慶尚北道、其の他

2016/09/24 - 2016/10/11

いつもの旅仲間と釜山、大邱、慶州に10月初めに旅行することになったので、その前に中国に行く用事もあるので一緒にチケットを手配したら、なんと34,400円（諸経費込）で下記の行程です。釜山から直接東京に帰ると70,000円以上になる。まあ沢山飛行機に乗れて35,000円のセーブなので良しとしました。Air Chinaのマイレージが増えるし。

中国国際航空CA926便 エコノミークラス
2016/09/24 15:15 東京 (成田国際空港) 出発
2016/09/24 18:35 ペキン（北京） (北京首都空港) 到着
中国国際航空CA129便 エコノミークラス
2016/10/05 08:25 ペキン（北京） (北京首都空港) 出発
2016/10/05 11:45 プサン（釜山） (プサン空港) 到着
中国国際航空CA130便 エコノミークラス
2016/10/11 12:45 プサン（釜山） (プサン空港) 出発
2016/10/11 14:05 ペキン（北京） (北京首都空港) 到着
中国国際航空CA183便 エコノミークラス
2016/10/11 17:10 ペキン（北京） (北京首都空港) 出発
2016/10/11 21:30 東京 (羽田空港（東京国際空港）) 到着

台風１８号が釜山の近くを通過するので今日のフライトはキャンセルになった。朝の五時から明日のフライトへの変更、ホテル、レンタカーの変更などバタバタしたがどうやらすべて手配済んだよう。
もう眞露と焼き肉のムードになっていたのに、あと一日マルガリータとサラサになってしまった。

六日に釜山に着きその夜、日本からの友人３名と合流。その後釜山、大邱に一泊ずつ、その後慶州にはいり翌日は釜山に帰ります。帰国は明後日。
韓国の道路は良いのですが、何しろ標識がハングルだけの時が多く、なかなか苦労します。それにもまして中国の携帯が使えず、急遽借りたＧＰＳが良くなく、しょっちゅう迷っている。但し友人の奥さんも今回同行し、彼女はかなり長い間韓国語を習っており韓国語は堪能だったので大変助けられた。

最終日は長い一日でした。友人の見送りで午前中釜山空港二往復、釜山から北京経由羽田には夜の１０時着、小金井に着いたのは12時過ぎ。先月24日に出て北京、綿陽、釜山16日間の旅でした。

エリア 慶州(韓国)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

24日に北京に入り三泊、綿陽に行き三泊、昨日北京に帰り五泊、５日に釜山に向かいます。

凱富酒店(Comfort Inn & Suite):
ここが今回の北京のホテルですが、近くのアパートに住んでいたときにホテルの１３階に温泉があり１４階にはプールがあったので何回か来たことありました。今までなかなか泊まる機会がなく今回初めての宿泊です。設備は古くてホテルの華やかさはないが全室スイートルームでアメリカのＣｏｍｆｏｒｔ　Ｉｎｎと同じ作り、値段も６００元以下なので満足しています。
何よりも三里屯Ｓｏｈｏ／Ｖｉｌｌａ、机電学院里１９４９を含めたレストラン街にいずれも五分程度で行ける便利な場所です。ホテルの裏にＱ　Ｍｅｘというメキシコ料理のＢａｒ　＆　Ｇｒｉｌｌがあり、何気なしに入ってマルガリータを注文したら美味くできており量もたっぷりありついつい二杯も飲んでしまった。当初考えていた他のレストランンに行くのも面倒になって、ブリトを食べたらこれも美味しかった。その後毎日のようにマルガリータを飲みに行っています。

ホテルから見た工体北路の渋滞。

桃花島酒店：
綿陽の市内を流れるふ江の中の小さな島にあるホテルで、市内からは２－３キロのところにありとても景色のよいホテルです。ホテル側の手違いで初日シングルルームがなかったのでシングルと同値で初日だけスイートに泊まらせてもらった。通常値は１，３００元。いい思いをしました。因みに三泊分の支払いは１，６００元。
http://www.qmex.com.cn/

ホテルから見たふ江と綿陽市内。

大邱は大きな都市で、名物の豚の腸の焼いたのを食べた。

西門市場にも行って昼食を食べた。

冷麺の有名店の様です。美味しかった！

慶州は町中土墳だらけで、気温が低く朝晩寒いぐらい。慶州は町ごと世界遺産なようで綺麗なところです。

良洞民族村。

釜山港の夜景。

釜山の松島にも久しぶりに行きヒラメの刺身、刺身の残りでチゲ、サザエのつぼ焼き、アジの塩焼き、ほや貝など食べて、最後に釜山港の黄昏を遠望した。

釜山でのレンタカーはＫＩＡのＫ５というフルサイズの車で悪くはなかった。韓国ではほとんどがＨｙｕｎｄａｉかＫＩＡでたまに欧州車を見かけるが、日本車はほとんど見ませんでした。