パリ＆プロヴァンス2017（その３　アビニョン②）

2017/08/12 - 2017/08/18

お盆休みに思い切ってパリとプロヴァンス地方（アビニョン＆アルル）を訪れました。久しぶりのヨーロッパ、美しいものを眺め、街歩きを楽しみ、そして美味しい料理を味わいました。その３は、泊まったホテルをご紹介の後、教皇庁宮殿へ行きます。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 交通手段: 徒歩

まず、今回泊まったホテル（クロワトル・サン・ルイ）をご紹介。

クロワトル サン ルイ ホテル

昔の修道院をホテルにしたものです。とても上品で素敵でした。

朝食会場もこんな感じ。

チーズやらハムやらヨーグルトやら、種類は本当にたくさんありました。

パンも、さすがフランス、おいしかったなあ。

お部屋は案外近代的でした。駅に近いし、そんなに高くないし、お勧めです。

さて、アビニョン観光の目玉、教皇庁宮殿です。

アヴィニョン歴史地区：法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み

「捕囚」という割にはフランス王の教皇様への待遇は悪くなかったようです。

さすが、立派な作りです。

思わず見入ってしまいます。

建物の門（ドア？）もこんな感じ

中庭から見た宮殿

フレスコ画って凄いですよね。

「宮殿」、ではなくて、展示されている「宮殿の模型」です（笑）。

なんだかよくわからなくて、撮ってしまいました。

観光客がいっぱい

展示物はそれほどありません。フランス革命で失われたとか。

ホールも広々です。

読めないんですけどね。由緒正しそうだったので。

予想以上に立派な宮殿でした。８月だったので、屋内でこれだけのものを見られてよかったです。