2019/12/03 - 2019/12/07
224位(同エリア983件中)
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タカキチさん
ニュージーランド航空の減額マイルキャンペーンで
ニュージーランドに行ってきました
航空券はマイル、宿泊はポイントと
レンタカーと現地の飲み食い、お土産くらいで
ほとんどお金がかからずに済みました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
職場から1本で銀座に行けるので
今回はTHEアクセス成田で行くことに -
乗り場は銀座チャンスセンターの前
大安なのか夢を追い求める人たちで
ものすごい行列になっていました -
乗り場は予約している人とそうでない人の
列に分かれていたので予約の列に -
それにしても1000円で成田まで
行けるのはいいですよね -
座席にUSBが
充電もできます
空港に向かうバスで
充電ができるなんて一昔前では
考えられませんでした -
そして成田に到着
チェックインまで1時間半弱
意外と時間がある…
いつもならANAなので早めにチェックインも
できるところ今回はニュージーランド航空なので
チェックインは搭乗の3時間前から
ひとまず、空港内をグルグルまわった後
NZドルに両替を済ませ
職場から来たので事前に送っておいた
スーツケースを受け取りました -
座ったベンチの前に
こんなものが
そっか、もう12月
今年も終わりなのか
ニューヨーク、シドニー、クアラルンプール
シンガポールに済州島と今までで
1番海外に行ったな…と思いつつ
今年の締めくくりは
冬から夏のニュージーランドへ向かいます -
ようやくチェックイン開始
すると、スタッフから
「電子ビザの手続きはお済ませでしょうか?」
エッ、何それ聞いていない…ガイドブックにも
ビザは不要と書いてあったのに…
なんと10月から観光ビザが必要とのこと
スマホから簡単に手続きできますのでと
言われるがままアプリをインストールして
手続きを済ませました -
そして検査場を抜け出国をすませて
ラウンジへ向かいます -
第4サテライトのSuiteラウンジへ
今年DIAになった恩恵をしっかりとあずかります -
タオル地のおしぼりと
飲み物を聞かれたのでシャンパンを
やっぱりSuiteラウンジはのっけから違います(笑) -
つまみも置いてあるものが
違いますねーやっぱり
特にグラスに入っている
カニと里芋がペースト状になっているものが
とても美味しかった -
タイミングよくお寿司を
目の前で握ってくれるサービスが
始まりました -
ネタはマグロにヒラメとエビ
他のつまみも併せて
さらにお酒がすすんでしまいました(笑) -
ラウンジで座っていた席の下に
今回のスポットがあり
搭乗する機材が到着しました -
そしてシャワーが空き
搭乗前にすっきりとリフレッシュ -
シャワー後も
牛肉の赤ワイン煮に -
そしてカニと里芋のも
あまりにも美味しくてもう一ついただきました -
そして、シメの海鮮丼に
湯葉のスープ
相変わらずの食いっぷり(笑) -
そして、タブレットに現地で使える
SIMを差しておきます
説明書にはテザリングができないと
書いてあったのでデータ通信は
タブレット側のみでと覚悟していましたが
スマホからテザリングできました
全ての機種に対応していないのか
よくわかりませんが
自分は使えたのでよしとします -
今回ひとりでニュージーランドに行きますが
自分にマイル修行を教えたくれた方が
ソウルに行くというか
Suiteラウンジを満喫するために
予定を無理矢理合わせてくれました
搭乗時刻が自分より遅くチェックインが
出来ないと思っていたら
なんと預け荷物なしなので
カウンターが開く前に自動チェックインを
すませたとのこと
いつも大荷物の自分では出来ない芸当!(笑)
笑ってないで少しは見習うべき!
「もしかしたら、コレも使うかも」と言って
気がつけば短期滞在なのに大荷物
結局、現地では使わない
毎回この繰り返しです…ちっとも成長しない(笑) -
搭乗開始時刻になりゲートへ
未だかつて訪れていない国に向かうことで
おのずと気分が高揚します -
ビジネスクラスなので左側
-
そして今回の席
ヘリンボーンを背にするような造りです
自分は平気ですが
隣の人と顔を鉢合わせるので
通常のヘリンボーンやスタッガートの席に
慣れている方にはプライバシーの面で
多少なりとも難があるかもしれませんね
それにしても飛行中、窓を背を向けるのは
今までにない経験です -
そして座席の前には
足を伸ばせるオットマン的なものに
下は空洞になっていて靴などを収納できます
背がついているので簡易な椅子にもなり
飛行中に側面からテーブルを出して
二人で談笑なんてこともできるのかも
しれません
とは言っても
個人旅行の自分には
あまり関係ありませんが…(苦笑) -
オットマンの上に置かれていた
アメニティポーチ
上部がピンクで随分と派手です -
中身はこんなカンジで
一般的なアメニティ同様
歯ブラシやアイマスクなどが
入っていました -
機内が紫色に照らされ
日常とは違った「異空間」を演出
旅の始まりを高揚させてくれます
夏にお世話になった
シンガポール航空を思い出しました
その時勝手にSQパープルと名付けましたが
今回はさしずめNZパープルといったところでしょうか?(笑)
通路に向き合う”集団お見合い型”
(こんな言葉は存在しないかもしれませんが)
座席を選択する際に
隣の女性が連れの男性の座席が
通路の向こう側になっていて
困惑されていました
二人で乗る際に座席を選択するのは
少し考えないといけないのかもしれませんね -
あれっスリッパくれないの??
と思ったら
離陸直前に配られました -
ラウンジで散々飲んだくれていたので
ウェルカムドリンクはオレンジジュースにしました -
首を後ろに向けて
窓を眺める
慣れるのに時間かかりそうです
でもよく考えてみたら
飛行中そんなに窓からの景色を眺めること
あまりないので気にしなくていいのかも…
と思えてきました
おまけに夜便なんですから -
モニターは側面
隣席との仕切りに格納されていますが -
座席の前に出すことができます
-
オットマンの上にアメニティーポーチと共に
メニューが置かれていました -
挨拶文から始まり
-
離陸後の夕食のメニュー
末尾に
夜食にカツサンドが用意されているとの文言が…
ありがたいと思いつつも
空腹でなかったので
いただくことはありませんでしたが(笑) -
到着前の朝食
-
裏面には飲み物
-
離陸後ほどなくして機内食
やっぱりシャンパンをいただきました -
アミューズは…
なんということでしょう
メニューに記載がない!!
サーモンとサツマイモはわかるのですが
手前2つが思い出せない…
美味しかったことだけ覚えています(笑) -
テーブルがセッテイングされ
お箸がもらえるのは、ありがたいですね(笑) -
前菜
茄子の味噌焼き、デーツ、フェタチーズ
そばの実のロースト、ザクロ、松の実
オレンジ風味のタヒニヨーグルト ドレッシングがけ
このドレッシングと茄子の味噌が相まって
美味しい~
よくよく考えたら
味噌もヨーグルトも発酵食品
合わないはずがありません
発酵食品の組み合わせは
「足し算」ではなく「掛け算」
旨味倍増です -
前菜と一緒に
パンも提供されました -
そしてメインは
牛ほほ肉のワイン煮込みフンギポルチーニラビオリ
ほうれん草のガーリック炒め
バター風味のグリーンピースと枝豆 -
美味しいんですが
ラウンジでも牛肉の赤ワイン煮を
つまんでしまい
機内も似たようなものでは
少し重くなってしまいました
全ては自分のせいですが(笑) -
デザートは
ストロベリーとワイルドベリーのアイスクリーム
バニラ風味と洋梨とミックスベリーのコンポート
ピーカンナッツ添え
ベリーのアイスクリームだけで
バニラや洋梨があったの??と
味はあまり感じなかったような… -
食事が終わり、就寝前ということもあり
カフェイン抜きのお茶を頼んだら
これがホントに口に合わない… -
そして就寝
乗務員さんが座席をひっくり返して
寝床を作ってくれました
数時間して目が覚めたので
普通の紅茶とシリアルバーを
座席のモニターで注文ができるので
非常に便利です -
そして到着前の朝食
始まりはバナナ、マンゴー、ココナッツ
などが入ったスムージー -
テーブルがセットされ
-
普段ならコーヒーですが
またもや紅茶を -
フルーツサラダとシリアル
-
パンはクロワッサンを
この流れから行くと
オムレツをいただきたいところですが -
当分、口にすることもないと
思ったので和食にしました
サーモンの照り焼き風
厚焼き玉子、野菜の旨煮
がんもどき、ゆかりごはん
あまり期待していなかったのもありますが
思っていたよりは結構イケました -
そしていよいよ眼下に
ニュージーランドが見えてきました -
そして無事にオークランドに到着
入国は自動ゲートですんなり
税関は単身者はそこそこ厳しいと
言われていたので
こちらが気になるアイテムを
先に係官へ質問攻めにして
「これは大丈夫ですか?」
タバコなどは全て見せて
「持ち込むのはこれだけです」
カバンを開けることもなくあっさりスルー
空港を出てすぐのところに
市内へ向かうSkybusの乗り場があり
数分と待たずにバスがきました -
そして最寄りのバス停から
歩くこと数分
今回の滞在先に到着オークランド ハーバー スイーツ ホテル
-
港にほど近いエリアの高層の建物が
今回のホテルです
昼前でチェックインはまだ出来ないので
荷物を預けて
市内を散策することにしました -
ホテルの周辺はビジネス街ですが
昔ながらの建物も至る所で見かけます -
そして日本と異なり
街中散策で困るのがお手洗い
「見かけたら、行けるときには行っておく」
小型のショッピングモールが
あったのでお借りしました -
気温はさほど高くありませんが
夏には変わりないので
コンビニでボトルの水を購入 -
港湾エリアに足を運ぶと
大きな客船が停泊していました -
フェリーターミナルとなっているようで
いくつも船着場がありました -
それにしてもいい天気
暑すぎず、街中散策するには
もってこいの日和です -
ランチがてらお目当ての店に向かう途中
昔ながらの建物が教会でしょうか? -
スカイタワーも見えてきました
-
生牡蠣が食べたくて、お目当てのお店に到着
人気店で結構混んでいると聞いていたのですが
昼間ということもありすんなり入ることが出来ましたデポット シーフード
-
生ガキなので日本酒
そんなものあるはずもなく
白ワインだと後味が生臭くなり
個人的に相性がよろしくないので
普段あまり飲まないですがビールにしました -
具なしのケサディーヤみたいなものと
何かのペーストがテーブルに
こちらをつまみに生ガキを出てくるのを
待ちます -
そしてテーブルに
待ちに待った生ガキが…
一緒に頼んだトゥアトゥアと
ダイヤモンドシェルも
提供されました
見るからに美味しそう… -
このビネガーをつけていただきます
-
海外で生の貝にありつけるなんて
ホントに幸せ!!
生ガキだけでなく他の貝も
これはハマグリの仲間のようですが
日本でも生食することはあまり聞かないので
貴重な体験をすることができたうえに
美味しいだなんて
これだけでもニュージーランドに来てよかった
と思えた瞬間でした
そして最後の1つを大事に大事に取っておいたら
こちらが外の風景を見た瞬間に
完食したものと勘違いされ
なんとさげられてしまいました… -
店員さんにその旨をお話ししたら
おまけの貝をつけて出してくれました
こうして昼から飲んだくれながら
お店を後にします -
その後、店を出る前にトイレをすませ
港沿いまで歩いていましたが
飲み過ぎたせいでまた近くなり
お手洗いを探しますが
こういう時に限って全くもって見当たらない…
10分近く探し回りましたが限界になり
海洋博物館に入ることにしました
まぁ内部の展示も悪くはなかったのですが
行きたいと思って行ったわけではないので
一通り見終えるとチェックインの時間になっていたので
ホテルに戻りました -
ホテルに戻りチェックイン
部屋は23階
中に入るとリビングダイニング
どうやらスイートルームのようです
とても清潔感があっていいのですが
前の滞在者でしょうか?
お香のような、インドネシアのタバコのような
ニオイが部屋に充満していたので
窓を全開に
こちらが部屋で喫煙したとも思われたくないので
部屋を変えなくてもいいが
お香のようなタバコのようなニオイがする旨を
フロントのスタッフに連絡しておきました
まあ高層階なので風通しも良く
程なくしてお香の匂いは消えましたオークランド ハーバー スイーツ ホテル
-
キッチンまわりも一通りのものが揃っていて
洗濯機に乾燥機までも
長期滞在向けのようです -
そしてベッドルーム
一人にはもったいないサイズ -
横にはバスルームとクローゼットが
-
そして何よりも高層階からのハーバービュー
天気にも恵まれたのでとても見晴らしがいい
オークランドの中心部
スイートでこの眺望
しかも1泊15000円を切るなんて -
真っ昼間から飲んだくれ小腹が減ったので
コンビニで買ったミートパイと
オレンジジュースを食べ終わると
機内であまり寝ていなかったのもあり
そのままお昼寝…気がつけば夜になっていました(笑) -
グリーンマッスルを目当てに
こちらのお店へジ オキシデンタル ベルジャン ビア カフェ シーフード
-
結構混み合っていましたが
-
窓際のテーブルが空いていて
すぐに案内してくれました -
こちらに惹かれて
白ワインをグラスで注文 -
グリーンマッスルのグリル
味付けは4種類あるようですが
全てを選ぶことができたのでそちらを
ラージサイズで注文 -
この白ワインですが
えっこんなに甘いの?というくらい
柔らかい飲み口で美味しい~
これは一人でボトルをあけたら
ダメになるパターンです(笑) -
待望のグリーンマッスル
テーブルの真ん中を占拠するこの迫力
「プレートはとても熱いので気をつけて」と
店員さんが親切に注意を促してくれました -
そして熱々を頬張ります
とても美味しい
1個目2個目3個目と
フォークがとまりません(笑) -
そしてたまらず
ワインもお代わりを… -
そしてものの見事に完食
これだけたくさんのムール貝にもかかわらず
お酒も入れて3000円ちょっとですみました -
そして店を出る頃には
すっかり夜になっていました…
夜でも一人で歩ける治安の良さ
美味しいものにもありつけて
オークランドに来てホントによかったと
しみじみと思いながらホテルまで戻りました -
そしてホテルに戻る途中
ケバブのお店が
この後、小腹がすくことは確実だったので
テイクアウトすることに -
ケバブラップが美味しそうだったので
注文しましたが
ソースが色々あるようなので
店員さんのオススメのものでお願いしました -
ケバブラップと共にコーラも
-
そして部屋に戻り
ケバブラップをいただくことに -
機械を使って肉と野菜をプレスして
巻いてあります
外側は生地がこんがりとカリカリ
中身はギッシリと詰まっていて
食べ応えがありました
ソースも甘辛くて
コーラとの相性も抜群 -
オークランドの港を見ながら
こうしてニュージーランド最初の夜は
ふけていきました
明日は朝からレンタカーを借りて
ロトルアへ向かいます
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