2019/12/03 - 2019/12/11
4908位(同エリア7268件中)
やぐちさん
ありがたいことに、
写真見たいと言ってくれた方が多かったので。
1週間のポルトガル旅行の様子をざっと。
iPhone6Sの画質です。
1日目リスボン
2日目シントラ~ロカ岬(日帰り)
3日目リスボン(休養日)
4日目エヴォラ
5日目モンサラーシュ
6日目リスボン
7日目帰国
※時々、追記していきます
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成田空港発。トルコ経由。
いきなり飛行機の出発が30分早まり焦る。 -
地獄の20時間フライトを終え、ポルトガル着。
バスでリスボン中心へ。
まずはご飯。
記念すべき最初の食事は…… -
バーガーキングのダブルチーズバーガー。
(節約のためベーコンなし) -
ロシオ広場。
ヤバめな物売りに頻繁に声をかけられ、リスボンの洗礼を受ける。 -
広場のすぐ脇にある主要駅のロシオ駅。
この駅舎内にある「リスボンディスティネーション」という宿にずっと泊まってました。 -
ロシオ駅からすぐ裏の、果てしない階段。
修行に使えそう。 -
超有名「サンタジェスタのエレベーター」。
いつも混んでて、後で乗ろう乗ろうと思っていて、結局乗り忘れた。後悔。 -
「七つの丘」とも言われるリスボン。やたら坂が多い。
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ロシオ広場~コメルシオ広場を結ぶ、歩行者天国アウグスタ通り。カフェやお土産店がズラリと。
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コメルシオ広場。
海だ!とテンション上がったけど、実際は川だった。恥ずかしい。 -
観光案内所にて、リスボアカードを買う。
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これで乗り物乗り放題になる上、主要な観光スポットも無料or割引で入場できるという、優れもの。
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アルファマ地区。
一番有名な28番トラム。
一回は乗ろうと思ってて乗り忘れた。 -
日本でもカフェ魔な自分。
(ひどい時は睡眠時間<カフェ滞在時間)
旅先でもかなりの時間をカフェで過ごしてしまった。 -
サンタ・ルジア展望台。
すぐ近くにある有名スポットのサン・ジョルジェ城には休憩後行こうと思ってたが、結局行き忘れた。 -
トラムに乗りベレン地区へ。
ジェロニモス修道院。 -
回廊。かっこいい。
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発見のモニュメント。
大航海時代の有名な人達の像の行列。
エンリケ航海王子、ヴァスコ・ダ・ガマ、カブラル、高校の世界史で聞いたことある人達。 -
反対側もいっぱい。
一人くらい無名の奴が混じってても気づかなそう。 -
建物の中、エレベーターで屋上。
リスボン一望。 -
ベレンの塔。
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有名なリベイラ市場のフードコート。
メニュー何が書いてるか読めず、注文できず。
ちょっとハードル高かったか。 -
日も暮れると、また雰囲気が変わるアウグスタ通り。
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ここからはシントラ~ロカ岬。
まずはリスボンから電車で北西へ30km、世界遺産の街「シントラ」へ。 -
大勢の観光客が、シントラ三大観光地の王宮、ペーナ宮殿、ムーア城跡に向かうバスに乗る中、
自分は少し離れたバス停の小さなバスに。
皆が行くから、ではなく、自分が行きたい所へ。 -
ラッパーのFORKさんの
道なりじゃなくて道無き道を
生き恥をさらして生きなきゃならねぇ
というラインがとても刺さる。 -
周囲の人にどう思われようが、
レールから外れようが、
自分が進みたい場所へ。
10代の頃の自分が憧れて、
60代になった自分が後悔しないような。
※自分語りうぜえな、と思った人はそのまま画面を閉じてください。
こっからさらに酷くなります。
この先危険。 -
バス酔いで吐く寸前になりつつ、
この旅の二大目的の一つである、
摩訶不思議「レガレイラ宮殿(庭園)」に。 -
広い庭園。仕掛けがたくさん。
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飛び石。
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洞窟の道。
分かれ道があり、どっちに進めばいいのかわからない。 -
なんか着いた。
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レガレイラで一番有名なここ。
子供達が走って駆け上がってました。楽しそう。 -
楽しかった。
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バスでさらに西へ。
途中、1時間ほどバスが立ち往生するプチハプニング。(バス酔いでダウン寸前) -
ポルトガル最西端、
つまりユーラシア大陸最西端の地「ロカ岬」。 -
海。デカい。綺麗。
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正直レガレイラのついでくらいに思ってたけど、凄く良かった。
No.1かも。 -
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リスボンから遥か東、アレンテージョ地方へ。
初のメトロ(地下鉄)。パリのトラウマが蘇る。 -
大きいバスターミナル。
ここで会った日本人年配夫婦と交わした「こんにちは」が、この旅唯一使った日本語。 -
城壁で囲まれた世界遺産の街「エヴォラ」。
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独特な雰囲気。ちょっと怖い。
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街の中心、ジラルド広場。
観光客でごった返していて、一安心。 -
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ディアナ神殿。
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サン・フランシスコ教会。
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そこにある人骨堂。
「あなたの骨をお待ちしてます」と書かれていたらしい。縁起でもない。 -
泊まった宿の名前は「ヘブン イン」。
縁起でもない。 -
三段ベッド三つの相部屋、
宿泊者は、たった二人。自分と、もう一人だけ。
逆に怖い。普通に怖い。
悪人だったらどうしよう。
寝てる間にカロリーメイト全部盗まれたらどうしよう。 -
元々一番下のベットだったけど、
万が一戦いになった時、上にいた方が有利だと考え、
二段目のベットを勝手に使用。
(実際は気さくでとてもいい人でした) -
自販機。
お腹いっぱいだったので、夕飯はこのハンバーガー。 -
翌朝。エヴォラ周辺の荒廃感はなかなか味がある。
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さらに東へ。
まずはバスでレゲンゴス・モンサラーシュという町へ。 -
待合所で待っていると、わざわざ運転手さんが声をかけてくれて、ちょっとした雑談やモンサラーシュへの行き方などを教えてくれた。
ナイスガイ。 -
エヴォラも田舎だったけど、さらにグングン田舎へ。
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思えば遠くに来たものだ。
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レゲンゴス到着。と同時に暇そうなタクシーおじさんが通りがかり、乗る。ナイスタイミング。
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とうとう、この旅一番の目的。
ポルトガルで最も美しい村の一つに数えられる、
「モンサラーシュ」に到着。
消臭力のCM(ミゲルくんの)でも使われてる場所です。 -
小高い丘の上にあるこの村。
白壁の美しい建物、
風情ある石畳、 -
そして人形達が迎えてくれます。
ツアーで来ている観光客がたくさん。
日本人は一人もいなかった。 -
そこら中にいるこいつら。
クリスマスの時期だけいる?
定かではないけど -
「何でポルトガルに行くの?」の問いに、
「田舎の町の人形に会いに行くため」と言っても、
「不気味!」「何がいいの?」「意味わからない!」
と、罵詈雑言の嵐を浴びた。 -
この人形なんて最高じゃん!
なに頭に乗っけてんねん! -
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人だけじゃない!
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こんなに趣があるのに、、
理解されない。。
やっぱり自分の価値は自分で守っていくしかない。
良い!
って共感してくれる人はいるのか。
いないだろう。
いてほしい。 -
すぐそこが国境、スペイン。
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どこを切り取っても画になる。
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城。闘牛場の名残り。
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村は20分もあれば一周できる、こじんまりとしたの広さ。何時間も、何回もぐるぐる周った。
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なぜか、やたらと気に入った裏道。
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泊まったホテル「カーサ ドナ アントニア」。
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オーナーさんが親切だった。
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個室の安心感。
無駄に二つのベットをジャンプして渡ったりする。 -
明日の出発が早いことを伝えると、わざわざ夜のうちに朝ご飯を運んできてくれた。
マジ神。 -
その頃、部屋の外にあるバスルームに入るも鍵が開かなくなり、中に閉じ込められていた自分。
20~30分くらい鍵をガチャガチャやっても開かず。 -
「俺は一生このバスルームで過ごすのか」
と人生を諦めた頃、オーナーさん登場。
窓の僅かな隙間から鍵をパス。
外から開けてもらい脱出。 -
夜になるとライトアップされ、また違った雰囲気。
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「沈黙の音がする」と言われるモンサラーシュ。
残念ながら曇りで日の出・日の入りは見れなかったけど、 -
霧のような雨が降ってきて、より一層幻想的な街並みに。
一生忘れない。 -
朝。
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いつかまた来る。
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帰りのバス三本乗り継ぎで、現地のおばさまに助けられつつリスボンへ戻る。
旅の最後を締めくくる、大事な食事は…… -
バーガーキングのダブルチーズバーガー。
(節約のためベーコンなし)
バーガーキングで始まりバーガーキングで終わる旅。 -
色々食べたけど、食にあまり興味がないので1枚だけ、
モンサラーシュのレストランで食べたお肉(ビーフシチュー)。
世界一美味かった。
そして量多すぎ、300~400gはあった。 -
最後に宿の紹介。
リスボンディスティネーション。
改札から徒歩5秒。 -
10人部屋で一泊2000円朝食つき。
綺麗。 -
現地の若者達が営業している宿。
スタッフ皆フレンドリーで親切。ちなみに夜遅くまで大音量で音楽が流れてます。 -
以上です。
見ていただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- miさん 2020/01/24 02:08:08
- はじめまして
- 楽しく拝読させていただきました^_^
カロリーメイト盗まれたら…とかバーガーキングで始まりバーガーキングで終わるとか…終始にやにやしながら読みました笑
私も今度ポルトガルに旅に行く予定なので、参考にさせていただきます!
- やぐちさん からの返信 2020/01/24 13:42:36
- Re: はじめまして
お読みいただき、そしてコメントいただき、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
ポルトガルは本当に旅がしやすく、
街を歩いているだけでも楽しめました。
気づいたら入店してしまっているバーガーキング、
いったい何故なのか、自分でも不思議でなりません。
ほんの少しでもご参考にしていただければ幸いです。
素敵な旅になることを願ってます!
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