美瑛(びえい)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10/31 早朝、電車で中部国際空港に。ジェットスターで新千歳空港、JRで札幌。道北バスで旭川駅~JRで美馬牛駅に到着。6時20分に家を出て宿に着いたのが18時45分ごろ。<br />11/1 宿の周辺を早朝散歩して美瑛に移動。電動自転車で回る。<br />11/2 午前中、電動自転車で美瑛。お昼ごろバスで白金温泉に移動。<br />11/3 白金温泉から美瑛に戻って、電動自転車。札幌に移動。<br />11/4 早朝、ジェットスターで中部国際空港へ。フライトパークに入場して2時間ほど遊び、電車を乗り継いで19時前に帰宅。<br /><br />全国的になかなか寒くならない年で、11月1日、2日は思ったより暖かかったが天候すぐれず、雨がパラパラ。3日は日差しが戻ったが、例年並みの冷え込みに。

黄葉のとき、美瑛にて(前編)

14いいね!

2019/10/30 - 2019/11/04

868位(同エリア1519件中)

0

37

田舎人さん

10/31 早朝、電車で中部国際空港に。ジェットスターで新千歳空港、JRで札幌。道北バスで旭川駅~JRで美馬牛駅に到着。6時20分に家を出て宿に着いたのが18時45分ごろ。
11/1 宿の周辺を早朝散歩して美瑛に移動。電動自転車で回る。
11/2 午前中、電動自転車で美瑛。お昼ごろバスで白金温泉に移動。
11/3 白金温泉から美瑛に戻って、電動自転車。札幌に移動。
11/4 早朝、ジェットスターで中部国際空港へ。フライトパークに入場して2時間ほど遊び、電車を乗り継いで19時前に帰宅。

全国的になかなか寒くならない年で、11月1日、2日は思ったより暖かかったが天候すぐれず、雨がパラパラ。3日は日差しが戻ったが、例年並みの冷え込みに。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 前日は一日がかりの移動日となった。<br />翌11月1日、美馬牛の宿はおかせん里から早朝の散歩。北西の方向に国道を超えて延々とあてどなく歩き、そして引き返し、次に国道沿いのかんのファームに行ってみた。<br />まだ花が残っているかと期待したが、耕されて1本もなかった。誰もいないが、中には入れる。もちろん耕作地エリアはNG。<br />

    前日は一日がかりの移動日となった。
    翌11月1日、美馬牛の宿はおかせん里から早朝の散歩。北西の方向に国道を超えて延々とあてどなく歩き、そして引き返し、次に国道沿いのかんのファームに行ってみた。
    まだ花が残っているかと期待したが、耕されて1本もなかった。誰もいないが、中には入れる。もちろん耕作地エリアはNG。

  • かんのファームから見える5本の木。嵐の木っていうんですかね。

    かんのファームから見える5本の木。嵐の木っていうんですかね。

  • 丘の上からは美馬牛小学校の尖塔が見えます。<br />それで満足して宿に戻り、8:36のJRで美瑛に移動。<br />

    丘の上からは美馬牛小学校の尖塔が見えます。
    それで満足して宿に戻り、8:36のJRで美瑛に移動。

  • 美馬牛駅から10分もかからず美瑛に到着。<br />朝からときどき雨がパラついていたわりには晴れてきた、と喜ぶも……<br />今夜の宿、クレスさんに荷物を置かせてもらって、駅前の宇野商店で電動自転車をレンタル。<br />美瑛は10年ぶり。昔は電動自転車なんてなかった。電動は楽ちんすぎて、もう過去には戻れないと思う瞬間。

    美馬牛駅から10分もかからず美瑛に到着。
    朝からときどき雨がパラついていたわりには晴れてきた、と喜ぶも……
    今夜の宿、クレスさんに荷物を置かせてもらって、駅前の宇野商店で電動自転車をレンタル。
    美瑛は10年ぶり。昔は電動自転車なんてなかった。電動は楽ちんすぎて、もう過去には戻れないと思う瞬間。

  • ケンとメリーの木。<br />地図で見ると近そうなのに、国道こえてから電動チャリでも思ったより距離があった。

    ケンとメリーの木。
    地図で見ると近そうなのに、国道こえてから電動チャリでも思ったより距離があった。

  • のどかに晴れてる~と思った数瞬後、雨がパラパラ。

    のどかに晴れてる~と思った数瞬後、雨がパラパラ。

  • 向こうは土砂降りっぽい。

    向こうは土砂降りっぽい。

  • 雲の隙間から光がさすことも

    雲の隙間から光がさすことも

  • もうすぐ雨雲がこっちに来るのか?と、焦るも・・・・

    もうすぐ雨雲がこっちに来るのか?と、焦るも・・・・

  • セブンスターの木は青空。

    セブンスターの木は青空。

  • うそみたいに青空。

    うそみたいに青空。

  • 親子の木も天気回復中。

    親子の木も天気回復中。

  • 北西の丘に寄ったが、花もなく雲で山並みも見えず、景色はいまいち。<br />北西の丘の下を通る道は坂が上下にうねうねしていて、自転車で移動するのが面白かった。もちろん電動だから楽しめるのであって、そうじゃなきゃ地獄。

    北西の丘に寄ったが、花もなく雲で山並みも見えず、景色はいまいち。
    北西の丘の下を通る道は坂が上下にうねうねしていて、自転車で移動するのが面白かった。もちろん電動だから楽しめるのであって、そうじゃなきゃ地獄。

  • 上がったり下ったりして進むと牧場があって、羊が放牧されていた。顔と足が黒い。そういう品種なのだろうか、なんか、かわいい。<br />このあと、しばらくして本格的な雨になり、止む気配もないのであわてて街に戻った。

    上がったり下ったりして進むと牧場があって、羊が放牧されていた。顔と足が黒い。そういう品種なのだろうか、なんか、かわいい。
    このあと、しばらくして本格的な雨になり、止む気配もないのであわてて街に戻った。

  • おきらく亭で昼食。ポトフをいただきながら待てど、雨は止みそうにない。どこで何をするか、悩む。<br />しかし、なんの考えも浮かばず外に出たら、雨がやんでいた。<br />再び電動自転車をこいで、今度はパノラマロード側に出発。<br />すでに2時過ぎ。<br />緑橋から四季の塔を振り返ると晴れてる。

    おきらく亭で昼食。ポトフをいただきながら待てど、雨は止みそうにない。どこで何をするか、悩む。
    しかし、なんの考えも浮かばず外に出たら、雨がやんでいた。
    再び電動自転車をこいで、今度はパノラマロード側に出発。
    すでに2時過ぎ。
    緑橋から四季の塔を振り返ると晴れてる。

  • だが、進行方向、および赤い橋の方向は不安定な灰色の空。<br />案の定、三愛の丘の手前で土砂降りになった。<br />雨宿りして待つが、止みそうにない。<br />あきらめて簡易カッパを着こみ、来た道を引き返す。<br /><br />

    だが、進行方向、および赤い橋の方向は不安定な灰色の空。
    案の定、三愛の丘の手前で土砂降りになった。
    雨宿りして待つが、止みそうにない。
    あきらめて簡易カッパを着こみ、来た道を引き返す。

  • と、いつしか雨がやんで虹が出ている。

    と、いつしか雨がやんで虹が出ている。

  • もう一度、三愛の丘を目指すのだった。

    もう一度、三愛の丘を目指すのだった。

  • 雨上がりの、もやっとした景色。

    雨上がりの、もやっとした景色。

  • 三愛の丘周辺をちょっと、うろちょろ。<br />いつまた雨が降り出すかもしれないので、新栄の丘側の道から戻ることにした。

    三愛の丘周辺をちょっと、うろちょろ。
    いつまた雨が降り出すかもしれないので、新栄の丘側の道から戻ることにした。

  • 途中で道を曲がり間違えたらしくてJRの線路を反対側に越せず、新栄の丘にたどり着くことなく赤い橋を通過。駅前に戻って自転車返却。

    途中で道を曲がり間違えたらしくてJRの線路を反対側に越せず、新栄の丘にたどり着くことなく赤い橋を通過。駅前に戻って自転車返却。

  • 11月2日はせっかく早起きしたけど雨だったので、宿でゆっくり雨上がりを待ち、8時に再び電動チャリで出発。<br />昨日と同じコースで三愛の丘を目指す。と、またもや雨。カッパを着用するも、ほどなく止んでくれた。

    11月2日はせっかく早起きしたけど雨だったので、宿でゆっくり雨上がりを待ち、8時に再び電動チャリで出発。
    昨日と同じコースで三愛の丘を目指す。と、またもや雨。カッパを着用するも、ほどなく止んでくれた。

  • スポットライト

    スポットライト

  • 曇天の暗い風景に、ときどき明るい場所ができて面白い。

    曇天の暗い風景に、ときどき明るい場所ができて面白い。

  • カラマツの黄葉だけでなく、たまに紅葉してる木にも出会う。

    カラマツの黄葉だけでなく、たまに紅葉してる木にも出会う。

  • 三愛の丘からちょっと寄り道して自転車を走らせていると、赤い屋根の家がひょっこり現れた。

    三愛の丘からちょっと寄り道して自転車を走らせていると、赤い屋根の家がひょっこり現れた。

  • 電動だと坂道の走行が楽しい。やみつきになりそう。

    電動だと坂道の走行が楽しい。やみつきになりそう。

  • どの道のどこから撮ったのか、わからない風景。<br />三愛の丘にもどり、千代田の丘を目指す。

    どの道のどこから撮ったのか、わからない風景。
    三愛の丘にもどり、千代田の丘を目指す。

  • 千代田の丘。<br />展望台に登っても十勝岳は雲の中だった。

    千代田の丘。
    展望台に登っても十勝岳は雲の中だった。

  • 四季の交流館の付近。耕した後の地面のしま模様がよきかな。

    四季の交流館の付近。耕した後の地面のしま模様がよきかな。

  • 拓真館に入る。<br />中国のツアー客がバスでやってきては去ってゆく。賑やか。<br />この時はまだ、中国も日本も平和だった。(これを作成してる今は、新型コロナウイルスの渦中)

    拓真館に入る。
    中国のツアー客がバスでやってきては去ってゆく。賑やか。
    この時はまだ、中国も日本も平和だった。(これを作成してる今は、新型コロナウイルスの渦中)

  • 拓真館横の白樺の小径。

    拓真館横の白樺の小径。

  • 上を見ると万華鏡みたいで好き。

    上を見ると万華鏡みたいで好き。

  • そんなに広い敷地ではないので、あっという間に一周してしまうのだけど、だからこそ、退屈せずに楽しめた。

    そんなに広い敷地ではないので、あっという間に一周してしまうのだけど、だからこそ、退屈せずに楽しめた。

  • 四季彩の丘に到着。

    四季彩の丘に到着。

  • まだ花が残っていた。

    まだ花が残っていた。

  • 山には雪が・・・って、雲に隠れてほとんど見えないのだった。<br />ここから、昨日行けなかった新栄の丘を目指すも、またもや道を曲がりそこねて赤い橋通過、美瑛駅に着いてしまった。<br /><br />後編に続く。

    山には雪が・・・って、雲に隠れてほとんど見えないのだった。
    ここから、昨日行けなかった新栄の丘を目指すも、またもや道を曲がりそこねて赤い橋通過、美瑛駅に着いてしまった。

    後編に続く。

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP