2020/02/24 - 2020/02/24
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Kオジサンさん
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毎年、お雛さんの時期になると、ひな人形を愛でに出かけています。今年は伊勢市の二見町へ出かけました。
二見ヶ浦の夫婦岩。ここへは若い頃に行ったことが有ります。でも、何時行ったか記憶にないほど昔の事です。それに、伊勢へ行くのならとスーパーの「伊勢うどん」の売り場を覗いて来ました。
感想
お雛様を愛でながら二見の街を巡りましたが、街を挙げてのイベントに取り組んでいる。そんな印象を持ちました。写真を撮り損なった店に五十鈴勢語庵と言う所が有りました。3組のお雛様が並んでいたのです。お婆ちゃんが持参したおひなさま。そして嫁が持ってきたお雛様。それに孫娘用のお雛様。昔のはどっしりしている。今のはシンプル。その時代時代を表したお雛様でした。
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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駅前広場に設置してあった「おひなさまめぐり in 二見」の案内図です。
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JR二見駅です。
あの場所からスタンプラリーを始めます。 -
JR二見駅の駅舎内です。
ここが、スタンプラリーの1番ポイントになっていました。
親子ずれが訪れていました。 -
丁度、快速みえ3号が到着しました。
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沢山の乗客が下車してきました。
駅の中ですが、天井から飾りが下がっています。
それに雛段飾りが訪れる人々を待ち構えていました。 -
この先が二見の街です。
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左はブジィーで右はエルカです。
揃って、大きなキャラクターが迎えてくれます。
神の使いとされる二見蛙。カエルの言葉が無事かえる、貸したものがかえる、若がえるなど縁起のいい言葉でカエルをシンボルにしています。 -
ウァンと言うお店。
ここは豚まんや餡まんの店です。
外ではお母さんが赤ちゃんに与えていました。 -
店の中です。
豚まんを1ヶ買いました。 -
二見生涯学習センターへ来ました。
ここの南側にバス停が有って高速バスが出るようになっていました。 -
センターの館内です。
2021年に三重国体が開かれます。
そのマスコットが飾ってあります。 -
ずら~と並んだお雛様。
足元にいろいろのコメントが書かれています。 -
四方に向けて飾られたお雛様。
勘定したら20組もの内裏雛が並んでいました -
朝日館にお邪魔します。
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年期を重ねたお雛様です。
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朝日館のお雛様。
こんな説明が添えてありました。 -
海岸に出てみました。
続く松。
先に夫婦岩と鳥居が見えます。 -
こちらはキャッスルインと言うホテルです。
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土産物屋さんでも店先にお雛さんを飾っています。
こちらは百木物産と言う店でした。
表に段飾りが有りました -
ビオラを持った内裏雛。
浜千代館と言う旅館の表に飾ってありました。 -
さっき見えた白い鳥居。
これから二見興玉神社にお参りします。 -
お参りする人が列を作っています。
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夫婦岩です。
多くの人が訪れていました。
夫婦岩を見た後、今来た方へ向かって戻ります。 -
賓日館に来ました。
立派な玄関です。
ここへは皇族が訪れたようです -
着物を着たウサギです。
かどふさと言う店でした。 -
こちらはミッフィーのお雛様です。
植松物産店でした。 -
麻野館別館いろはと言う所です。
ガラス越しに芸術作品が見えます。 -
お宅にお邪魔しました。
迫力ある芸術作品です。
こう言う物も彫刻と言うのだろうか。 -
御福餅本家へ来ました。
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店内に入りました。
女性たちが御福餅作りの真っ最中でした。
餡が乗った、あの丸いテーブルのような台。
丸い餅が乗っていまして回転してました。
その横で女性が餅に餡を付ける作業に取り組んでいました。 -
機械のように動く指先。
その動きに見とれました。
1個1個の餅の重さ。
寸分の狂いない重さで仕上げているのでしょう。 -
伊勢市二見総合支所の階段です。
子供たちが作ったお雛様が並んでいます。 -
こちらは二見老人福祉センター。
廊下に雛人形を並べていますが、直射日光が人形に当たっていました。
強い日差しで、人形が傷んでしまうのではと心配になりました。 -
二見生涯学習センターへ戻ってきました。
ここで、スタンプラリーで回ってきた台紙を提示して記念品を頂きました。 -
ぎゅーとらハイジ店
伊勢市のぎゅーとらハイジ店へ来ました。
伊勢うどんが欲しくて、この店に寄りました。 -
ぎゅーとらハイジ店の店内です。
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伊勢うどんのコーナーへ来ました。
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一番安い伊勢うどんは、1玉80円ですがツユが付いていません。
その上の物。2食で228円ですが、ツユが付いています。 -
上の品よりも高いのは、288円。378円です。
土産用には540円や788円となっています。 -
タレは袋に入った1人前のものが40円。
小サイズが88円と大が158円で、下段は130円となっています。
伊勢うどん。
買ってきたのは80円の品でタレの付いていない物を2袋と小サイズのタレ。そして228円でタレ付きの物です。どちらも賞味期限は2月27日まででした。
値の高い物は賞味期限が4月までと先の日になっていました。密閉の袋で長持ちするようになっていました。土産物用はこのタイプなのでしょう。
自宅に戻り、食してみましたが、麺の違いは感じませんでしたが、タレが微妙に違い味が異なってくると思いました。
大量に並んだ80円の伊勢うどん。大衆的な値段で、伊勢市民は日頃はこの麺を食べるのでしょう。
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