201912韓国湯治旅

2019/12/12 - 2019/12/15

今年は韓国3回目
春は扶餘、浦項、江陵の旅
夏は光州、晋州の旅
今回は温陽温泉に

12/12　会社を午前中で早退
用事があるわけではないが、
日頃の凝りが取りたく、
新宿のサウナか台場のサウナで
湯船に浸かるか思案。
結局
銀座線　ゆりかもめを乗り継いで
大江戸温泉物語に行く。
16時まで風呂に2度ほど浸かり。
サウナは10分ほどはいった
韓国温泉の予行演習。
16時半の送迎バスで
東京テレポート駅に着くと
ちょうど羽田空港国内線ターミナル行きが
出発間際、空港で無料循環バスに
乗り継げばいいと思い。
りんかい線＋東京モノレールより
50円ばかり高いけどいいか。

成田より羽田が好き。
新しくてガラス張りの外装は夜輝いて美しい。

12/13 9時頃起きて
干しダラスープを食べて
鐘路三街からソウル駅に1号線で向かう。
ソウル駅で10:45発KTXのチケットを買う。
天安牙山まで14100w
35分で天安牙山駅に到着。
200m歩いて牙山駅から10分ほど
ローカル線に乗って、温陽温泉駅に。
着くと、歩いてある人の年齢層はたかいけど
市場を覗いて、温泉銭湯に入った。
きっと鉱泉を温めたかんじ。
浴槽は大きいの一つだけ。
ご高齢達は湯に浸かったあと、風呂場の床でごろ寝。
風呂屋から出て
お腹も空いてたので、伝統市場内の食堂で麦飯ビビンバをいただく。
自家製味噌を売りにしている店だから
味噌汁が滋味深く、コチュジャンもコクがあって
妙味。マッコルリと合わせて。

宿で2時間ほど昼寝して
街中を散策
煎(ジョン-チヂミ)が食べたかったんだけど
店がなくて、ソウルでたべます。

ホテルに戻って大浴場に
広くてゆっくり温まりました。

12/14
8時過ぎに起きて
ホテルビュッフェで朝食
9時頃チェックアウト
駅前の朝市を見て
セマウル号で行こうと思ったけど
良い時間のもなく、立席だから
各停で水原方面へ
水原駅には1時間ほどで到着
各停の椅子はクッションが硬いから
お尻が痛い。
4番出口を出て
バス停から13番バスに乗って
八達門で下車
市場や華城を探索して
ジョンカゲでモドゥﾑジョン食べて、
また水原駅へ来た道を戻る。
水原からソウル方面に向かうため
1号線の衿亭駅で4号線に乗り換え
4号線の三角地で6号線で梨泰院
梨泰院で所用を済ませて
6号線で孔徳で5号線に乗り換え
鐘路三街で下車
行きつけのチヂミ屋で白菜煎を頼むも
品切れ、しぶしぶニラ煎をいただく。
でも美味しかったからいいか。
1号線でソウル駅に出て、
駅から徒歩5分ほどの
シルロアムサウナに到着
黄土湯、ヨモギ湯、塩湯、塩サウナ
岩塩汗蒸幕、玉汗蒸幕
日頃のデトックスをして
洞穴で就寝

12/15
8時半ごろ起床
ヨモギ湯や黄土湯に入って
10時頃サウナを出る。
少し歩いたところに
夏にも行った食堂で
コムタンを食べた。
食後少々歩いて
ソウル駅横のロッテマートで
今流行のアーモンド菓子を
職場の土産用に買った。
ソウル駅から空港鉄道に乗って
金浦空港についた。
ロッテモールでウロウロしたけど
買い物もなく、15分くらいで
出国審査。
預け荷物もないし、ウェブチェックイン済みだし、自動審査ですぐに出国審査完了。
すぐにラウンジに入って飯を食べる。
免税周ったけどめぼしい物はなくなにも買わず、
ウォンを円に両替した。
今回はホテルや航空券はカードだから、
交通費で払ったのはktxだけ。
行きのソウル市内への交通費は友達が払ってくれたし、地下鉄や在来線はSEOULCITYPASSだから、食費とサウナ代で1万円くらいしか使ってないね。
友達に買って行った荷物代をウォンでもらったから。銀行経由の両替より得してるね。
羽田についたら端数の外貨をPasmoに入金できた。ウォンと元と台湾元あわせて1300円くらい入れられた。

エリア 韓国

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

大江戸温泉物語に到着。
今日は暑い。19度くらいだって

中のフードコート
平日昼間とあって、外国人や学生カップルが多い

お好み焼きをいただきます。850円

浸からなかったけど足湯

送迎バスで東京テレポート駅へ

夕焼けです。風がまだ暖かい。

羽田空港行きのリムジンバスで第2ターミナルにまずついて無料循環バスに

相変わらず好きなターミナル

ネットでチェックイン済みだから、早々に審査を済ませて107Agateに向かいます。

ソロソロ出発時刻です。

機内に行きます。

ひさしぶりのFSC
映画でも見よう。
女性客70%

金浦空港に着きました。

入国審査に向かいます。

友達に日本で買っておいた荷物渡して、一緒に空港鉄道でソウル中心部へ、友達は先に麻浦で下車。孔徳で5号線に乗り換え

鐘路の街は店じまいの様子。

朝は寒い
ヒートテック着ても。
気付いた、今日の服は70%UNIQLOだった

年季がある店
日本で言う昭和感が漂う
坂上忍も昭和感が気にいって韓国を訪れるとか

ファンテグｸ
干し鱈スープ
5000w
オキアミの塩辛やキムチの汁を入れて塩味を調整

ソウル駅のエントランスに向かいます。

明るい感じのソウル駅舎

トイレに行きたいから30分後の10:45で発券

優等列車なのに改札がありません。
良心に支えられています。

そろそろ乗ります。日本と違ってホームが広い

KTX山川号の丸みを帯びたフォルムが好き

車内は薄暗いのです。

35分後、天安牙山駅に着きました。

王が温陽温泉に行幸するときの模様

牙山駅まで歩いて200m

なんでKTXとローカル線は同じ名前じゃないんだろ。台湾も高鉄と台鉄で駅名が違う。天安市と牙山市のKTXの取り合い。日本で言う清澄白河みたいな感じ

11:47発だ。ちょうどよい

電車来た

意外と座ってる

降り客の年齢層が高い

ご高齢の服装は日本のそれに似てる

王様の湯治場があったそうな

温陽温泉着きました

駅前広場

温陽温泉伝統市場

大阪とかにありそうな商店街

アメ横にも似てる

コンナムルや色が白い韓国きゅうり、とうがらしも売ってる

キムチ売り場

ギョウザ皮専門店

トッポッキや餅菓子

キムチの材料屋
12月はキムチシーズンの始まりだから

おでん。カニが浸かってる。金沢おでんみたい

屋台で韓国旅行恒例のスンデを食す。3000w

ここが泊まるホテルらしい

ホテルに行く前にローカルな温泉銭湯

男湯

脱衣所の窓越しに見る湯船。地元のご高齢がかなりいます。

脱衣所にあるダルマストーブ
日本では古くなった物がまだ使われている
暖をとるのと、貸タオル乾かすのに使ってる。

遅めの昼ごはん
店の名前は田舎御膳
自家製味噌チゲ

自家製だから
乾燥ワラビを水に戻してるみたいです。

マッコルリを飲みながら待ちます。3000w

麦飯と赤米と白米が入った器におかずを色々入れて、甘辛いコチュジャンを入れて。麦飯が色付くまで混ぜる。
良いコチュジャンは水飴みたい
どんぐり豆腐にほうれん草のごま油あえ、キムチやナムルを好きなだけ入れて。混ぜにくかったらテンジャンチゲを少し匙で入れて、飯の塊を崩して、より滋味深く。
セルフメイドは楽しいね。

混ぜるだけ美味しくなります。
この写真を韓国の友達にカカオトークしたら、美味しそうというけれど、8000wって言ったら、割におかずが少ないって、自家製の味噌やコチュジャンって言ったら納得。

今日の宿　温陽観光ホテル

部屋はこんな感じ。

夜になって、街中を散策
宿舍の前もイルミネーションが花畑のようです。

駅前もツリーが青光る

散々歩いてホテル横の牛頭スープ10000w
コラーゲンたっぷり。

朝飯はビュッフェで

電車に乗る前に駅前の朝市を散策

日本ではあまり見かけない野菜がちらほら

雑穀とか薬膳で使いそうな根菜

右下のは瓜の漬物かな

なかなかの降り具合です。水原駅

八達門

八達門

水原華城　城壁

城壁を一周廻るのはつらい

気球浮かぶ

巨大ツリー

鐘

八達門市場

週末の賑わい

華城に登るのには入場料がいるので登りませんでした。

在来線を乗り継いで
2時間かけてソウルに戻った。
行きつけの店では
白菜煎がなかったので、ニラ煎。
5000w＋ビール4000w

一晩泊まったシルロアムサウナを出て
朝飯は羅州コムタン　8000w

金浦空港に着く
ロッテモール見たけど
日本とあまりかわらないんで、
早々に審査に向かいます。

スカイラウンジにてまた食べる
今回は太るタピだった。
やべーワイン美味い　紅、白飲んじゃった。