![高雄から自強号に乗って台東へ。<br />カイシェンスターライトホテル泊。<br />今日は富岡港から念願の<br /><br />緑島へ!!<br /><br />日帰りできっちり<br />堪能してきました!!<br /><br />15:30の船で帰ってきたので、<br />後半は、台東の<br />食いしん坊ぶらり夜散歩も<br />記録しておきました!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/58/35/650x_11583503.jpg?updated_at=1578622951)
2020/01/03 - 2020/01/03
9位(同エリア14件中)
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この旅行記スケジュールを元に
高雄から自強号に乗って台東へ。
カイシェンスターライトホテル泊。
今日は富岡港から念願の
緑島へ!!
日帰りできっちり
堪能してきました!!
15:30の船で帰ってきたので、
後半は、台東の
食いしん坊ぶらり夜散歩も
記録しておきました!
-
前日にチケットを
予約した時に
(※詳しくはこの前の旅行記を参照)
9:00のフェリーだから
8:15~8:30に船着き場に来るように
言われました。
チケットですが、ネットからも
購入出来るようです。
http://www.ezboat.com.tw/index.php
海浜公園すぐ近くの
カイシェンスターライトホテル泊なので
タクシーで15分ほどで到着しました。
ちなみに昨日、
ここ富岡漁港や、
漁港から歩いて5分ほどの
小野柳に来ていたときに
ホテルの自転車に乗った人を見かけました。
自転車でも来れないことはないけど
30分くらいはかかるんじゃないかと思います。台東富岡港 船系
-
チケット売り場に緑島の地図が
貼ってありました。
電動バイクがあれば
島内一周できそうです。 -
チケット売り場のおばちゃんは
中国語のみ対応なのですが、
建物を背にして右となりの建物にある
ツアー会社?みたいな所の男性が
英語ペラペラで
「乗り場どこだ??」
となっていた所を
助けてくれました。
乗り場はチケット売り場を
一度出て、
建物を背にしたら左方向に
歩いていくとありました。
「緑島」と書かれた
船がもう停まってました。
船には、なるべく早く入って
場所取りした方が良いと思います。
何故かと言うと、
↓下に続く -
(↑こちらが乗り場です)
船の中で何処に座るかによって
船酔いの度合いが全然変わるからです。
この船…めっちゃ揺れます。
航路的に仕方がないようです。
冬は更に揺れるようで、
1/3に行ったので揺れが酷かったです。
昨日はパラパラ雨が降ってたから
多分もっと凄かったみたい。。
逆に船を逃して良かったのかも。
船は2階建てでしたが、
2階の進行方向後ろ側が
一番船酔いが軽減されます。
でも、2階は座席が少なく、
あっと言う間に埋まります。
船の扉が開いた瞬間
場所取り戦争が始まっていたようで、
私達も2階には座れませんでした。
1階になったとしても、
前方の席は
本当に揺れがすごいです。
しかも、船酔いを誘う揺れ方をするので
後方がオススメです。 -
私達は左の後ろ側に座りました。
私は席に付いてすぐ
船が出発する前に寝まして、
目が覚めた頃には緑島の港に
船を停める所でしたが、
あちこちで
リバースしてる人がいて
また、その匂いが船内を充満していて
すごかったです。。。 -
そんなこんなで
緑島に到着しました。
緑島は、台湾の歴史的には
とても重要な土地ということで、
白色テロ時代の監獄があります。
現在はリゾート化も進み
(ホテルは少なくて民宿みたいのが多い感じ)
ダイビングをしに来る方が多いそう。
今回は、ざっくり
島内を一周してみようと思います。南寮漁港 ビーチ・海
-
電動バイクを借ります。
700元。
台東の富岡漁港の、
例の英語話せる男性のいる
ツアー会社?的な所で
予約しておきました。
現地でも全然借りれると思います。
びっくりする程
永遠にバイクが置いてあったので
これが売り切れる事はこの先ないと思います。
ただ、緑島漁港では
台東より更に英語が通じません。
日本語も全然通じないので
そのあたりは対策をしておくか、
事前に台東で予約しておくか
という事になると思います。 -
会話が通じなさすぎて、
このおばちゃんには
随分世話をかけました。
ボディランゲージ満載で
乗り方など教えてくれました。
謝謝!!
謝謝!!
ありがとうの気持ちでいっぱいです。 -
少し北上すると
空港がありました。
飛行機は、予約数がとっても少ないそうなので、
もし飛行機で行かれるなら
早めの予約が必須です。
台東から15分で着きます。
あの船酔いは経験しないですみますが
船よりはチケット代が高額になってます。 -
時計回りで島を周ることにしました。
灯台がすぐ見えてきました。
緑島燈塔。 -
灯台の横には
自然のプール(水溜り)
があって、それが最高に
綺麗でした。
結構深さもあったみたいで、
泳いでる人がいました。 -
ほら、こんなに綺麗です。
海は真っ青!!って感じの
深い青色でした。 -
柴口。
海へ向けて道がのびていて
素敵です。
満潮になったら素敵な写真が
撮れそう。
手前の赤い注意書きの所には
「天気が悪い時は入らないように」
というような事が書いてありました。 -
慈航宮。
-
緑島観音堂。
-
中に入るとこんな感じで
緑がいっぱいでした。 -
小長城歩道。
-
階段があって、
上まで登ると
海や周辺景色が
見下ろせます。 -
その景色がこちら。
海がどーんと広がっています。 -
どんどん進んでいきます。
-
すすきが綺麗です。
-
と、、
ここで電動バイクの充電が
完全になくなりました。
朝日温泉の手前です。
この場所は
電動バイクの充電スタンドなので
充電を試みるも…できず。。 -
どうしようか…
と、思いながら周辺を散策。
せめて暑い夏じゃなくて良かった。。 -
人が全然いなくて、
お店も全然やってない。
平日のはずだけど…
閉まってるお店ばかり。 -
レンタル電動バイクの
キーに書いてある番号に
電話してみましたが、
言葉が通じず苦戦…
困っている所を
向かいにある
レストラン(準備中)の
オーナーさんが出てきてくれて、
助けてくれました。
あぁ~…助かった!
本当にありがたい!
帰りの船に間に合わなかったら
どうしようかと。。
お兄さんは状況を見ると、
「ここは充電スタンドだけど、
すべての電動バイクに
対応しているわけではないんだよ。
このバイクは…対応外のようだね。」
と英語で言った後、
電話を代わってくれて
レンタル電動バイクの会社に
充電がなくなった旨と
ここの場所の詳細を伝えてくれて、
結局お店の人がバッテリーを持ってきて
くれることになりました!!
本当に助かった!
救いのヒーローです。 -
15分ほどで
お店の人(赤いTシャツ)が到着。
バッテリーを交換してくれました。
二人乗りで、
かれこれ1時間半
走ってました。
充電が切れて当たり前ですよね。。
しかも坂道が多いので
電気使いまくりてました。
いやはや、、、
助かりました。
救いのヒーローのお兄さんと
レンタルのお店のお兄さんに
感謝、感謝、感謝です。。
私も日本で過ごす時には
旅行者の方々の力になりたいものです。 -
お店のおじさんは
びゅーーーーん!!と走って
あっという間に行ってしまいました。 -
ここからはかなり電気を
ケチって走りまして
下り坂は絶対電気使わないぞ!
と思って走りました。
(私が運転、主人が後ろに乗ってます)
朝日温泉に到着。 -
今回は日帰り緑島(台東発)。
行きの船が
9時出発、10時に緑島到着。
帰りの船は
14:30に緑島を出発、
15:30富岡漁港(台東)着。
なので温泉に入ってる時間は
ありませんでした。
海を見渡せて
見晴らしの良い温泉だそうです。 -
「中が見たい!」
と入り口のお姉さんに聞いてみたら
「駄目駄目!」
と言われて一歩とも入れなかったので
(当たり前か。)
このボードを見て帰りました。笑 -
海が本当に綺麗です。
今日は空も青くて良い天気。 -
トンネルをくぐって~
-
大白沙。
どこまでも続く海。
運転していて本当に楽しかったです! -
南寮漁港に戻ってきました。
鹿肉が有名らしいので
鹿肉チャーハンを食べてみました。
美味しかった! -
主人はまだ船酔いで気持ち悪いらしく
軽めにしたようです。
汁なしの混ぜ麺です。
鮪っぽい魚が入ってます。 -
帰りの船は、
席の確保に必死すぎて
写真がない。笑
しかし、行きよりは
揺れがマシだったようです。
私は船に乗って、
出発前に既に眠り、
例のごとく
到着寸前に目が覚めました。
ありがたい性格です。笑
こうして台東に戻ってきました。
日帰りで行ったので
現地では大体4時間くらい。
船の乗り降りや
電動バイクのやりとりを除くと
3時間ちょい。
2時間半くらいかけて島を一周。
30分でごはん。
って感じでした。
船は一日一便でしたが
日によって、
また季節によっても異なると思います。 -
台東のダウンタウン。
明日にはもう高雄に戻るので、
「これ食べたかった!」という所に巡る
ことにしました。
サンエン台湾で紹介していた
台東のサンドイッチ屋さんに来てみました。
吐司代表。
https://deli-834.business.site/ -
豆乳ミルクティを注文。
-
トーストはサクサクして
美味しかったです! -
お店を後にして
次に移動です! -
隣に美味しそうな
ジーパイのお店があったので
入ってみました!
吮指王 台東鐵花店。 -
メニューはこんな感じ。
-
美味しそうです~!!
-
注文するとその場で
揚げてくれます!
サクサク!ふんわり。アツアツ!
美味しい!! -
これまた隣に
ソーセージのお店がありました。
ここにも入ってみる。(3軒連続です) -
メニュー。
お勧めなのは上から二番目の
魚の卵が入ったソーセージだそうで、
一番オーソドックスなやつと一緒に
注文してみました。 -
店員さんが、
「おでんのスープは無料です。」
と言ってくれたので、少しいただきました。
かつおだしのジャパニーズおでんでした! -
お店の人が焼いてくれています。
-
ソーセージ、やってきました。
甘い!アツアツ!美味しかったです! -
お腹がいっぱいになったので
ホテルの自転車で周辺散策です。 -
昔、駅があった所。
どこか懐かしい雰囲気です。 -
ここに線路があったみたい。
-
すぐ横にはアートな感じの建物。
鉄道芸術村です。
レストランやバーが入ってました。
ここも確かサンエン台湾で映ってた
所です。 -
こんな感じでショップが並んでいます。
-
コンテナが積み上げられたような
感じです。
建物自体がアートだなぁ。 -
奥の方にはテントが並んでいて
オシャレなお店がずらり。 -
テントの方に歩いてきました。
バイオリンを演奏してる方がいたり
歌を歌ってる方
ギターを演奏してる方などがいて
雰囲気が抜群です。 -
気球がランタンみたいに
飾ってあります。
手書きのイラストが書いてあって
見て周るのも楽しいです。 -
ライトアップが本当に綺麗。
-
ここはデートには
もってこいですね!
夜に来るのが正解のようです。 -
ギター演奏者の方に
歩いてきました。
皆さんビールを片手に
ゆったりと過ごしてます。 -
↑演奏者の方々
-
サンエン台湾に出てきた
(↑実は超見てます)
朝食を食べていた所。
鉄道がテーマになっている食堂です。
お腹いっぱいで食べれなかったですが
朝とかに来ても楽しそうです。
そんな感じで、、
ぶらり夜散歩はこれでおしまい。
翌日は台東の朝食!
そして、見晴らし抜群の
新幹線で高雄に戻るの巻。
次の旅行記に続く。
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