砂丘経由で皆生温泉へカニグルメの旅

2019/12/24 - 2019/12/25

　この冬のカニグルメの旅は、鳥取の皆生温泉を選びました。自家用車かJRのどちらで行こうかと考えていたら、旅館を予約したJ社のパンフレットに「バスプラン」があり、大阪、鳥取砂丘、皆生温泉（泊）、出雲大社、大阪の往復バスが一人5000円弱で申し込めたのでそれにしました。予定通り、大阪駅近くから出発し、お昼を砂丘を過ごし、皆生温泉に泊まりました。豪華なカニ料理もいただき、温泉につかり、翌日、出雲大社に向かいました。

エリア 鳥取

大阪を出発しました。

たくさんのトンネルを抜けて・・・

鳥取に着きました。

砂丘を展望できる「見晴らしの丘」の建物の中の食堂で、昼食を食べました。「かに玉丼」です。卵どんぶりにカニの足が数本入っていました。味はまあまあでした。

昼食の後は、リフトに乗って砂丘へ直行！

3年ぶりの砂丘は、やはり壮大でした。
足元も気持ちがよい！

「見晴らしの丘」から展望できる砂丘や海も美しい！

皆生温泉の老舗「松涛園」にチェックインしました。

近くには日本海が広がっていました。

皆生温泉街を散歩していると、「皆生温泉神社」がありました。

松濤園にもどり、屋上の露天風呂に入りました。
洗い場は寒かったけど、温泉で暖まりました。
温泉街も展望できました。

夕食は、ゆでガニ、カニ刺し、甲羅焼、焼きガニ、天ぷら、茶わん蒸し、カニすき＆雑炊とおいしいカニ料理の温パレードでした。
梅酒も飲んで大満足

今度は、1階の温泉に入って・・・

おやすみなさい。

翌日は、バスで復路。
大山を横目に出雲に向かいました。

数時間、おとなりの島根県に入り、
出雲大社の本殿を参拝した後、昼ご飯を食べました。

旅程に余裕があるということで、米子の「お菓子の寿城」によっていただきました。

有名なとち餅などが売っていました。

4階の天守からは大山などが展望できました。

再び大山！
今度は近くを通りました。

鳥取名物のすなば珈琲を、バスの中でいただきながら大阪に向かいました。