2019/11/21 - 2019/11/24
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ザ・スカイトラベラーさん
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初めてあの夜景を見た時、強烈な印象を受けた。
世界には200もの国々がありまだまだ未知の魅力に溢れているのだろうが、残念ながら私は香港に足を取られている。抜け出せぬその圧倒的な引力、、この場所はあまりに魅力的すぎる。そういうわけで私はまた香港を訪れたわけだが、飛行機とホテルに焦点を当てながら紹介させていただく。
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旅は、冷気のベールに包み込まれた11月の北の大地から幕を開ける。JL524、A350。国内線の空にもたらされた新しい常識はいかに。クラスJのバルクヘッドを予約。
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大きな窓。飛行機という密閉空間を快適に過ごす上で、窓ほど大切な要素はない。高い天井、静粛性、これらもまた空間の圧迫感を取り除いてくれる。素晴らしい。シートに関して言えば、従来のレザーシートとはまた異なった座り心地である。個人的には、革の方がやはり体に馴染む感じがあり、ホールド感にも長けているように感じた。しかし、座り心地の若干の違和感を差し引いてもやはり新型機材というのは魅力的である。さて、20時に千歳空港を飛び立ち、22時前に羽田空港に到着する。
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今回、羽田香港は全日空の深夜便。
短い旅程なので、できるだけ滞在を長く取れればと。 -
待ち時間はANAラウンジへ。満たされていたはずの胃袋も、並べられた食事を前にあたかもまた空腹かのような顔をして口を開ける。日本の特産品である白米をたくさん食べるのは少年のバイキング。しかし、ふっくら炊き上がった米は誰が何を言おうと美味しい。
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767-300。ボロロクなどと馬鹿にされながらも未だ一線を退かないこの頑固者が私は好きだがしかし、長時間乗るのは避けたいというのがやはり本音。新型機材が配慮するような、例えば湿度や気圧に関して彼は特段ケアしない。だから、乗り終えた後にどうしても疲労感が残る。とはいえ、よく揺れる感じと大迫力のリバース音は何度乗っても堪らない。加え、新型機材特有のあの薄い椅子に比べれば、幾分クッション性に長けている。
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ウイングレットにはANAの文字が。
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香港国際空港に到着。
ここからはエアポートエクスプレスに乗ってカオルーン駅へ向かいます。 -
この列車に乗ってすぐ、青緑色の海とレゴブロックのような細長いマンションたちが見える。するともう、香港に来たという感覚が爆発して私はじっとしていられない。
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今回の宿泊ホテルはシェラトン香港。九竜半島繁華街へのアクセス、バーバービュー、スモールラグジュアリーな雰囲気、そのどれもが極めてバランスよく揃っているこのホテルは、短期滞在の拠点としては最高に適している。
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なお、エアポートエクスプレスで到着したカオルーン駅からシェラトンまでは無料シャトルバスが15分おきに出発する。(K4系統)
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さて、こんな早朝に着いてどうする、、と思っていたのですがなんと香港シェラトン、到着と同時にもう部屋が準備できていると。すぐに案内していてもらった。これは果たしてspgアメックスによるゴールドステータスの威力なのかなんだか分からないが、とにかくとんでもなく有難い事態であった。
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この朝焼けは、誇張なしに私が今まで見た朝焼けの中で一番美しかった。香港といえば夜景だが、朝、東から差し込むオレンジ色の陽光に煌めく空やビル、海の美しさは言葉にならない。
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極めてセンスの良い洗面台。
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大理石のバスルームは、洗い場と浴槽が分かれている。
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有料ミネラルウォーターの他に、無料の水が毎日2本供給された。
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さて、この香港シェラトン最大の魅力は最上階にあるスカイラウンジに違いない。以前、ここで夜景を見ながら酒を飲んだ時、世界で一番好きな場所だと本気で思った。その場所で、今回は朝食を食べてみた。
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あまりに美しい景色は、この一枚から伝わるだろうか。あまりに高貴な朝。日常とは乖離したこの一瞬は、きっと記憶に残る時の流れとなるはず。
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景色だけではない。六種類からメインを選ぶハーフバイキング、その味はさすが食の都。無料で提供されるシャンパンも、朝食に華を添える。
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夜景が見える散歩道までは、ホテルから5分も歩けば到着する。部屋から見るのも良いけれど、潮風を浴びながら亜熱帯を歩くのも悪くない。
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彼方此方で貪るように小籠包を食べ、
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店員のクセが強いがいつも美味しい北京ダックを振舞ってくれるこの店を楽しみ、
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飲みやすい青島ビールを食事と共に楽しむ。
ご飯は美味しいし、買い物は安い。景色は綺麗だし、ホテルの質も良い。僕はきっと、この先何度も香港を訪れるのだろう。 -
帰りはシンガポール航空のシルバークリスラウンジへ立ち寄りました。
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ヌードルメニューのラクサ、その味は素晴らしかった。美味しいご飯と共に旅を締めくくり、ANAの787で帰国するのでした。
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日常で失われた我が身の破片。この旅で少し回収することができた。己の回復。香港は私にとって必要な場所だ!
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