2020年1月 オーストラリア メルボルン 一人旅 ［2］全豪オープン観戦

2020/01/25 - 2020/02/01

全豪オープン観戦。
今年は事前にチケットは買わず、試合スケジュールや天気などを見ながら購入。

1AUD≒75円。

エリア メルボルン(オーストラリア)

1月27日の天気予報。

1月27日。
宿からフェデレーションスクエアを通って会場へ向かう。

ヤラ川沿いの道のり。
無料のトラムがあるが、便数が多いわけでもなく、満員だったりもするので、ヤラ川沿いに歩いた方が早い。イベント会場なども横目に見ながら。

持ち込んで良いもの、ダメなもの。

バックの中をチェック。スタッフの方が「コンニチハ」「アリガトウゴザイマス」など知ってる日本語を話してくれたので、「さんきゅー、アリガトウ」とお返事。
バックチェックのとこは11時前(試合スタート間近)くらいが混んでいる。オープン時間10時あたりは混んでなかった。日によるとは思う。(日程前半あたりは混んでるかも)

バックを置いて、腕を広げて、金属探知機でチェック。前が終わったら後ろを向く。やってる時とやらない時がある。男の人だけだったり。

チケットのバーコードやQRコードをかざして入場。

TDLと同じ方式のバー。

コートまでキッズ達の遊び場がある。

ジップライン。行列。

ボールボーイ、ボールガール。熱中症に気をつけてください。

ジュニア男子シングルスを観戦。

三井駿介選手。

綺麗な雲。
椅子が硬いのでマットを持って行ったが1回目の観戦終わりで忘れてしまう。椅子が立ち上がると畳んでしまうタイプだったので、気づかなかった(^_^;)

メルボルンの水道水は飲める。街中にも水飲み場がある。

右がマーガレットコート、左がロッドレーバーアリーナ。1Fは繋がっている。スマホの充電機があるが、2週目あたりは断線してたりであまり使えない。自分のコードを持参して充電。

フードやグッズのショップがある。グランドパスのみでも入れる。暑い時はここに避難。39度まで気温上がった時はガンガン冷房きかせていた。

ビッグボール。

ロッドレーバーの展示品。

アートな壁面。

周りにはショップもある。

大型スクリーンでメインコートの試合を見れる。暑いとガラガラ。

ショップはカードオンリーのとこもあるので、クレジットカードは必要。

写真撮影スポット。入れ替わりのタイミングで撮った。

昨年の女子シングルス優勝者と今年のドロー。

昨年の男子シングルス優勝者と今年のドロー。

写真撮影スポット。

工事中のとこの壁に大坂なおみ選手。

ロッドレーバーアリーナ。15000人収容。

鏡になっている。拡大して自分を探す。

大型スクリーンを見ている。今年はチェアーが沢山。

ボールマン。

女子ダブルス。

手前右、土居美咲選手。

メルボルンアリーナ。7500人収容。北側と南側の前方ブロックのみ指定席。

通路側の指定席を購入。前に背が高い人が座ると見えなくなるのでこの角度がベスト。

試合終了後のコート整備。

女子ダブルス3回戦。青山修子選手、柴原瑛菜選手。対戦相手にガウフ選手！アナウンスされるまで知らなかった。

ガウフ選手のサーブ練習。

青山選手の俊敏な動きのボレーに思わず声を上げる。白熱した試合だった。

サインをするガウフ選手。

その2。

その3。
このあとひと試合あったが、上着を持ってきてなくて、あまりの寒さに帰る。

1月28日の天気予報。今日もそんなに気温上がらない様子。今日は厚手の上着を持っていく。

高層ビルとフラッグ。

フェデレーションスクエアの写真スポット。

ヤラ川。

カヌー。

チケット売り場。今年はアプリやHPから、購入して、eチケットや、プリントアウトチケットで入場できるので、あまり並んでない。eチケットは便利だが、充電切れがないように注意。有料コートは再入場するときに係員に画面を見せないといけないので。
プリントアウトしたチケットの方が安心かも。係員の人も見やすいし。

写真撮影スポット。夕方過ぎたら空いてる。

テレビの中継中。

ロッドレーバーアリーナ。北側最前列。
一部が森林火災への寄付金へなるらしい席。他よりも100AUD高かった。コアラなど動物のためになるなら、最前列ならと購入。
全席ドリンクホルダーがある。シート、背もたれにクッション入っている。

南側の屋根せり出してラインパーソンあたりまで影になるようにしていた。

体にカメラを固定。手ぶれしない。

Barty選手試合後サインをする。

エミレーツ航空のCAさん。

フェデラー選手。
予想ではジョコビッチ選手がデイセッションで、ナイトセッションが続いていたフェデラー選手がそのままナイトセッションかなと思っていたが、逆だった。
試合は必ず1日は空くので3回戦あたりからは予測できる。

日本でいうと中学生の体操服カラー。
このシャツが現地のユニクロで約60AUDで販売されていた。

後ろ姿。

タオルプリーズ。

サーブ。

生着替え。

対戦相手、Tennys Sandgren選手。最終セットでもサーブが200km超え。

勝利者インタビュー。TVみたいに同時通訳がないので、周りにあわせて、拍手、笑う。

退場。

フェデラー戦のあと、ミックスダブルスを観戦。ミックスのラリーはすごい。

1月30日の天気予報。

8番コート。本日車椅子テニスの試合が行われる。西側、東側に席、屋根あり。

上地 結衣選手。暑い中の試合でした。

国枝 慎吾選手。第１セットの途中で暑さのため試合中断。3時間くらいは空いた。

ロッドレーバーアリーナ。2階席最前列。
チケット大量に余っていて当日値下がりした。グランドパスとかわらないくらいだったので買っておいた。車椅子テニス中断中にこちらで観戦。日陰だが39度もあり汗がでる。たまに冷房のきいたロビーに避難。

一旦宿に戻りお腹を満たして再入場。出口でまた来ると言ってバーコードまたはQRコードを機械でスキャンしてもらわないといけない。
ここでレジャーシートを広げてナイトセッションのジョコビッチとフェデラーの試合を観戦。

ジョコビッチ選手の勝利後、中断されていた車椅子テニスが再開されていたので、行ってみた。
隣のコートであるはずの国枝選手のダブルスがないようなので、もうひとつの車椅子男子ダブルス観戦。

壁までの距離が狭いコートなので、操作が大変そう。ラインパーソンも、ボールパーソンもぶつからないように動いてた。

国枝選手のダブルスの試合コートが変更されていた。コートチェンジの際、モニターに他のコートの試合経過が映し出され、ふとKUNIEDAの文字が目に入る。コート3となっていたので、すぐに移動。20時くらいからWi-Fiが繋がらないから調べることができなかった。夜は切るのか？
広いコートになってよかった。

今年のチケット購入はかなり便利になった。公式アプリからチケットが買えるようになり、手数料もない。

Apple walletにチケットのQRコードを追加。

1月30日ロッドレーバーアリーナ、デイセッション。前日まで500枚程あったが当日かなり値下げしてた。2階席70AUD。

座席指定できる。

リセールチケットもあり。完売していた日も前日の夕方に試合スケジュールが発表されると少しリセールチケットが出てたりしていた。
決勝、準決勝あたりは事前に購入しておいてたほうがよいが、他の日は現地でスケジュールや売れ行きの様子見ながらでもよいかも。