2019/12/11 - 2019/12/11
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710panさん
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アーモンドアイ香港カップ回避の報を受けて、
わたしも香港は回避し、せっかく休み取ったので、
すべて吉祥航空利用の安価な面白そうなチケットがあったので、
約2泊3日で北京周辺に行ってきました。
中国はあちこち行きましたが、未だ北京や万里の長城には行ってなかったので
ちょうど良い機会なのでいろいろ行ってきました。
12月6日
HO1386 HND 02:05→PVG05:10
HO1251 SHA 10:55→PKX13:10
G8923 北京南→秦皇島
12月7日
山海関周辺を観光します。
D18 山海関17:33→北京20:15
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爆睡して、朝起きたら9:30ですでに朝食終わってました(´Д`)せっかく朝食ありにしたのに…
土曜日だということをすっかり忘れていました。
土日は目覚まし鳴らないので(^^;
悪いことはかさなるもので、モバイルバッテリーとWiFiルーターの充電器が寝てる間に抜け落ちて充電カラじゃないですか!
午前中、古城内散策するつもりでしたが、予定変更して、充電しないと厳しいですね。
とりあえず午後からタクシー半日チャーターするので、行き先を伝えるためのメモでも作りますか…。 -
あっという間にチェックアウトの時間で、フロントでタクシー呼んでもらいます。
30代くらいの男性の運転手にメモにを見せると「300元!」半日チャーターなので、最大500までは覚悟してたので、全然OKです(^^;
道中も運転手の言い値でOKしてるので、機嫌が良いですw
よく喋りますw「对不起、聴不憧。」と言うと、
一生懸命スマホの翻訳使って喋ってくれます。
道中いろいろ解説しながら走ってくれました。
九門口長城から回ろうと、私の予定をあっさり変更w
私的には最初に東端の老龍頭から行きたかったんですけど(^^; -
九門口長城までの道中、道路こそ凍結していませんが、道路の端や日陰などは雪が残ってます(^^;
山道など30分ぐらい走ったでしょうか
九門口「水上」長城に到着です。
万里の長城で唯一川の上に建てられたそうです(現在あるのは基礎部分以外再建だそうです)
ここは川が浅いので馬で渡れてしまうので、長城を作ったとの事。
川が凍結してるのは、そのせいもあるでしょうか。 -
スケート禁止の看板が有りましたw
到着すると「リンゴ」売りのおばちゃんに囲まれます。
確かに道中、りんごの木がたくさんありました。産地なのでしょう。
運転手が「不要!不要!彼は日本人だから言っても分からないよ」と蹴散らしてくれましたw(それくらいは理解できますけどねwもちろん買いませんがw)
おばちゃん蹴散らしながら、チケットはこっちだとチケットまで代わりに買ってくれますw門票60元と強気の設定(^^;
「請告訴你的微信」とウィチャット教えて貰ってから入場
「出る前に連絡するよ」
いつもの流れです。 -
再建されたものですけど、いい景色ですね
寒いおかげで快晴です! -
ここでも、私は上に登れません(^^;
本当は頑張れば登れそうでしたけど、前日
天安門付近を歩き過ぎて足の調子が思わしくなく、まだまだ歩くので自重しました。 -
寒さ対策してきて良かったです(^^;
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ここからうえに登りますが、ここで撤退、連絡して駐車場へ
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九門口長城を後にして、運転手「あなたの予定だと、余裕があるから孟姜女廟に寄っていこう」
と、いうので、寄っていくことに
廟まで行くには丘昇ったりしなきゃ行けないようで
この像見るのもわたしの足ではやっとでした(^^;
坂と階段、岩山のような感じだったので
まあ、門票10元だからいいかw -
続いて角山長城です。こちらは当初から中には入らない予定だったのですが、運転手も「ここは中に入らなくて、外からの見るだけで充分だぞ」と言ってました。駐車場から階段だったのですが、運転手が肩を貸して助けてくれました。
他の観光客も外から見るだけですw -
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そして本日のメイン「老龍頭」です。特に何も言わずにむかってもらったのですが、わたしが行きたかった海岸から老龍頭を望む位置に連れて行ってくれました。
この位置まで道路から階段でおりるのですが、ここもちゃんと運転手が肩を貸して連れてってくれました。 -
関口知宏の中国鉄道大紀行で
ここに来ていて行ってみようと思ったのでした(^^;
その時乗っていた激走する船はやってませんでしたw -
大きいふねもたくさん
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時間があるので、運転手が「まだ時間に余裕があるぞ(高鉄は17時と言ってある)どこかいくか?」と、言うので
「請去你推荐的地方」と言うと「天下第一関はいったか?」と言うので、「昨天、十一点半、我到了酒店」と言って笑うと、運転手も苦笑いw
では古城内を回ってみようと天下第一関を遠目からw
拙い中国語を無理矢理使って会話ですw -
続いて鐘楼へ
画像また、思いっきり指入ってますね(><)
近所のお菓子のお土産やさんに「試食できるから寄ろう」
と言うので(まぁキックバックあるんだろう)と思いつつも安そうな普通の売店なので、試食して、30元くらい買い物w
それで喜んでくれれば安いもんです。 -
「これでだいたい案内は終わりだ。駅に行くか?」と言うので駅に向かってもらいました。到着して、試しに「いくらだ?」と聞くと、「300だよ」値上げせずに当初のとおりだったので、いろいろ頑張ってくれたから50元乗せて350払うと「いいのか?」とめちゃめちゃ喜んでくれます。
「いろいろ助けてくれたお礼だよ。次きた時も頼むからね」とお別れ。 -
高鉄で北京へ戻り。今日の夕食もまだ北京ダックw
どうしても食べ比べしたかったので(^^;前日のを忘れないうちに(^^; -
大董と迷ったんですが、小大董apm店へ
食べる時間いれると時間ギリギリの20:45頃到着 -
値段が安めなのをいい事にエビマヨとかいろいろ頼みまくって結局昨日と同じくらいの価格にw
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テーブルギリギリでしたw
隣のカップルは乗り切らずに大騒ぎしてましたw -
若いバイトの接客係が中国語「食後にアイスのデザートあるんですけど持ってきますか?」と聞いてきました。
何となくわかったんですけど「聴不憧啊~、再説一遍」と、言うと隣のカップルの女の子が「free!free!service!」と言ってきます(^^;内心(コースのメニューの最後にしっかり書いてあったからサービスじゃないだろ)と思いながら「謝謝」というと「where you come from?」と言うので「Japan」と話してると彼氏不機嫌ですw
さらにバイト君、隣りの外国人集団にも果敢にアタック
早速「free,service」などと言ってますw
そこに女の子が助けに行って、彼氏おいていかれ、さらに不機嫌にw「where you come from?」「Germany」
2人とも一瞬わかりません(^^;
教えてあげようかと思ったところで、辛うじて女の子「德国?」とわかりました。女の子ようやく彼氏が不機嫌な事に気づいて席に戻りますw
酔っ払いドイツ人今度はアイスを持ってきたバイト君をからかってアイスを貰って笑いながら「danke」続けて北京ダックを指さして「this is duck」
ドイツギャグでしょうか?分かりにくいし、かなりつまらないですw
英語すらギリギリのバイト君、ドイツ語わかる訳ありません(^^;結局意味がわからないまま首かしげながら去っていくバイト君私のところにアイスを置いて片付けに戻りましたw -
22時になると王府井もほぼ閉店街灯も消え始めます
ホテルまで急ぎめに歩きます。
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