【2020年1月】大江戸温泉物語 幸雲閣に泊まってみた

2020/01/07 - 2020/01/08

年末の九州旅行が長くなりそうなので、先に今年の旅行記を書きます。

鳴子温泉にある「大江戸温泉物語 幸雲閣」に泊まってみました。
ここは本館と別館があります。
大江戸温泉物語になる前は本館が「鳴子ビューホテル」、別館は「ゆうりぞうと鳴子 鳴峡荘」でした。
どちらの温泉も入ったことなかったので気になっていたところ。

今回は夕食バイキングで期間限定のリーズナブルな宿泊料金に心惹かれて泊まってみることにしました。

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車

17時半頃ホテルに到着。
大きなこけしさんが出迎えてくれました。
鳴子で大きなホテルに泊まるのは初めてなのでドキドキ。

大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣 宿・ホテル

選べる浴衣がずらり。
子供用もありました。

大江戸温泉物語、全国にこんなにあるんですね。

エレベーターに貼ってあったこけし達がかわいい。

泊まったお部屋は本館の方でした。
喫煙部屋で消臭対応してもらったけど、長年しみついたニオイは完全にはとれず…。

くつろげるスペースあり。

和室もあり。

スリッパの数を見ると最大５人まで泊まれるお部屋みたい。

和室は息子が踊ったり、体操したりするのに活用できました(笑)

お部屋の鍵にはこけしの形のキーホルダーがついてて存在感抜群。

洗面所とトイレ。

使わなかったけど浴室もありました。

夕食バイキングがすでにはじまっていたので早速行ってみました。

種類多すぎて迷いました…
しかも最初にご飯ものとっちゃってすぐお腹いっぱいに。

500円で１時間お酒飲み放題だったのでつい頼んでしまいました。

ビール、日本酒、焼酎、赤ワインなどなど一通りあってセルフで自由に飲めました。

私はビール一択で。

息子にはソフトクリームを。
自分でできるの楽しそう。

あと東北の鍋を３種類味わえるのが良かったです。

お腹はちきれそうになったところでバイキング終了。
次は温泉に入ります。

温泉に行くまでの道のりにこんな玩具があったり。

カラオケルームもあり。

今日はお休みだったけどスナックみたいな施設もありました。

あとじゃんけん大会や、マジックショーもありましたが、お風呂に入ってるうちに終わってしまいました。

漫画コーナーもあってくつろげそう。

キッズスペースもありました。
アニメの上映したり、塗り絵ができたり。

温泉は別館の大浴場、本館と別館の間の露天風呂、本館6階の大浴場という順番で入ることにしました。

幸雲閣別館。
この時間フロントに人がいませんでした。
でも施設としてはこちらの方が綺麗です。
こっちの部屋に泊まってみたかったな…。

ロビーには卓球台が！
本館は予約制だけどこちらは自由に遊べました。
温泉卓球楽しい～♪

別館は一度外に出て歩いて行かないといけないせいか穴場かも。
男女それぞれ１名ずつ先客がいたけど地元の方でした。

写真ＮＧだったのでＨＰのをお借りしました。

温泉の匂いは東鳴子系。
ちょうどよい温度で入り心地良かったです。

次に入った百畳露天風呂。
こちらもＨＰの写真お借りしました。

鳴子では見かけない大きな露天風呂で、壁から滝のようにドバドバ湯が出てました。
別館の湯と本館の湯の混合だそうです。

本館の大浴場に行く前にキッズスペースに立ち寄り。

６階の大浴場。
黒湯と呼ばれてて黒い湯の華があるそうですが夜なので確認できず。
大浴場と小さな露天がありました。
最初に入った２カ所はほぼ貸し切り状態でしたがこちらは混雑してました。

衝撃だったのはＥＮＳＯ臭があったこと。
鳴子で初めて出会いました。
百畳露天を後から作ったため湯量が足りなくなってしまったのでしょうか…
あと６階にあるせいかシャワーの出もイマイチでした。
日帰り入浴ではここしか入れないんですよね…。

次の日の朝です。
雪が積もりました。

でも朝風呂は別館に入ると決めていた。
下駄を履いて行ったけど雪に足が少し埋もれました。
ここは長靴を履くべきだった…。

温泉は入るなら別館が一番です。
日帰り入浴復活してほしい。

夕食バイキングにお風呂が３カ所。
他にもイベントや遊ぶところがあって結構忙しかったです。
子供は大喜びでした。
グループで行っても楽しそうなホテルでした。