府中郷土の森散策　観梅

2019/02/27 - 2019/02/27

　　　町歩き 東京都府中市　府中郷土の森梅まつり　　　全行程　2時間23分　　観梅　　
「日時」2019年2月27日　曇り
「アクセス」京王線分倍河原駅南口より郷土の森体育館行バスに乗り、郷土の森正門前下車(所要6分)　

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

分倍河原の戦いで鎌倉幕府軍に勝利した武将

旧府中尋常小学校校舎　北多摩郡随一の規模でしたが昭和54年に解体、一部がここに移築された。現在は、教育資料展示室、詩人野村四郎記念館として活用されている

校舎内部　オルガン等が展示されている

田中家は府中宿にあった大店で、呉服や酒の商いや百姓代を行っていた

島田屋は金物、薬舗営んでいました。建屋は屋根も含めて厚い土壁覆われた防火建築であったのが特徴です。屋内には雛壇が飾られていました

和洋折衷の旧府中役場庁舎

旧矢島家住宅、矢島家は明治時代の府中の郵便局でした

まいまいづ井戸　渦巻き状の道を下りて、水を汲む方式の井戸

柄鏡型敷石建物跡　縄文時代の祭祀に関係ある建物？

名主を務めていた三岡家の長屋門で江戸末期に建てられたもの

紅千鳥　雄蕊が弁化して千鳥が舞っているかのように見える

枝垂れ梅　品種名はわかりません

白加賀　代表的白梅で実梅、一重で中大輪

鹿児島紅　紅梅系　色は濃紅、八重

月影枝垂れ　野梅系青軸性園芸品種の月影の枝垂れ系、鰐は緑色、白、一重中輪

とや出錦　色は紅色、中輪八重

サンシュユ　落葉小低木、葉が互生、葉身は楕円形、花弁は４枚黄色、雄蕊が飛び出る

川崎平右衛門定孝像　府中の名主で、新田開発や多摩川の治水に取り組む、後に幕府代官、勘定所の要職まで昇進し活躍

藤牡丹枝垂れ　豊後計枝垂れ性の梅で、藤色にも見える八重咲の花をつける

御瓜田　幕府献上の瓜を作る田

雛曇　紅梅性、色は淡紅、中輪一重

博物館本館　展示室やレストランがある

竪穴住居からの出土品

高札場が再現されている

江戸時代の府中町の再現ジオラマ

特別展示　府中で見られる渡り鳥