春のよそおい

2020/02/23 - 2020/02/23

１月にタイ　パタヤとバンコクを旅行してきました。タイ滞在中に「コロナウィルス」が流行の兆しを見せ、１月２８日の帰国時にはマスクをしている旅行者が多く見かけられました。
あれから、３週間が経過しまして、自分もスワナプーム空港で大勢の旅行者に交じって、出国手続きに４０分以上並んだため、内心心配していましたが、咳や発熱もなく元気に日々を送っており、内心ほっとしています。
いまや、中国に限らず、日本も海外から「コロナウィルス」の感染国のように言われ、アメリカなどは日本に旅行することはなるべく差し控えるようにとのお達しが出たようです。
この騒ぎが収束するまでは、海外旅行は差し控えたいと思います。
（本音は現役時代と違い、年金生活者なので渡航費用が厳しく、つつましい生活を余儀なくされているため。）
そこで、今回は、国内外の旅行を差し控え、マンションである我が家の敷地内の花壇を見て回り、「春のよそおい」を感じました。
なお、認知症の徘徊老人と誤認されないよう身なりに気を使い、カメラを持って、姿勢正しく歩いたので多分、誤解されていないと思います。
また、「春のよそおい」を皆様にも感じていただきたく思い、投稿した次第です。

エリア 横須賀(神奈川)

• 旅行の満足度: 2.5

• 交通手段: 徒歩

マンションである我が家の周りには、土いじりの好きな方の集まりである「花遊びの会」という同好会があり、いろいろな花を植えています。

今日は日差しもあり、２月にしては暖かい陽気なので、我がマンションに咲く花をカメラに収めていきます。

風流な花籠？ですね。

水仙もまだ咲いてました。

こちらにも水仙が咲いています。

どうやら「ローズマリー」のようです。

プランターや鉢にはきれいないろどりでの花が咲いてます。

プランターや鉢にはきれいないろどりでの花が咲いてます。

プランターや鉢にはきれいないろどりでの花が咲いてます。

ここにも水仙が咲いています。
目の前は、国道１３４号線です。

チューリップが育ち始めています。
もうすぐ、色とりどりのチューリップが楽しめそうです。

この寒い時期にも、可憐な花が咲いています。

こちらは「キンセンカ」のコーナーです。

キンセンカの花が咲きはじめていました。

キンセンカの実物を見ていると、心が和みます。

キバナコスモスでしょうか。

フェンスの内側の花壇には、様々な花の苗が見えます。

こちらは「ネモフィラ」育苗中のようです。

ここの花壇は本当によく手入れされています。

日頃の丹精の結晶を見るようです。

カワズザクラが咲いていました。

満開を過ぎて、散りはじめています。

カワズザクラは、普通のサクラより、早く花が咲き、しかも花の咲く期間が長いので、最近ではとても人気があるようです。

見ていても、気持ちが和らぎます。

春の陽を全身で受け止めているようです。

何という花でしょうか？
名前が分かりません。

土手際にも水仙が植えられています。

土手際にも水仙が植えられています。

こちらは「ハクモクレン」の蕾のようです。

春の陽を浴びて、梅の花も満開です。
それにしても、今日は良い天気に恵まれました。

我が家のベランダに咲く洋ラン　１

この洋ランは、かれこれ３８年は経過しています。
だんだん成長して大きくなるにつれて、鉢を何回か替えて、土を足したり、
施肥をしたり、手を掛けました。
それに答えるように、毎年忘れずにこのように花を咲かせてくれます。

我が家のベランダに咲く洋ラン　２

１人娘が３歳ぐらいのとき、このランの花の蕾を全部つまんで取ってしまいました。娘は、「パパ、お豆をとったよ」と自慢げに見せてくれました。
「ああああ！」と思いましたが、やさしく娘に言い聞かせました。
「これは、お花の赤ちゃんなの、今度はとらないでね」
「はーい」
その娘も今年の２月で３９歳、２児の母となってます。

我が家のベランダに咲く洋ラン　３

今となっては、良い思い出です。
来年も再来年も咲くことを祈っています。

我が家のベランダに咲く洋ラン　４

年を重ねても、来年・再来年と咲くことを楽しみにしています。

なんの変わり映えしないブログですが、最後まで見ていただき
ありがとうございました。