2019/10/12 - 2019/10/20
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mbiraさん
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マリさんは僕に言った。もう15年くらい前だと思う。マリさんというのは定年退職をした女性で、某パン祭りが有名な工場で深夜のパートでお金を貯めては世界中を旅する人だ。ちょうど南米旅行から帰国して次の旅行先を探していた時だった。
「私の名前ってマリじゃない?だからマリに行ってみたいの。ドロのモスクで有名なところ。でも調べるとエールフランスくらいしかなくて、飛行機代だけでも20万円以上するしどうしようかしらねぇ」。
その後、マリさんがマリに行ったかどうかは残念ながら知らない。思えばその時から心のどこかでマリという国に行ってみたいという気持ちが芽生えていたんだと思う。世界遺産検定の勉強を始めて参考書なるものを開いていたとき、あるページが目にとまった。世界危機遺産「トンブクトゥ」。その名前は1度は聞いたことがあった。黄金の都としてその名を馳せ、現在ではアルカイダ系組織暗躍の影響で、訪れることがむつかしいとされる地。
ある時、息子と私はバンコクにある赤十字病院にいた。「お父さん、どうして僕、ここにいるの?何が始まるの?」
子供はまだ小学生だった。「腕をまくって」。促されるまま、彼は腕をまくり、その後、医師は彼にワクチンの注射をした。黄熱病のワクチンだった。「お前は将来、昆虫カメラマンになりたいのだろう?世界中、飛び回るんだからマラリア発生地域に行くこともあるだろう。黄熱病ワクチンは1度打てば生涯有効だ。よかったな」と私。準備はできていたのだ。
当時はバマコ往復の安い航空券はそんなになかったが、令和の時代である。北京発のターキッシュエアラインズが北京発//成田着のオープンジョーの航空券で10万円くらいだった。羽田-北京間をLCCで繋げば恐ろしいほど安くバマコ往復が手配できた。
SCORONの防虫ウエアも購入した。バマコの空港の事前情報があまりなく、両替する際、高額なSIMカードを購入してしまったり、ジェンネでは纏わりつくような自称ガイドがどこまでもついてきたり、バンディアガラではドゴンカントリーに行ってくれるドライバーがいなかったりと、個人旅行なので順調にはいかなかったが、大変興味深い旅行となった。
そうそう、息子は、やはり、ついてこなかった…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空 ピーチ航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台風17号のせいで、奥凱(オッケー)航空の羽田-天津行きが欠航となっていた。昼間に航空会社に確認の電話を入れた際には「今日のフライトは飛びます。欠航は次のフライトですよ」と案内されていたので、安心していた。
1日の勤めを終え、携帯をチェックすると航空会社から欠航の連絡が入っていた。とりあえず1度 家に急いで帰宅し、着替えをして羽田空港に。
到着してから、何とか北京に行く方法を模索した。
そう、購入したのは北京往復のイスタンブール経由の航空券。なんとしても北京までたどり着かなくてはならないのだ。
初め、ピーチの片道6万円の航空券が1席あったので迷わずポチった。その後もスカイスキャナーで検索を続けて、羽田-ソウル(仁川)の片道が1席空いたので、台北線をキャンセルしてソウル線を購入。これで日本脱出便を確保。
すぐにソウルから北京に向かう方法を考えた。結果、大韓航空のソウル-天津を買い、天津から北京までは新幹線で向かうことに決めた。
写真はそのピーチのチェックインカウンターの様子。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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羽田空港はその夜、大雨だった。
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無事にソウル到着。ターミナルが違うので第2ターミナルに移動するシャトルバスを待っているところです。
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これがソウルでの朝飯。空港内にあるコンビニで買った弁当とcassビール。
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ソウルは快晴。
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天津に到着後、鉄道駅に。そこから新幹線に乗車。1時間もかからずに北京です。早い。
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車内は静かで快適でした。
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ターキッシュエアラインズの出発時間まで時間がたっぷりあるので、いわゆる健康ランドに行きました。魔力聖匯北京温泉会館です。
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入浴料とは別料金ですが、豪華な夕食ブッフェがあります
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食べきれないほどの料理が並びます。奥にはサーモンのお刺身もあり、日本の醤油で召し上がることもできます。ただ中国の方たちにはそんなには評判ではないようで、お代わりをしていたのは私ひとりだったようです…。
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休憩するところはこんな感じ。本当にぐっすりよく眠れます。
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さて時間になりましたので空港に向かいます。中国・北京からの出発ということで、機内が騒がしかったり、マナーが悪かったりするのではないかと心配しましたが杞憂に終わりました。皆さん、大変お行儀よく機内で過ごしておりました。写真は搭乗開始の際にパチリ。
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ターキッシュエアラインズの機内食。EFESと白ワインも頼みました。
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イスタンブール到着です。新空港はとにかく広い!膝の悪いおじさんにはチトつらいです。。
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トルコに着いたらコレですよ、コレ。イスタンブールカードです。ジャジャーン。ハワイスト(空港⇔市内シャトルバス)やトラムに利用ができます。
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これがハワイスト。とりあえずタクシム広場まで向かいます。
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スレイマニエモスクがトラムから見えてきました。
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Eminönü駅で途中下車。懐かしい…。20年くらい前にサバサンドを食べた思い出があります。当時は大阪から鑑真号に乗って上海に渡り、チベットを経由してネパールに入り、インド、パキスタン、イランと国境を越え、多くの若者がイスタンブールを目指しました。そう、このオッサンもその1人でした。
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早朝だったこともあり、市内は静まりかえっています。
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エジプシャンマーケットに立ち寄りました。
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とりあえずブルーモスクに向かいます。前回のイスタンブール滞在ではモスクは一切訪れておらず、今回が初めての訪問となります。入場料は無料です。
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次はアヤソフィアです。こちらは大人気で入場までに結構並びました。
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その説明に関しては他の人の旅行記やガイドブックに任せるとして、ここを訪れたいと思ったのがTBSの世界遺産で紹介されているのを視聴したからでした。その内部はキリスト教とイスラム教が混在していて大変興味深かったです。
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『デイシス』と言われるモザイク画。
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腹が減ったのでロカンタ(大衆食堂)で腹ごしらえ。
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ロカンタの従業員たち。素敵な笑顔です。
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空港に戻り、バマコ行きのフライトに搭乗します。
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搭乗口付近の椅子に座ってゲートOPENまで待っていたら、「NGO職員か」と係の人に言われました。「日本人はあまりこの路線乗らないからな」と言われたので、査証を提示し、やっと相手もご納得。
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機内食は可もなく不可もなくといったところ。アルコール類の提供はありません。
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外見は立派な空港。
到着後は胡散臭い連中がわんさか寄ってきます。
気を付けてほしいのは両替。空港を出たところでブースを構えた両替所があります。しかしそこに出入りしている輩(やから)もろくな連中ではありません。少しレートがよいからと、両替を持ち掛けられた1人にSIMカードの購入を勧められて購入したのですが、ぼったくり価格でした。さらにバスターミナルまでのタクシーも勧めてきました。断ると「バスターミナルに俺の知り合いがいる。絶対にバスのチケットは売らせないように言ってやるからな」と脅してきました。両替もしてSIMカードも購入しているのに!
自分で探したタクシーでとりあえずバスターミナルまで。 -
ここがチケット売り場。監獄のようです。
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「さあ、君も夜明けまでこの待合室で横になって待っていたまえ」って、吹き曝しだし、暑いし、蚊も多いし…。
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夜が明けました。出発です。水の精霊を意味するジェンネまで向かいます。まずはジェンネまで行く分岐までこのバスで行って、分岐点からジェンネまでは乗合のバンが出ているようなので、それに乗ります。
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バン、凄いボロくて汚いけど、いい味が出てます。
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そりゃ川だって超えます(笑)
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さあ、我らの番です。何事も起こらずに渡りきってくれよ(ドキドキ)。
無事渡り切れましたよ。 -
車ごと渡し船に乗ります。もうすぐジェンネです。
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翌朝。グランモスクを見に行きました。本当は月曜日に到着したかったのですが、昨日が月曜日で今日はマーケットは開催されていません。
それでも泥のモスクを目の当たりにして感激・感動です。
昨晩、到着した際も夜の薄暗い中、モスクを見たのですが、陽の光の中に超然と聳える様は圧巻の一言。 -
昨晩、泊まろうとした宿も、情勢悪化の影響を受け、併設のレストランは営業していましたが、宿泊施設はクローズしていました。
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子供たちはコーランを勉強します。
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授業中失礼します!
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コーラニックタブレットを持っている子供
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Maison des Artisans
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子供たちはゲームに興じています。
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ひとつ購入してみました。食べ歩きながら、宿に戻ります。チェックアウトして、バンディアガラを目指します。
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これ、モプティまで行く幹線道路の分岐点まで行くんですけど、乗客が既に結構乗車していたので、次にしようとこの乗合バス(?)をパスしたんですよね。すると次の乗合バスは3~4時間後だと。しまったぁ。
結局、バイタクをチャーターして行くことにしました。
一瞬の選択ミスが、余計な出費を産む…。 -
バイタクが来るまで、紅茶を飲む。
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小舟にバイクまで乗せちゃいます。
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バンディアガラに到着。バスから降りるとすぐガイドが寄ってきます。
銃痕が残るホテルでバンディアガラ観光の打ち合わせ。その後、ドゴンカントリーに行ってくれる車を探します。
しかし、その捜索に思いのほか時間がかかったのです。ガイド曰く、今、金を積んでも行きたくないというドライバーがほとんどとのことでした。
ようやく1台の車を捕まえてきました。
途中、私設検問があり、もちろん撮影なんてできません。
基本的にドゴンの村は、その雇ったガイドの出身の村に行きます。 -
車から降り、こんなところをひたすら歩きます。
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女性たちがスイスイ崖を登っていきます。
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「さぁ、彼女らは今、無防備だ。撮れ!」とガイド氏。
お言葉に甘えて撮影しました。 -
夜の帳がおりるころ、やっと村に到着。
夕食はスパゲッティミートソースにチキンがのっていました。 -
翌朝。バンディアガラの断崖のちょこっとツアーにガイドに連れて行ってもらいました。
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1989年に登録されたバンディアガラの断崖(Cliff of Bandiagara)は14世紀にこの地にやってきたドゴン族が建てた独特な建築物が並ぶ。
14世紀初頭、大航海時代に西アフリカで行われた奴隷狩りやイスラム化、戦禍から逃れるためにドゴン族が移り住んだとされる。
およそ25万人のドゴン族が700もの集落を形成し、独自の世界観に基づいて暮らしている(世界遺産大辞典より一部抜粋)。 -
20世紀後半、サハラ周辺地域を襲った干ばつで、ドゴン族の多くの人々は都市部へ移住してしまい、村は過疎化が進んでいるとか。
雇ったガイドに聞いたが、この人も村に来たのは数年ぶりとのこと。 -
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これはハンターの家。狩猟で捕まえきた動物の骨が目印だそうです。
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テリ村に行く途中、滝がありました。
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家畜が邪魔をして、車が前に進めません(笑)
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ヤギを屠る人
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穀物庫
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さて、バンディアガラ観光も終わり、モプティです。
写真はモプティのモスク。スムーズにモプティまでは到着しました。 -
泊まったホテルはYAPAS DE PROBLEME HOTEL。
そう、ハミドゥがいたんです。
バンディアガラの断崖、観光はどうだ?ガイドするぞと売り込んできました。 -
早朝発のバマコ行きのバスに乗り、午後早い時間にバマコ到着。
さっそく宿にチェックインしてシャワーを浴びる。
うーん、バマコ最高。 -
これがレセプション。wi-fiはもちろんつながります。
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帰国まで毎日通った酒が飲める店。ひっそり営業しています。
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どこでもサッカーは大人気。ここバマコもしかりです。
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遠くに見える高い建物は「Banque Centrale des Etats de l'Afrique de l'Ouest」西アフリカ諸国中央銀行だ。
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今は使われていないバマコ中央駅に足を運んでみた。
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周辺の市では呪術用にいろいろなものが売られていた。
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バマコでちょっぴり贅沢(?)
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こいつはアレックス。どこにでもいる旅行者に寄ってくるタイプの人。
悪いやつじゃないが、いいやつでもない。 -
最後にまたビールを飲み、空港に向かう。
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いや、しかしアフリカの人たちって明るい人が多いなぁ。
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カメラを向けると自然に笑顔になってくれる。
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バマコ⇒イスタンブールの機内食。
この後はおまけです。マリ旅行記はここまでとなります。
最後はイスタンブールでの「ツーリスタンブール」の案内。
2019年ターキッシュエアラインズはトランジットの乗客に対して無料のオプショナルツアーを提供するサービスを行っていました。その名もツーリスタンブール。私は「ボスポラス海峡クルーズ」を選択。そのオプショナルツアーの開始時間までしばらくあるので、あるところに向かうことにします。 -
それはハマム。実はハマム、体験したことなかったんです。
結論。肌が弱い私には無理ーっでした。
屈強なオジ様がゴシゴシ洗ってくれるのですが、まぁ、ヒリヒリするのなんのって。いや、気持ちいいんですよ。ただ私には向かないって話です。 -
そんでサバサンド。食べましたよ。
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時間がきたのでボスポラス海峡クルーズに出発です。
さ、寒い…。 -
なんか寒かった記憶しかございません…。
食事も出るって聞いていたのですが、紙袋をポイッと渡されて、中にドリンクとサンドイッチが入っていました。もっとこう、クルーズのディナーを期待していたのですが、無料なので文句は言えません。 -
成田行きに搭乗。機内食はこんな感じです。
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これは日本到着前。
いかがでしたでしょうか。マリ旅行記の割にイスタンブールの内容が多くなってしまいました。
トンブクトゥは、いつか行ける日はくるのでしょうか。
サラリーマンの休暇では、どうしても駆け足になりますが、西アフリカだと周辺国の観光も含めて2週間くらいは欲しいですよね。
え!?贅沢?
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この旅行記へのコメント (7)
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- 空飛ぶオバサンさん 2024/09/01 08:58:31
- すごい!行けるものなんですね!
- はじめまして。
イエメン旅行記にひかれてお邪魔し、マリにびっくりして、拝読いたしました。
マリ、いつか絶対に行ってやる!と思ってますが、政情やらなにやらで、機会がなく来ています。
でもすごく楽しそうに旅行されていて、とっても良いですね!
また、お邪魔します。
空飛ぶオバサンより
- mbiraさん からの返信 2024/09/14 20:30:32
- Re: すごい!行けるものなんですね!
- yearnoteさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
円安と情勢もあり、中々以前のように旅行には私も出かけてないのですが、定年退職後の南米を狙っているのは私も同じです(笑)エンゼルフォールに行きたいのですが、情勢不安とバカ高い航空券代がネックでサラリーマンの1週間そこらの休みでは到底ムリです。早く引退したいです(T_T)
- 空飛ぶオバサンさん からの返信 2024/09/26 08:45:50
- Re: すごい!行けるものなんですね!
- 返信ありがとうございます。
エンゼルフォールは私もぜひ行ってみたいところです。
今はブラジル側からのアクセスも大変そうですね。
仕事していると、やはり長期の旅行はむつかしいと私もずっと思っています。日本も欧米のように夏1か月くらい休みが取れたらいいんですが…
旅行記、引き続き拝見させてください。
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- kasekunさん 2021/03/21 09:48:30
- お久しぶりです。
- たまたまマリ旅行記を見ていたら、偶然。パキスタンでご一緒だった北海道のカセです。マリに行って来たんですね。懐かしく拝見させてもらいました。10年ほど前、自分もガーナに協力隊で行ってたとき、任国外旅行で、ブルキナファソとマリを回ったんです。ブルキナからドゴンカントリーに入り、ガイドとトレッキング、その後、モプティでボートを探し、トゥンブクトゥへ。ランクルで戻ってきて、ジェンネ。セグー、バマコ。でブルキナファソへ戻りました。フランス語の世界、なかなか大変だった記憶があるんですが、大変じゃなかったですか?まだ当時はフランスからの旅行者がたくさんいましたが、今はパキスタン同様の状態になってるんですね。
自分はエチオピア旅行が最後になってしまいました。コロナでどこにも行けず、後5年は旅ができそうもないですね。
それでは、お互い後5年は長生きしましょう!コロナ終息を待ちましょう!
- mbiraさん からの返信 2021/03/24 09:54:19
- Re: お久しぶりです。
- ご無沙汰しております。大学の時、第2外国語でフランス語学習しておりましたが、まぁ、なんとかなるもんです(笑)さすがに時期的な事もあり、トンブクトゥは行けなかったですね。また海外に行ける時がきたら、砂漠の摩天楼とハマの水車などを見てみたいもんです。
あの時の息子は4月から中3,受験生です。お陰様で社会だけは成績優秀です(笑)
お互い旅行できるその日まで、健康でいましょう!
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- ころんさん 2020/03/24 17:02:06
- マリ!
- はじめまして。コロンと申します。
マリの旅日記を拝見しました!綺麗な写真と共に堪能させていただきました。
先日、ブラッドダイヤモンドというレオナルドディカプリオのアフリカ舞台の映画を観て感銘を受けました。映画の内容は辛く厳しいものでしたが、アフリカって、巨大な赤い大地と動物と痩せている人々のイメージしかないけど、実際はどんなところなんだろう?と、興味を持ちました。ちょっと怖いながらも少しドキドキしながら楽しく読ませていただきました。mbiraさんの行動力と勇気に驚きです。チキンが乗ったパスタの夕食は美味しかったですか??
また他の旅日記も読ませてくださいね。ありがとうございました。
- mbiraさん からの返信 2020/03/25 12:56:34
- コメントありがとうございます!
- コロンさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
レオ様のブラックダイヤモンド、mbiraも見てホントーにドキドキしました。アレみたら「アフリカおっかない」ってなりますね(笑)
チキンon the パスタ、美味しかったですよ。電気もない村でしたが、どこからかコーラも持ってきてくれて充実した夕食でした。ただ量が多く食べきるのに苦労しました。
ガイドさんも村に来ることができたのが久しぶりだったようで、深夜まで村の知人とおしゃべりしていました。アフリカいいですよ。私のmbiraという名前ですが、ジンバブエの親指ピアノからきてます。四半世紀前にmbiraを習いたくジンバブエで2週間滞在して習いました。
今年もアフリカ行きたいなぁと思ってましたが、コロナウイルス影響拡大の懸念から、断念しようと思います。こんな時だからこそ、世界遺産検定マイスター合格に向けて勉強!してます。
コロンさんも気をつけてお過ごしくださいませ。
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