イギリスパッケージツアー②　　バーミンガム・バイブリー等　編

2020/02/15 - 2020/02/16

ストラットフォードアポンエイボン、バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター
ストラット・・やボートン・・　　何度聞いても覚えられない地名です

ストラットフォードアポンエイボンでは、「リバークルーズ・観光用ナローボート乗船体験」が川の増水のため中止。

目次編は
https://4travel.jp/travelogue/11605631

エリア バーミンガム(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

バーミンガム
ホールマークストラットハーン　ホテル

バーミンガムから46Km　　ストラットフォードアポンエイボン
ホーリー・トリニティ教会だがシェークスピアチャーチ　って書いてあります

この町はシェークスピアの生地、シェークスピアによって有名になった街

シェークスピアの墓があるそうです
中には入れなかったけど・・

イングリッシュガーデンらしきものを探したんだが・・・

シェークスピアの生家
ツアーの24人内、中に入ったのは5-6人
私も入ってません

それより街散策の方が重要

シェークスピア生家の裏庭

店主は日本人？中国人？・・・

この教会の中で老人会のような催しが・・・
私にもお茶を勧めてくれました

ハリーポッターの土産物屋さん
杖を振ってみましたが、何も変わりませんでした

「アン・ハサウェイの家」近くのレストランで昼食
軽食アフタヌーンティ

これはとても私の口に合いません
２/3は対面の上司が食べました。
左の可愛い女の子は私の左にいる祖母とのペア参加、今年カナダへ留学するそうです。
我々の孫はまだ小学生、隣のおばあさん、とても若い、対面の婆さんより若く見えます。
しかし孫と一緒に旅行なんて、羨ましい！

昼食後30分ほどの時間があったので、「アン・ハサウェイの家」を覗いてみました。
アン・ハサウェイはシェークスピアの妻、ハサウェイ家はかなり大きな農家。
シェークスピア18歳、アン26歳の時に結婚

周りの道路は水浸し

表が水浸しのため、裏に回って入れるところを探し中に入ってみました。
何気なく入ったのですが、後で分かったのですがここは有料だとか、とても気が引けます…スイマセン

素敵な庭です

これによると、ウイリアム（シェークスピア）とアンは父親同士がビジネスパートナーで、二人は幼馴染だとか
結婚前にアンが妊娠し、やむなく結婚したとか・・・
昔も今も変わりません

当時の様子がそのまま残ってます

速足で見学して、バスへ

コッツウォルズのバイブリーへ移動

途中の川、かなり氾濫しています。

今回のイギリスで最も期待の「美しい村バイブリー」
コンウィ同様、雨で残念です。

アーリントン・ロー

バイブリーの中でも有名な「アーリントン・ロー」
たかだか50ｍ程の道に石造りの建物が立ってるだけだが、周りの景観とのマッチが素晴らしい。
芸術家・思想家のウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と評した。
イギリスのパスポートの裏側に描かれてる風景だとか。

イギリスで最も古いマスの養殖場があり、その土産物屋さん
雨の中、皆ここで時間つぶししてますが、私は外へ

土産物屋の前に「ホテルスワン」
有名なのだそうです

ホテルの裏側に回ってみました

雨が止んだようなので速足で、再度アーリントン・ローへ

時間がないのでここまで　残念です

バスでボートン・オン・ザ・ウォーターへ　22Km

橋と川の街並みから　「コッツウォルズのヴェネツィア」と言われている

Bulbs Planted　HeRe　Give them a chance
翻訳ソフトで「ここに球根植えました、彼らにチャンスを与えなさい」
って

水の都ベネツィア

川沿いから離れたところに教会

教会は休むところ、と思ってる人がいます

ボートン・オン・ザ・ウォーターから96Km移動してバーミンガム

ここで夕食