富山から白川郷・高岡・新湊・氷見 2（新湊・氷見）

2020/02/03 - 2020/02/03

息子が住んでいる高岡に2泊3日の旅行。
2日目は、朝から高岡市内観光。
金屋町と山町筋を散策。
昼前に息子と合流し、新湊で昼食を取り、昼セリを見学。
その後、氷見に移動し、番屋街を観光。
高岡万葉歴史館の観光しホテルへ。
夜は、今日も地元の海産物を頂きました。

エリア 氷見(富山)

朝から金屋町を散策です。石畳の綺麗な道が続きます。

JRの機内誌に載ったというお店に出くわしました。

大寺幸八郎商店というお店で、色々と雰囲気のある鋳物が販売されていました。ここで、小田和正さんが音色がいいと購入した風鈴を買いました。優しい女将さんにお会いし朝から得した気分になりました。

昔の民家が多く残っています。

鋳物作りを体験できる工房もあります。自販機には前田のお殿様の絵が。

石畳が続く綺麗な街並みです。

道を隔てたところに反射炉が残されています。

キュプラも残っています。

山町筋に向かう途中、橋の上に金色の鳥の像が。

山町筋も散策しました。

昔の銀行の建物が残っています。

抗生物質で有名な高峰譲吉さんは高岡の生まれだとのことです。

数多くの伝統的建造物が残っています。

駆け足で駅に戻り、駅前のドラえもんと記念撮影です。

息子と合流し、新湊へ。昼セリが行われる市場を確認の上、昼食にローカルな食堂に向かいます。

海鮮丼を頂きました。美味しかったです。

さあ、昼セリの開始です。13時からということで、その前にベニズワイガニが並べられます。

カニが大量に並べられているのは中々素晴らしい景色でした。

逆のサイドには甘えびが箱に入って並んでいます。

どんどんセリにかけられて売れていきます。

ベニズワイガニが終わると、ズワイガニが並べられます。

氷見の番屋街に訪れた後、万葉歴史館を観光しました。

万葉集の歌が色々なところに書かれていました。

大伴家持がこの地を治めていた時代に作った歌がおおいようです。

大伴家持の人形もありました。

令和の由来の”梅花の宴”の人形です。

令和の年号が万葉集から取られたとのことで、観光客が一気に増えたとのことです。

万葉集に由来のある海と地名だそうです。

夜は今日も地元の海産物です。のどぐろに似た味だという柳はちめという魚を頂きました。

おでんも食べてみました。豆腐が独特で美味しかったです。