ベトナム周遊9日間（出発～ハノイ編）

2020/02/06 - 2020/02/14

今年は元日から働いていたので、ちょっと遅いお正月休みを兼ねてベトナムへ。
ベトナム訪問は3回目。1回目は出張でダナンへ、２回目はフーコックとハノイへ一人旅。そして３回目の今回は結婚25周年と言う事もあり、妻と2人での旅となりました。
ハノイ2泊、ニャチャン3泊、ホーチミン2泊とベトナム南北縦断の旅です。
国際線はANAの国際特典航空券、その他ベトナム国内線、ホテル、移動手段などは全て個人手配て行いました。

エリア ハノイ(ベトナム)

始発電車に乗って羽田空港到着。
前日にオンラインチェックインをしていたので、バゲージドロップカウンターへ。

保安検査はガラガラでしたが、せっかくなのでANAプラチナ会員特典で利用出来る優先レーンを利用して出国審査へ。出国審査も自動化が進んでいて何度目かの利用ですが、顔認証のタイミングがイマイチ掴めません。
ラウンジは比較的空いている114番ゲート近くのラウンジを利用しました。

ハノイ線はプレエコの設定はありませんが、プレエコの座席がある機材を使用しているのて、オンラインチェックの際に座席変更しました。

私は洋食、デザートはハーゲンダッツのバニラアイス。

妻は和食を選択。

ハノイに到着。定刻より少し早く着いたと思います。
新型コロナウイルスの影響か、大陸系の方が少なくスムーズに入国できました。荷物もプライオリティタグのおかげで、早く出てきました。
空港からホテルまでの移動は、事前に車を手配しておきました。
迎えの人とスムーズに合流できて、順調にホテルに到着できました。

ハノイの宿泊先のボンセラホテル。旧市街にあります。
予約サイトのクチコミを参考に選びました。
クチコミ通りにスタッフのホスピタリティ溢れるホテルでした。

広くはないですが、清潔なお部屋です。

バスルーム　バスタブはありません。一通りのアメニティは揃ってました。

翌日はハロン湾観光のため、今回はハノイの定番市内観光地には行けませんでした。
とりあえず荷ほどきもそこそこにホテルから歩いて行けるホアロー収容所へ。
入口でたっぷりとアルコール消毒液をかけられました。

大聖堂へ

大聖堂前のコングカフェで一休み
人気のココナッツアイスコーヒーをいただきました。
甘いですが、美味しかったです。

旧市街を散策しながらダックキムにてブンチャーの夕食
店内は混雑していましたが、待たずにすぐ着席できました。

スープに入ってるつくね？のようなのと揚げ春巻は美味でした。

フォトスポットのビル

夜のホアンキエム湖周辺をぶらぶらしつつホテルへ。
1日目終了。

最上階にある朝食のレストラン。
オープンしてすぐだったので、空いてました。

そこそこな品数があります

デザート類もなかなか美味しかったです。

バイキング形式以外でもフォーや卵料理はオーダー式で作ってもらえます。
スタッフが「フォーがお勧めだからぜひどうぞ」と
勧めてくれました。
とても感じのいい応対でした。

レストランからの眺め

早朝に路上で肉を売る人。雨でもお構いなし。

日帰りハロン湾クルーズ観光へ
奮発してデラックスコース
同乗は韓国、アメリカ、イタリア、インドそして私達日本の多国籍です。
ガイドは英語オンリーの方でしたが、私達には日本語専属ガイドが付きました。

高速道路を使ってハロン湾へ
お土産屋さん等には一切寄らないコースを選んだので、途中のサービスエリアでトイレ休憩

港へ到着
天気が良くない

ランチのテーブルはグループごとに用意しますとなっていましたが、インドの方と相席でした。

船内でランチ。2人では食べきれません
インドの方はベジタリアンなのか違うお料理でした。

まずはティートップ島へ
1番上の展望台までは400段の試練が

普段から運動不足の50代のおじさんとおばさんは途中の展望台までで断念しました。

続いてはスンソット鍾乳洞の島へ
島の中腹あたりの穴の空いたあたりの中が鍾乳洞になっています。

この素晴らしい景観を見るためには、またしても階段の試練が待ってました。
ティートップ島で途中リタイヤしておいて良かったと心から思いました。

続いてルオン洞窟
ここでの見学はカヤックかバンブーボートの選択ができますが、階段で疲れいる私達は勿論バンブーボートを選択

頭上スレスレの洞窟を抜けるとこんな景色

お猿の親子もお出迎え

再び同じ洞窟を抜けておしまい
意外と短くて残念

ゴリラ岩

クルーズも終了しハノイへ

一旦ホテルへ戻りナイトマーケットへ

売ってるものはどこも変わりません。
しかし寂しいナイトマーケット

ベトナム料理に飽きた訳ではありません

お部屋へ帰るとお手紙とキャンディが
嬉しい心遣いですね。
ハノイ編はここまで。
明日はニャチャンへ。