2019/07/21 - 2019/07/21
1位(同エリア4件中)
ロク69さん
7月21日(日)は再びビン谷へ入り、フェルドからメッサー湖(Mässersee、2120m)を目指す。本来は、その奥にある伊との国境の峠グランピール峠(Grampielpass、2553m)まで行きたかったが、スイスハイキングも終末近いので途中のメッサー湖までの往復とした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日のルート図。フェルドまではバス、そこから南東にあるメッサー湖に向かう。
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ルート図の拡大。高度差640mの登り降りだ。
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8時35分にフェルドから歩き始める。すぐにキャンプ場があって多くの若人が集っている。
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側にはレンゲバッハ(Lengebach)が流れる。きれいな流れで気持ちも爽やかになる。
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同じく下流方向を眺める。
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20分で標識に出会う。メッサー湖までは1時間30分となっている。
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出発したフェルドの集落を見る。自動車道路がうねっているのも見えている。
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草付きの道を登り、樹林帯に入っていく。
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コースは徐々にきつくなって来て、転がる石を避けながら進む。
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谷向こうの穏やかな山並み、右にグロセス・フュールホルン(Grosses Fülhorn、2677m)、左にクリス・フュールホルン(Chlis Fülhorn、2544m)が見える。
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朽ちた廃屋、どこか風情を感じる。
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その壁に刻まれた文字が一杯。人々の思いが見えてくるようだ。
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湖まで30分の標識があって、元気づけられる。目的としたかった上部のガイスプファド湖(Geispfadsee、2439m)は1時間40分となっている。
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周囲が開けて大きな岩山が現れる。シュトックホルン(Stockhorn、2610m)だ。ゴツゴツした岩陵が厳しい。
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左奥の山々は、右にフレッチホルン(Fleschhorn、3004m)、中央はシュワルツホルン(Schwartzhorn、3108m)だ。
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さらに登ると左に特徴的な山が見える。国境の峠グランピールパスを見降ろすロートホルン(Rothorn、2887m)だ。
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ロートホルンの拡大。スパッと切れ落ちた左下にグランピールパスがある。
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谷向こうのフュールホルンもはっきりと見えてくる。
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その左手の高峰群は雲が掛かって見えずらい。方向的にはガイスホルン(Geisshorn、3740m)やフスヘルナー(Fusshörner、3494m)だろう。
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なかなか見えてこなかったメッサー湖が突然目の前に出現、あっと驚く(10時20分)。
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湖を右回りで周回してみる。湖面は澄んでいて湖の中まで良く見える。
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ロートホルンなどを湖面に映してみる。
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シュワルツホルン方向も湖面に映る。
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シュトックホルンも湖面に映える。左右対称の山容が安定感を生んでいる。
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ビン谷の向こうの山、こんもりとした山はホルツジホルン(Holzjihorn、29887m)だろうか。
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湖を半周した地点の表示板、上部の湖までは1時間20分となっている。時刻は10時25分、時間的にもせっかくここまで来たのだから行きたかったが、パートナーの意向も入れて今回は断念する。
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湖の半分を周ったところから北方向を見る。真っ青な湖面と遠方の穏やかな山並みの対比に見とれる。
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さらに進んで岩が浮かんだ湖を眺める。
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こんな時期にたくさんのオタマジャクシが泳いでいるのを見つける。
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すると親ガエルも出現、じっと身構えているような姿勢だ。
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最後は踏み跡もほとんどない湖岸を進んで1周が終わる。右のロートホルンに対して、左の山塊はシンヘルナー(Schinhörner、2939m)だろうか。
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ロートホルンを眺めつつ、持参のおにぎりとサンドウィッチで昼食を摂る。下山開始とする(10時35分)。
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登って来たときは良く見えていなかった山々が見えてきた。左はフスンヘルナーとグロッセス・フスホルン(Gross Fusshorn、3627m)、中央は中央はロートシュトック(Rotstock、3699m)、鞍部を経て右はガイスホルンだろう。雲が切れたおかげで嬉しい眺望が得られた。
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往路で見た廃屋まで降りてきた。苔むす屋根、おかれた石たちが年月を語っている。
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フェルドのいつものレストランには11時50分に戻ってきた。ビールと白ワインで乾杯。短時間だったのでそれほど疲れはないが、無事に戻れたことを感謝する。
本日の全行動時間は3時間15分、休憩なし、実動も3時間15分、登り降りは680m、7.32kmだった。晴れの天気で快適なハイキング、美しい湖面の青さ、周りの山山の眺望、遠望する高峰群など満足の1日だった。次回は、できれば上の湖と国境の峠まで行きたいと思った。
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