2020/01/10 - 2020/01/13
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しみちゃんさん
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明けましておめでとうございます。
12月初旬、同僚に「しみちゃんってグローバルパーソン(海外によく遊びに行ってるの意味)なんだね!インドも行ったことあるの?」と聞かれた。
確かにインド行ったことないなぁ、と思いながら皆さんのインドブログ見てたらバラナシ面白そう!正月実家でどこにも行ってないし、ちょうど3連休特典航空券が空いてたので、マイルでさくっと行ってきました。
デリーは街中おおよそ1時間の滞在で、いまいち街の全容が分かりませんでしたが、バラナシ素晴らしかった!のんびりした雰囲気が最高に良く、最も感動した旅の一つとなり、インド(というかバラナシかも)大好きになりました。また弾丸インドやってみたいです。
[フライト]
ANA特典航空券33000マイル+16700円
①エコノミー
1月10日(金) NH827、東京(成田) - デリー
17:15発00:05着(翌日)
②プレエコ
1月13日(月) NH828、デリー - 東京(成田)
01:25発12:45着
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1/10(金)
朝は顧客訪問して、午後は有休。夕方の便だから、一度家帰ってから成田に向かう。15時くらいには成田に着き、セキュリティレーンの近道(?)を見つけ、修行の有り難さを噛みしめる。
ちょうど握りサービスもやっててラウンジで遅い昼ご飯。まだまだラウンジ初心者なので、ウキウキしてご飯を食べてます。 -
あんま時間なかったけど、深夜着ですぐ寝られるようにシャワー浴びとく。シャワー使わしてもらうのは初めてなんだけど、化粧水やクレンジングもあるしタオルも3種類あって素晴らしい過ぎる。
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17:15成田→デリー
待合室はインド人の方が多いこともあって、既にインド気分を味わえるw
一番前の窓側で隣もおらず、これまた快適。 -
インドでカレー三昧かもしれないのに、チキン&干しいもカレーに。なんかボリュームが少ない、と思ったらチキンサラダとパンがついてない。さっきラウンジで食べたし、まぁいいけどね。
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ダウントンアビーを見て、マツコの知らない世界を見てたらそのまま寝落ち。2時間位前に夜食が配られる。インドでご飯にありつけるか不安だし、美味しかったので完食。
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インド便だからチャイが選べるんだね。なんか気分上がる!
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深夜のデリー空港は魔の巣窟(?)と聞いてたので、空港近くのホテル予約しといた。送迎つきでホテル税込みで8343Rs(≒13905円)と高いけど、安心を買うということで。
1Rs=ざっくり16円
ホリデー・イン・ニューデリー・イントゥル・エアポート
Asset Area 12 Hospitality District, Aerocity, New Delhi, Delhi 110037 インド
+91 11 4222 2000
https://maps.app.goo.gl/zkTrqyA4ozMRkAXT7 -
さすが、5つ星ホテル。ロビーからしてめちゃくちゃお洒落。ロビーには何のパーティーに行くの?っていう位西洋風にドレスアップしたインド人姉ちゃん達がタクシーでどこかに向かっておりました。
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ソファーもあってめっちゃ広い。ここがインドなんて信じられない。このエリアはAerocity と言って高級ホテルが何軒か集まったエリア。
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湯船はないけど、シャンプーやら歯ブラシもあってさすが高級ホテル。フカフカのベッドで1時半頃には就寝。
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1/11(土)
せっかく良いホテルだから、ゆっくり寝ることも考えたんだけど、やっぱデリーは行っとかないと。12時の飛行機だから9時には帰ってきたいので、5時過ぎに起床。まぁ時差ぼけで自然に起きれたのだけどね。 -
6時くらいにホテルを出て徒歩3分位で駅に到着。1月ってこともあって、外は8℃くらいで結構寒いです。
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駅員さんがいて、ニューデリー駅までの切符を駅員さんから50Rs(≒80円)で購入。改札入る手前にもセキュリティチェックがあるのは中国も同じだなぁ。
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こんな感じで通った駅の掲示ランプが点灯する仕組み。感覚的に右の向きに進んでそうじゃない?でもこれは左向きに進んでるんです。うーん、分かりにくい。
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電車の新しさからして、最近できたんだろうな。
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20分そこそこで、ニューデリー駅に。モニュメントはスカイダイビング中!?
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そして駅を出ると早速デリーの洗礼に。
まだ外は暗いから、オートリキシャでオールドデリーにあるJama Masjidへ移動しようと、駅出たすぐの所で聞いてみると1000Rsとか700Rsとかボッタクり価格を提示される。「ガイドブックには50Rsと書いてあった」、と応酬しているとじゃぁ50Rsでいいよ、っていう人が現れる。ラッキーと思って、早速乗り込むと数分乗った所で駐車場?見た目によっては検問所?みたいな所へ。するとそこにいた係員が
係「道が封鎖されているからモスクには行けない。なんなら今日は11時からだよ」
出たー。インドあるある。なので運転手に
しみ「お前そんなこと言ってなかっただろ、何でもいいからモスクまで連れていけ」
その場を離れることには成功。ただ···
運「道が封鎖されてるから遠い、50はルピーじゃなくてドル。1000Rs払ってー」
しみ「Googlemapで見たら近いじゃん。」
運「その地図は間違っている」
みたいな押し問答を繰り返し、500Rsで決着。後から考えると相場ではせいぜい100Rsだと思われるし、何なら歩いていける距離でした。時間あるなら明るくなって歩いてくが、少しニューデリー駅を離れた所からリキシャは探した方がいいですね。 -
あー、疲れた。まぁお陰で、これ以来めちゃくちゃ値段を確認するようになったけどね。
ムスリム風にスカーフを巻いていったけど、即ムスリムでないとバレ、カメラ持ち込み料(300Rs≒480円)を支払い。ムスリムなら無料みたいです。 -
デリーは他にラールキラー城とか行きたかったんだけど、9時半には空港に着きたいので断念。またいつか時間のある時に。
朝は人も少なくて雰囲気も良くいいね。やっぱイスラム建築って左右対称だよな。 -
空めっちゃ綺麗
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中もさくっと見学。
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外も明るくなって来たんで、ニューデリーまで散策。この道が汚い感じがインドっぽくていいね。
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ゴミを燃やして暖をとる人。このスタイルは割と定番のよう。
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最初顔が見えなかったけど、第一牛発見!立派な角をお持ちです。ちゃんと毛布かぶってて、なんか人みたい。
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プチプチをめっちゃいっぱい運ぶ人。
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こいつは野良牛!?
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リキシャーのドライバーは治安が悪いから徒歩は危険、って脅してくるけど、全く問題ないです。
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2,30分くらいかかってニューデリー駅に到着。やっぱ500Rsはボッタクリだったと、妥協してしまったことを少し後悔。
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たぶんセキュリティチェックの行列。
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空港への列車は別の入口から行けて混んでなかった。
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ホテルに無事戻ってきました。
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景色は微妙かもしれないけど、ラグジュアリーなプールもあるよ。
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空港までの送迎も部屋代に含まれてて楽チン。
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空港内に入るのにもセキュリティチェックとEチケットの掲示が必要。
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空港のオブジェもインドっぽいね。
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エア・インディアのカウンターでcheck inしてさくっと出発。
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国内線のラウンジがあるのは確認済みでした。
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まだインドに慣れてなくてデリーでは朝ごはん食べてなかったの。というわけでラウンジで朝ご飯。唐揚げがカレー味で美味しかった、ジュースはライチでちょっと甘過ぎかな。
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のんびり1時間くらい滞在。
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搭乗券がbusiness だったので、これが噂に聞くインボラ?カウンターのお姉さんは何も言ってなかったけど、、とほんの少しウキウキ。ただよく見ると席後ろのほうだし、やっぱエコノミーでしたw
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安全のしおりのお姉さんもサリーなんだね。
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機内食はベジのみ。インドでは40%くらいがベジタリアンで、フードロスのためエア・インディアでは機内食は全てベジミールみたい。
味はまぁまぁ、白いのはせんべいに甘いシロップを漬け込んだ感じのお菓子で爪半分くらいしか食べられなかった。 -
降りて空港まで歩いてく仕組み。
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こんな感じで歩くのは初めてかも。あっ、モロッコでもこんなんだったっけ!?
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空港でると相乗りで500Rsで行ってくれる車のドライバーを発見。ただ車内で待ってても中々もう一人が見つからない。車外から出てオートリキシャの人に500Rsでと声かけられる。結局必要だったか不明な駐車代とあわせて550Rsに。
このお兄さん、運転中に私とセルフィー撮っていいか、と言ってくる。危ないから停まってから撮ってよ~ -
40分くらいでバラナシ中心部に到着。ここからはオートリキシャーが入れないエリアらしく降ろされる。
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街の交差点に牛の像。ヒンドゥー教の聖地来たって感じするね。
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1回ホテルに行くべきか、日没に行われるヒンドゥー教の儀式を見に行くべきか考えながら歩いてると怪しい日本語を話すインド人に声かけられる。
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ここら辺でお店をやってるらしく、儀式が終わったら店に立ち寄って欲しいんだって。疲れてるからたぶん行かないよ、って言っても儀式見たあとなら大丈夫だよ、しつこい。
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そんな話をしながらガンジス川とご対面。
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儀式まではまだ時間あるらしく、川沿いを怪しいインド人に案内してもらう。
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ヒンドゥー教徒達はみんなで歌いながらガンガーを下ってく。
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ここは有名な宮殿ホテル。
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生か録音かは分からないけど、ヒンドゥー教のお祈りが聞こえてくる。面白いのは、般若心経の後半のメロディーがそっくり!仏教はインド発祥だからあたり前かもしれないんだけど、昔々に仏教がインド→中国→日本と遠くから伝わったのを感じて感動。音が似てるってことは口頭で伝わったでことだもんね。
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セレモニーが始まりました。「のってルかい?」「いぇい」的な感じで盛り上がっていきます。
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儀式は1時間くらいで日が沈むと行われる。
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川沿いには沢山のボートが集まってて凄い数。
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序盤は結構つまんないけど、後半は火を使って面白くなってくるよ。
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前方には座れる席があるけど、たぶん有料で後からお金を徴収してた。
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怪しいインド人は、後で戻ってくるからと言ってので、儀式が終わる前に抜け出そうとしたら、どこからか怪しいインド人再登場。
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今日は疲れて無理、明日絶対お店行くから!と言って、ナントカ解放された。
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昨日とはうって変わって、485Rs(=757円)のドミトリー。
Wander Station Varanasi
D 21/24 Rana Mahal Ghat, Bengali Tola The Hippie, Lane, Varanasi, Uttar Pradesh 221001 インド
+91 94157 98378
https://maps.app.goo.gl/azZSbqXbYr3UyiXDA -
清潔感あるし、布団もちゃんと厚い、鍵つきのロッカーもあるし、オススメ立地も良いので結構良いのではないかと。
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お洒落な共有スペースもあるよ。
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荷物を置いて晩御飯へ。
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スッゴい甘そうなお菓子。絶対食べられないのでこれはパス。
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オーム真理教っぽい人の看板。確かヨガとかも取り入れてたもんね。
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まずは腹ごなしにチャイ。
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1杯10Rs(≒16円)。結構甘めなんだけど、シナモンとかが効いててめちゃくちゃ美味しい。
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ディズニー的な牛のカチューシャを売るお兄さん。
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ほんとは食堂でカレーが食べたかったけど、見つけられなくて屋台飯にすることに。
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インド版餃子(20Rs≒32円)。結構肉肉しい味。ソースが辛すぎて2個残してしまった。酢醤油だったら、もっといけたかもな。
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デザートはラッシー(30Rs≒48円)。液体っぽい中に固体状の濃いめのヨーグルトが入っててめちゃくちゃ美味しい。濃厚かつマイルドで甘さも控えめ、そして全然酸っぱくない。どちらかって言うと日本で飲むラッシーよりもドロっとしてヨーグルトぽい感じ。人生で食べたなかで間違いなくヨーグルトNo.1。「世界は欲しいもので溢れてる」というバイヤーの旅に密着するNHK 番組に登場する級の美味さでした!
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ホテルに帰る途中のストール屋さんに立ち寄る。買うつもりなかったのだけど、ウールとカシミア(の中でも髭の部分みたい)をお買い上げ。
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ルピーの手持ちがそんなになかったので、2つ合わせて4000円+300ルピー。物も良さそうだし気に入ったから納得価格だけど、結構ぼられてるかは不明。ただ、太い道に面してる日本語喋れるインド人のお店より、胡散臭くない気がしたんだよね。
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1/12(日)
おはようございます。ドミに泊ってる子はほとんどインド人で彼女たちも早朝起床。たぶん沐浴するんじゃないかな。ホステルで350Rs/1人でサンライズツアーもやってたけど、5時半集合で当日の日の出は7時前なので悩んだけど自分でボートを探すことにした。 -
1月は乾季だけど、寒いせいか霧がかってる。これは、日の出を拝むのは難しそうだな。
日の出に合わせて沐浴するのがヒンドゥー教的にベストタイミングらしいのだけど、気温は7℃くらい。短パンの軽装で毛布にくるまった日本人男性がいて、「冬服忘れたのかな」なんて思ってたら沐浴しに来た方だった。めちゃくちゃ寒いのに凄い! -
ただ歩いてるだけでボート、ボートという呼び込み。
最初会った親子が300Rs/1hということで(少し値切ってこの価格かも)日本語も喋れずウザくなかったので、乗ることに。まだ少し暗いので、7時に集合することに。
この後、グループで200Rsとか貸し切りで700Rsで吹っ掛けてくる人達もいたけど、交渉すれば貸し切りで200-300Rs/1hとかになると思う。 -
まずは、朝チャイで腹ごなし。
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7時にお父さんと待ち合わせし出発!手こぎの木船で、座布団の代わりはお父さんが巻いてたストール。日本だとえっ、てなるけどインドだと許せちゃう。
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まだモヤがかってるね。
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ここからお父さんの写真3連写。
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片言の英語で重要ポイントを教えてくれるのがホッコリするんだよな。
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良さげなポイントで写真も撮ってくれるので、絶対グループボートより個人の方がオススメ。静寂な雰囲気も素晴らしいので、静かなおじさんでホントに良かった。あとモーターの舟に乗ってる人いたけど、手こぎ舟の方が風情ない?
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さっきより霧が晴れて来たね。沈みかけなのは過去のヒンドゥー教の寺院!?聞いたけどお父さんには通じず。
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ここは一番有名な火葬場があるマニカルニガート。外には火葬で使用するであろう材木が積まれてる。
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ガンガーから日が昇るところは見えなかったけど、ようやく太陽が見えてホント神秘的。
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空の色は刻一刻と変わるんだよ、ってお父さん。
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祖父のしみじいは、生前には毎年、仏が歩いた道を旅するとかで中国やらインドやらを毎年1ヵ月程放浪(ツアーで行ってたけどね)してたちょいと風変わりなじいさんだった。1人で高額な僻地ツアーに参加してたので、当時は家族をハワイに連れてけ!と喧嘩したものです。そんなことを思ってた私も大人になり旅好きになり小さいときには行くなんて想像もしないインドに来ちゃいました。
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今だったらしみじいとも仲良くやれたかなぁ、なんてね。
ホントは足だけ沐浴しようかと思ってたけど、皆が一生懸命してたから、なんちゃってでやるのは忍びなくて軽く右手だけ清めといた。 -
ガンジス川が美しいのは、ヒンドゥー教徒の長年の思いが積もった場所だからかも。空気が本当に清らかで聖なるガンガーを体感できました!
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1時間で岸に戻りお父さんにお支払。
ガンガーの聖水持ち帰り用ボトル。替えの下着なんかも売ってるからいつでも沐浴できるねw -
1時間の船旅を終え、朝ごはんを求めて彷徨う。昨日の夜よりも路上の野菜販売が多いみたい。
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ここが良さそうって昨日から思ってたけど、朝はサモサとかスナック系しかないらしい。
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チャイとパンを焼いてる店を発見。ちょうど現地で宿を営んでいる日本人女性が犬の散歩にいらしてて美味しい、とのことで朝ごはんに。チャイと合わせて27Rs(≒43円)。中に溶けてない砂糖と溶けたバターがマッチして美味しい。この後色々情報収集させて頂きました。
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ここにも人気店が!
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朝食パート2。ドーサっていう豆と小麦粉の生地でできたクレープらしいが、めっちゃ美味。チーズ?マヨネーズ?のソースがまたドーサに合う。
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ちゃんと小屋で飼われて子もいるんだね。
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朝ご飯食べる前に通ったときは大きいカボチャが半分も残ってたのに、もう残りわずか。
リキシャーのおじいさんに声かけられ空港へ450Rsで行ってくれることに。まだ時間はあるので、お昼過ぎに合流することを約束。 -
道端の床屋さん。
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真ん中に座ってるのは物乞いで、その隣に牛や野良犬がいたり野菜を売ってたりとザ·インドな道。
インドといえば、道端にゴミを沢山捨てるイメージで、まぁそれは合ってたんだけど、結構おばさんが朝家の前を掃除してる。ヒンドゥー教では牛は神様だし動物も大切にするから餌をあげるために外に捨てるようになったのかなー? -
ドミのチェックアウトが10時半だったので、1回帰って少しゴロゴロしてからチェックアウト。飛行機は夕方なので、それまで町歩き。バラナシではカラフルなサリーとかを着ている人が多くホント素敵。
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フルーツたっぷりのラッシーが飲めるお店へ。
Blue Lassi Shop
CK 12/1 Kunj Gali, Kachaudi Gali, Near Rajbandhu, Govindpura, Varanasi, Uttar Pradesh 221001 インド
+91 542 240 1127
https://maps.app.goo.gl/EhgBkfUsUJvSHqNC9 -
半分くらいは欧米人。他のインド人も観光客っぽいかな。
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ザクロ&バナナ(90Rs≒144円)にしてみた。ここも日本人が思うラッシーではなくヨーグルトだね。もちろん見た目通りの美味しさなんだけど、昨日のラッシーの方が格段に美味い。
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街角で焼いてたパンが美味しそうだったので、思わず入っちゃった。
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何も頼んでないけど出てきたカレーセット(30Rs≒48円)。ピリ辛過ぎるのとあんまり美味しく感じなかったので完食ならず。でもローカル食堂の雰囲気味わえて満足!さぁそろそろ空港へ行きますか。
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口が辛いからラッシー屋さんに行きたいんだけど、昨日のお店が見つからない。ちょうど約束してたリキシャーのおじいちゃんに遭って、「ラッシー屋どこ?」って聞いたら昨日のお店に連れて来てくれた。やっぱ人気店なんだ!
お店はgoogleに載ってないし、正確な場所を忘れたので、近くのお店を参考までに記載。
25°18'31.3"N 83°00'33.3"E
178, Dashashwamedh Ghat Rd, Lahori Tola, Varanasi, Uttar Pradesh 221001 インド
https://goo.gl/maps/Cg4ghSr1qkJDvbpCA -
やっぱめちゃくちゃ美味い!!ガイドブックによるとバラナシではラッシーが美味しいんだって。やっぱ牛が大事にされて牛乳が美味しいのか!?
店の前にゴミ箱あって、ラッシー食べ終えた後の陶器の器が捨てられてるんだけど、ラッシーが一滴もついてない。昨日は不思議だったんだけど、なんと野良犬が舐めてるからだったw -
おじいさんと合流して、駐車場まで向かいます。
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ホントに聖地だったなぁ。インド行くと人生観変わるってよく言われるけど、変わったかはよく分かんない。でも色んな価値観があって、その背景には歴史や宗教があることを直に体験できた気がする。
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16:50の飛行機なんで、13:00には市内を出発。インドは何が起こるかわかんないから、早めがいいとローカル日本人女性に言われてたんだよね。
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500Rs札しかなくて、450Rsのところを500Rs(≒800円)お支払い。だいたい1時間かかって到着。写真撮っていいー?って聞いたらいい感じでピースしてくれました。
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中まで入るには250Rsかかるって聞いて(ほんとか?)、外で降りて歩く。ちょうど空港の外にチャイ屋があって、ラストチャイを頂きました。
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2時には着いてしまったので、かなり時間を潰して飛行機に。
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こんな所にガンジーが。
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チーズ焼いたやつとカボチャコロッケ。結構美味しい。
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18時半にはデリー空港へ戻ってきた。まだ飛行機まで6時間以上あったのだけど、デリー市内に行く程の元気はない。
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21時過ぎのチェックイン時間までベンチでかなり時間をもてはやしました。wifiも使えなくて、しょうがなくガイドブックを読みまくったけどね。
ラウンジインバイトはITC Hotel だったんでそちらへ向かいます。 -
ここのシャワーそこまで綺麗じゃないし、タオルは貸してくれるけど、ドライヤーもないので、ANA ならエア・インディアのラウンジの方が良かろうかと思います。
掃除のおばちゃんにドライヤーないことを確認したら「紙タオルで拭けばいいよ!」って私の髪を拭いてくれ、コームで髪も研いてくれるw(もちろん断ったのだよ、通じてなかったかもしれないが)
そんな時に中学生位のインド人が入ってきたけど、かなり面白い光景だったに違いない。 -
久々の(1日ぶりだけど)ビール。しかもインドのローカルビールで嬉しい!
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チキンカレーが旨すぎて、ご飯も一緒にお代わりしてしまった。やっぱ、動物性タンパク質欲してたんだな~
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エア・インディアのラウンジに移動することもできたけど、眠かったのでここで寝てしまい行けなかった。エア・インディアラウンジは次回の機会だね。
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帰りはエコノミーが特典で予約できなかったのでプレエコなんです!弾丸で疲れてるからプレエコしといてホントに良かった。
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プレエコでしか頂けないカップスープとビジネスのワインを頂く。プラカップは微妙だけど、贅沢は言うまい。
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かなりぐっすり寝て起きたら朝ごはん。ベジorノンベジで迷わず、ノンベジのそぼろご飯。辛くなくて(笑)めっちゃ美味しい!ANA史上一番美味しいと感じました。
お昼の1時前には成田に着き、月曜午後はゆっくりできました。
ちょっと日本語で話しかけてくるインド人はうざかったけど、そうじゃない人は良い人達だったし、ガンジス川はホントに行って良かった!タージ・マハルなんかより(行ったことないけどね)想像を越える感動が楽しめたと思う。
ただ水には気を付けてはいたのだけど(屋台飯食べ過ぎた?)、帰ってきた夜に発熱&お腹を壊し、火曜日も仕事を休んだのでした。
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