アイスランドでオーロラに魅せられて

2015/01/24 - 2015/01/31

東京からコペンハーゲン経由でアイスランドのケフラビーク国際空港へ、
2時間遅れでケフラビークに着きましたが、強風で飛行機から降りれず2時間待機です。とほほ。
アイスランドの二日目は、遅い出発です。
１０時に出て、地熱発電所を見学し、
グトルフォルスの滝、
ストロックル間欠泉、
シンクヴェトリルの地球の割れ目ギャウ
を見学して、１８時３０分にホテルに到着しました。

アイスランドの三日目、１月27日は、
西部景勝地観光です。
温泉の湧き出る源泉、
フロイン滝、バルナ滝・・・・・
滝は壮大なのですが、展望台へ行くまでが、大変です。
アイゼンみたいなものがついた補助具を装着しても、
固いアイスバーンみたいな道は、とても滑りやすい。
一歩、一歩が緊張です。
でも、それだけの価値はありました。
子供の滝は、写真では上手く伝わりませんが、
温泉を通して、温めて、胡瓜やらトマトやらを栽培しているとのこと。
ホテルの朝食では、それ等も出てきました。スイカまでも、

３０分ぐらい、太陽が顔を出しました。
しかし、15分ぐらいすると、霰の襲来です。
こっちの言葉で、15分待てと言うらしく、それだけ変わりやすいということですね。
凄まじい水の勢いです。岩も穴を開けています。


溶岩台地を通過しているためか、水の色は、ブルーです。

今日のオーロラハンテングは、大当たりでした。

昨日、29日は、午前中レイキャビック市内観光をして、
午後からブルーラグーンの入浴です。
料金を払い、手首に巻く、日本の温泉施設でもお馴染みのデータの入ったワッカをもらい、

更衣室で、裸になり、そのあと全身をシャワーで洗い、水着を装着して入場です。

兎に角寒い、すぐさまお湯に入りましたが、ぬるい。かなり。

移動して少しでも熱いお湯の所を探します。

泥パックの泥も体験です。

お湯は硫黄成分のためか、色はブルーで、ちょっとしょっぱいです。

1時間も入っていました。出ると、すぐに寒くなります。

ブルーラグーンまでの道は岩だの溶岩だらけで、映画の世界みたいでした。

ふー、いい湯でした。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

グリトルフォスの滝

ストロックル間欠泉

ストロックル間欠泉

地熱発電所前

アセトルメントセンター

タラ油

フロイン滝

エルドフロイン 自然･景勝地

フロイン滝

エルドフロイン 自然･景勝地

源泉

オーロラハンティング

オーロラハンティング

オーロラハンティング

オーロラハンティング

ハットルグリムス協会

ハットルグリムス教会 寺院・教会

ブルーラグーン

ブルーラグーン 滝・河川・湖

ブルーラグーン

ブルーラグーン 滝・河川・湖

ブルーラグーンまでの道のり、スターウォーズの世界

ブルーラグーン 滝・河川・湖

レイキャビック市内バス

ホフジーハウス

展望台前

国会議事堂

国会議事堂 アルシング 建造物

レイキャビックのオーロラ

レイキャビックのオーロラ

レイキャビックのオーロラ

レイキャビックのオーロラ

ホテルの朝食

クジラ肉をいただく

レイキャビック市内

レイキャビックセンター街