2016/10/15 - 2016/10/20
1341位(同エリア1999件中)
青天井さん
目的:ひとり旅
予算:12万(飛行機代含)
滞在:デリー、ジョードプル
日数:4泊5日
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秋は不思議な季節です。
どこか遠くに行きたくなる。
何気なく読んだ本に書いてあったインドの話。
頭をぶん殴られた様な衝撃に襲われ、インドの観光ビザ取得に動いた。
目的地は悩んだ末にジョードプル。
漫画ワンピースのアラバスタのモデルになった土地。
さあ行こう!インドへ! -
夜勤明けで迎えた旅の当日。
遠のく意識と消えぬ目の隈。
少しの期待と絶望にも近い不安を抱えて、四国の隅っこから関西空港に向けて出発した。 -
飛行機はタイのバンコク経由。
午前4時にタイで乗り継ぎ。
トランジットは4時間程度。
人のいない空港ってのはなんかワクワクする。
ただ、機内食がまずかったのか、タイの空港でお腹を下す。 -
お腹に一抹の不安を抱えつつ、とりあえずデリーに到着。
インディラガンディー国際空港~デリー市街の移動は割とトラブルが多いため、事前予約のチャーターで送迎してもらう。
途中、薄暗い路地裏の紅茶屋を兼ねる闇両替店で両替。
この後はホテルチェックインして、オールドデリー街歩き。 -
デリーの街は賑やか。というか、生命力の塊。
あらゆる宗教に寛容なインドでは、ジャイナ教やヒンドゥーの寺院があるかと思えば、イスラム教のコーランが聞こえ、ふと前を見ると仏教徒のお坊さんが歩いている。
なーんか、小さい事がどうでもよくなってしまった。 -
街の移動はリキシャで移動。
リキシャの語源は日本の人力車から来てるとのこと。
世界遺産のレッドフォートへ向かう。 -
レッドフォートは世界遺産。
別名をラール・キラー。ムガル帝国時代のお城。
観光客に写真を撮ってもらう。
お城内のお土産物屋さんで、ぼったくられる。
これもいい経験。なんだか楽しくなる。 -
次はオールドデリーの中心部、チャンドニー・チョウクを歩く。
無数の人が行き交う道を、トゥクトゥクが走り抜ける。ここはほど文化の濃さを感じた場所はなかった。
露店でジュースを飲む。冷えてて美味かった。 -
電線がすごいことになってる。
こういうところも、僕は好きだ。
見間違いではないと思うが、野生の猿をこの目でみた。
元気そうで何より。 -
チャンドニー・チョウクを抜け、ジャマー・マスジッドへ。
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夕暮れに染まる、ジャマー・マスジッドの入口。
ジャマー・マスジッドは、イスラム教のモスク。
幻想的な雰囲気が漂う。 -
良い時間に来たと思う。
夕暮れも相まって、雰囲気が増す。
この広場では、若者たちがおしゃべりしてたりしてた。今でもムスリムの祈りの場となっているらしい。
僕は座って、ただただその雰囲気に酔いしれてた。 -
祈りの場であることから、土足厳禁。
昼間の日光の暖かさを残した、レンガ床が心地よい。
この後ホテルで休んで、次の日はインドの国内線でジョードプルへ出発。 -
この旅の目的地、ジョードプルに到着。
ジョードプル空港は小さくてかわいい建物だったので、写真を撮ったが、銃を持った軍人さんに「撮るな。消せよ。」と言われたので、泣く泣く消去。
今思えば、1枚くらい残しときゃよかったと思う。
奥に見えるのが、メヘラーンガル砦。手前が時計台。
ワンピースでは時限爆弾が設置されてた時計台のモデル。 -
宿泊先からの眺め。デリーとはまた違った雰囲気。
泊まったところの店主は、日本が好きらしく口癖は「マジで!?ヤバーいね!」滞在中本当に世話になった。
この旅から3年経った今でも連絡を取り合ってる。また会いたいなー。 -
ジョードプルの街を歩いていると、「良いカメラ持ってんな。ちょっと撮ってくれや。」って言われたのでパシャリ。
インドの方は撮ってもらうだけで満足って聞いたことあったけど、本当だった。写真を確認することなく、笑顔で去って行った。
少年。真っ直ぐ育てよ。おじさんは極東の島国から君の成長を見守ってるよ。 -
宿泊先のルーフトップにて、メヘラーンガル砦を眺める。夕日が照らし、金色に輝くメヘラーンガル砦をずっと一人で眺めてた。
この時間は本当に幸せで、多分一生僕の記憶に残る瞬間の一つなんだろうと思う。 -
遥か西、ユーラシア大陸の最西端のポルトガル、ロカ岬に沈みゆく夕日とメヘラーンガル砦と一緒に自撮り。
僕史上、最高傑作の自撮り。遺影が後ろ姿で許されるなら、この写真を使いたい。
この後、晩ごはんでインドの酒をたらふく飲んで、ベロンベロンになったまま夜は更けていった。 -
翌朝は朝一で野犬に追いかけられた。
インドの野犬は狂犬病を持ってる可能性が高いので、命を賭けて走った。
ホテルの従業員は「この辺の犬は噛まねぇよ。」と言ってたけど、まあ十中八九嘘なんだろうと思う。
ともあれ、トゥクトゥクに乗りメヘラーンガル砦へ。
以降、暫しメヘラーンガル砦の写真を。 -
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メヘラーンガル砦は世界遺産級だけど、まだ個人の所有物なので世界遺産登録はされず。中は広大な敷地が広がってた。
途中、インド人の家族に写真撮影を頼まれる。
インドの西の端では、東洋人が珍しいみたい。 -
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メヘラーンガル砦の先端から見た、ジョードプルの街並み。そう。ジョードプルは青の街。
こんなに綺麗な景色見たことない。
ワンピース、アラバスタのビビの髪が青いのはこの街の色が由来だとか。 -
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演出だけど、こんな人たちがいた。
最後の人には「日本人?タバコくれ。」って言われて5本くらい持ってかれた。
ジャパンのメンソールは気に入ったかな? -
メヘラーンガル砦建屋の内部。
中は豪華絢爛。 -
ワンピースに登場のラッスーのモデル。
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メヘラーンガル砦散策後に宿泊先に戻る。
露店で昼ごはんを食べ、少し昼寝。 -
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乗せてもらったトゥクトゥク。後部座席のおじさんが運転手。
英語の話せないおじさんだが、「良いもの飲ませてやる!」っておじさんの家から持って来てもらった茶色い液体(ブラックティーって言ってた。)を飲ませてもらう。
食道と身体中がカッカした。例えるなら、生姜湯の王のようなイメージ。
美味しくなかったけど、良い経験できた。おじさん、ありがとう。 -
宿泊先ルーフトップからの眺め。
この街の雰囲気が、なんとも好きだ。 -
10月半ばでも最高気温が33℃くらいまで上がる。
タール砂漠の入口に位置するこの街は、感想してるので洗濯物乾きやすいだろなー。 -
夜のメヘラーンガル砦。ライトアップもされてすごく綺麗。この景色を見ながら、この日もインドの酒でベロンベロン。
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宿泊先の店主と、トゥクトゥクのおじさんとの写真。
ジョードプルではもっといろいろあったけど、写真が残っていないため、この辺りでとどめる。
必ずまた行く。人の優しい、景色の綺麗なジョードプル。
ありがとう。そして、いつかまた。
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