2019/12/01 - 2019/12/01
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tabizukusiさん
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この旅行記のスケジュール
2019/12/01
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ETNO DVARASで遅い昼食を食べる
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大聖堂広場のクリスマスマーケット
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市庁舎広場のクリスマスマーケット
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夜明けの門の聖母のイコン
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この旅行記スケジュールを元に
12月1日 日曜日
トラカイ城からビリニュスに戻ってきた後は、再び旧市街を散策します。
旧市街ばかりもなんだかなぁ~と当初は考えていて、カナウスなんかも視野に入れてましたが、結局、結構距離があるし、無理して行くほどじゃないなと思い旧市街だけを楽しむ事にしました。
まぁ、クリスマスマーケットもやっているし、十分楽しめるんじゃないかと思ったわけです。
ちなみに「カナウス」は「命のビザ」を発給したことで知られる杉原千畝が駐在していたリトアニア第2位の都市です。
11月27日 中部国際空港 セントレア前泊
11月28日 中部国際空港~成田国際空港を経由しフィンランド、ヘルシンキへ。ヘルシンキ泊
11月29日 ヘルシンキ一日観光
11月30日 ヘルシンキ、ヴァンター国際空港~ビリニュス国際空港
ビリニュス旧市街散策
12月1日 午前:トラカイ城
午後:ビリニュス旧市街散策とクリスマスマーケット
12月2日 ビリニュス旧市街散策
12月3日 午前:ビリニュス旧市街散策
午後:ビリニュス国際空港~ヴィンター国際空港~中部国際空港
12月4日 午前:中部国際空港到着
12月1日 午後 旧市街散策とクリスマスマーケットを楽しみます。
★12月1日午後 ビリニュス旧市街散策とクリスマスマーケット
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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市庁舎広場
午前中はトラカイ城に行き、午後からはビリニュスに戻り旧市街の散策とクリスマスマーケットを楽しみます。
市庁舎広場では秋田犬がお散歩してました。
最近、海外に行くと日本犬遭遇率が高いような気がします。嬉しい事です(^^♪ -
市庁舎広場
小規模ながらこちらの広場でもクリスマスマーケットが行われています。
このドームのような建物はクリスマスマーケットの露店です。 -
市庁舎広場
この広場のクリスマスツリーは個性的。
夜になってからのライトアップは素敵すぎました。(ライトアップの様子はまたのちほど) -
Etno Dvaras
時間は既に午後14時を過ぎています。朝食をホテルで食べてから水一杯飲んでいません。(いつもの事だけど)
寒いし、疲れたので、ここらでどこかお昼でも食べようと入ったレストランがこちら。 -
Etno Dvaras
リトアニア・ビリニュス旧市街、大聖堂からすぐのところにあるリトアニア郷土料理が食べられるお店「Etno Dvaras」というレストラン。
日曜日と言う事もあり、お昼過ぎだと言うのにかなりの人が待っていました。
一瞬「どうしよかな~」と迷いましたが、次から次へと入って来るお客さんもいて、身動き取れず、そのまま待っている事にしました。 -
Etno Dvaras
10分くらい待ったでしょうか。
人数を確認し、自分は一人である事を伝えたら、地下に行くよう促されました。地下の席は、洞窟のようなつくり。
隠れ家っぽくて、雰囲気ありあり。 -
Etno Dvaras
地下に行く階段の踊り場のようなところにはこんな人形がお出迎えしてくれました。
ちょっとキモイんだけど。 -
Etno Dvaras
通された席は小さなお一人様(二人)席。
お一人様の私には十分な広さでございます。 -
Etno Dvaras
さ、さ、ここからが勝負なんでございます。
日本のレストランなら、テーブル席にあるボタンをブ~なりチ~ンと押せば店員さんがテーブルまで来て注文取ってくれるけど。
ここはヨーロッパ。
忙しく動き回る店員さんを目力強く手を挙げて注文取ってくれるようアピールしなければいけません。(なんともめんどくさいのでございます) -
Etno Dvaras
タイミングをうかがいながら、周囲の写真を撮りながらその時を待ちます。
こちらのレストランのメニューは写真が付いているので、文字が読めなくても簡単に指差しで注文できます。
そのお手軽さゆえか「地球の〇〇〇」等のガイドブックには絶対と言って良いほど掲載されているし、日本人の口コミも良いのです。 -
Etno Dvaras
目力強く店員さんにアピールし無事注文完了。
選んだ料理の一品目はこちら。
ビーツの冷製スープ。
「爽やかな酸味のスープは、毎朝食べたくなるような飽きの来ない味で美味しいです。」とネットでどなたかが感想を書いていらっしゃいましたが、不味くはないです。でも、私にはどうしても、酸味の強いマヨネーズを飲んでいるような感じでどうにもくどかったです。
ま、でも完食しました。量が多いので小食の人は注意が必要です。
3.55ユーロ -
Etno Dvaras
メインに選んだのがこちら。
豚肉さんのローストです。
リトアニア郷土料理の「ツェペリナイ」にしようか迷いましたが、ジャガイモばっか食べたくないな・・・今日は肉の気分と言う事で選択。
しかし、実はメニューを見た時、自分は牛さんを注文したつもりでした。(要するに間違っちゃった)
ま、美味しかったので良しとします。スープでかなりお腹いっぱいになっていたので完食するのに少しばかり苦労しました。できる限り出されたものは残したくないのです。
7.95ユーロ 二つの料理とドリンク注文して日本円で合計1500円弱。かなりリーズナブルにお食事できました。
お腹もいっぱいになったので、この後お会計してお店を後にしました。
★ツェペリナイとは、もちもちとしたジャガイモのお団子の中に、肉などが入ったリトアニアの伝統料理です。
名前はの由来は、ドイツの飛行船「ツェッペリン号」に似ているかだそうです。 -
お腹も満たされたので、大聖堂前のクリスマスマーケットを見学します。
広場前のクリスマスツリーと鐘塔のツーショット。
ライトアップされる夜が待ち遠しいでございます。 -
ヴィリニュス大聖堂の鐘塔
大聖堂の前には、高さ53mを誇る鐘塔があります。鐘塔の下層部分は、13世紀の城壁の一部で、ヴィリニュスで最も古い建造物の一つです。1520年代に、2つの八角形の上層部分を加えて鐘塔になりました。
有料ですが上に登る事ができます。
私はパスしましたが。 -
ヴィリニュス大聖堂
クリスマスツリーのライトアップにはまだ少し時間があるようです。
なので、ヴィリニュス大聖堂に入って休憩するとしましょうか(^^♪
(教会は私にとっての休憩所)
ここで、少しだけ大聖堂の説明を。
興味の無い人は飛ばして頂いて良いですよ(^^♪
ヴィリニュス大聖堂は、13世紀半ばリトアニアを統一した王が、十字軍騎士団の圧力から逃れるため、キリスト教に改宗した際に建てた教会が起源となっています。 -
ヴィリニュス大聖堂
王の死後、ヴィリニュスにもともとあった自然崇拝の聖地に戻されますが、すぐにキリスト教化され再度教会が建てられます。その後、幾度も増改築がされ、15世紀にゴシック様式、16世紀にはルネサンス様式になり、17世紀バロック様式で再建されます。そして、18世紀後半に、現在見られる6本のドーリア式円柱をもつ新古典主義様式の姿となりました。 -
ヴィリニュス大聖堂
大聖堂の外壁には7人の聖人の彫像があります。
一人ずつじっくり見るのもそれぞれ表情や異なる動物などをお供にしているので面白いかもです。 -
ヴィリニュス大聖堂
16世紀頃には、リトアニアはかつての多神教自然信仰から、ほぼカトリック信仰となっていましたが、19世紀に入るとロシア帝国やソ連からの弾圧によりカトリック教会の弾圧を受けることになります。 -
ヴィリニュス大聖堂
侵略の手を緩めることのないソ連は、リトアニアに対してロシア正教以外の宗教教育を認めず、カトリック信者も正教会へ改宗させるようになります。リトアニア国土の侵略のみならず信仰の弾圧も受け、当時の聖職者や信者は投獄、または処刑される人も多かったようです。 -
ヴィリニュス大聖堂
ソ連からの侵略に苦しむリトアニア人にとって、カトリックという宗教信仰は一種の独立への旗印的なポジションとなっていたようで、実際にリトアニア人が独立運動などを行う際には、ビリニュス大聖堂の広場に集い決起集会を行うことも多かったようです。 -
ヴィリニュス大聖堂
さらに、ソ連侵略時には大聖堂上部に飾られていた3聖人の彫刻像は強制的に撤去されていましたが、1991年の独立直後には再設置されることになりました。 -
ヴィリニュス大聖堂
街だけみるとかわいらしいイメージしかありませんが、今現在もロシアを警戒するリトアニアは2015年に徴兵制を導入しています。 -
ヴィリニュス大聖堂
リトアニア国民の6割がロシアを脅威と捉えており、年約3,500人という募集枠のうち、3分の2は自ら志願し訓練に参加しているんだそうです。週末になると多くの若者が訓練に参加し、そのなかには女性もいるのだとか。
つくづく日本は平和だなと思います。
日韓関係の悪化など屁でもないですね。 -
ヴィリニュス大聖堂
地下にはリトアニアの国家指導者や貴族などが眠る納骨所があり、ガイドツアーでしか降りる事ができないようです。 -
ヴィリニュス大聖堂
そんな情報は事前に仕入れていないもんだから知る由もなく、ただただ、教会内部を見学していました。 -
ヴィリニュス大聖堂
知っていたら参加していたの?
分かりません(;^ω^) -
ヴィリニュス大聖堂
前日来た時も思いました。
なんか暗くない? -
ヴィリニュス大聖堂
大聖堂に入り、背面側には大きなパイプオルガンがあり、タイミングによってはその綺麗な音色を聴くことができます。
今回、偶然にもこのパイプオルガンの音色を聞くことができ動画にも取りましたが、ブレブレでとても人に見せられたもんじゃなかったので泣く泣く消去しました(>_<) -
ヴィリニュス大聖堂・カジミエル礼拝所
ビリニュス大聖堂の中には合計11の礼拝所があり、その全てがとても美しく日本では感じられないような壮大な造りとなっています。
聖カジミエルの礼拝堂には3本の腕を持つ聖人の絵があります。絵を描いた画家が3本目の腕を消そうと上から絵具を塗っても、また腕が見えてきたことで、同じことを繰り返した後、これは「奇跡」と考え画家は腕を塗りつぶすのをやめたという逸話が残っているそうです。 -
ビリニュス大聖堂
漆喰彫刻にフレスコ画が浸食したような天井。 -
ヴィリニュス大聖堂
巨大な宗教絵画。 -
ヴィリニュス大聖堂
静かに祈りを捧げる人々。
この日は日曜日。
午前中にはミサが行われていたのでしょうか。 -
ヴィリニュス大聖堂
イエス・キリストは、紀元30年にエルサレムで十字架刑に処されました。罪名は「ローマ帝国に対する反逆罪」です。 -
ヴィリニュス大聖堂
ゲッセマネの丘で「最後の晩餐」を終えた後、弟子の一人ユダの裏切りによってイエスは捕らえられ、裁判の結果、都の外れのゴルゴタの丘で盗賊二人と十字架にかけて処刑されました。 -
ヴィリニュス大聖堂
弟子たちはなすすべもなく逃げ隠れましたが、イエスの死後間もなく、イエスを見たという弟子たちが現れ、彼らはイエスの「復活」をイエスを裏切ったことへの赦しととらえ、そこに原始的なイエスの信者の団体(原始教会)が生まれました。
彼らはさらにイエスは再び昇天し神のもとで最後の審判を下す救世主(メシア、ギリシア語でキリスト)であると信じ、イエス=キリストと言うようになりましたとさ。 -
大聖堂広場
クルスマスツリーが点灯されています。
ここでうんちく・・・。
大聖堂のある「大聖堂広場」は、1989年に旧ソ連から独立を求めるバルト三国の人々が手を繋ぎ、600kmに渡って作られた“人間の鎖”の舞台となりました。その鎖の起点となる記念すべき場所です。大聖堂の鐘楼の近くには“奇跡”と描かれた踏石が。踏石の上で3回転すると願いが叶うという言い伝えがあります。
完全に見落としてました。(>_<) -
大聖堂広場から一直線に伸びるこの道はゲディミナス通りと言って旧市街と新市街を結ぶ目抜き通りになっています。
日曜日と言う事もあり、すんごい人。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
日がだんだんと落ち、急激に冷えて来ました。
体感的にはマイナス4~5度くらい。寒いです(>_<) -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
人もたくさん集まってきました~。
ヨーロッパのクリスマスの雰囲気を2年連続で感じる事ができて幸せです。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
で、私にとってのクリスマスマーケットの楽しみと言えば・・・
食べる事と飲む事。特に飲む方が楽しみ(^^)/~~~ -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
ホットワイン購入~。
ドイツでは「グリューワイン」と言いますが、リトアニアは普通に「ホットワイン」で売っていました。
コップは味気の無い紙コップ(*^。^*)
上の写真のイケメンお兄さんがいるお店で購入しました。
寒さで冷え冷えになっていた体にしみる温かさ(*^。^*) -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
マーケットの中心には青く輝く美しすぎるクリスマスツリー。
このツリーを中心に回りを露店が囲んでいます。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
え?
さっきと紙コップの柄が違うって?
そりゃそうでしょ。飲んだくれおばぁがたった一杯で終わるわけないのですよ。
大きいサイズのコップと小さいサイズのコップがあって「どっち?」って聞かれたから、当然デカい方でしょ(*^。^*)
5ユーロでした。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
こちらの露店で上の写真のホットワインを購入。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
リトアニア人にとって、クリスマスはとても重要なイベント。ビリニュスのクリスマス・マーケットは、新しいヨーロッパの伝統行事としたイベントです。特産品のチーズやジンジャーブレッドなど、クリスマスに因んだギフトやお菓子などを販売する露店で賑わいます。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
クリスマスツリーと時計台のコラボ。
なかなか良いアングルで写真撮れた(*^。^*) -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
荷物になるから買わないけど、見てるだけでも楽しいクリスマスマーケット。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
来年もどっかの国のクリスマスマーケット行こうかなぁ~。
おばちゃんはまだまだ旅する気満々なのです。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
あ、ねこ様~。
と思ったらぬいぐるみのねこさんでした。 -
大聖堂広場・クリスマスマーケット
-
大聖堂広場・クリスマスマーケット
で、3杯目のホットワイン。
去年に比べたら可愛いもんだよ。だいぶ体が温まりました。 -
大聖堂広場
大聖堂の横に建っている白い大きな建物は王宮です。
豪華なルネッサンス様式のリトアニア大公宮殿は15世紀に建てられました。4世紀程にわたって栄えた宮殿は国の政治・外交・文化の中心でしたが、19世紀初めにロシア帝政政権の命令で取り壊されました。
宮殿の再建という動きは20世紀の終わりにリトアニアの独立とともにやってきました。再建作業は2002年に始まり、2013年7月6日に正式にオープンしました。再建されたリトアニア大公宮殿の一部は博物館として開放されています。 -
大聖堂広場
名残惜しいけど、そろそろホテルに戻りましょうかね。
旅を続ける事は無理しない事・・・って、風邪を引いて体調崩すくらいだから無理してるんだけどね(´へωへ`*) -
大聖堂広場
美しすぎるクリスマスツリー
いつまでも見ていたい気分です。 -
大聖堂広場
クリスマスツリーの点灯式は11月30日
私がビリニュスに到着した日。もう少し我慢してこの場にいれば点灯式を見る事ができたのに。残念(;_:) -
大聖堂広場
世界で最も美しいクリスマスツリートップ15にも選ばれた事もあるんだって。
納得! -
ビリニュスのクリスマスには、クリスマス・トレインなる乗り物も走っていました。
ちょっと乗りたかったかも(*^。^*) -
乗り場となる“駅”は大聖堂広場横。旧市街を一周しているようでした。
2020年1月7日まで走っています。 -
ビリニュス旧市街
旧市街の目抜き通りにはまだまだ人があふれています。 -
ビリニュス旧市街
この通りはデパートとかおしゃれなショップがいっぱいあってかなり賑わっておりました。
猫カフェもあるみたい。日本でも猫カフェ行った事ないけど、一度行ってみたいんだよねぇ~。
誰か一緒に行ってくれない?
おばちゃん、結構小心者なの(;_:) -
ビリニュス旧市街
旧市街も一歩脇道に入るとこんな感じでひっそり。
でも危険な感じは全くありません。
治安は本当にいいです。
最近は日本の方が危ないんじゃないかと思うくらい。
海外で危ない目にあった事はないのに日本で空き巣に入られちゃって・・・もぅ(-"-)
★ただし、パリに行った時にガキんちょのスリ軍団に絡まれた事はあります。 -
ビリニュス旧市街
リトアニア人って愛想はないけどまじめな人が多いのかな。 -
旧市庁舎広場
大聖堂広場のクリスマスツリーもすんごくきれいだけど、こっちのツリーもすんごくきれい。
旧市街広場のクリスマスマーケットは、大聖堂広場よりも混雑しないのでおすすめかも。
ジンジャーブレッドやハニーケーキなどリトアニアのスイーツが楽しめる露店がありました。 -
旧市庁舎広場
まるで別世界。 -
旧市庁舎広場
ツリーの後ろの建物が旧市庁舎
旧市庁舎はそもそもゴシック様式の建物でしたが、18世紀の終わりにクラシックな建物に改装されました。
かつては裁判所、財務室や武器弾薬庫などが置かれ、地下には刑務所もありました。現在は様々なイベントが年中開催されています。 -
旧市庁舎広場
ここリトアニアの旧市街では、かつてヨーロッパで最も美しいクリスマスツリーに選ばれたことのある数万個の電飾に飾られたツリーが有名です。
このセンス、素敵すぎませんか? -
旧市庁舎広場
ドーム型の露店も素敵すぎます。 -
旧市庁舎広場
ドーム型の露店の中に入るのはちょっと勇気がいるかな(;^ω^) -
旧市庁舎広場
屋台で売っているのはウール製品や陶器の小さな家、そしてリトアニア特有のキャンドルなどが売られていました。 -
旧市庁舎広場
最近旅行先として人気の「バルト三国」ですが、その中で一番南に位置するのが「リトアニア」。
エストニアやラトビアに比べてまだまだ認知度が低い国ですが見どころも多く魅力たっぷりの国です。 -
旧市庁舎広場
どちらかと言うとイギリスとかドイツとかメジャーな国を好んで行っていました。
リトアニアは日本人になじみの少ない国ですが、この国を選んで良かったと思いました。 -
旧市庁舎広場
また行きたいなぁ~。 -
旧市庁舎広場
おとぎの国とはこのような世界ではないのかと錯覚してしまうほど。
ただし、車が邪魔だね(*^。^*) -
夜明けの門・礼拝所
聖母マリアのイコン像をより近くで見るとしましょう。
昨日はどこから入って良いのかわからずパスしましたが、タイミング良く人が出入りしているのを見かけ入ってみる事にしました。 -
夜明けの門・礼拝所
この廊下を通って上階の礼拝堂へ上ることができます。 -
夜明けの門・礼拝所
礼拝堂では信者の皆さんが真剣にお祈りしていました。
当然、写真を撮れるような雰囲気ではありません。
観光客も多くいましたが、皆さん静かに見学していました。 -
夜明けの門・礼拝所
ここの聖母マリアのイコンは大変な信仰を集めていて、17世紀の後半にはすでに奇跡を起こすとして崇められていたそうです。
聖母マリアのイコンは外からでも見る事ができます。
門をくぐったら振り返って見てくださいね(*^。^*) -
夜明けの門・礼拝所
この「夜明けの門」は街の9つあった門のうち現存する唯一のもので、16世紀に街を守り、また街を訪れる旅行者を祝福するため、門の内側に大きな聖母マリアのイコン画が置かれました。1993年には当時のローマ教皇も訪れて祈りをささげられたとの事です。 -
夜明けの門・礼拝所
マリア様の力で今年あった嫌な事全て良い方向に向くかな?
夜もふけて来ました。
ホテルに戻って休むとします。風邪が悪化してきたようです(;_:)
続く。
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