【沖縄県（本島北部）】絶景ドライブ！ 美しい東シナ海の眺望が最高～♪

2019/11/28 - 2019/11/30

オフシーズンの沖縄を旅してきました。
その日程は、前段：宮古島、後段：沖縄本島の４泊５日の旅です。

11/26　SKY517便　羽田 発 13:00 → 那覇 着 16:00
　　　　ANA1729便　那覇 発 17:00 → 宮古 着 17:55
11/28　JTA566便　宮古 発 17:50 → 那覇 着 18:35
11/30　SKY520便　那覇 発 19:10 → 羽田 着 21:25

旅のテーマは「死ぬまでには見たい絶景！」＆「ご当地グルメ」
では後段「沖縄本島」編、宿泊先の那覇市内から日帰りドライブ旅スタートします。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ ANAグループ スカイマーク
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖縄の旅！「後段」
一日目は宮古島からの移動だけなので、二日目からスタートです！
宿泊先の那覇市内からレンタカーで本島北部までやって来ました～＼(^o^)／
10月の鹿児島旅行と同じ「ＭＡＺＤＡ　ロードスター」
オープンカー最高です！　今回も借りてしまいました～(^^;
当日12時間（08:00～20:00）のレンタルで、1万円ちょっとでした。

やって来たのは、
沖縄本島から古宇利大橋を渡る手前にある「美らテラス」
古宇利島大橋とエメラルドクリーンの海を眺めることができる絶景スポット！なんです。
そして奥に見えるのが、古宇利大橋と古宇利島です。

美らテラス ショッピングモール

レンタカーはすぐ下の本島側から橋を渡る直前左手にある駐車場に停めています。

古宇利大橋 名所・史跡

そしてここが展望スポット「古宇利大橋南詰展望所」
展望だけではなく、浜辺へ出ることもできるんです。
古宇利島へとまっすぐ伸びる「古宇利大橋」とエメラルドクリーンの海の眺望はまさしく絶景です！＼(^o^)／

古宇利大橋 名所・史跡

古宇利島へとまっすぐ伸びる「古宇利大橋」
古宇利大橋は今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ長さが1960mで通行無料の橋です。
両サイドに広がるエメラルドグリーンの海の中を、まるで空へ向かって走るかのような感覚は爽快です！＼(^o^)／

古宇利大橋 名所・史跡

次の目的地、古宇利島北側のティーヌ浜にやって来ました。
駐車場にレンタカーを停めて、歩いてその場所に移動します。

ティーヌ浜 ビーチ

観光ツアーでしょうか？
奥の看板に「Heart Rock」と書いてあります。

ティーヌ浜 ビーチ

草むらを過ぎると、きれいなビーチが見えてきました。

ティーヌ浜 ビーチ

そうここは、人気アイドルグループ嵐のCM「JAL先得」のロケ地として一躍有名になった場所
皆さん記念撮影の真っ最中です。

ハートロック 名所・史跡

そしてこれが沖縄版アダムとイブの伝説が残る古宇利島の人気スポット「ハートロック」です！

ハートロック 名所・史跡

打ち寄せる波の白さと、海の青さが何とも神秘的です。

ティーヌ浜 ビーチ

では、絶景スポット「古宇利大橋」をまた渡って、次の目的に向かいます。
本日は天気も良く、最高のドライブ日和です！＼(^o^)／

ティーヌ浜 ビーチ

やって来たのは、本部そば街道の人気店「きしもと食堂 八重岳店」
お気に入りの沖縄そば屋です。
ご覧のように看板が割れてしまい、「さしもと食堂」になっています。（笑）

きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン

ここは駐車場が広いので、便利なんです。
ここに来るのは今回で2回目、前回食べてその味の虜になりました！（笑）

きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン

きしもと食堂は本店と八重岳店があるんですが、
こちらの方が店も大きいし、駐車場も広いのでお勧めです。
ただし、車があればとなりますが・・・(^_^;)

きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン

本日は平日、開店（11時）間もないため店内は貸し切り状態です。
ラッキー～　(*^^)v

きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン

オーダーしたのは、岸本そば（小）600円
では、いただきま～す！
かつお出汁ベースのスープ、太め平打ち麺のゴアゴアした独特な触感、三枚肉は甘辛く煮付けられてトロトロで柔らかい！
そして一番のお気に入りはかまぼこ、コリコリした触感が病みつきになります。
うん、うまか～(*´▽｀*)
ほんとに来てよかった～＼(^o^)／
ご馳走さまでした！

きしもと食堂 八重岳店 グルメ・レストラン

次の目的地に向かう途中、ちょっと休憩します。
前回の旅で瀬底島のコンドミニアムに宿泊した際、買い出しに利用して便利だった現地スーパーマーケット「ザ ビッグエクスプレス もとぶ店」です。

ザ ビッグエクスプレス (もとぶ店) スーパー・コンビニ・量販店

駐車所のすぐ目の前は海で、奥に見えるのは瀬底島と本島を結ぶ「瀬底大橋」です。
現在、太陽が逆光のため全体的に黒図んで見えますが・・・
現地に行くと全く違う景色が見れるはずです！
では休憩も済んだので、瀬底大橋を渡ったところにある穴場ビーチ「アンチ浜」に移動します。

瀬底大橋 名所・史跡

ここがアンチ浜です。
どうですか、このエメラルドグリーンの海の色

アンチ浜 ビーチ

光の当たり方でこんなにも違うんです。

アンチ浜 ビーチ

エメラルドグリーンの海を定期船が通り過ぎて行きます。

アンチ浜 ビーチ

瀬底島と本島を結ぶ「瀬底大橋」
エメラルドグリーンの美しい海
コバルトブルーの青い空、白い雲
まさに絶景眺望スポットです！＼(^o^)／

アンチ浜 ビーチ

次にやって来たのは、米軍基地「キャンプ・ハンセン」を有する金武町（きんちょう）
ここ金武町は、タコライスの街としても有名なんです。

沖縄でタコライスといえば、誰もが口をそろえて言うくらい有名な「キングタコス」
その本店がここ「キングタコス金武本店」なんです。

キングタコス 金武店 グルメ・レストラン

沖縄ご当地グルメ「タコライス」は、パーラー千里の創業者である儀保松三氏が考案し1984年に誕生しました。
そのパーラー千里は惜しまれながら2015年に閉店してしまい、その味を受け継いでいるのが系列店の「キングタコス」なんです。

キングタコス 金武店 グルメ・レストラン

実はキングタコスの他の店は行ったことがありますが、本店に来るのは初めてなんです。
オーダーしたのは、人気No.１「タコライス チーズ 野菜」700円
ご覧のように、フタが閉まらないくらいのボリューム（笑）
好みでスパイシーな特製サルサソースをかけて食べます。

キングタコス 金武店 グルメ・レストラン

では、いただきま～す！
うん、うまか～(*´▽｀*)
でも、食べても食べても量が減りませ～ん！(^_^;)
この後のことも考えて、半分ほど食べて残りはテイクアウトするのことにしました。（笑）

キングタコス 金武店 グルメ・レストラン

次にやって来たのは、恩納村にある「おんなの駅なかゆくい市場」

なかゆくい市場おんなの駅(恩納村農水産物販売センター) 道の駅

沖縄の海の幸、山の幸、土産物、食事処が揃った産直市塲です。

なかゆくい市場おんなの駅(恩納村農水産物販売センター) 道の駅

かき氷で有名な「琉冰（リュウピン）」
マンゴーのアイスマウンテンが一番人気なんですが・・・
さすがにこの時期には無いようです。(>_<)
マンゴーがあるのは7月ごろ～10月まででした。

琉冰 おんなの駅 グルメ・レストラン

すみません！　この「マンゴースムージー」ください。
お値段は680円
うん、うまか～(*´▽｀*)
次はマンゴーのある時期に来ることにします。

琉冰 おんなの駅 グルメ・レストラン

次にやって来たのは、読谷村にある世界遺産の「座喜味城跡」
実はここに来るのは二回目なんです。
世界遺産ですが入場は無料、営業時間もなく自由に訪れることができるんです。

座喜味城跡 名所・史跡

座喜味城は中山の尚巴氏が北山座喜味城を1416年に攻め落とした後、北への守りを固めるために北山攻めにも参加した護佐丸に命じて造らせたといわれています。

座喜味城跡 名所・史跡

このアーチ門は、天井部分に三角形のクサビ石を使った独特の構造で、他のグスクでは見られないため沖縄のグスクの中で最古のアーチ門と見られているんです。

座喜味城跡 名所・史跡

城郭内の面積は中規模で、世界遺産の5つのグスクの中では一番小さいそうです。

座喜味城跡 名所・史跡

遠くに見えるのは東シナ海です。

絶景ドライブ、いかがでしたか？
この後、美浜アメリカンビレッジに寄って那覇市内に帰ります。
では、さようなら～　(^^)/~~~

座喜味城跡 名所・史跡