2019/12/25 - 2020/01/03
714位(同エリア5765件中)
にこにこキウイさん
- にこにこキウイさんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ6件
- Q&A回答2件
- 16,344アクセス
- フォロワー2人
この旅行記のスケジュール
2019/12/25
-
オークランド空港からレッドウイッチロッジモーテルへ
-
レイクフロントプレイグラウンド モーテルの前の公園で大晦日
-
グランドミレニアムオークランドにチェックイン
-
オークランド空港から帰国の途へ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2019年7月中旬に、ニュージーランド航空が関空からオークランドへ2019年10月25日~2020年4月5日までの季節限定で直行便を運航するとのセール情報をみつけ、これはチャンスでしょ!行くしかない。と早速年末から年始にかけて10日間の旅を計画しました。
半年も前から準備にかかっていたのに、ニュージーランドは人気観光地なのか、それとも皆がこのセールにのっかって?満室になっているところが多いのかな、まさかね?と思いながらの準備でした。
テカポやマウントクックの宿は既に取れなく、残念に思いながらも、初めてのニュージーランドなので行けるところでと、
それでも欲張りに南島も北島もプランしました。
北島のオークランドに関空から直行便ですが、
帰りの便に遅れることの無いように最終日はオークランドにいるために
はじめは南島からの旅です。
12月25日から30日までは南島。
12月30日夜から1月3日まで北島です。
12月25日 KIX8:50出発
12月26日 オークランド11:20着、3時間の乗り継ぎ
14:25発 南島クイーンズタウンに、16:20着
空港でレンタカーを借りて宿に。
12月27日 テ・アナウに向かう。
12月28日 テ・アナウ泊
12月29日 クイーンズタウンに戻り1泊
12月30~31日 北島 ロトルア
1月1~2日 オークランド市街
1月3日 AKL11:55発 KIX19:00着
こちらは12月30日から1月3日の北島の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オークランドの空港に14:35に着いて
ハーツレンタカーで車を借りる予定時刻が15:45の予約。
空港から出るのに時間がかかるかと1時間余りも余裕をみたのに国内線だからかスーツケースはものの10分足らずでゲットし30分でターミナルからでてきました。
ハーツのお店に入ったのが15:10分頃、もしかしたら融通効くかもと甘い考えで係りの人に予約票を見せるとまだ早いからダメ!って。残念。
「1時間早く借りたらおいくらかかりますの?」1時間でも追加の費用は1日単位で増額です。と(゚o゚;
そういえば予約の時に返却の時間と合わせてギリ2日以内で抑えていたんだった...と思いだし、係りのお兄さんにも「その時間にもう一回来てね」と言われてしまいました。
出直すにもどこにも行けないので、思いっきり残念そうな顔をして、「ちょっとここで待たせてね(^^)/」とカウンターの前のベンチに座りました。
もう他に誰もいなくなったカウンター前で2分くらい座ってると、お兄さんがカモンって。
笑顔で鍵を渡してくれました。
ヤッター!お兄さんやさしい。
空港からノンストップで2時間強を走り
北島の最初の2泊は
レッドウイッチロッジモーテル
ロトルア湖畔のモーテルです。
車は部屋の前に駐車できます。
18時過ぎに到着。まだまだ3時間くらいは明るいはず。 -
レセプションにはかなり年配のおばあさんがいて、てきぱきとチェックイン。
なぜかこの同じ牛乳をテ・アナウのモーテルでもチェックインの時にくれました。
なぜだろう?!
モーテルのサービスの慣習?
その時もコーヒーのミルクにちょうど良かった....と。
クッキーとコーヒーで一休み。 -
豪華ではないけど清潔な広い(48㎡)部屋です。
-
ミニキッチンやテーブルも一応揃っています。
-
そこで、今夜は自炊。
レンタカーのお兄さんの配慮で思いのほか早く着いたので近くのスーパーに買いものに出ました。
お肉の値段はアイフィレ14.5$とサーロイン5.41$です。
どちらも300gくらい。安い!
ステーキが一番カンタン、焼くだけ。
普通にやわらかくて美味しかったです。
日本で買う輸入肉は固くておいしくないのに、なぜ現地のお肉は安いのにおいしいのか不思議。 -
30日夜、9時過ぎやっと暗くなりかけて
食後の散歩に出ると、モーテルの前の公園で移動遊園地(たぶん年末年始だけの)が設置されていました。 -
夜店みたいなのも出ています。年末だからかな。
-
カークラッシュです。
日本なら危ないと営業許可が出そうにない代物。
小学生くらいの子供からおじいさんまで奇声を上げながらお互いにぶつかり合って満面の笑みでキャーキャー。 -
31日大晦日の朝。
本日の予定は映画『ロード・オブ・ザリング』の中に出てくるホビット村のセットがあるロケ地ホビットムービーセットにきました。
モーテルから車で約1時間、70kmのところにあります。
ここは旅の目的地のひとつ。
ガイドがついてグループごとに回ります。
日本で2ケ月前に予約しました。
駐車場は無料です。
申し込んだ時間より早めについたので、
まぁ先にチケットに交換しておこうと引き換え所で指定した時間のバウチャーを見せると
「予定より少し早い時間に入れますよ。いかが?」と
もちろんありがたくYES。
レンタカーを借りるときはお願いしましたが、こちらは窓口の人からおすすめです(笑)ホビット ムービーセットツアー 体験・アクティビティ
-
予約したバウチャーと交換に日本語のパンフレットをくれました。
-
ツアー開始。
ゴラムはいるかな?!....いませんでした。
まさに映画のセットだけです。
ディズニーランドのように、コスプレしてたり着ぐるみがいたらもっと雰囲気出るのに...と思いながら小人なので無理ね。
ガイドのお兄さんがポイントポイントで映画のシーンやらなんやらいっぱい説明してくれたけど、英語理解度20% -
ホビットの家
この写真では比べるものがないので、
家の大きさがわからなくて残念です。
わざわざ観光客その他大勢がいなくなった隙をねらって撮ったのに...。 -
何もかもが実際の1/2ほどに作り上げたミニチュアの村です。
ほんとにかわいい家。
今にもヒョコっと小人が窓から顔を出しそうです。 -
ホビットムービーセットの敷地はとても広い。
ピータージャクソン監督がロケにぴったりの場所を上空から探してみつけだした農場だそうですが10エーカー(約40,000㎡=4ヘクタール=甲子園球場まるごと1個分)ほどだそうです。...ともらったガイドパンフレットに書いてありました。 -
小さな服の洗濯物が干してあったり、作りかけのパンが転がっていたり
趣向が凝っています。 -
次から次へとツアーの流れが途切れません。
-
そこかしこにある村の家の様子ですが、写真では何かわからないなぁ。
-
ツアーの最後に飲み物のサービスがありました。
何種類かあったのですが、メニューの意味がわからなくて
私が適当に頼んだのがビールとサイダーの中間みたいな味の飲み物でした。
大きなコップで半分残して返しました。まぁ、美味しくなかった。 -
ホビット村に予定より早く入場できて、お昼過ぎにムービーセットツアーが終わってしまったので午後からは、テ・プイアを訪問。
このチケットは当日寸前にスマホでテプイアのサイトから切符を申込んでから窓口へ行きました。
そのまま窓口で入場券を購入するより10%の割引です。
マオリショーの入場券がついたチケットで、他にもランチやディナーのついたチケットがあります。 -
窓口の人にどこから来たの?て聞かれて
なんか愛想のよい人だなと、にっこり「From Japan (@゚▽゚@)」て答えると
日本語のパンフレットをくれました。
なーんだ。。。
マオリショーの開催の一番近い時間が3:15分の切符でした。
それまでゆっくり間欠泉を探検します。 -
テ・プイアは地熱地帯で、そこかしこに白い水蒸気が吹き上げていて
ちょうど日本の別府温泉の地獄めぐりみたいなところです。 -
あちこちで白い蒸気が上がっています。
-
丘の展望台からの眺め。
-
そろそろマオリショーの時間かなと
ショー会場にやってきました。
マオリ族の集会所(マラエというそうな)の復元です。 -
マオリショーが始まる時間まで、まだ30分ありました。
暑いし、アイスでも食べよう。
マカダミアナッツのチョコアイス。
いいお値段!で、1本税込5.5N$は約400円。
高っ(゚o゚;
でも濃い牛乳のせいか日本のよりおいしい。 -
観客参加で儀式が始まりました。
何の儀式だったかわすれた。
この後に入場券を持っている人だけが中に入れてマオリ族のショーを観れます。 -
マオリショーの始まり~。
ラグビーのオールブラックスが競技前に踊る迫力のある「ハカ」を想像していましたが、
全体はハワイのフラみたいにゆっくりした女性のダンスも含まれていて、
ちょっと予想とは期待外れ。
泊まっているモーテルの近くのノボテルロトルアレイクサイドホテルにもマオリのディナーショー「マタリキ・ハンギ・アンド・コンサート」を催しているはずでしたが、行ける日程が今日しかなく大晦日は休演でした。
ノボテルのディナーショーは宿泊客以外の人でも参加できるのですが、事前にネットでは予約できなくて、ロトルアに着いてからホテルのフロントまで出向いて申込みしようとしましたが結局休演とのこと。
日本でかなり前からネットのサイトを探したり、ホテルに予約のメールを入れたり試しましたが返事はなしのつぶて、そして昨日、ロトルアについてすぐにノボテルにディナーショーを予約しに行ったところ、この日に限ってお休みでした(゚ε゚ )ブッ!!。
それでこちらのテ・プイアのショーを観ることに。
マオリショーはロトルアのあちらこちらで開演されているようなので
期待外れだったからもう1か所くらい違うのを観てもよかったかなと思いました。 -
テプイアでたっぷり楽しんだ後、大晦日の夜と言ってもまだ明るい。
今夜はロトルアのメインストリートにあるAmbrosia Restaurantで晩餐です。アンブロシア 地元の料理
-
年越しそばではなくフィッシュ&チップスの晩餐!(笑)
年越しにはお部屋でテ・アナウのスーパーで買っていた出前一丁をいただきましょ(*´▽`)アンブロシア 地元の料理
-
食事が終わってモーテルにブラブラ帰る途中、昨日、移動遊園地が来ていた公園がいっぱいの人だかりになっていました。
はやくから椅子まで持ち込んで場所取りの様子。
あー、やっぱり大晦日なのでここでカウントダウンの催しをするんだ~。
まさか宿にこんなに近くでお祭りがあるなんて予定外のラッキーです。 -
さすがに大晦日、まだ薄明るいけれどみんなウキウキで昨日よりにぎわってます。
-
始まり始まり~。
-
年越しの30分くらい前から火薬のにおいとともにパンパーンと始まり、
打ち上げの音と大人も子供も歓声をあげて2020年へのカウントダウンは盛り上がりました。
頭のま上に上がる花火を見ていたら首がだるくなりました。
2019年惜しみながらこれでおしまい~です。 -
2020年、令和2年の元旦、お雑煮も無しで朝から最終目的地のオークランドに移動します。
郊外を走る道路の標識は110kmを示しています。
街に近くなると50kmの標識に変わり、そして車はまじめに制限速度に合わせてスピードを落とします。
ニュージーランドの人は制限速度をピタッと守って走るんです。
日本はそんなことはまずないな.... -
ロトルアからオークランドまで約230kmもあります。
-
来たときは同じ道を暗くなるまでに到着しないといけないと休まず車を飛ばしましたが、今日は余裕で寄り道します。
途中100km程のところにあるハミルトンガーデンに寄り道。
入場は無料でした (@゚▽゚@)ハミルトン ガーデン 広場・公園
-
世界各国の庭園をテーマにしていて、
ここは?...入ったすぐのとこ。。。
とにかく広く、自分が今どこにいてどちらに行けば順路なのかどこで終わりなのか全くわかりませんでした。
お年寄り夫婦がまったり散歩しています。 -
イギリス庭園だったかなぁ?
-
中国の庭園。
-
ん?どこの国か不明。中世の庭園。
日本庭園もありましたが、日本人の目で見てこれが日本庭園だと外国の人に思われるのはちょっと違うかなと思う様な庭でした。
がっかりしたので写真は撮りませんでしたが撮っておけばよかった。
ということは、ほかの国の庭園もそれらしき雰囲気にはなっていますが、たぶん本国の人が見るとちょっと違うのかも! -
ローズガーデンが一番よかったなぁ。
-
日本では5月がバラの季節ですよね。
こちらに来てニュージーランドは夏というのにオークランドの夏は日本の5月の気温と同じくらいに快適と感じます。ハミルトン ガーデン 広場・公園
-
芝生も青々きれい。
-
イタリアの庭園。
そんなこんなで、各国庭園をはじめハーブや野菜、トロピカルガーデン、観葉植物の庭園、他にもいろんなテーマの庭がありました。
寄り道だったので事前知識もなく、執着なしの鑑賞なので1時間くらいで飽きてすべてを観ないで切り上げました。
目的によれば1日ずーっとでも楽しめそうなところです。 -
そして次の寄り道。
ハミルトンガーデンズを出て数分のところに たまたまあった
ワイカト博物館にも入ってみました。
少しはまじめな博物館にも入ってみましょ。
ここも入場料無料です。 -
いかにも博物館。
-
マオリの船。おおきかったー。
大きいけどこんな簡単な船に乗ってマオリはポリネシアの島からニュージーランドに移り住んできたとは! -
博物館の前のふつうの道にきれいな紫の花が群生していました。
後で調べると、アガパンサスという名で南アフリカからきた外来種。
ニュージーランドでは雑草扱いだそうです。 -
寄り道しながらも、ようやくオークランドの市街に入ってきました。
-
オークランドの拠点ホテル
「グランドミレニアムオークランド」に着きました。
この旅行で初めてのモーテルではなく!ホテル(☆∀☆)2泊滞在です。 -
やっぱり、ホテルはいいなぁ。
最後の宿なのでここはちょっと張り込んでホテルのクラブルームをとりました。
私には最高のぜいたくです。るんるん。 -
ワインやウイスキーのミニバーもあります。
これには手を出さないでおこう。 -
大きなバスタブもあるし。
久々にたっぷりのお湯に浸かって、あー日本人やわぁ~。 -
バスルームも広い。
-
チェックインを済ませて、スーツケースを降ろしこれから車を返しに行きます。
空港のハーツレンタカーで車を借りてロトルアに向かい
スカイタワーの近く市街地「154 Victoria Street West」のハーツの支店で返却します。
店舗がいっぱいありどこでも返せるのはさすが大手レンタカーです。
空港カウンターのお兄さんも優しかったし(^^)/
オークランド市街の観光は、街歩きのつど駐車場を探すのも面倒なので徒歩と公共交通を利用することにしました。
2日間しかない滞在だったので結果的には ほとんど徒歩で回れるところしか行きませんでした。 -
事故もなく車も無事返したし...
スカイタワーの近くのカフェで、一息。
「The Coffee Club」 -
時計台のついた格式ある建物。
何の建物だったか名前を調べ中。 -
散歩ついでに海岸の方まで足を延ばしていると、
でっかいビルディングと思ったのが
近づいて巨大なクルーズ船とわかり...ヴァイアダクト ハーバー 海岸・海
-
船首に回ってみて、びっくり。
有名な豪華客船Queen Ellizabeth号でした。
なんと90,900tもあります。大きいはず(☆∀☆)。
船尾から船首までくるのに歩いて3分余りかかりました。
お目にかかれて感動です。
こんな立派な船でクルーズ旅行は夢の夢かなぁ。
-
ホテルに帰って、しばらく休憩してから
最上階のクラブラウンジでテイータイム。
これがあるから少しお高いけれどクラブルームに泊まりたかったのです。
お菓子やケーキ、おつまみの牡蠣やラムチョップ、スモークサーモンなどがいただき放題。
5時から7時まではアルコールも無料です。 -
結局、本日!元旦はここの(軽食なんですが私にとっては軽食と思えない)ごちそうをたらふく飲んだり食べたりしておなか一杯になり、日中の歩き疲れで早くに寝てしまいました。
-
2日はオークランドのシンボルタワーに上ります。
スカイタワーの展望室からの眺め -
真下も見えます。こわっ。。。
-
スカイタワーからバンジージャンプ。
今にも飛び降りる...みんな外の様子が写ってるモニターを注視しています。
スカイウォークという外を歩くアトラクションもありました。
もちろんどちらもしません。怖い。 -
展望室からオークランドの街並みを。
-
360°ぐるっと回ってオークランドの景色が見れます。
-
そして、Google mapで見ると徒歩で行けそうなオークランドドメインという公園に行くことにしました。
この公園はもともと火山の噴火口でそれが大きな池になり、鴨やウナギが獲れたのでマオリが住み始めたと説明がありました。
今は全くそのなごりはなく広大な公園です。
スカイタワーから高速道路を横切ったり坂を上ったり下りたり30分ほど歩いてやっと公園らしき景色になりました。
Google mapは平面はわかるけれど高低差不明ということをしっかり認識しました。
車を返さなければよかったかなとチラッと、車ならスカイタワーからオークランドドメインまでほんの8分です。 -
木は生え際から枝分かれしています。
なんという木?
公園までの遊歩道の木が立派。樹齢何年かなぁ。 -
公園の入り口が見えてきました。
-
着きました。
広い敷地にはウインターガーデン(温室)や戦争記念博物館もあります。 -
ウインターガーデンという温室に入ってみます。
ウインターガーデンて、冬でも花が見れるということ?
今はニュージーランドは夏のはず。それでも温室ガーデンなのです。 -
世界一大きい蓮で有名なオオオニバスがありました。
子供のころ絵本で、このハスに人が座っている絵を見たことがあります。
実物が見れてうれしい。 -
こぉんなおっきい、つぼみもありました。
1日しか開花しないそうです。
TITAN ARUMという名前でチタンやアルミって金属みたいな名前やゎ...と後で調べると日本名はショクダイオオコンニャク(ろうそく台大こんにゃく?)とのこと。
学名もありましたがちょっと言えない(笑) -
ね、大きいでしょ (゚▽゚)
-
温室外にも広くてきれいな中庭があります。
-
公園内にあるカフェ(WIntergarden Cafe)でひと休み。
家族連れが休日を楽しんでいます。 -
のんびり
-
あひるものんびり
-
かなりウロウロして疲れたころ遠くに戦争記念博物館が見えました。
せっかくなので入ってみよう。
入場は無料で、中は残念ながら撮影禁止でした。
主にニュージーランドの第一次世界大戦の様子や兵士の慰霊碑などが展示してあり日本のゼロ戦闘機もありました。
その頃日本は敵ですよね。
英文の説明が理解できたらもっとよかったのになぁと思います。 -
さんざん博物館をうろうろして最後にお手洗いへ
ちょっとかわった博物館の中のトイレの洗面台。
洗面ボールの部分が薄いお盆くらいしかなく、静かに手洗いしないと水がアチコチ飛びあふれそうです。
こそっと撮りました。 -
博物館を出て、ホテルまでトボトボ帰る途中に、歩きすぎて空腹...途中のショップでミートパイとオレンジジュースをGET。
ミンスパイといってニュージーランドで人気のはずですが、
たまたまあたりが良くなかったか期待していた味ではありませんでした。
違うお店のを食べてみよ~。 -
ホテルに帰って、初日はおっかなびっくりでラウンジへ行きましたが、2日目は5時を待って飛んでいきます。
連れはワインを5杯?いぃえ、たぶんもっといただいてご満悦でした。
メニュは昨日のほうがお料理っぽく豪華で今日はカナッペなどの軽食(笑)でした。
やっぱり昨日は元旦で特別だったからでしょう。 -
ホテルのロビーに夏のクリスマスツリー。
お正月でもまだクリスマスツリー。 -
夕方早くにラウンジで飲んだり食べたりしたので、もう夕食はいいかと思っていたのに10時過ぎにおなかすいてきました。
最後の夜だし、早く寝るのはもったいないと
ホテルの1階のカフェバーに降りてきました。
何かないかな.... -
しっかりカルボナーラとステーキを注文。
お肉は少々固い。
ロトルアで自炊した時のスーパーで買ったお肉の方がおいしかったw。。。
バーなのでレストランじゃないから仕方ないな。
またしてもおなか一杯過ぎて、お部屋に戻って爆睡です。。。 -
翌朝
ホテル最上階のラウンジからスカイタワーを眺めながらニュージーランド最後の朝ごはんです。
おいしかったなぁ。
次回また来ることがあればここに泊まろう。 -
ラウンジの彼女にいっぱいお世話になり、ありがとう。
いつもその都度豆からひいたコーヒーを入れてくれるし、ワインも違う種類のボトルを次々開けてくれて、至れりつくせりのサービスでした。
初めてクラブラウンジのお部屋に泊まりましたが、値打ち200%ありました。 -
さてチェックアウトも終り、ホテルを出ます。
いいホテルだったな~。
今までモーテルばかり泊まっていたのでそう思ったのでしょうが(笑)。 -
帰りは空港までリムジンバスで。
ホテルから徒歩2分のところの(SkyBus)の停留所です。 -
スカイバスのパンフレット。
市内各ホテルの近くに停留所があります。 -
バス停の中は無人です。まだ朝早いから?
チケットは自動販売機?から購入するので無人でもいいですけど...。
最近はアジア圏以外の国に旅行するといろんなことが機械でセルフでどうぞって感じです。
いつも機械の前でしばらくにらめっこしてますが、最近はだんだん慣れて何とかなっていきます。
無事、空港までチケットをGetできました。 -
朝8時前なので空いています。
空港まで市街どこから乗っても17N$、1300円くらい。往復買えば32$で割引がありました。
約1時間で空港に着きます。 -
この旅行だけでオークランドの空港4回目、最後は国際線です。
自動チェックイン機でチェックイン。
来た時より数段操作が慣れてきました。
さいごですが....。 -
手荷物タグも自分で発券。
日本語なので、なぁーんにも難しくありません。 -
セルフバッグドロップ。
長い行列もないし、さすが先進国の空港。
日本は遅れてるなぁ。 -
ご利用ありがとうございました。
空の旅をお楽しみください。って(^^)/ -
ニュージーランドから出国です。
ニュージーランドの旅おしまい。
バイバーイ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ニュージーランド の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
325円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 初めてのニュージーランド
0
97