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バギオから夜行バスで誰も行かない(?)キアンガン。ラガウェ経由でバナウェ。バナウェからマニラへ2日連続の夜行バス。マニラから、ミンダナオ島のダバオへGO!

バギオ⇒キアンガン⇒バナウェ⇒マニラ ⇒⇒ ダバオと行ってみた

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2019/11/20 - 2019/11/22

208位(同エリア444件中)

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22

ぽちゃりん

ぽちゃりんさん

バギオから夜行バスで誰も行かない(?)キアンガン。ラガウェ経由でバナウェ。バナウェからマニラへ2日連続の夜行バス。マニラから、ミンダナオ島のダバオへGO!

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • バギオのセントラルパークとも言うべきバーンハム公園です。のどかな風景です。

    バギオのセントラルパークとも言うべきバーンハム公園です。のどかな風景です。

  • その近くに、Code Lineのバスターミナル兼オフィスがあります。キアンガン行のバスがあるのは、ここだけです。<br /><br />キアンガン行きのバスに乗りたいと言ったら、怪訝な顔で、”友達か親戚でもいるのか?すごい田舎だそ”と言って、”あ! 山下シュラインか”で納得。<br /><br />朝の5時に着くそうだけど、むこうでどうしたら良いのか、と聞いたら”朝の3時くらいには着くから、ドライバーに朝まで車の中に居させてと言えば良い”との事。

    その近くに、Code Lineのバスターミナル兼オフィスがあります。キアンガン行のバスがあるのは、ここだけです。

    キアンガン行きのバスに乗りたいと言ったら、怪訝な顔で、”友達か親戚でもいるのか?すごい田舎だそ”と言って、”あ! 山下シュラインか”で納得。

    朝の5時に着くそうだけど、むこうでどうしたら良いのか、と聞いたら”朝の3時くらいには着くから、ドライバーに朝まで車の中に居させてと言えば良い”との事。

  • ミニバンは21時出発だけど、キアンガンだから20時半くらいに来て大丈夫、で行ってみました。最初は2~3人でしたが、出発する頃にはほぼ満席でした。

    ミニバンは21時出発だけど、キアンガンだから20時半くらいに来て大丈夫、で行ってみました。最初は2~3人でしたが、出発する頃にはほぼ満席でした。

  • キアンガン到着は、なんと午前2時過ぎ、そのままドライバーに居座らせてもらい、7時過ぎまで寝てました。<br /><br />バギオへの戻りの便は、その日の午後5時半とのこと。20ペソ渡しておきました。

    キアンガン到着は、なんと午前2時過ぎ、そのままドライバーに居座らせてもらい、7時過ぎまで寝てました。

    バギオへの戻りの便は、その日の午後5時半とのこと。20ペソ渡しておきました。

  • 朝のキアンガンのメイン道路です。たしかに、田舎です。

    朝のキアンガンのメイン道路です。たしかに、田舎です。

  • キアンガン中央小学校です。山下司令官が降伏した場所がこちらにあると聞いて訪問しました。

    キアンガン中央小学校です。山下司令官が降伏した場所がこちらにあると聞いて訪問しました。

  • 先生がおられたので、一応、訪問の趣旨を伝えたら案内してくださいました。降伏した場所に建てられた記念館です。入口の鍵は町役場に行かないと無いとの事でした。

    先生がおられたので、一応、訪問の趣旨を伝えたら案内してくださいました。降伏した場所に建てられた記念館です。入口の鍵は町役場に行かないと無いとの事でした。

  • キアンガン戦争記念塔、俗称、山下シュラインです。日本軍は、マニラからここまで戦闘を繰り返しながら敗走してきて、この地で降伏しています。毎年、慰霊祭を開いているそうです。<br /><br />フィリピンの敗走の手記を読むと、飢餓と病気に苛まれ、本当に悲惨で、戦闘どころではなかった事がわかります。

    キアンガン戦争記念塔、俗称、山下シュラインです。日本軍は、マニラからここまで戦闘を繰り返しながら敗走してきて、この地で降伏しています。毎年、慰霊祭を開いているそうです。

    フィリピンの敗走の手記を読むと、飢餓と病気に苛まれ、本当に悲惨で、戦闘どころではなかった事がわかります。

  • キアンガンの名所は、もう一つ、この地域の名物の棚田です。世界遺産にも指定されているナガカダンの棚田です。

    キアンガンの名所は、もう一つ、この地域の名物の棚田です。世界遺産にも指定されているナガカダンの棚田です。

  • ナガカダンの棚田は山下シュラインからトライシクルで10分登ったところにあります。人気が無いのか、他に観光客は見かけませんでした。

    ナガカダンの棚田は山下シュラインからトライシクルで10分登ったところにあります。人気が無いのか、他に観光客は見かけませんでした。

  • ナガカダンの棚田から徒歩で町役場にもどります。ここから、ラグウェ経由でバナウェに向かいますが、ジプニーがなかなか来ません。

    ナガカダンの棚田から徒歩で町役場にもどります。ここから、ラグウェ経由でバナウェに向かいますが、ジプニーがなかなか来ません。

  • 結局、トライシクルを利用。協定価格なのかラグウェまで20分で120ペソです。後で、キアンガンからのジプニーを見たら、屋根まで乗っていました。待たなくてよかったです。

    結局、トライシクルを利用。協定価格なのかラグウェまで20分で120ペソです。後で、キアンガンからのジプニーを見たら、屋根まで乗っていました。待たなくてよかったです。

  • ラガウェのバスターミナルに到着。思ったより大きく、きちんとしていました。

    ラガウェのバスターミナルに到着。思ったより大きく、きちんとしていました。

  • バナウェ行きの偽ベンツのジプニーです。30分から1時間間隔で出ています。出発時には満席で、その後の乗客は屋根に乗っていました。シニアが乗ってくると若者が席を譲って屋根に移っていました。

    バナウェ行きの偽ベンツのジプニーです。30分から1時間間隔で出ています。出発時には満席で、その後の乗客は屋根に乗っていました。シニアが乗ってくると若者が席を譲って屋根に移っていました。

  • 約1時間でバナウェに到着。40ペソくらいでした。途中は、山道ですが、結構、景色が良かったです。

    約1時間でバナウェに到着。40ペソくらいでした。途中は、山道ですが、結構、景色が良かったです。

  • バナウェのツーリストセンターです。入場料を払います。

    バナウェのツーリストセンターです。入場料を払います。

  • バナウェー・ビュー・ポイントからの景色です。<br /><br />日本人には、そこら中にどこでもあったので、あまりアピールしない景色ですが、小麦、とうもろこし、じゃがいもの大規模な畑を見慣れた欧米人には印象的なようです。

    バナウェー・ビュー・ポイントからの景色です。

    日本人には、そこら中にどこでもあったので、あまりアピールしない景色ですが、小麦、とうもろこし、じゃがいもの大規模な畑を見慣れた欧米人には印象的なようです。

  • バナウェ・ホームスティです。宿泊予定だったのですが、台風で移動できず、システム上キャンセルもできなかったので他の人を泊めて下さい、と連絡したら、一休みして下さい、とお誘い。

    バナウェ・ホームスティです。宿泊予定だったのですが、台風で移動できず、システム上キャンセルもできなかったので他の人を泊めて下さい、と連絡したら、一休みして下さい、とお誘い。

  • バルコニーから普通に棚田が見れます。しかも、ビールを飲みながら。ついでに、ご好意に甘えてシャワーも頂きました。

    バルコニーから普通に棚田が見れます。しかも、ビールを飲みながら。ついでに、ご好意に甘えてシャワーも頂きました。

  • 19時発のオハヤミ・トランスのバスでマニラ・サンポラックへ出発。朝の4時半くらいに到着しました。

    19時発のオハヤミ・トランスのバスでマニラ・サンポラックへ出発。朝の4時半くらいに到着しました。

  • タクシーでマニラ空港へ。やたら良心的なドライバーでした。チップも含めて350ペソ。

    タクシーでマニラ空港へ。やたら良心的なドライバーでした。チップも含めて350ペソ。

  • ダバオ上空です。マニラからセブ・パシフィック利用で2時間の快適な空の旅でした。さすがに、少し疲れました。

    ダバオ上空です。マニラからセブ・パシフィック利用で2時間の快適な空の旅でした。さすがに、少し疲れました。

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