2019/08/11 - 2019/08/18
354位(同エリア610件中)
tymyさん
繁忙期のお盆は航空チケットが高いのが常。そんな中どこに行こうかとネットで情報集めをしていると、成田発タジキスタンの首都ヌルスルタンへの直行便が格安で売り出されているではないか。カザフスタンとは想定外だったが、これは呼ばれているのではと即購入。買ったあとにカザフスタンで何するかと調べてみると、あまりにも見どころが少ない。うーむと悩んだ末にすぐ隣のウズベキスタンに行ってしまえと、これまたチケット即購入。こうして行き先は決まったが、その先はあいも変わらず未確定のまま出発の日を迎えたのだ。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の成田空港にて、あまりメジャーではないスキャット航空の搭乗手続き。手作業で行っているせいか、かなりのんびり。座席は順番に前から詰めて指定されていた。搭乗券はA4サイズのコピー用紙。心配がつのります。
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カザフスタンの首都ヌルスルタン国際空港。少し前まではアスタナという地名でしたが現在は前大統領の名前を課したヌルスルタンという名に変更となってます。まるい屋根が特徴の新しい空港でした。
しかし入国してすぐに出国なのだ。次に向かうはウズベキスタンの首都タシュケントだ。 -
ウズベキスタンまでは2時間弱の短いフライト。到着は夜になっていました。
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空港についたらすぐに両替。この両替所が分かりづらくて探してしまいました。ウズベキスタンの通貨スム。100スムで1円ちょっとかな。分かりづらい。
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空港からタクシーでタシケント駅に直行します。夜行列車に乗って世界遺産の街ブハラまで行ってしまおうという計画だ。チケットはネットで予約。受け取りに少し手間取ったけどなんとか出発時間に間に合った。朝にはブハラだ。
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早朝6時ころにブハラ駅に到着。天気も良くて気持ちいい。首都タシケントから南西約450キロ。来ましたね。
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ネットで予約したホテルに向かう。朝早いのでチェックインはできないけど、荷物を預かってもらい早速観光に出発だ。
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ホテル近くのレストランで今回の旅最初のお食事。地元の人も多く期待したが、なんのことはないアメリカンな朝食でした。
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最初にやってきたのは「チャハル・ミナール」。住宅街の中にある4本のミナレットをもった小さなモスクです。青い丸屋根を抱いた4つの塔が印象的。塔の一つにはコウノトリの巣があります(模型ですが)。
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旧市街の中心にあるリャビ・ハウズ(Lyab-i-Hauz)。池の周りにはカフェがあり憩いの場となってます。でも昼間は暑いし賑やかだし池の水はきれいではないしで、あまりのんびりはできないかな。
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カラーンモスクと大ミナレット。
ブハラ旧市街にいればこの46mの塔はどこからでも見えます。
夜のライトアップはまた違う姿が見られておすすめです。 -
一万人以上の信者が同時に礼拝出来るという巨大回廊型モスク。確かにでかい。
暑いからか人も少なくじっくり見学できる。でも暑い。 -
裏路地を歩いているとナンを焼くおじさんに遭遇。
物欲しそうにしていたせいかおじさんの食べていたナンを千切って分けてくれました。美味しかった。 -
アルク城(Ark of Bukhara)は、ヌメッとした城壁がとてもきれい。
場内は博物館になってます。 -
ボロハウズ・モスクは王様一家専用だったモスク。木製の柱が印象的。
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おー!マクドナルドと思いきや偽物でした。この他にもMマークのハンバーガーショップを数件見かけました。時間あればちょっと食べ比べしてみたかった。
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イスマイル・サマニ廟は中央アジアでは最古のイスラム建造物と言われているそうです。公園の中にこじんまりとあるので探すの苦労しました。
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ミナレットを横目に中心部に戻ります。歩くにはちょっと暑すぎ。
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ラビハウズ近くにあるナディール ディヴァンベキ メドレセ(Devon Begi Madrasasi)。イスラムでは珍しく動物(鳳凰)や顔が描かれています。中にはにも入れます。
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夕方から中庭で民族舞踊やファッションショーが見られます。もちろん有料ですよ。
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レストラン「Sham」、ウズベキスタン料理をゲルの中でいただけます。
中心部からちょっと歩くけど、優しくて乗りの良いオヤジがもてなしてくれます。 -
ブハラ名物コウノトリのはさみ!ブハラでは昔からコウノトリは幸運や豊作をもたらしてくれる鳥といわれているそうだ。職人さんの手作りね。
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ブハラからサマルカンドへはウズベキスタンの新幹線アフラシャブ号で移動しました。
スペイン製の高速鉄道は時間も正確だし速度も早い。でも予約を早めにしないとすぐ売り切れちゃうよ。 -
駅からタクシーで到着したのは、サマルカンドといえばココ!のレギスタン広場。
サマルカンド来たぞー! -
レギスタン広場裏の静かな通りにあるゲストハウス。こじんまりとしているがサービスは良かった。
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早速観光に出ようと外に出るとすでにお日様は沈む少し前。夕焼けに照らされたビビハニム・モスクは一段ときれい。
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大きなモスクの向かいにあるのは奥様のお墓?こじんまりとしているが地下もあるよ。
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少し高い丘から見るサマルカンドの街。夕焼けがきれいでした。
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なんかのショーでもやっているのかと思えば中には入れず遠くから見るだけ。聞いてみると練習をやっているから中には入れんとのこと。
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ライトアップされたマドラサは一段と美しい。
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サマルカンドに乾杯。
明日からも観光しまくるぞ。
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