2019/12/12 - 2019/12/14
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MueMueさん
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この旅行記スケジュールを元に
毎度の冬の青春18きっぷ旅です
今回は、定番になりつつある神戸ルミナリエに、
出雲大社の年納め詣、
鳥取の砂の美術館、
日本海の美味しい海の幸etc.
と堪能してきました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ローカル線と路線バスを乗り継いでやってきたのは…
『砂の美術館』です鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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今期の展示は『第12期 砂で世界旅行・南アジア編』
早速中へ入りましょう鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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展示会場手前では、あたかも自分が作業をしているような写真を撮ることができる撮影スポットが…
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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入ってすぐのところに、『インド独立の父・マハトマ・ガンディー』の姿が…
砂とは思えない質感です鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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お次は『聖なる河ガンジス 沐浴と祈り』
1人1人表情が異なっていて良くできていますね鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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先ほどの作品の続き…ガンジス河の様子が表現されています
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『スターモスクと都市のにぎわい』
インドからバングラデシュに移動してきました
首都ダッカにあるスターモスク
首都だけあって人が沢山いて賑わっていますね鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『インダス文明 モヘンジョダロ』
インダス川流域で紀元前2500年~紀元前1800年頃に発展したといわれる世界四大文明の1つであるインダス文明
パキスタンにあるインダス文明の遺跡モヘンジョダロは、1980年に世界遺産に登録されています鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『ブルーモスク ハズラト・アリー廟』
アフガニスタン北部にある、イスラム教の指導者アリー・イブン=アビー=ターリブの霊廟
壁一面に鮮やかなコバルトブルーのタイルを基調としたモザイク模様が施されたことからブルーモスクと呼ばれ親しまれているそうです鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『カジュラホ ヴィシュワナータ寺院』
インド中部にある世界遺産カジュラホ遺跡群
中でもヴィシュワナータ寺院はカジュラホ建築様式の全盛時代の跡を留めており、多数の小尖塔を積み重ねた高塔が印象的です鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『霊廟 タージマハル』(上部)
『ムガル帝国 皇帝シャージャハーンと王妃の恋の物語』(中央)
『ムガル帝国の行進Ⅰ,Ⅱ』(左右)鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『ムガル帝国の行進Ⅰ,Ⅱ』
16世紀初頭から19世紀半ばまで300年以上も続いたインド史上最大のイスラム国家、ムガル帝国
第3代皇帝アクバルが帝国の基礎を築くと、宗教間の融和を図りながら周辺諸国へと領土を拡大し、第5代皇帝シャー・ジャハーンの時代に栄華を極めたそうです鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『ムガル帝国 皇帝シャージャハーンと王妃の恋の物語』
ムガル朝の黄金時代を築いた第5代皇帝シャー・ジャハーンと最愛の妻ムムターズ・マハル
后妃がデカン遠征中、36歳の若さで先立ってしまい、悲哀に暮れる皇帝は彼女の記憶を永遠に留めるため霊廟タージマハルの建造に没頭したそうです
ちなみに、プロジェクションマッピングのショーの題材は、この二人のお話でした鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『霊廟 タージマハル』
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃ムムターズ・マハルを埋葬するために建造した世界一美しいと評される霊廟で、インドを代表する世界遺産です鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『ヒンドゥー彫刻 コナーラクの車輪』
13世紀頃に建築されたインド東部コナーラクにあるスーリヤ寺院はヒンドゥーの太陽神スーリヤを祀る石造寺院です
寺院全体が大きな馬車に見立てられ、寺院の入口に7頭の馬が彫刻され基壇には直径3mを超える車輪が12対24個配置され、この車輪は正確な日時計になっているそうです
その貴重な形状から1984年に世界遺産に登録されています鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『ヒンドゥー教神話』
ヒンドゥー教は多神教の宗教で、三大神ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァがそれぞれ宇宙の創造・維持・破壊を司るとされています
こちらは、ヴィシュヌとヴィシュヌの妻で美と富と幸運の女神ラクシュミーの仲睦まじい様子が描かれています鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『仏陀の出現と悟り』
ネパールの釈迦族の王子として生を受けたゴウダマ・シッダルタが苦行の末、菩提樹のもとで瞑想をしていたとき、ついに悟りを開き、仏陀の誕生、仏教の始まりとなりました鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『仏陀の入滅』
悟りを開いた仏陀は、布教活動を約45年間続け、80歳のときにインド北部クシナガラにある沙羅双樹のもとで横になり、最後のときを迎えました鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『バーミヤンの大仏』
アフガニスタンのバーミヤン渓谷にある世界遺産「バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群」
残念なことに2001年に2体の大仏はイスラム教における偶像崇拝にあたるとしてタリバンによって破壊されたことは記憶に新しいですね鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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これは何だっかな…?
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『古都パタン ダルバール広場』
かつて王都として栄え、「美の都」とも称されるネパール中部カトマンズ盆地にある小さな街パタン
背景に壮大なヒマラヤ山脈を臨む街の中心部にあるダンバール広場には旧王宮があり、神秘的で細やかなネワール彫刻が施されたヒンドゥー教・仏教の寺院が今もなお数多く存在しています鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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こんな小さな往来人も細かく作りこまれています
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『タクツァン僧院とチベット仏教』
1692年、標高約3000mの断崖絶壁に張り付くように建てられた僧院
タクツァンは虎の棲み処を意味し、8世紀末に高僧パドマサンバヴァが虎の背に乗って現れ、近くの洞窟で瞑想したことに由来しているそうです鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『シギリヤロックとフレスコ壁画』
5世紀末にシンハラ王朝のカッサパ1世により建造された、スリランカ中部のジャングルに忽然とそびえる世界遺産シギリヤロック
王宮への入口には石造りのライオンの巨大な前足があり、かつてはライオンが王宮を背負うようであった事からこの地は「シンハ・ギリ」(獅子の山)と呼ばれ、転じて現在の名になりました鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『小説 ジャングルブック』
ディズニーのアニメでも有名なモーグリーと動物たちのお話
手前にクマのバルーが、奥にトラのシアカーン。木の枝にはサルたちがいます鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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『幸運の神ガネ-シャ』
世の中のあらゆる困難や障害を取り除き幸運を招く神として、特に商売・学問の神としても人気が高い神様です鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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一通り見学したので、2階に上がり、プロジェクションマッピングのショーを見ることに…
2階からは、全体を見渡すことができます鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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中央に配置された『ムガル帝国 皇帝シャージャハーンと王妃の恋の物語』にちなんだ映像のプロジェクションマッピングショーでした
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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皇帝シャージャハーンと王妃ムムターズ・マハルの出会いから婚姻、そして王妃の死去
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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王妃亡き後の皇帝の嘆き…
霊廟タージマハル建設…鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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砂の像に映像を映しだした、綺麗なショーでした
鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
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