アッシュフォード城に泊まる北アイルランド＆アイルランド８日間☆その５☆アッシュフォード城

2018/03/04 - 2018/03/11

2018年、楽しみにしてたアイルランドの旅にいってきました。
北アイルランドと、アイルランドの違いはそう無くて、人は明るいし、いいところでした♪

３日前まで、すごい大雪で添乗員さんは「オランダ観光になっちゃうかも・・」と危惧していたようですが、ちょうど大丈夫でした♪

クラブツーリズム「名城アッシュフォード城に宿泊　アイルランドと北アイルランド８日間」


３月４日：ＫＬＭでダブリン空港へ　バスでベルファストへ

３月５日：ジャイアンツコーズウェイ・ダンルース城観光後、ベルファスト観光

３月６日：コング観光後、アッシュフォード城へ

３月７日：バレン高原・リムリック観光後、ボンラッティ城で中世晩餐会

３月８日：キルケニー観光後、ダブリンへ

３月９日: ダブリン観光後、自由時間

３月１０日：ＫＬＭにて関西へ

３月１１日：帰国


このツアーの名前にもついてる、この旅のハイライト、アッシュフォード城に泊まってきました♪

エリア コング(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

車窓より

アッシュフォード城への門を、くぐっていきます。

車窓より

わかります？
ギリギリの大きさで、ドキドキ・・・・・
デイヴのドライビングテクニックでは、問題ありませんでした♪

車窓より

広大な敷地面積です。

車窓より

ドライバーのデイヴは、初めてアッシュフォード城に泊まれるって、ウキウキしていました（笑）。
あまり、ツアーでは泊まらないのでしょうね。

車窓より

お城が見えてきました♪

バスを降りるときは、お出迎えもありました(^^♪

ドアを入って・・・

オークホール

高級ホテルは、やっぱり違う！

オークホール

イギリスのジョージ５世が１ケ月も滞在されたとか。
ジョン・ウェイン、レーガン元大統領、ロッド・スチュワートも泊まられてるんですって！

オークホール

内装が素敵すぎて、ため息が出ちゃいます。

では、みんなで庭園を散策に出かけましょう！

庭園は、チケットを買えば、宿泊客でなくても見学できるようです。
お城の中は、宿泊客のみです。

お天気も晴れてて、気持ちのいい散歩です(#^.^#)

とても綺麗に整えられています。

ポコポコしていて、かわいい♪

これは、本物じゃないですよ（笑）

お城とワシ

青空とお城

庭園に、名前がついてるんですね！

ここを抜けてみると・・・

こんな風景が待ってました♪

庭園の庭師さんたちがいる場所かな？！

淡い色の花

庭園内の建物

赤い車が、アクセントになっています。

庭園内の建物

豚ちゃん発見♪

スタッフが、ワシ（タカ？！）を手に乗せています。

あ！木の上にいますよ！！！

飛んだ!(^^)!

出発３日前に、添乗員N川さんから電話がありました。
普段、セカンドレストランでディナーの予定が、ファーストレストランがあいてるので、そちらで食べることになったので、カジュアルでない服装をもってきてください、とのことでした。

えーーーー！
昔、友人の結婚式とかに出てた服は、サイズがあわない・・・

あわてて、しまむらがやってるアヴェイルに、ドレス風のワンピースを買いにいきました。
あまり使うことがないので、とにかく安くすませたかったのです。
３千円台でワンピース、２千円台でボレロを購入！

クルーズとか行く人だったら、あと使えるからいいのですけどね。
靴は、持っていくのが嫌だったので「ショートブーツはいていくので、それでもいいですか？」と聞くと、スニーカーとかでなければ大丈夫です、とのことでした。

ツアーの人の中には、急なことで怒る人もいたそうです。
たしかに、買いにいけない人は困りますよね・・・
黒のニットワンピに、アクセつけるくらいでも大丈夫そうでした。

オークホールに戻ってきました。

椅子が数席あるので、座ってチェックインを待ちます。

ウェルカムドリンクをいただきながら( *´艸｀)

チェックインできたので、部屋へ向かいます。
３０５号室です。

壁紙おしゃれです♪

部屋から、ドアのほうを。

右はクローゼットで、左はバスルームです。

バスローブはお約束ですね！
（私は、使いませんが）

洗面とバスタブ

バスタブにはキャンドルが置いてあって、ターンダウンの後火がつけられていました。

バスタブは、なぜか真ん中あたりが踏むと「ベコン」ってなって、びっくりしました(;^ω^)
いいホテルなのに、そこだけ・・・

高級ホテルのタオルは、ちょっと分厚すぎるって思いませんか？
（私だけ？！）

金庫と、グラス類

デスクは、なぜかTVの下にあります。

角には、ソファ♪

電気系統

ベッドは、なぜかとても高くて、私のウエストくらいの高さです。
普通に座れないので、登る感じです。

一番狭いタイプのダブルルームのようですが、１人ですので十分でした。

窓からは、ちょっと壁が邪魔になってますが、庭園が見えています。

では、ワンピースに着替えて、レストランへ向かいます。
エレベーターで会った欧米系のご夫婦、かなりお洒落されています。

A子さんは、カジュアルな服しかないからディナーパスするって言ってたのですが、黒のセーターに黒のパンツがあったので、アクセサリーをお貸しして、大丈夫でした(^^)/

写真ぼけててすみません。

レストランの内部

私たちは、この長いテーブルです。
私は、一番窓側だったのですが、上に電気がなく、お料理の色がわからないくらい暗い・・・

あげくに、隣りのオールドマダム（いつも不平不満ばかり言ってた人でした）が、お料理にいちいち文句を言う・・・
「このサラダやったら、そのへんの菜っ葉置いただけやん」など・・・

パン

周りを見ると、季節柄空きテーブルがたくさん！
ウェイターさんに「せっかくのお料理が見えないから、よければ他の席に変えてもらえませんか？」と丁寧にたのみました。

前菜

すると、「他の人と一緒じゃなくていい？」と言われたので、「もちろん大丈夫です」

明るい素敵な２人席に案内してくれました♪
Y本さんが、「１人じゃ寂しいから、私もいくわ！」と来てくれました。

サラダ

添乗員N川さんに「勝手なことして、ごめんなさい！」とあやまりに行くと、「とんでもない！気づかなくってごめんなさい」と優しくいってくれました(^^♪

スープ

ウェイターさんたち、とても明るくて感じいいです！

ステーキ

これは、蓋をかぶせて持ってきて、「１，２，３！」の号令で開けてくれました（笑）

あまりの分厚さに、びっくりです！柔らかかったです♪

デザート

Y本さんと、楽しくいただきました。
席変えてもらって、よかった！

こんなデザートも♪

おなかいっぱいです！

オークホールで、添乗員N川さんとY本さん、同じく１人参加のMさんとしゃべった後、ちょっと中を探検して（写真撮ってませんでした・笑）、部屋に戻ります。

部屋には、持ち帰り可能なふかふかスリッパが置いてありました。

ベッドの上に、いろいろ物を置いてたのですが、ターンダウンがあるとは思わず（笑）、布をひいて下に置いてくださってました。
下着とかおいてなくてよかった～！

バスタブ横のキャンドルにも、火がともっていました。
写真、撮ってなかった・・・

部屋のキーは、こんな大きい磁気式キーになっています。

ここにかざします。

では、シャワーを浴びて、おやすみなさい♪

朝食は、昨日ディナーをいただいたレストランでいただきます。

丸テーブルに座ると、卵料理とか注文もできますが、基本的にブッフェです。

なかなかおいしそう！！！

皆さんもぞくぞく来られます。
混む前に、とっちゃおう！

お肉類は、どうやって食べるんだろ？！
焼いてもらうのかな？！

スコーンかな！

ちょっと少な目で♪

ハチミツ、有名みたいですよ。おいしかった！

パンは、テーブルにも置いてあります。

ポーチドエッグをたのんだら、２個ありました♪
おいしい！

なんか、すごいお肉が(/・ω・)/

昨夜、席を変えてくれた優しいウェイターさんがいたので挨拶したら、「伝統的なアイルランド料理のコーナーもあるよ」と、案内してくれて、説明してくれました♪

出発前に、部屋で千代紙で鶴を折って、ウェイターさんに持っていったら「君が作ってくれたの？」と、喜んでくれました(#^.^#)

部屋に戻り、スーツケースを廊下に出し、窓から庭園をながめます。

では、そろそろ降りていきましょう。

バスに乗り込む前に、ドライバーのデイヴと一緒に♪

車窓より

ギリギリの門を出ていきます。

車窓より

素敵なお城ステイでした！

車窓より

ありがとう！アッシュフォード城！！！

車窓より

コング修道院を見ながら・・・
バレン高原へ向かいます。