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緑濃い7月の奥多摩ハイキング。<br />入門コースといわれる高水(たかみず)三山をハイキング。

雨上がりの奥多摩・高水三山。

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2019/07/23 - 2019/07/23

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sorrel

sorrelさん

緑濃い7月の奥多摩ハイキング。
入門コースといわれる高水(たかみず)三山をハイキング。

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  • 東京駅から1時間半かけて青梅線の軍畑(いくさばた)駅で下車、東京とは思えない無人駅です。

    東京駅から1時間半かけて青梅線の軍畑(いくさばた)駅で下車、東京とは思えない無人駅です。

  • 駅前にはご丁寧にハイキングコースが分かりやすく掲示されています。

    駅前にはご丁寧にハイキングコースが分かりやすく掲示されています。

  • 単線の踏み切りを渡ったところからもう緑に覆われて。

    単線の踏み切りを渡ったところからもう緑に覆われて。

  • いきなり道路脇にヤマユリが!

    いきなり道路脇にヤマユリが!

  • 道路に沿って山から流れる清流が音を立てて。

    道路に沿って山から流れる清流が音を立てて。

  • この日は参議院選挙の投票日から3日目、失礼ながらこんな山深いところにもしっかりとポスター掲示板がありました。

    この日は参議院選挙の投票日から3日目、失礼ながらこんな山深いところにもしっかりとポスター掲示板がありました。

  • 右側の坂道が起点。

    右側の坂道が起点。

  • 舗装路の行き止まりが登山ルートのスタートに。

    舗装路の行き止まりが登山ルートのスタートに。

  • 建設時期はさほど古くはないと思われる砂防ダムが威容を誇ってドーンと。

    建設時期はさほど古くはないと思われる砂防ダムが威容を誇ってドーンと。

  • 針葉樹の植林帯へ。

    針葉樹の植林帯へ。

  • とっくに伐採していい大木と間伐すべき樹が混在するという、いかにも放置された林の様子。

    とっくに伐採していい大木と間伐すべき樹が混在するという、いかにも放置された林の様子。

  • 大雨が降れば流されそうな小橋、降った雨でシダの葉が瑞々しく。

    大雨が降れば流されそうな小橋、降った雨でシダの葉が瑞々しく。

  • 朝方降った雨で滑りやすくなっているので慎重に。

    朝方降った雨で滑りやすくなっているので慎重に。

  • 昔からの参道とあって目印の”丁石”が立っています。<br />ここが四合目。

    昔からの参道とあって目印の”丁石”が立っています。
    ここが四合目。

  • 濡れた岩が滑って。

    濡れた岩が滑って。

  • 露出した杉の太い根が登るのに便利なステップになるんですが、雨でツルツル状態なので却って危険。

    露出した杉の太い根が登るのに便利なステップになるんですが、雨でツルツル状態なので却って危険。

  • このあたりからウグイスの鳴き声が聞こえ始めてきます。

    このあたりからウグイスの鳴き声が聞こえ始めてきます。

  • この陽あたりのいいススキ原に巣があるのか極々近いところで美声を聞かせてくれます。<br />https://www.youtube.com/watch?v=GvLV27YTO5U

    この陽あたりのいいススキ原に巣があるのか極々近いところで美声を聞かせてくれます。
    https://www.youtube.com/watch?v=GvLV27YTO5U

  • 六合目。

    六合目。

  • 傾斜のきつい人工林を。

    傾斜のきつい人工林を。

  • 位置を知らせる看板、とはいえあまりにも大雑把な表示で役に立つのかどうか?

    位置を知らせる看板、とはいえあまりにも大雑把な表示で役に立つのかどうか?

  • 八合目。

    八合目。

  • いよいよ高水山は近い!?

    いよいよ高水山は近い!?

  • 針葉樹の樹林帯を抜けて広葉樹の林へ、ホッとする風景。

    針葉樹の樹林帯を抜けて広葉樹の林へ、ホッとする風景。

  • 九合目。

    九合目。

  • いつ頃の台風なのか、大木がルートを塞いでそのままに。

    いつ頃の台風なのか、大木がルートを塞いでそのままに。

  • 丁石はここで終わり。<br />

    丁石はここで終わり。

  • 常福院不動堂の山門、モミジが垂れて何とも言えず心和む風景です。

    常福院不動堂の山門、モミジが垂れて何とも言えず心和む風景です。

  • こんな足の便が良くない山中に立派な不動堂! と思わずにいられません。<br />この不動堂は何度かの火災焼失を経て1822年に再建されたものとのこと。<br />ちなみにここは真言宗の寺。

    こんな足の便が良くない山中に立派な不動堂! と思わずにいられません。
    この不動堂は何度かの火災焼失を経て1822年に再建されたものとのこと。
    ちなみにここは真言宗の寺。

  • おやおや、25年前に皇太子夫婦が訪れたという記念碑が。<br />御亭主は山歩き好きでもカミサンはアウトドアとは縁のないキャリアウーマン出身、仕方なく登ってきたんだろうなと想像。

    おやおや、25年前に皇太子夫婦が訪れたという記念碑が。
    御亭主は山歩き好きでもカミサンはアウトドアとは縁のないキャリアウーマン出身、仕方なく登ってきたんだろうなと想像。

  • おーっと、境内の外れにひっそりと梵鐘があるじゃないですか!<br />こんな山の中なんで1回くらいは大目に見てもらおうと。

    おーっと、境内の外れにひっそりと梵鐘があるじゃないですか!
    こんな山の中なんで1回くらいは大目に見てもらおうと。

  • 不動堂の裏手にはトイレも。

    不動堂の裏手にはトイレも。

  • お堂の裏手をちょっと行くと、山桜の大木に挟まれた尾根道を。

    お堂の裏手をちょっと行くと、山桜の大木に挟まれた尾根道を。

  • 山頂を示す掲示板。

    山頂を示す掲示板。

  • 高水山の山頂、とはいうものの周囲を木立ちに塞がれ眺望はゼロ。

    高水山の山頂、とはいうものの周囲を木立ちに塞がれ眺望はゼロ。

  • というわけで、さっさと次の岩茸石山へ。<br />

    というわけで、さっさと次の岩茸石山へ。

  • 清々しい林を行くと。

    清々しい林を行くと。

  • またもや殺風景な杉の樹林帯。

    またもや殺風景な杉の樹林帯。

  • ウンザリする風景、おまけにキツイ急坂!

    ウンザリする風景、おまけにキツイ急坂!

  • 尾根が開けて頂上近し。

    尾根が開けて頂上近し。

  • 山頂・標高は793m。<br />北側の埼玉方向は眺望が見通せるんですが、南側の東京サイドは茂った樹が邪魔しています。

    山頂・標高は793m。
    北側の埼玉方向は眺望が見通せるんですが、南側の東京サイドは茂った樹が邪魔しています。

  • 栗の樹の下で一休み。

    栗の樹の下で一休み。

  • ここからの下りがなかなか手強くて。

    ここからの下りがなかなか手強くて。

  • なにしろ雨あがりとあってちょっと気を抜くとズルっと。<br />手摺りロープが設置してあるのも納得。

    なにしろ雨あがりとあってちょっと気を抜くとズルっと。
    手摺りロープが設置してあるのも納得。

  • やっと急坂をクリアしてホッと。

    やっと急坂をクリアしてホッと。

  • しばらくは歩きやすいコースが続いて。

    しばらくは歩きやすいコースが続いて。

  • と、いきなり視界が開けて。<br />皆伐中の谷間が痛々しく広がっています。

    と、いきなり視界が開けて。
    皆伐中の谷間が痛々しく広がっています。

  • 伐採した樹を運搬する林道もないのでワイヤーを谷へ張り吊るして降ろそうという。<br />民間がこんなことしていたら採算が合う訳がないのに・・・・と思っていたら、やはりこれは東京都の事業でした。

    伐採した樹を運搬する林道もないのでワイヤーを谷へ張り吊るして降ろそうという。
    民間がこんなことしていたら採算が合う訳がないのに・・・・と思っていたら、やはりこれは東京都の事業でした。

  • この分岐を登ると惣岳山(そうがくさん)なんですが、どうやら樹林に囲まれて眺望がないとのことなんでパス。

    この分岐を登ると惣岳山(そうがくさん)なんですが、どうやら樹林に囲まれて眺望がないとのことなんでパス。

  • さぁ、もう下って行くだけか?

    さぁ、もう下って行くだけか?

  • ここでも皆伐作業中の現場に遭遇。

    ここでも皆伐作業中の現場に遭遇。

  • 杉林の中にちんまりと姿を見せるのは、井戸窪のよう。

    杉林の中にちんまりと姿を見せるのは、井戸窪のよう。

  • 前日あたり羽化したのか?

    前日あたり羽化したのか?

  • 御神木らしい巨樹のそばにある真名井天神の祠(井戸窪)。<br />昔は湧き水の勢いがあったときもあったんでしょうが、今はポタポタ状態。

    御神木らしい巨樹のそばにある真名井天神の祠(井戸窪)。
    昔は湧き水の勢いがあったときもあったんでしょうが、今はポタポタ状態。

  • 樹齢150年はありそうな巨樹が見事な根を張って。

    樹齢150年はありそうな巨樹が見事な根を張って。

  • ゴロゴロ石が邪魔で。

    ゴロゴロ石が邪魔で。

  • またもや大雑把な看板が登場。

    またもや大雑把な看板が登場。

  • 「クマに注意!」かと思いきや。

    「クマに注意!」かと思いきや。

  • 濡れた小石と泥の急坂下りが始まります。

    濡れた小石と泥の急坂下りが始まります。

  • ストックを持っていないワタクシはズルリと尻もち。

    ストックを持っていないワタクシはズルリと尻もち。

  • 下はズルズル・ツルツル、雨に濡れた灌木が体をピシャピシャ。

    下はズルズル・ツルツル、雨に濡れた灌木が体をピシャピシャ。

  • ようやく集落の外れに到着。

    ようやく集落の外れに到着。

  • 後ろを振り返ると、ここから登るコースもなかなか大変そう。

    後ろを振り返ると、ここから登るコースもなかなか大変そう。

  • おやおや、ここでもヤマユリが。

    おやおや、ここでもヤマユリが。

  • 沢井の町が見えてきました。

    沢井の町が見えてきました。

  • 沢井駅、ここも無人です。

    沢井駅、ここも無人です。

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