ニューカレドニア 離島滞在記 ゆったりとした島時間で 人の暖かさに触れた10日間

2019/04/27 - 2019/05/06

4/27 伊丹→羽田→成田→ヌメア
4/28 ヌメア市内
4/29 ブーライユ グリーン島 日帰り
4/30 ヌメア→リフー島
5/1 リフー島
5/2 リフー島
5/3 リフー島
5/4 リフー島→アンスバタ
5/5 アンスバタ
5/6 ヌメア→関空

エリア ニューカレドニア

さて、今日はこれからリフー島へ
荷物制限が厳しくなったとかでドキドキしながら
チェックインカウンターへ…
怖い顔されながらも超過料金とられずホッとした

国内線専用のヌメア マジェンタ空港から出発。
席は自由席です。

機内からみたヌメア
リフー島までは40分のフライト
日本からニューカレドニアのフライト時間を考えるとあっという間に着きます。

そして、昨年この島で出会った友達と再会

一年越しの再会

夢見たいでした。

友達の運転で今回の宿へ
一泊4,000cfp
宿の目の前に広がるシャトーブリアン湾

宿のオーナーと面倒見のいいおばちゃん、、
やたら話しかけてくれて個人的には約束のネバーランドのキャラクターを彷彿させた

ニューカレドニアの伝統的家屋 CASEもありました。
地べたにマットを敷いて寝るタイプとベッドありのタイプと

が、前回同じようなものに泊まったし
その経験だけで十分だと思ったので
今回はstudioタイプに滞在

共同シャワーです。
お湯がでません。なのでもう少し離れたシャワー室を使うことに。

共同トイレです。
ローカル感満載ですね。

お食事処からも海が見えます

部屋の入口からみた風景

夜は星空が広がっていました。
残念ながら私のカメラでは全く撮れず

シャトーブリアン湾を歩く、、、

向こうに三ツ星ホテル ドレウヴィラージュが見えます。
昨年泊まった懐かしいホテル
最初 お湯でなかったし、停電なるし
これなら小屋のほうがマシだと思った思い出（笑）

リゾート感満載 ゆっくりした時間が流れています。

リフー島 2日目
ネネのお家でランチさせてもらいました。
一通り お家の案内をしてくれて
優しくてかわいいおばあちゃん
これ食べたことある？って色々出してくれました。
パパイヤ切ってもらってるところ

お家もカラフルでキレイな花に囲まれてて
とても素敵でした、このCASEは今 息子さんが住んでるそうで、もし空いてたら泊めてあげれたんだけどねぇ、また次回だねって
その気持ちが嬉しかったです。

ランチの後はロンガニビーチ近くに住む友達の家へ
毎日キレイなビーチを眺められるなんて羨ましいです。

そんな彼女の庭、、ジャングルみたいでした(笑)
色んな実がなってました。
その中を歩いていくと

秘境のような場所。
ロンガニビーチに続いています。

庭になっていたタマヌの実を見せてくれているところ

ノニの実も沢山なっていました。

ノニのジュース、漬けているところ
飲ませてもらいましたが、なんともいえない味でした(笑)

そんな感じで、夜 宿に帰宅。

棚の上にあった箒みたいなやつ
これネネの家にあったやつだ、虫を払ったりするやつ
って教えてもらったやつだ

そう思いながら写真を撮ったこの後
まさに悲劇が、、、

出ましたよね、黒いやつG...
いや、もう使うしかなかったですよね、箒。

翌日、説明するのに
思い出したくないフランス語の単語思い出しましたよ

リフー島 3日目
友達いわくリフー島1番のビーチ、ペングビーチへ

ロンガニビーチもキレイでしたが、確かに青のグラデーションのキレイさはこちらも負けてません。

しかも こんなにキレイなのに人が私達以外いませんでした。

少し雲がかかってもまたそれはいい感じになる不思議

この崖から見下ろしていると魚が泳いでました。
天然の水族館でした。

リフー島 4日目
ロンガニビーチへ、、
友達とぼーっとしながら談笑していました。
本当に島時間を過ごしました。

ロンガニビーチといえば
この浮かんだ様に見える島の写真がよく使われてます。

リフー島 5日目
最後にランチを食べて
この数日間案内してくれた友達の家でしばし時間を過ごしました。

庭を見せてもらい、、、

鴨です、もちろん食用です。

すごい量のバナナ！

マニョック
別名 キャッサバ
掘り起こしたところです。

2度目のリフー島

今回は現地に住んでいる友人達のおかげで
とても充実した滞在になりました。

みんな優しくて
色々見せてくれて、教えてくれて
一人で旅行してるだけだと見れなかったリフー島を見れた様な気がします。