2019/12/29 - 2020/01/04
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atsuhimeさん
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年に4回は仕事でハノイに行ってる旦那さん、今ベトナムの人が行きたいリゾートNo.1はフーコック と言う所で、しかもそこはベトナム最後の秘境と言われている島だとの情報を仕入れて来た。
いったいどんなとこなんだと興味がわいてきたぞ、、、。
しかーし、ベトナム航空セールの時にはハノイ往復3万円台であるのに、今回のフーコック 往復はなんと15万以上、高いよねー、どうするーと悩んだけど、ええい!!もうこの際だ!行ってしまおう!!と勢いついてエクスペディアから予約完了してしまいました。
ここ2年間、年末年始は姉と姪っ子&弟家族と一緒に8人で旅行していたのですが、今年はごめんなさいと謝りを入れました。
いつも楽しみにしてくれてたのに、申し訳ありません。 m(_ _)m
フーコック の真実を検証した後は、旦那さんは仕事、私は6年ぶりの街ブラする為に、ハノイに1泊の予定。
最初は行きも帰りもハノイ経由にしていたのですが、時間変更がメールに入り、これだと乗り継ぎが間に合わない。慌てて電話して行きだけホーチミン経由に変更しました。
フーコックでのんびり過ごした後は、久しぶりのハノイに向かいます。
どんなふうに変わっているのか楽しみにしてたけど、体調もイマイチで時間もあまりなくてちょっと消化不良かな。
そして2か月近く経って、やっと旅行記書き終えることが出来ました。
その間にコロナウイルス問題も深刻化して、、、、。
皆さんの旅行記も、心持ち投稿が少ないような気がします。
1日も早く終わってほしいと心から思いますが、どうなるんでしょうか。
今年も皆さんとともに、楽しい旅ができますようにと祈るばかりです。
写真も少なめで、内容の薄い旅行記ですが、お付き合いいただければ
嬉しいです。
12月29日 KIX 10:30 → SGN 14:20
SGN 18:40 → PQC 19:45
InterContinental Phu Quoc
Long Beach Resort 泊
12月30日 〃
12月31日 〃
1月1日 〃
1月2日 PQC 12:30 → HAN 14:35
Hotel du parc Hanoi 泊
1月4日 HAN 0:45 → KIX 6:40
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2020年
明けましておめでとうございます!!
お正月感ゼロですが、無事に新年を迎えられたことに感謝です。
今年はどんな年になるのかな、、、。
今日はクラシックルームからスカイタワーにお引越しの日。朝食を食べて部屋でゆっくりしていたらフロントから連絡がありお部屋の用意ができたとの事。
一旦フロントに行き、部屋を案内してもらいます。
アサインされたのは16階のお部屋でした。
クラシックルームとは違って、キッチンもあるしまるでマンションンの1室です。
クラシックルームの冷蔵庫は小さくてあまり冷えなかったけど、こちらはかなり大きくてよく冷えそう。 -
リビングは広々。
クラシックルームのウエルカムフルーツにもにもマンゴーあったけど、こっちのほうが全体的にちょっぴり豪華な感じです。 -
でも寝室はかなりこじんまり。
ベッドも小さめでした。 -
バスルームも。
-
洗面台も、シャワールームもかなり狭い。
ウォークインクローゼットも無し。 -
洗濯機はありました。
長期滞在にはいいのかもしれないけど、私的にはクラシックルームのほうが好み。
なんか落ち着く。 -
しかーしベランダからの眺めは最高でした。
なんとか夕日も見られそうな、ぎりぎりのsea view。
赤い屋根はヴィラ。
今日もいいお天気だー!! -
隣は建築中のリッツカールトン。(だったと思う。)
-
部屋の外にでて、廊下からみたスカイタワー山側の景色。
なんだかいろんな事が不安に思えてくるくらい、あちらこちらで開発が現在進行中。もはやベトナム最後の秘境とは言い難い景色です。
スカイタワーも中央は吹き抜けになっているのですが、エレベーターから部屋に行く廊下は、なんだか殺風景でちょっと廃墟感あってワクワク感ゼロ。
もし夜にチェックインで、最初にこの部屋に案内されてたらがっかり来てたかも。
高い追加料金出して、変更しなくてほんと正解でした。!(^^)! -
さあ、今日もプールサイドでのんびりします。3日目にしてようやくガゼボをgetすることが出来ました。
寝転んで空を見上げる、、、。
ええ感じやwa-。
隣のガゼボは荷物が置いてあるだけで誰も来ない。
おかしいなと思ってたら、プールの中のチェアーにずっと座ってる両親とずっとプールで遊んでる小学生の男の子2人の日本人家族が、お昼を食べるだけのためにそのガゼボを確保してたのでした。
食事した後も荷物だけそこに置きっぱなしだし。
そういう場所取りってどうなんかな、、。
あかんやろ、、、。
と、心の中で呟く私達でした。 -
今日のランチもプールサイドの“OMBURA”で。
これはイタリアンサンドイッチ。
隣のテーブルに座った小さなお子さん連れの家族に、さっそく話しかける旦那さん。ご主人のお仕事でマレーシアに赴任しているとの事。フーコックまで片道2時間足らずの飛行時間だそうです。
2日前にビーチで話しかけてたご家族は、バンコクに赴任しているそうで、こちらも片道1時間半くらいだったかと。
もしかしたら、そういう海外赴任家族の方々が多いのかな。
私としては、あんまり色々話しかけるとご迷惑なのではないかと気が気ではないのですが、旦那さんの話を笑顔で聞いてくださったとても感じのいい奥様でした。(ご主人は大人しい、やさしそうな方。)
失礼いたしました。 -
プールは3時くらいで引き揚げて、私は予約を入れていたストレッチの教室に参加する為、ジムに。
3人くらい欧米人の人がランニングしてました。
参加者は皆さんアジア系。狭めのスタジオに5人だったかな。日本人の人も1人。
私自身まあまあ身体柔らかいほうだと思うけど、それでもなかなかハードな内容だったので、気軽に参加できる感じではないかも。
ヨガもこのジムでするみたいなので、この狭さでは予約できなかったのも納得。
砂浜とか芝生とか外でやれば気持ち良いし、参加者ももっと増やせるのになぁと思ったりしました。 -
ストレッチ終わって、部屋でゆっくりして、今日こそフーコック の夕日をちゃんとしっかり見に行こうとフロントに。
Vol.1の表紙に使った、なんとも可愛らしい子供達。
慌てて撮らせて貰ったので、ちょっとイマイチなんですが、私的には癒される1枚です。 -
フロントからの夕日。
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プールサイドからの夕日。
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ビーチからの夕日。
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だんだんと、、、。
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沈んでいきます。
-
暮れなずむインスタ映えスポット、、。
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たそがれるー。
-
こちらはお隣のビーチクラブ。
明るく見えるけど、日没後に撮ったもの。
一昨日の朝方聞こえた迷惑な大音響の音楽は、このビーチクラブからだと思っていたのですが、実はそうではなく、一般の若者が広場で流していたとの事。疑ってすみませんでした。
見た感じなかなか雰囲気のいいビーチクラブでした。ハンバーガーが美味しいらしいです。(ネット情報) -
今日の晩御飯何にするー?
と色々考えた結果、結局今回3回目の“OMBURA”。
芸無し夫婦。
夜はこんな風にライトアップされてます。 -
モッツァレラチーズのサラダとバジリコパスタとフレンチフライ。
こちらのお食事は、大体何でもおいしかったのでマル。
InterContinental Phu Quoc Long Beach Resort の滞在は、とっても満足できるものでしたが、でももし次回フーコックに来るとしたら、ナイトマーケットに行く途中に見かけた、レストランとかspaとか色々あるにぎやかな通りの近くに泊まってみたいな。 -
こうしてフーコック最後の夜は更けていきました。
-
お早うございます。
フーコック最終日の朝食です。
今日はちょっと新しい料理を選んでみた。 !(^^)! -
悔いの無い様に食べ納めしなくては、、、。
-
人が多いので、ボトルからサーバーに代わっていました。
やっぱスイカジュース旨し!!
よく見ると上の棚には日本のお酒。
獺祭発見! -
食後にまだ行ってなかったホテル内を散策します。
ヴィラの玄関。 -
こちらはHARNNのスパ。
スパ大好き人間ですが、ガラディナーで散財したので、今回はナイトマーケットのマッサージで我慢です。(;_:) -
裏側からのスカイタワー。
空が青い!! (千鳥 ノブ風に。) -
ヴィラ群の横を通って、海岸まで歩いていきます。
-
きもちいいねー。
-
来てよかったねー。
-
今日でお別れだねー。
-
人も少ない朝の海岸。
-
でももう子供たちは泳いでる。
とここで、ガラディナーで一緒だった中部地方から来られているお父さんがホテルのほうから歩いてくるではありませんか。
何故かこの家族とは3度くらい敷地内でバッタリ会うことがあって、なんか縁を感じてしまいました。
その後奥さんも子供たちと一緒に散歩にやってきて、しばし立ち話。
今日の午後、ハノイ経由で帰国するとの事でした。
お互いに住んでいる場所が近いので、また遊びに来てねと約束し、お別れしたのでありました。 -
そして10時過ぎにはチェックアウトして、タクシー呼んでもらって空港に向かいます。
色々お世話になった日本語の喋れるスタッフさんがちょうどいらっしゃったので、お礼がてらちょっとおしゃべり。
彼女はインドネシア人ですが、日本に語学留学をしていたそう。
日本語ができるスタッフは彼女一人しかいないので、色んな所から呼ばれて大忙しみたい。
でも本当にいてくださって心強かったし、助かりました。
名前は忘れちゃったけど、とてもチャーミングな美人さんでした。
お世話になりました。有り難うございました。 -
出発は12:30なのに、2時間以上前に空港に到着。
まだカウンターも空いておらず、しばしベンチで時間つぶし。
その後チェックインして、中に入ります。まだ新しい空港は綺麗です。 -
お土産も色々あります。
メガキングマートで色々お土産買いたかったなー。
それが心残り。 -
空港も小さいし、国内線なのでもっとゆっくり来ても全然大丈夫でした。
-
のんびりゆったり過ごしたフーコックともお別れ。
ベトナム最後の秘境ではなかったけど、これはこれで満足の旅でした。
でもあんまり開発されすぎてもどうなのかな。
数年後のフーコックどうなっているのか、、、。
また検証したいと思います。 -
ハノイまでは2時間ちょっと。
-
ハノイの街が見えてきました。
ここ最近のハノイは、大気汚染の酷さは世界で1,2を争うほど。警報レベルの時は学校も休みになるんだとか。
さもありなんのかすみ具合。
大丈夫かしら、、、。 -
空港には、旦那さんがいつもお願いしている運転手さん(実は白タクらしいけど、、、。)が迎えに来てくれていました。私は初対面。
日本語も英語も話せない彼と、英語もベトナム語も挨拶くらいしか喋れない旦那さん。お互いに何となくの空気でコミュニケーション取ってます。
ホテルまで送ってもらって、夕方また迎えに来てもらいます。
今回のホテルは、つい最近まで日航ハノイホテルだった Hotel du parc Hanoi.
多少古さはありますが、なかなか立派なホテル。元日系だけあって、日本語喋れるスタッフもいて安心できます。 -
予約したグランドデラックスツインルーム。
agodaからキャンセル不可で ¥13,333。
旧市街からは少し離れているけど、コストパフォーマンス めっちゃいい。
しかも朝食付き。(*^^)v -
冷蔵庫の飲み物はfree。
-
部屋からの景色。
晴れてはいるけど、空気悪い感漂う久々のハノイの街並みです。 -
部屋でゆっくりして、再度迎えに来てもらってやってきたのは、今夜の夕食会場。
焼肉食べ放題のお店です。
メンバーは、取引先の社長さんとその子供。その従業員の人4人。運転手さんとその子供。昨年日本に来た通訳のランちゃんと、旦那さんと子供2人。いつもハノイに来たときは一緒のホァン君(大学生で,お姉さんは日本の大学で勉強し、この春日本の商社に就職予定。以前彼女がベトナムにいたとき、何回か通訳してもらい、日本に来てからは、旦那さんが東京に行くたびに食事に誘ってる関係。彼も日本語ある程度喋れます。)
総勢15人。
私はランちゃんと2歳の子供以外は初対面です。
歓迎の花束頂いちゃいました。
有り難うございます。 -
この子が2歳にして来日したKen君。
ランちゃんのお腹の中には3人目のベビーちゃんが。
つい先日可愛い女の子が生まれたそうです。 -
おじいちゃんは、子供たちにお年玉まで用意していました。
しかもベトナムの物価からするとかなりの高額。
小さい子供にあげすぎじゃないの、、、。口には出しませんが、心の中で思います。( 一一)
そして大学卒業して、この春に日本に留学に来るというホアン君にものし袋に入ったお餞別。いったいいくら入っているんだろう、、、。と再び心の中で思います。
外国人と、美人と、子供に優しい旦那さん。
私がなんか買うとすぐに突っ込んでくるのにね。しかも私のお金で買ってるのにね。ほんと妻には厳しいよね。
ブチブチブチ、、、。
あっ、すいません。つい愚痴が出てしまいました。
( ^)o(^ ) -
社長さんが用意してくれたケーキ。
-
花火を付けて “Happy new year!!”
料理もどんどん運ばれてきて、もうお腹いっぱいです。
本日のお会計3万円ちょっと。
もちろん旦那さんの支払いです。
こうやって毎回大盤振る舞いしているんだなと思うと微妙ですが、これで仕事が上手くいって、みんなが喜んでくれるんだったらいいのかな。、、、と話の分かる妻を演じてみる。(^^♪
9時過ぎにはホテルに戻ってきましたが、なんだかおなかの調子がおかしいかも、、、。体もだるい気がするし、、、。めったにお腹壊さない私ですが、変なもの食べたかな、、、。
ちなみに旦那さんは過去に何度も海外の食べ物が原因で入院した経験あり。
初めてのバリで元旦を迎えて日本に戻ってきた夜に救急車で運ばれ、サルモネラ菌が原因の1週間の入院。普通の人の2倍サルモネラ菌がいたらしい。
2回目はイケメン若社長といったチェンマイとバンコク、チェンマイからバンコクに到着した夜に高熱を出してこれまた1週間の入院。(しかしこのバンコクの病院は高級ホテルさながら、ドイツ人の美人医師と、これまた美人の看護婦さんに囲まれ、贅沢な入院生活だったらしい。保険でキャッシュレスだったけど、35万くらいだった。(~o~)
そして最近では日本では絶対に生カキなんて食べないのに、何を思ったかダナンで生カキを食べて、帰国後に激しい嘔吐と下痢。入院はしなかったけどこれまた1週間くらい寝込みました。(この時私の作った料理がおかしかったんじゃないかと疑われました。信じられん。(~_~;)
男の人って弱いよねー。女性の方が長生きなのも納得です。
すみません。余談でした。
明日は楽しみにしていたハノイの街散策なので、早めに就寝。
回復します様に。おやすみなさい。 -
お早うございます。
お腹はまだなんだか気持ち悪いけど、心配するほどではなさそう。
久しぶりの日本食。
お味噌汁が美味しい。
食欲はあるので大丈夫かな。 -
ここの朝食も種類色々。充実してます。
-
感じのいいレストランです。
やはり日本人の人が多かった。 -
ジュースも色々。
-
ハムやチーズ。
-
パンも色々。
-
イケメンの日本人スタッフもいました。(*´ω`)
ごちそうさまでした。 -
旦那さんは今日は取引先の会社で仕事。
9時半には迎えに来てもらって出かけていきました。
私はお腹の調子見で、チェックアウトの12時まで部屋でゆっくりしながら、今日のハノイ散策の下調べ。
さぁ、チェックアウトして、Grabで大聖堂まで行きましょう。 -
イチオシ
大聖堂の近くでおろして貰い、ちょっと見学。やっぱりここでもまだクリスマス仕様。高校生らしき若者が楽しそうに群がってます。
ここからランチの場所まで、Google mapを使って向かいます。 -
お洒落なカフェ。オレンジが山盛り。
-
中国っぽい建物と、フランスっぽい建物が交錯する町、ハノイ。
よく考えたら、ハノイに来るのはこれが2回目。
10数年前に来た時は、旧市街のウナギの寝床状態のホテルに泊まり、(まあまあいい値段だったなぁ。)水上人形劇見たり、ナイトマーケット行ったりしたけど、バンコクやチェンマイと違ってなんか垢抜けなくて、おしゃれなお店も少なかった。
バイクはすごかったし、電線はごちゃごちゃだし、道端のカフェでは食べた後のヒマワリの種のカス捨てっぱなしだし、郊外の鳥料理のお店に連れて行ってもらったときにも、鳥の骨とか床にポンポン捨ててるし、高速道路には牛が歩いてるし、なんかあんまりいいイメージが無くて、、、。
なので、その後旦那さんがちょくちょくハノイに行くようになって、一緒に行く?
と誘ってもらっても断ってたのがほんとのところ。 -
コーヒーのお店があちこちに。
どのお店も綺麗にディスプレイされてます。
このお店では店員さんがヤバイ感じでお昼寝中です。
もしもしー。大丈夫ですかー。 -
そしてランチにやって来たのはこちらのお店。
Madame Hien
旅の達人るなさんの旅行記で拝見して、調べてやってきました。
後で旦那さんに報告すると、何年か前に来たことがあるみたい。ちょっと意外。 -
中庭にテーブルが並べられて、いい感じ。
-
静かでのんびりできる雰囲気。
-
黄色の壁もいい感じ。
-
私のチョイスはこちらのランチセット。
水玉の器の中にはご飯が入ってます。
青梗菜と、青菜のスープと、イカの炒めたのと、具入りの卵焼き。
ベトナム料理ではない感じ。優しいお味で美味しかったです。 -
こちらのデザートも付いてきます。
タイルのテーブルが女子好み。映える系?
炭酸水が意外と高くて(¥300くらい?)でも合計¥1,000前後。
1時間くらいゆっくりしてたかな。
ごちそうさまでした。 -
隣のテーブルにはフランス人家族。(多分)
-
トイレをお借りした室内の写真。
この写真の方がMadame Hienさんかしら。 -
ランチを終えて、ぶらぶら散策します。
すぐ近くにあったレストラン。ここもおしゃれだ。 -
行く時よりは行列がだいぶ増えていたフォーのお店。
おそらく有名店。 -
ベトナムの日常。
好きな景色です。 -
こんなおしゃれなワンちゃんが放し飼い?
-
こちらはどうも結婚式のようでした。
手持無沙汰な感じの女性たち。
ほんとはChe 4 Muaというお店で、ベトナムのデザートCheを食べようとお店の前まで行ったのですが、お昼食べたばかりだし、お腹の状態も完ぺきではなく、もし途中でトイレに行きたくなったらどうする?と心配になって素通りしてしまいました。 -
そしてやってきたのは、ホアンキエム湖。
玉山寺という有名な観光スポット。(後から知った。) -
最初普通に入ろうと思ったら、入り口にいたお兄さんに“ticket!”と止められた。
まあ、せっかくなので行ってみるかと近くのチケット売り場でチケット購入して入ってみました。
\150くらい。 -
こちらが玉山寺。
何にも調べてなかったので、どうゆういわれがあるかも知らず、この前にある休憩スペースでしばし湖を見ながらのんびりと。
そしてこの横の建物の中に皆さん入っては出てくるので、何の展示があるんだろうと入ってみます。
するとそこにはでっかくて黒い亀のはく製が2匹並んで展示してあるではありませんか、、、。( ゚Д゚)
うわー! 気ち悪っ!っとすぐに退場。
亀伝説というのは聞いたことがある気がしたけど、まさかあんなでっかい亀がほんとにいたなんて。
でかい亀ほど気持ち悪いものは無いですね。思い出しただけでもゾッとします。 -
その後、湖の先にあるカフェに行こうと思ってGrabで車を呼んだけど、結局出会えずにキャンセル。
チェンマイでもそうだったけど、Google mapから呼ぶと、場所が特定できないのでズレが出てしまうみたい。これはもう少し勉強が必要だ。
そうこうしていると旦那さんから電話があって、もうすぐ終わるからマッサージに先に行っといたらとの事。
カフェはあきらめて、大聖堂の近くにあるマッサージ屋さんに歩いて行くことにしました。 -
1月の終わりに始まるベトナムのお正月“テト”には、桃や梅などの鉢植えを縁起物として玄関に飾るのだそう。
これは造花でしたが、何かのイベント用でしょうか。 -
玄関先でタニシのような貝を選別している女の人。
もしかしてホアンキエム湖で採れたのでしょうか、、、。
絶対食べたらあかんやつや。 -
ちょっと不思議な果物。
なんだろう。 -
自転車にてんこ盛りの乾物を運ぶおばちゃん。
これも何だったのか不明。 -
そんな庶民的な風景もあれば、ところどころにこんなお店も。
お花屋さんか何か。 -
値段交渉中?
ライチとマンゴーとイチゴ。美味しそう。 -
10数年前とそんなには変わっていないようにも見えます。
-
やってきたのは、ハノイではお勧めのマッサージ屋さん。
Van Xuan Foot massage.
旦那さんも何度か来たことがあるようです。
このお店のほかにも支店が何軒かあったのですが、ここが一番近かったのでこちらに。足と全身計2時間でお願いしました。 -
チップ込みの値段です。
部屋は、ウナギの寝床のような長細い部屋が2部屋奥に繋がっている不思議な構造。一番奥にトイレがあり、そこで着替えをします。
決して綺麗な感じではありませんが、不潔な感じでもありません。
(、、、ってどっちやねん。)
そして施術はすごーく上手でも下手でもなく、でも一生懸命してくれました。
全身が終わって、足は入ってすぐの部屋に移動です。そしてしばらくして旦那さんがやってきて、並んで1時間揉んでもらいました。
旦那さんが来る前に、その部屋にいた派手めのおばちゃん2人。一人は旦那さんか誰かと大きな声でテレビ電話。私が入ってきてもやめる様子はなく、周りを完ぺきに無視しておしゃべりしてる。私があきれてにらんでると、隣の人が気が付いて注意してくれてようやく終了。その後すぐに出て行ったけど、マナー守らない人、嫌いです!!
髪型とか服装から見ると中国人のようでもあったけど、言葉はベトナム語みたいだった。 -
マッサージ終えて、運転手さんに迎えに来てもらって、たまに買ってきてくれるカシューナッツを買いたいとお店に寄ってもらいます。
そこで急いで1袋getして、今夜の食事はいつも行くというとんこつラーメンのお店。
丁度夕方の一番渋滞する時間。バイクがどこから湧き出てくるんだろうというくらいバイクだらけで、なかなか車は進みません。
1時間くらいかかりました。 -
ここでもホアン君と合流して、4人でラーメン。
味はまあまあ。まるきり日本にいるような感じでした。
その後、ホアン君とはお別れして、空港まで送ってもらいます。
8時頃には空港到着。
5時間近くの待ち時間をラウンジで過ごして、無事に日本に戻ってきました。
私は本当に久々のハノイで、もっと色んなお店とか行きたかったけど、結局こんな感じで終了してしまいました。
ベトナム嫌いじゃないけど、やっぱりタイの 方が好きかなぁ。
ホーチミンはもっと違うのかな。yasakiさんの旅行記で見たホーチミンはとっても楽しそうだったしなー。
でもまた来てみるのもありかな。と思った今回のハノイ滞在でした。
帰国後もしばらくは何となくおなかの調子がおかしくて、胃も痛かったりしたのですが、私は2日ほどで回復。そして旦那さんも同じように下痢が続き、寒気がするとか言い出して、帰ってから3日程寝込みました。
やっぱ女子の勝ち!! -
今回のお土産。
たったこれだけ。カシューナッツ以外は、フーコックのスーパーで買ったもの。
このチョコはベトナムでは有名らしい。
包装も可愛かったです。
カシューナッツはベトナムの特産品。
輸出世界第1位なんだって。知らんかったな。
ちょっと塩からいときもあるけど、皮つきで美味しいです。
値段はこの袋で\1,000くらい。お勧め。
さてさてコロナ問題はあるけれど、今年も楽しい旅ができるように、体力付けてお仕事も頑張ります!!
皆様もくれぐれもお体ご自愛くださいませ。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。 (^o^)丿
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ベリーニさん 2020/03/11 23:58:21
- いいないいな
- atsuhime さん、こんばんは
年末年始はインターコンチでゆっくりと‥そしてガラディナー‥う、羨ましい。yasaki さんの言う通り「いいな、いいな」
「妻には厳しい」旦那様への愚痴には、私も思い当たる事有りで共感ψ(`∇´)ψです。
一説では男性脳・女性脳とが有って、男性脳は自分から遠い距離感の人間関係を大事にするようになっていると‥
だから「女房のお前の事は後回し!」と言われたら貴方は彼の本当に大事な奥様になったのですって‥
「なんじゃあそれは!」って話を聞いた事有りますよー‥
ところで、フーコックは凄い勢いで開発されているんですね‥数年後はどうなっているんでしょう?
ダナンも‥至るところで大規模なホテル建設が行われていました。
ベトナム‥美しい自然と優しい人柄を残して欲しいですね。
ではまたまた…
- atsuhimeさん からの返信 2020/03/12 07:10:40
- なんじゃあ それは。 d( ̄  ̄)
- ベリーニさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。^_^
大掃除、お疲れ様でした。
やっぱり私だけでは無く、世の奥様の旦那あるあるなんですね。安心しました。
女房を後回しは、1番大切な証拠なんて勝手な理屈。そんな事ばかりしてたら後が怖いぞー。 (^人^)
フーコック は、これからどうなるのかなと思うけど、ベリーニさんのいう通り、ベトナムらしさが無くなってしまわないよう祈ります。
ダナンも行ってみたいなー。
まだ先が見えないコロナ騒動ですが、お互い健康に気を付けて、また良い旅が出来ます様に❣️
atsuhime
-
- yasakiさん 2020/02/25 09:07:52
- いいないいな
- atsuhimeさん こんにちは(。゚ω゚)ノ
フーコック、前からずっと憧れてます。
ここ数年でダナン同様に一気に有名になりましたよね。開発が著しいんだなぁ。
インターコンチネンタルで滞在だなんて夢みたい!当然ですが、設備も食事もいいですね。いつか行きたい…
ご主人への愚痴、頷く部分が多い!!
男性はいくつになっても子供のようで、女に甘えてますよね。無自覚なんでしょうけど。
旅先でつい冒険心を出し、生カキとか食べ慣れないものも食べてしまうのかな?35万という入院費を見て、旅行保険の大事さを再認識しましたよ。ありがとうございます。
(;^ω^)
ハノイはまだ行った事がないんですけど、ホーチミンよりも古き良きベトナムが残っていますよね。今年は忙しくて無理そうですが、タイミングを見つけてぜひ足を運ぼうと思います♪
(*´ω`*)
yasaki
- atsuhimeさん からの返信 2020/02/25 18:02:20
- ありがとうございます。(^o^)丿
- yasakiさん
いつもコメントありがとうございます。
嬉しいです!
フーコック、ほんとに開発著しいです。この先どうなるのか
ちょっと心配してしまうほどです。
でも、今のところまだのんびりとしてる感じかな。
私たちも今回はインターコンチネンタルにお得に泊まれましたが、食事とか部屋付けなので気が付かないうちに結構な値段になっていたような気がします。
やっぱり庶民にはハードル高いです。
普通の時とかはどのホテルもかなりーズナブルな値段のようなんですけどね。('ω')
yasakiさんもお忙しいようですが、行きたいところがいっぱいあって、それに向かって頑張れますね。体には充分気を付けて、次の旅に向けてお互いにファイトー!!
ハノイにもまた行ってみてください。
私は、yasakiさんのバンコクの旅行記見て、タイに行きたくなりました。!(^^)!
では、またお会いする日まで。
atsuhime
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