エチオピア旅①　ラリベラ　ドローン

2019/12/27 - 2019/12/29

2019年12月27日　20：40　成田発　エチオピア航空49448ブル（約20万）

　　　　　28日　07：20　アディスアベバ着　（ソウル経由直行便）

　　　　　同日　11：40　アディスアベバ発　エチオピア航空1951ブル（約8000円）

　　　　　同日　12：40　ラリベラ着

　　　　　30日　ラリベラ～メケレへ車で移動（約１１時間）

　　　　　31日～1月3日　ダナキルツアー

　　　　1月4日　09：55　メケレ発　エチオピア航空2392ブル（約9568円）

　　　　　同日　11：20　アディスアベバ着

　　　　　同日　22：25　アディスアベバ発

　　　　　５日　19：20　成田着　　　　

エリア ラリベラ(エチオピア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

離陸後ソウルまでの１食目

機内食でキムチって・・・
この人数が食いだしたから機内が一気に臭くなった・・・

ソウルからエチオピア遠いなぁ・・・
約１１時間
成田からだと１７時間・・・

機内食２食目

機内食3食目

到着

ダナキルツアーに申し込んでいたため、本来１度空港の外の駐車場まで出て、ツアーのスタッフに料金を払わなければならなかったらしいのだが、その情報は後から知り、知らなったのでそのまま国内線の乗り換えにきてしまった。
事前に案内のメールをよこすのを忘れていたらしい。
だが、ちゃんと自分の名前の紙を掲げて待っていたらしい。（笑）

空港の待合い場でもコーヒーセレモニー

腹が減ったので待合い場で軽食

ラリベラ上空
もろアフリカの大地という感じだ。
少しテンションがあがった。

ラリベラ空港到着

宿泊ホテルに空港までの送迎を頼んでいたので、待っていた車でホテルへ。（400ブル）チェックアウト時に500ブル請求されたので皆さんは証明できるものを印刷したりしたほうがいいですよ。
今回エチオピアの旅ではいたる所でボッタクリや話が違うことが発生しましたので。
後述します。

木や土でできている家がほとんど。貧しさがわかる。

ホテルまでの道中、スタッフからずーーーっとラリベラ観光のガイドの勧誘がしつこかった。

断っても言うことをきかない。

「道が複雑だからガイドなしではまわれないよ」
「私は公認のガイドだから安心だ。もうあなたとは友達だ」

あの手この手で攻めてくる。

英語が聞き取れないふりをしてホテル到着まで粘った。。。

宿泊したのは　Ｈｏｎｅｙ　Ｌａｎｄ　Ｈｏｔｅｌ
あとで聞いた話だが、ガイド料は１５ドル。
エチオピアの物価からしたら大金だ。
でももっとボッテくる奴もいるみたい。

チェックインしようと受付へ

「満室だ」

はぁ？？？怒

「でも安心してくれ、もう１つ経営してるホテルがあるからそっちへ泊まれ」

とのことなので渋々了承した。

オーナーがお詫びにとコーヒーセレモニーをごちそうしてくれた。

なかなかうまい

帰国前にこの伝統的なコーヒーカップ・ソーサー・ポットをそれぞれ２セットずつお土産に買った。

ラリベラホテルへ泊まることになった。
まぁまぁよかった。
日本人の客もちらほら

もう夕方だしやることもないので空撮でもするか。
庭も広かった。

ホテルから教会まで谷を越えて空撮

山々

もう行かなくてよくね？？
って少し思った（笑）

町中のいたるところにコーヒー飲み場がある

ネット情報によると５ブルと聞いていたが１０ブル

店によるようだ

ちなみにこのポットがおしゃれでかわいい（ただ直火用）
日本で通販で買うと８０００円で出てた。
ラリベラだと２００ブル（８００円）
アディスの街中だと７０～８０ブル程度（なかなか見つからなかったが）
カップ＆ソーサーは２００ブル位
有名な伝統的なデザインのカップ＆ソーサーは街中で見つけられなくあきらめたのだが、帰国時に空港の土産物屋で見つけた。
ただ空港内なのでクソ高い。
５０『ドル』（笑）

ホテル併設の店でちょっと早めのディナー

町中には牛やヤギなど動物だらけ

懐かしい

こーゆーとこにたむろしている集団には注意。

調査するべく誘いにのると案の定ボッテきた。

１０分前に約束したことも平気で破る。

しまいにはそのカメラくれ
とか帽子くれ
とか集団でくる。

みんな絡まないように。

夜は余計危なった。

数十ｍおきに話しかけられる。

でも夕焼けは綺麗だ

翌29日　早朝の様子
日曜日だからか信者たちが白装束をきてみんな教会へ

てか夜中から朝までずっとお経みたいのが大音量で教会から流れてて迷惑だった

午前中に本来泊まるべきはずだったＨｏｎｅｙ　Ｌａｎｄ　Ｈｏｔｅｌへ移動

マウンテン側の部屋に配属されると景色がいい

徒歩で教会群を目指す

金くれ

靴くれ

チョコレートくれ

教会まで送ろうか？

ガイドはいないのか？

道に迷うぞ

道中いろんな奴に絡まれる。

これが世界一ウザイ国と呼ばれる由縁だろう。

結果１ｍｍも迷わず着いた。

オフラインでもグーグルマップ使えるし、スマホがあればたどり着く。

まぁラリベラのエチオテレコムでＳＩＭカード買ったけど（２週間タイプ4000円くらい）

ちなみに外国人は受付の建物にて入場料50ドル払う

ガイドをつけていないので要所要所でいちいちチケット見せろって言われる。

あとビデオ撮影とドローン撮影は別料金

ビデオ300ブル払った（別チケットがもらえる）
ドローンは聞き取れなかったけど・・・多分5000ブルってぬかしやがったような・・・

白装束でお祈り

ここでドローンを飛ばしたら超怒られた

入口の受付まで連行されドローンを没収された
そうとう抗議して揉めた結果、帰るときに返してやるよと。

金払ってないからなのか、そもそもドローンがダメなのか
5000ブルってのも怪しい

てか受付の時にビデオもドローンも別料金なんてきいてないし

教会群の中でもかなりの数の奴らとエンカウントする

ガイドは単に施設や歴史の説明だけでなく、他からの防御にもなる。
俺みたいにアジア人が歩いているといいカモだ。
あの手この手で金を取ろうと話しかけてくる。

みんなはガイドつけましょう。

遺産は素晴らしかった。よくわからんけど

ホテルへ戻ってランチ

ガイド付けずに1人ですたすた回ったら１３時には見終わった。

コーヒータイム

夕方までやることがないので部屋でユーチューブ（笑）

だって町にでるとすぐ絡んできてウザイんだもん（笑）

教会以外なんもないし

ディナーはこのＢｅｎ　Ａｂｅｂａ　にしようと決めていた。

少し郊外の小高い丘の上にある。徒歩で行った。

変わった形のユニークなレストランで観光客向けだ。

メニューもなかなか

内部

内部

内部

エチオピアとは思えないオシャレ

レストランの前からドローンで撮影

この夕暮れが撮りたくて・・・

このレストランでエチオピア在住の日本人女性と偶然会い、いろいろエチオピア事情を教えてくれた。
助かったし勉強になった。

パスタ

インジェラ

パスタをインジェラに乗せて一緒に食う

この後ホテルへ戻り就寝

29日終わり