2019/12/25 - 2019/12/26
46位(同エリア831件中)
コンソンさん
クリスマス休暇なので一時帰国します。
折角の日本なので愛知県の家に帰る前に青森県に寄ってみよう。
なぜ青森県かはなんとなく北の方はこれから魚は脂が乗って美味しそうだし
日本酒も美味しそうかなっていうことで。
色々下調べもしたもののちょっとしたアクシデントもありながらそれも含めて楽しく過ごす事が出来ました。
八戸最高です。
-
クリスマス休暇のチケット手配、なんとか12/23(月)発のチケットが取れました。
早朝4時にアパートを出発、6時発の便で着席した矢先に全員降りてくださいとのこと。
トイレが壊れているのでこの便は飛びませんとの説明。
代替え機が3時間かけてきますとのことで出ばなをくじかれました。
羽田から青森の飛行機や青森駅前のホテルのキャンセルどうしよう
写真は代替え機 -
結局
月曜朝6:00発 8:10ヒューストン着
同日10:15ヒューストン発 翌日火曜日15:15成田着
の予定が
ヒューストンーロサンゼルスー羽田となり
羽田到着は水曜日の朝7:00
移動時間は29時間
青森駅前のホテルはなんとか事情のメールを入れて無料キャンセルが利きましたが青森までの飛行機代は駄目
早足ではやぶさに乗って八戸へ -
元々青森駅の青森魚菜センターでのっけ丼食べる予定だったのですが予定変更で八戸に入り八食センター
八戸駅から100円バスで行ける -
「なんでも揃うでっかい市場」がキャッチフレーズという八食センター。
「七厘村」という市場内で買った魚介を炭火で焼いて食べられるところもあるのですが今回は生で新鮮なお刺身とお寿司を頂きます。
市場内にはおよそ60店舗ありところどころテーブルがありそこで座って頂きます。
お醤油や箸も安く購入。
手前のお刺身は「どんこ」という魚 肝付き
もちろん美味しい。 -
青森県に有る3つの国宝はすべて八戸市にあるようです。
そのうちの一つが「合掌土偶」です。
八食センターで腹ごしらえしたあと本八戸駅に行ってみます。
八戸はバス路線が発達していて便利です。
そして「是川縄文館」に行ってみます。 -
「合掌土偶」
およそ3,500年前、縄文時代後期の土偶。
膝を立てて手を合わせた姿は子孫繁栄など様々な願いへの祈りを感じさせる姿です。
今日は平日なのでお客さんは全くおらずラッキーなことに学芸員の方にみっちり一時間ほど館内の展示物についてご説明頂きました。
ほぼ完存品で発掘されており2009年に縄文土偶として国宝に指定されているものです。 -
実際にはこのように足が分割(割れている)されているのですがガラスの椅子にに座って展示がされているとのことです。
結構県外に出張展示に出かけるようで外にでて展示される際は写真を取ることは出来ないのですが今回ここでの展示はフラッシュを使わなければ写真OKとのことです。 -
管内には土器、漆器の他土偶もいくつか展示されているのですが写真は「頬杖をつく土偶」です。
なんかユーモラスです。
この博物館の周りは掘ればどんどん遺跡が出るとのことです。
ただ地元の有志が出てきた遺跡が他に流れないように規制をしていたことで
地元の宝が残っているとの説明を受けました。
世界遺産登録にエントリーしているようで是非登録されてたくさんの人に知って欲しい施設です。 -
今日のお宿は本八戸なのでそちらに移動し、ホテルチェックインの後夕食をどうするかブラブラしてみます。
八戸には狭い路地に店が立ち並び映画のセットのような横丁がいくつかあります。
三日町と六日町の間にあるのが「みろく横丁」とのこと
固定屋台が26軒 -
れんさ街
ハーモニカ横町
八戸昭和通り
五番街
花小路
たぬき小路
昭和の風景 これは面白い -
たぬき小路
昭和20年代前半に誕生した小路だそうで札幌の「狸小路」のような賑わいになるようにと願って名付けられたとか。
昭和の場末の飲み屋街の雰囲気です。 -
横町街を歩いた後
鷹匠小路1にある「だるま」さんへ
まずは地元八戸酒造が造る八仙を頂きます。
特別純米 生 美味しいです。 -
お通しは温かいメカブと豆腐
温まります。 -
ニシンのお刺身
生まれて初めて食べました。
こりこり、あぶらが乗ってきて美味しいです。
これは普通食べられません。 -
そして青森県を代表する西田酒造店が製造する「田酒」です。
純米吟醸
田酒もそうですが青森県内の酒造米を積極的に浸かっているのが特徴でまさに地酒ですね。
八仙といい田酒といいフルーティーでスッキリのどごしもよくまさしく近年の日本酒ブームの中心です。
もちろん醸造アルコールや糖類は一切使用しない純米酒です。 -
折角なので食べられないものをとのことでフジツボを頂きました。
フジツボって食べれるんだね
カウンターのとなり座られたサラリーマン、と言っても20代半ばの若者といろんな話で盛り上がり折角なので地元のスナックを紹介してもらい一緒に小一時間スナックに場所を移して八戸の楽しい夜を過ごすことが出来ました。 -
おはようございます。
今回の目的のひとつであった みなと食堂の「ひらめ漬け丼」を食べに来ました。
陸奥湊駅から歩いて数分、丼に敷き詰められたヒラメの切り身、その上に黄身とワサビがのった見た目のインパクトがすごい丼です。
朝6時から営業
朝8時に行ったらお客は私一人でした。 -
漬けになったヒラメに黄身を絡めて食べると、トロッとした優しい味です。
口の中に繊細な甘みが広がります。
贅沢です。 -
じゃ~ん
ヒラメ漬け丼 せんべい汁セット
感動の美味しさです。
お客は私一人。
ここに来た経緯やいまの自分の住んでいる状況など世間話を店主の親父さんとして盛り上がります。
すごく感じのいい親父さんです。
結構海外から外国人この丼目当てに来るそうです。
最後に何故かイカの塩辛をお土産でいただきました。
ありがとうございます。
また必ずここは来なくては
そしてみんなに勧めなくては -
お腹いっぱいになったのですが陸奥湊駅にある八戸市営魚菜小売市場に行ってみます。
-
市場の中には小さなお店がたくさんあります。
ご飯をお茶碗に100円分頂きお店を見て回ります。 -
焼き雲丹350円
筋子は量り売りにしてもらい250円
ご飯100円 合計700円 -
コップ酒は400円 このあと酒蔵見学にいく八戸酒造のお酒
さっきヒラメ漬け丼食べたのにまた食べます。
地元のおじさんと話しましたがすみません60%くらいしかわかりません。
結構訛りが・・・
この市場から昨日いった八食センターに魚をおろしているらしくここの市場のほうが一番安く新鮮に食べられるとのこと -
そして予約しておいた八戸酒造の酒蔵見学、試飲付きに行ってみます、
大正時代建設の重厚な蔵をもっている酒蔵です。
文化庁登録有形文化財であり、八戸市景観重要建造物になっているそうです。
女将さんにしっかり建物の説明やお酒の説明を頂き最後に試飲です。 -
漁師の晩酌酒「陸奥男山」
華やかな香りが人気の「陸奥八仙」
他地元でとれる梅を使った梅酒など
小さな蔵ですので流通量は限られるので中々この近辺でしか手に入らない物もあります。
八戸酒造の歴史だけでなく日本酒の文化にも触れることができ蔵見学は楽しいですね -
酒蔵見学を終え陸奥湊駅から八戸駅へ移動
八戸から新幹線で青森駅へ向かいます。
駅の売店で「イギリストースト」なるもの発見。
どうやらご当地惣菜パンみたい。
八戸酒造の男山も合わせて購入し新幹線での移動中に頂きます。
どうやら「工藤パン」と言う会社がつくる青森のソウルフードらしい
グラニュー糖のジャリジャリ感がいい
食パンあてに日本酒飲むのもなかなか無いね -
そして今回のもう一つの目的の味の札幌「味噌カレー牛乳ラーメン、バター乗せ」
これが気になっていた。
青森駅から歩いて10分 -
美味い
青森の高校生のソウルフードらしい
味噌とカレーと牛乳という一風変わった組み合わせですが意外に相性抜群。味噌のコク、カレーのスパイシーを牛乳で中和してそこに少しずつ溶けていくバターがこれまたさらなる味の深みを出していくなかなかの一品です。
これも人生初です。 -
お腹もいっぱいになったところでねぶたの家 ワ・ラッセに行ってみます。
駅前すぐでわかり易くすぐいけます。
建物の外観が洒落てますね -
毎年開催される青森ねぶた祭りを体感できるという施設です。
ねぶたの歴史や作りての紹介などの展示がされていて面白いです。
ねぶたを造る作り手の師匠とお弟子の関係などもおもしろいです。
女性の作りてがいるのは初めて知りました。 -
このねぶたがいいなって思ったのがこれで
2019年優秀制作者賞 北村麻子さんの「神武東征」 -
そして次は青函連絡船 「八甲田丸」
平日なのでお客さんはガラガラですが逆にじっくり見れて良かったです。
ここも面白いです。 -
1908年明治41年に鉄道連絡船として就航したのが始まりのようです、
色々な役割を学ぶことが出来ます。
日本の鉄道史に名を残し日本の経済発展に貢献してきた青函連絡船は青森市のシンボルでも有るようです。
展示の船舶は23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船をほぼ当時のままの状態で保存した貴重な施設のようです。 -
入り口から昔の青森市の状況や客室などを通り操舵室にきました。
-
そしてエレベータで下に降りると汽車のスペースになります。
こうして本州と北海道の物流をつなげていたようです。
初めて本物をみました。
自動車を運び始めたのは1967年昭和42年とのこと
それまでは鉄道と人を運んでいた連絡船 -
機関室です。
八甲田丸は1,600馬力の中型ディーゼル機関が8機つまり総出力12,800馬力です。
ちなみに青函トンネルは津軽海峡の海底下およそ100mの地中をほって作られています。全長は53.85km 交通機関用のトンネルとしては東洋一で世界で2位の長さです。
1961年に建設が始まり1988年3月13日に開通しました。
逆に青函トンネルの開通と共に青函連絡船の通常運航は終了します。
そして2016年3月26日から北海道新幹線の走行が開始しました。 -
そして最後の観光です。
A-FACTORYという青森の産物・地域文化を発信する工房・市場とのことで、中にはりんごから造ったスパークリングワインのシードルの工房の他いろんなお土産が販売されています。
後ろには青森ベイブリッジがあります。 -
シードルは有料ですが試飲も可能なので飲んでみました。
そしてりんごを購入します。
青林:幻のりんご 甘みが強く濃厚でジューシー 作っている農家が少ないとのこと
王林:個性的な甘みと香り ふじ、つがるに次ぐ人気とのこと
ホワイトふじ:希少価値の高いホワイト 歯ごたえ良し
とのこと家に帰って食べ比べです。 -
そして青森駅前にも戻ってきました。
ねぶたを思い出すライトアップのデコレーションが綺麗です。
さあ、あっという間に八戸、青森の旅も終わってしまいました。
美味しいお酒、お魚、そして人との楽しい出会いがありました。
たった2日ですが青森県来てよかったです。
なんとか年内に旅行記出来上がりました。
また来年2020年もいっぱいいろんな所へ出かけたいですね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
皆様良いお年を!
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この旅行記へのコメント (4)
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- あずきんさん 2020/01/09 10:39:55
- 美味しそう!!
- 青森、美味しいものいっぱいですね!(^^)!
ヒラメ漬け丼なんて最高すぎです!!
そして、東北の美味しそうなお酒と人情。
最高ですね。
それにしても、テキーラで鍛えてみえるからでしょうか?
コンソンさん、日本酒が水のようですね~
- コンソンさん からの返信 2020/01/09 12:53:35
- Re: 美味しそう!!
- 改めて読むとここぞとばかりに飲んでますね。
やはり日本酒は美味しいですね、特にその土地の風景や雰囲気や環境、気温、空気なども追い風になります。
青森県 八戸最高でした。
機会があれば是非ヒラメ漬け丼オススメします。
-
- とべひよこさん 2020/01/06 20:06:57
- 本当にいいね!
- 初めは大変でしたが、終わり良ければ総て良し!
八戸に今すぐにも行ってみたくなりました。
お魚はもちろんのこと(お酒が飲めないので)美味しものがいっぱい。羨ましいな あ。八甲田丸は最高※※※(別に意味はないけど気持ちの高ぶりを示したつもり)。
絶対に八戸に行くぞ~。すいませんねえ、関西のおばちゃんです。
- コンソンさん からの返信 2020/01/07 13:39:42
- Re: 本当にいいね!
- コメントありがとうございます。
たしかお久しぶりですよね。
縁もゆかりもない八戸を気に入っていただきありがとうございます。
ほんといいところでした、学芸員のおじちゃんも、バスで一緒になってバスの乗り換えを教えてくれたおばちゃんも、スナックのお姉ちゃんも、宿泊先のダイワロイネットのホテルマンも、みなと食堂の店主、市場の津軽弁のおじちゃん、酒蔵の女将皆さん最高。これから雪が増えますのでますます雰囲氣も良いと思いますので機会あれば是非!
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