2019/11/24 - 2019/11/24
2位(同エリア113件中)
るりさん
紅葉の秋、「実在する世界の美しい場所」の一つとして紹介された河内藤園ですが、秋の紅葉風景もかなりの絶景で、シーズンに入ると「もみじの森」が解放されて紅葉のトンネルを満喫出来ると聞き、友人たちと紅葉巡りに行ってきました。
写真は「魚楽園」の紅葉
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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河内藤園に来ました。
今日は雨なので、料金も通常は500円ですが300円です。 -
急傾斜の坂を上がって行きます。(入口に杖が用意されています)
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樹齢70~80年のモミジの木が18本、樹齢30年のモミジの木は約700本もあるそうです。
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散策路の両側はモミジの木がズラリ。
ここのモミジの木は背が高くて見上げる感じになります。 -
頭上の紅葉
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貸し切りの散策路、ゆったりした時間が流れています。
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散策路にて
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雨に濡れて艶やかな紅葉
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散策路からの眺め
ツアーバスと園主のご自宅が見えます。 -
帰途は藤棚のアーチの中を戻ります。
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秋の藤棚です。(やはり花が無いと寂しいですね)
1時間の散策時間がありましたが、早々と40分ほどでバスに戻り、次に向かいます。 -
ホテルクラウンパレス北九州で昼食をいただきます。
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シエフが仕立てるオリジナル料理のバイキングです。
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小鉢 タコのカルパッチョ梅肉ソース
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小鉢
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小鉢
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冷製 若鳥の山葵ソース
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イカのチリソース炒め
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特製ピザ
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ホテル特製プリン
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豊富なスイーツ
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ちらし寿司と野菜や雑穀米のリゾットもいただきます。
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デザート お腹いっぱい頂きました、ご馳走様でした。
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飯塚市にある麻生大浦荘に来ました。
毎年、紅葉のシーズンとひな祭りの時期だけ一般公開されています。 -
玄関前のこんもりした寄木(山桃、金木犀、銀木犀)は麻生邸のシンボルだそうです。
邸宅は大正末期に建てられ、今では麻生グループの迎賓館として利用されています。 -
家の端から端をつなぐ畳敷の長い廊下
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レトロなガラス窓
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応接間
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日当たりの良いお座敷
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座敷からの眺め
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床の間にかけてある扁額
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雨はやんでいますが、今日は園内の見学は出来ません。
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残念ですがバスへ戻ります。
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千鳥屋本店で買い物
1630年(寛永7年)創業の老舗です。 -
主な商品は千鳥饅頭、チロリアン、カステラ、丸ボーロ等です。
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子供の頃、おやつでチロリアンを食べたことが思いだされます。
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母屋の2階に展示してある年代物のお雛様
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曲水の宴の雛人形
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雛が見る日本のまつりの座敷雛
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福岡県田川郡川崎町にある藤江氏魚楽園に来ました。 国指定名勝(庭園)
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紅葉に彩られた道を上がって行きます。
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山門を入り奥へ
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途中、庭石を配置した小さな庭園があります。
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室町時代に積まれた石垣だそうです。
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魚楽園という名は「詩経」の「魚楽しければ、人又楽し 人楽しければ、魚又楽し…」という一文から採ったものだそうです。
雪舟は田河郡(現在の田川郡)に一時滞在していたそうです。 -
園内にて
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築160年程の書院造りのお屋敷です。
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屋敷内
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縁側に座って庭園を眺めると、額縁を通して一枚の絵を見ているようです。
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雪舟が室町時代に築庭したといわれています。
自然の地形を利用して築庭された庭園で、長寿の象徴とされる鶴や亀を表した池や石を配置しています。 -
紅葉の水鏡が綺麗です。
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古い日本家屋の風情が感じられます。
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アンティークな火鉢
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可愛いコスプレ姿の娘さん、快く撮影“OK”でした。
初めて訪れた魚楽園、庭全体が「幽玄の宇宙」を表すそうで、歴史ある庭は奥が深いと思いました
午前中は雨でしたが、午後からは青空も出て鮮やかな紅葉のグラデーションを楽しむことが出来ました。
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