2020/02/14 - 2020/02/14
259位(同エリア1493件中)
愛吉さん
世田谷区ひだまり文化研究会主催の”早春の久能山東照宮と日本平を訪ねる旅"に参加しました。
当日は終日曇、肝心の日本平からの富士山は薄っすらとしか見えませんでしたが、久能山東照宮は梅に加え、早咲きの桜が見頃を迎えて花に浮かぶ社殿を演出、予想外の景観を呈していました。
又社殿は最近修復が完了したのか、色彩鮮やかで見惚れてしまいます。
それでは一緒に回りましょう。
表紙は拝殿前の唐門
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
PR
-
東京を出発したバスは、最初の休憩地足柄に到着しました。
今日は終日曇でしたが、午前は未だ雲は薄く、富士山がはっきり見えます。
今年は暖冬で雪が少なく、早くも富士は春の装いです。 -
日本平に到着しました。
日本平は、かって日本百景日本一に選ばれた富士見景勝の地。
富士は何処だ、と探しますが、今日は雲に隠れて見えません。
本来なら記念碑の向うに秀峰富士山が聳えているのですが残念です。 -
場所と時間を変え、なんとか写真機にお願いして頑張ってもらったのがこの写真。
眼を凝らして見て下さい。 -
こちらは清水港越しに見る富士山、かろうじて薄く写っていますよ、見えるかな。
でもここまで来ると、もう心眼ですね。 -
頂上に建つ、赤い靴を履いてた女の子像、お母さんとお別れする処ですね。
野口雨情作詞の童謡”赤い靴を履いてた女の子”の出生地が清水だったのでそれを記念して建てられました、女の子は4才でした。 -
次はロープウエイに乗って久能山に向います。
-
久能山に到着。
階段を降りると、そこはもう東照宮の境内。 -
前方に東照宮の楼門が聳えます。
-
楼門に架かる東照大権現の扁額と獏の彫刻。
-
楼門を潜ると三の鳥居。
河津桜が咲いていますね。 -
これは神馬を入れる馬屋です。
-
向かいには五重塔址
明治の廃仏毀釈により取り壊されました。 -
三の鳥居から楼門を振り返ります。
-
正面に建つ唐門。
-
斜め横からも眺めて見ました。
-
桜に浮かぶ唐門
-
こちらは河津桜でしょうか。
-
神楽殿
-
神庫
-
神饌所、八房の梅と書かれています、きっと銘木なのでしょう。
-
日枝神社拝殿。
東照宮へは唐門を経て直接入る事は出来ません、隣の日枝神社を経由します。 -
日枝神社は戦の神様ですからね。
それにしても立派な拝殿です。 -
奉納された徳川将軍の鎧が展示されています。
-
日枝神社より望む東照宮拝殿と本殿の屋根
-
東照宮へは左の通用門より入ります。
-
東照宮拝殿、1617年建立、最古の権現造り、平成22年国宝指定。
-
拝殿側面。
-
本殿側面と桜。
-
本殿の切妻屋根
-
唐門よりの境内風景、通れませんが写真は写せます。
-
本殿横に家康廟に向う廟門があります。
-
廟所への石段から振り返って本殿を望みます。
-
少し登ってもう一枚本殿を。
-
廟所への参道には、全国各地の大名奉納灯篭が続きます。
-
家康廟所。
-
廟所の隅には、家康の愛馬が埋まっています。
-
お参りを済ませ石段を下ります。
-
最後は三保の松原。
小雨が降りだしました。 -
羽衣の松。現在は3代目だそうです。
-
松林を通り海岸に出て、富士を求めますが全く見えません、海鳴りだけが響いて居ました。
-
最後に私の仲間達を紹介します。
皆気さくな良い人ばかりです。
それでは今回の旅行記はこれにて終了とします、楽しい旅でした。
お読み頂き有難う御座いました。
終
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41