師走の紅葉、東大キャンパス・・・

2019/12/11 - 2019/12/11

13年ぶりに東大キャンパスを訪ねました。
晩秋から初冬にかけて、東大キャンパスはイチョウの黄色につつまれることで有名ですが、今回は綺麗なモミジにもめぐり合うことができました。

エリア 御茶ノ水・本郷(東京)

南北線の東大前でおりて・・・
まもなくすると東大農学部のある弥生キャンパスに着きます。
農正門を入るとすぐそこに農学部の教授であられた上野英三郎博士と忠犬ハチ公の像がありました。
この像は、ハチ公没後80年の2015/3/8に設置されたといいます。
農学部の資料館にはハチ公の臓器も展示されていました。

弥生キャンパス・・・

弥生キャンパス・・・

弥生キャンパス・・・

弥生キャンパス・・・

本郷キャンパスにやってきました。
正門を入るとイチョウ並木の奥に安田講堂があります。

正門から安田講堂を結ぶ道と交差する道（図書館と工学部を結ぶ道）の一帯がイチョウで有名なところ・・・

本郷キャンパス・・・

本郷キャンパス・・・

本郷キャンパス・・・

本郷キャンパス・・・

三四郎池・・・

ここは加賀藩上屋敷の庭園跡で、当時、江戸諸侯邸の庭園の中では随一であったといいます。

三四郎池を半周ほどして御殿下グランドの方に行ってみます。

紅葉の後ろに剣道部の武道場の七徳道が見えます。

七徳堂前の小さな丘の・・・

モミジが綺麗でした。

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

七徳堂前のモミジ・・・

赤門の方に向かいます。

赤門が見えてきました。

東大の代名詞の一つ、「赤門」・・・

赤門から再びキャンパスに戻って、総合図書館から工学部に通じるイチョウ並木（
この道は正門から安田講堂に通じる道交差するイチョウの名所）を歩きます。

前の写真と同じ場所をホワイトバランスを変えて（オートから曇りに変えて）撮ってみました。ずいぶん印象が変わりましたが黄色に包まれたキャンパス感はアップしたかも・・・
ちょっとやりすぎの感もありますが、残り数枚も「曇り」で撮ってみます・・・

正門から安田講堂に通じる道に戻ってきました。

キャンパスは非常に広いので全部を回れたわけではありませんが・・・

そろそろ次（六義園）に向かおうと思います。

おわり