、油で揚げてます。
串揚げの方が近いかもしれません。
エフェソス到着はお昼過ぎ!
一番暑い時間帯に見学です。
真上から太陽が照りつけます。
ヨーロッパからきている人たちも日傘をさしてます。
これはちょっと意外でした。
ここで有名なのは左真ん中の写真
NIKE(ニケ)の像です。
ナイキじゃないです・・・
でもここで調子に乗ってカメラを使っていると、発熱のためカメラが動かなくなります(汗)
あまりの暑さに、保護機能が働いたようです。
しばらくすると復帰しましたが、その後はタオルを巻いて持ち運んでました!
その後また200キロ近く走って、パムッカレのホテル到着です!
3日目のホテルはパムッカレの「サーマルホテルパム」
ガイドブックにもよく出ているホテルです。
日本の芸能人がよく泊まるホテルで、テレビでも見たことがあります。
部屋の中はごく普通ですが、全体の作りに特徴があります。
それぞれがマンションのようになっています。
この木を取り囲むように、部屋があります。
ちょっと変わった作りですね~
ここの売りは温水プールと、露天温泉!
もちろん水着を着て入るのですが、底には泥があって自分で全身パックができます。
最初は気持ち悪かったですが、そのうち快感になりました(笑)
サービスショット画像はないです(爆)
この温泉がパムッカレの形に似せて作ってあるのも、遊園地のようでおもしろかったです。
翌日はこのパムッカレの本物を見に行きます! -
4日目は朝から世界遺産パムッカレです。
ただ、このところ温泉湯量が減り続けているということで、石灰棚すべてに青い水が見られるわけではないようです。
年々減り続けていて、このままではこの光景も失われるということで、温泉を一括管理して、足湯のところにある時間帯だけ流したりしているようです。
「次来る時には、この景色が見られないかもしれないんです」
現地のガイドさんが悲しそうに話をしておられました。
さて、ここで見た奇妙な光景を2つ!
まずは・・・・・
画像が小さいのでわかりにくいですが、右には水着姿のヨーロッパからの観光客。
そして左には、ばっちり日焼け対策をして足湯につかる日本人観光客。
この対比がおもしろかったです(笑)
また・・・・
「クレオパトラのプール」です。
この近くにあるプールですが、中に見えるのは遺跡!
なんと遺跡をそのままプールとして利用しています!
遺跡の柱に乗って飛び込んだり、座ってくつろいだり・・・・
ちょっと日本の感覚では信じられません。
この後、また400キロ以上走ってコンヤまで到着です。
コンヤでは珍しく雨が降りました。
この時期ほとんど降らない雨!
現地の人は傘などささないで、普通に歩いていましたけどね。
「今夜はコンヤ」(おやじギャグ)
そして翌日はいよいよお目当てのカッパドキアです! -
トルコ旅行を決める時、一番は・・・
「カッパドキアに行ってみたい!」
が決め手でした!
コンヤからまた200キロ以上走ってくると、付近に奇岩が見られるようになります。
カッパドキア到着です。
2日にわたって、このカッパドキアを観光します。
よくテレビでも出てくるキノコ岩!
らくだの形をした岩!
小さいのでわかりにくいですね~
最後の画像が鳩の谷・・・
見るものすべてが新鮮で感動でした!
さすが世界遺産!
このところ、世界遺産といっても「???」なものもあるのですが、ここはほんのとうに価値あると思いました。
この日はカッパドキア宿泊です! -
5日目、カッパドキアの宿泊はこだわって洞窟ホテルをとりました。
ツアー参加者の中では、私たちだけが一時離脱してこのホテルに泊まることになりました。
奇岩をくりぬいての住居。
今でも実際に生活をしておられる方々が多数です。
その洞窟をホテルにしたところに宿泊です。
壁などは岩そのままですが、別にベットが岩というわけでもなく快適です(笑)
この洞窟ホテルでテレビをつけたら、「笑点」が流れたのには笑いましたけどね。
こだわってこのホテルをとったのは、この洞窟を体験したかったことと・・・
ホテルのテラスからの眺望です。
夜遅くまでカッパドキアの夜景を撮影して楽しみました。
次の朝は3時30分には起きなくてはいけないのに・・・
その理由は、この旅のハイライトがやってくるからです。 -
このツアーに決定した決め手は、カッパドキアを2日間かけてゆっくり観光できることと、「カッパドキアバルーンツアー」がオプションで選択できることです。
時間的にも、安全面でもリスクがあるこのバルーンツアーは「自己責任」という言葉がついてきますが、ここまできて参加しない手はありません。
(こんな理由で大手旅行社のツアーでは取り扱いが少ないようです)
深夜までカッパドキアと星空を撮影していた私たちですが、数時間の仮眠で3時30分起床。
現地のバルーンツアー企画のバスが4時過ぎに迎えにきてくれました。
安いツアーを探した私たちですが、このオプションだけは1人2万円ほどかかります。
でも、その価値は十分あります!
まだ日の出前に、バルーンの飛行出発地点に到着します。
ガスバーナーの音と光が興奮をさらに増します。
そして日の出直前、一斉にバルーンが上がっていきます。
明るくなり出した空に、無数のバルーンが上がっていく光景は壮観です。
高度が上がると、眼下にカッパドキアが一望できます!
この気球から見た日の出とバルーンのシルエットは、一生忘れない素晴らしい光景でした。
2人で4万円!!
安い!安い!!(笑&汗) -
贅沢な空中気球散歩を堪能して地上が近くなりますと、このツアー企画会社の車がその場所にやってきます。
風か強いと,この着陸の際に気球が横倒しになるため,その時の姿勢を出発前から練習させられます。
ちょっと緊張の一瞬!
しかしこの日は無風で,パイロットもベテラン!
ソフトランディングで,いつ着いたのかもわかりません。
全員が降りると、シャンパンで成功を祝して乾杯~
その後、この飛行証明書を1人1人の名前を呼んで配布してくれます。
満足して,もう一度洞窟ホテルに戻り、2回目の朝食です。
1回目はこの気球に乗る前に、このツアーのサービスとしてバイキングが付いてました。 -
カッパドキアバルーンツアーから洞窟ホテルに戻って,2回目の朝食(笑)
でも、内容は軽めですから・・・汗
ほら、梅干し!
に見えますが、これはアプリコット!
とにかくフルーツがおいしいので,そればかり食べてます。
サクランボ、桃、スイカ、メロンなどなど・・・
これだけでも糖分の撮りすぎになりそうなんですが,禁断のコーナーもあります。
この洞窟ホテルではパンやおかずメニューは少ないのですが、超充実しているのがケーキなどのデザートコーナー(笑)
ケーキバイキング状態です。
意外とおいしいんです!
でも、ここはぐっとおさえて、ケーキ2個だけ(爆)
食べ過ぎて体調を崩しては、この後の日程に苦労しますからね。
旅に出たら腹8分目!
トルコから帰ってきて、同じ職場の人にこんな話をしました。
「トルコはお薦めですが、あなたにはNGだと思いますよ」
なぜならこの方はトマトがまったくNGなんです。
この季節、トマトがすごくおいしくて、この旅行期間中どれだけトマトを食べたかな?
自己新記録じゃないかな?
料理には付いてきますし、バイキングでもフルーツと同じようにしてたくさんとります。
またお食事の時に付いてくるスープは・・・
トマトスープの連続!
おいしいですが、ちょっと毎回ではね・・・
お料理は日本人の口に合う味付けが多いです。
「魚料理」って、何が出てくるのかと思えば・・・・
サバの塩焼き!
これは日本で食べる味と一緒です!
トマト嫌いな人以外は安心して食べられると思いますよ! -
続けてになりますが、トルコ旅行の食べ物ネタをいきます!
この旅行ではまったものが3つあります。
まずは、高級なホテルの朝にはおいてあるもの・・・・
わかりますか?
「蜂の巣」です。
切り取って、パンにつけます。
本物の蜂蜜、くどくなくておいしいです!
買おうと思いましたが、あまりにも高いのでパスしました。
だからホテルでたくさん食べました(爆)
次は・・・・
フレッシュジュース!
果物がおいしいので、生搾りジュースもおいしいです!
スイカ、ザクロ、オレンジ、リンゴ、アプリコット、ピーチ、サクランボ・・・
全種類制覇しました(笑)
でもこれも糖分の取りすぎには要注意ですね。
そして最後は・・・
チャイ!
紅茶ですね~
これにも色々な味があります。
アップルティーのストレートがお気に入りになりました。
どこに行っても気軽に日本語でこのチャイを勧められます。
でも、ちょっと要注意の人物もいます。
カッパドキアのホテル近くを夕方散歩していると、日本語でチャイを勧められます。
食事前なので断りますが、しつこいです。
「元気でしょ?」
「はい!」
「絨毯買うくらい元気?」
「・・・」
物売りでした(笑)
でも親日が多いトルコは、観光地としては良い場所ですね~ -
カッパドキアの洞窟ホテルを出て、あと少しカッパドキアで観光です。
ホテルから見えるこの風景ともサヨナラです!
ギョレメの野外博物館にも立ち寄ります。
何気ない街角でも、歩いていると楽しいです!
別に何を買うわけでもないんですけどね・・・
そうそう、でもこのカッパドキアで買ったのがあります。
洞窟レストランに行ったとき、そこだけで買えるものがあったからです!
カッパドキアの奇岩ハウスをデザインしたワインとブドウジュースです。
この入れ物が欲しくて購入です。
後から「海外のおみやげ」というパンフレット見たら、これが2000円くらいで売ってました。
現地では20トルコリラ。
ちょっと高いので、購入を迷いましたが(笑)、日本円なら900円くらいですね。
さて、これからイスタンブール目指して、また移動です! -
カッパドキアからトルコの首都アンカラへ移動です。
アンカラから飛行機でイスタンブールまですぐに飛ぶツアーもありますが、これはちょっと高め。
また、アンカラから「アンカラエクスプレス」で夜間列車移動する方法もありますが、今は休止中。
ですから、安いツアーの私たちはやはりバス移送です!
でも、バス移動の楽しみもあります。
車内から異国の風景をゆっくりと見られること!
それに2時間に1度はあるトイレ休憩時のおやつです(笑)
チャイはどこの駐車場でも販売しています。
こちらは地元の人がたくさん利用しています。
私たちは・・・・
定番トルコアイス!
時間がないのに、からかわれるのでちょっと焦ります。
またおいしかったのは最後の画像
これハチミツヨーグルトです。
地元で作ったヨーグルトは粘度があって、チーズケーキに近いです。
それにこれまた地元のはちみつをかけて、その上にケシのみをのせてます。
これを混ぜて食べるのですが、おやつではこれがナンバーワンかな? -
トルコ旅行の出発地、イスタンブールに戻ってきました。
イスタンブールはさすがに都会です。
交通渋滞が激しいことでも有名です。
空港近くのホテルから市内中心部まで出てきたのですが、普通なら20分ほどでいく距離が、朝の渋滞にかかると、2時間以上かかります。
オリンピック誘致に立候補している都市ですが、このインフラ整備は必要でしょうね。
さて、このイスタンブールではいくつかのモスクを見学してきました。
尖塔が6本あるモスク。(写ってないですが-汗)
ブルーモスク。
そして、小さなモスクも見てきました。
ルステムパシャモスク。
ブルーのタイルがとてもきれいです。
トルコはイスラムの国ですが、モスク内もお祈りの時間以外は自由に見学させてもらえます。
写真撮影も自由なんです。
他のイスラム国とこの点ではずいぶん違うように思いました。
ラマダンの時期と重なった旅行で、ちょっと心配してましたが、全く問題なかったですね。 -
イスタンブール観光の続きです。
にぎやかな場所といえば、やはりバザール!
グランドバザール、エジプシャンバザールと回ってみました。
グランドバザールは観光客もいっぱいで、売り込みも激しいですが、エジブシャンバザールは香辛料やお茶などが多く、どちらかというと地元の人が多かったですね。
見るだけでなかなか買えない私ですが(笑)、トルコでもこれだけは買いました。
スノードームとミニチュア(爆)
この手の商品は、場所や店によって全く値段が違うんですよ。
ホテルでは15トルコリラ(700円)程度。
それなのに、バザールでちょっと欲しそうな顔してみていると、言い値は・・・・
25トルコリラ(1200円ほど)
そんなお店では、逆にがんばって値切ります!
欲しいけど、高いからいらない~
こんなオーラを出すと、値引きが始まります。
ここは限界まで確かめようと、少々無理をします。
10トルコリラ(500円弱)まで下がります。
最初、25言ったやん!
こんなところで買えん!
こんなオーラを出して、帰ろうとすると・・・
5トルコリラ(250円弱)
ちょっとびっくりですが、これで手を打ちました(笑)
たぶん、スノードームの底値です!
値引きのやりとりして買うのも、楽しみの一つですね~ -
トルコって、アジアかヨーロッパか?
実は難しい質問です。
国土の3%はヨーロッパ大陸、残りがアジア大陸だそうです。
ボスフォラス海峡クルーズ船に乗ったのですが、この角度から見ると右がヨーロッパサイド、左がアジアサイド、それをつなぐのが奥の海峡大橋です。
旅行最終日ですから、思い切ってこのクルーズ船に乗ってみました。
どの船も満員御礼!
夏休みでヨーロッパからの観光客が多いようです。
ですが、ラッキーなことに私たちが乗った船にはたった8名!
大きな船がガラガラで、貸し切り状態でした。
定員は100名以上の大きな船なのに、日本人が8名だけ(驚)
ちょっと雨模様で、青空の下でのクルーズとはいきませんでしたが、目的地のガラタ橋につく頃には、雨もあがり、またまたラッキーでした。
ガラタ橋と言えば、テレビでよく取り上げられている「あの食べ物」があります。 -
トルコ旅行記最終は、空港に行く前に立ち寄ったガラタ橋です。
イスタンブールの新市街と旧市街を結ぶ橋です。
この橋の上は、トラムと自動車が走り、横が歩道になっている大きな橋です。
そしてこの橋の上では、大勢が釣りを楽しんでいます。
テレビでもよく取り上げられている光景です。
結構よく釣れるようです。
そして、この橋の下はレストランなどになっています。
ですから下から写真を撮ると、こんな光景になります。
下を歩いている人に針が引っかかるというようなこと、ないのでしょうか?
そうそう、このガラタ橋と言えばもう一つ有名な食べ物があります。
派手な船で売っているものですが・・・
FISH BREAD 5TL
お魚パン、5トルコリラと書いてます。
そうこれが「サバサンド」です。
試しに食べてみましたが、実にシンプル!
塩鯖の焼いたものと野菜をパンにはさんで、レモンをかけていただきます。
味は・・・
塩鯖とパン、そのものです(笑)
日本人の感覚で言うとミスマッチ?
よく言うと、意外性のコンビネーション味?
これを食べて、これでトルコで思い残すことはなくなりました(爆)
帰りはあっという間にソウル、そして乗り継いで日本に帰国しました。
つまらない旅行記に最後までおつきあいいただきました皆様、ありがとうございました!
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