あこがれのアドリア海へ　no.3

2007/08/09 - 2007/08/17

回顧録の続編です。今回はプリトヴィッツェです。突然の雨、偶然出会ったカップルはドブロブニクでまさかの再会、帰りの路線バスが来ないなど、ハラハラドキドキでした。

エリア その他の都市(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: エールフランス

入口は、こんなに行列が！なぜか上半身裸の人も。

上から下の湖を眺める。きれいな色だ。

湖に高低差があり、小さな滝がつないでいます。

エメラルドグリーン！

立ち止まってみんな魚をみます。

息子はなぜは異国のお兄さんと魚に見入る。

ますですね。

奥に見えるように、遊歩道を歩いて行きます。

鴨でしょうか。

美しい景色が水面に映える。

あの船にあとから乗ります。

ベビーカーを押して進みます。舗装路ではないので、デコボコや段差はしかたないですね。

このあたりは、わりと広いエリアになっていて、水辺にも行けた。歩き疲れた子どもたちも元気回復。

水辺で遊んでいます。

船に乗りました。船からの一枚。

彼はブラジル人。娘の名前の音は、ブラジルの言葉（スペイン語）に似ていることから話が盛り上がる。この彼ら（２人連れ）とは、後日ドブログニクで偶然再会するのです。

暗くなってきましたね・・・。

船を降りて、しばらく歩きます。

突然のにわか雨。土砂降り。ベビーカーを押していた私たちに、雨の中見知らぬ２人組が助けてくれました。

あっという間に雨は上がり、再びゲートまで戻ってきました。

さきほど私たちが歩いた遊歩道を、今も多くの人が歩いています。

日本では見慣れない草花もたくさん咲いていました。

お昼ごはん。飲食店はあまりなかったような気がします。アレルギー持ちの幼児２人ではなかなか難しかったですね。

ジャムパンのようなもの。タオルにくるまっているのは私。先ほどの雨で、Tシャツが濡れてしまいました。

ゲート付近にある案内図。かなり歩きましたね。

帰りのバス停にて。ザグレブ行きのバスを待ちます。待ちます・・・・。来ないのですよ・・・。彼らも困ったなという感じです。

私たちは今日中にザグレブから飛行機で移動の予定。かなり焦って、タクシーを呼んでもらいました。観光案内所のお姉さん、ありがとうございました！

タクシーの車窓から。

結局、ザグレブまで行ったものの、ドライバーが不案内でホテルの場所に行くことができず、歩いて行くことに。ポレチュの友人が荷物のあるホテルから空港まで送ってくれました。今回はここまで。次回は、最終章のドブロブニクです。別の友人の実家にお世話になりました。