ブルノ起点にボヘミアのお城★乗り継ぎでちょこっとウィーン(その2)

2019/09/09 - 2019/09/13

チェコもオーストリアも2回目なので、マイナーなところも行きたいところすべて行っちゃいました！
9/9 チェコ・ブルノ着
9/10 クロムニェジーシュ城
9/11 レドニツェ城・ヴァルチツェ城
9/12 リトミシュル城
9/13 ウィーン経由帰国

エリア リトミシュル(チェコ)

3日目
今回の旅はお気に入りのJacob Brnoを起点にしています。

電車とバスを乗り継いでリトミシュル城にやってきました。

世界遺産に登録されています。

壁面はズグラッフィートという技法の独特な柄をしています。私は封筒みたいだなって思いました。全ての柄が異なるそうです。

チケットを買って中庭に入ったところです。

中庭から、通ってきた入り口を振り向いたところです。

チェコ語ツアーなので、英語の解説を借りられました。

バロック様式の劇場です。今となってはとても貴重なものだそうです。

ツアー途中に上階に上がったところから撮りました。

各部屋でガイドさんが解説してくれますので、写真と照らし合わせて必死に解説を読みます。

参加者はほとんどチェコ人のようでした。

各部屋調度などがとても素敵です。

壁の模様は彫刻のように見えますが、絵です。

このお城は領主が、スペインから嫁いだララ妃のために建てたお城だそう。

ガイドツアーは一時間ほど続きます。

豪華なダイニングルーム。

各部屋ごとに調度のカラーが違っていて可愛いです。

オーストリアのマリアテレジアも滞在したとか。

テーブルの上の果物などはもちろん模型です。

馬の絵が。馬が好きだったのかな。
この後バスと電車でブルノに戻りましたが、バスが遅れて切符を買っていた電車を一本逃しました。(つづく)