雁ケ腹摺山登山　500円札に印刷されている富士山を求め

2018/11/05 - 2018/11/05

　　　山歩き 山梨県大月市　雁ケ腹摺山　標高1874M(標高差314M)　全行程　2時間33分　　
大峠駐車場～（1時間23分）雁ケ腹摺山山頂～（42分)大峠駐車場
「日時」2018年11月5日　曇り
「アクセス」八王子でピックアップしてもらい自家用車で、大峠駐車場に向かう(所要1時間35分)
「参考案内書」無
「コース概要」山仲間16人と登る。(9;48)(0;00)大峠登山口を出発。右手の木段を登る（左手は黒岳へ）。一旦少し下るが、すぐ登り返す。(0;06)少しきつい登りがある。このあと少し急登り、平坦を繰り返す。霧で周りは見えない。歩く先の登山道の上に数本の木が置いてある。引き返す。(0;48)分岐にきて右（下から登ってきた場合は左）に登る。写真でもわかるように、間違った道にもしっかりした踏み跡がある。後から来た二人組も間違った道を取っていた。分岐でないところにある標識は多くあるが、分岐には是非設置してほしい。平坦なところもあるが、このあと割と急な登りが続く。山頂手前の平坦なところに出て緩やかに登る。(1;22)分岐を左へ（右は姥子山へ）。(1;23)雁ケ腹摺山山頂(1874M)に到着。残念ながら（500円札で有名な富士山撮影場所）富士山を始め遠くは何も見えない。山頂は割と広い。(1;41)来た道を戻る。途中霧が晴れ、周りが見えるようになる。遠くにカラマツの紅葉が見られる。(12;21)(2;33)大峠駐車場に到着。大月に出て昼食をとり、赤石温泉に向かう（所要1時間40分）。赤石温泉は日本秘湯を守る会の一湯です。露天風呂は全て木製で、周りの素晴らしい紅葉を見ながら温泉に浸かることは至福の一時です。本日のコース、標高差は300Ｍほど、コースタイムも1時間23分、少し急な登りは続きましたが、歩き易いコースでした。しかし、生憎の霧で本命の富士山は拝むことが出来ませんでした。赤石温泉の露天風呂と紅葉がこれらをカバーしてくれました

エリア 大月(山梨)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

八王子から1時間35分で大峠登山口に到着

右手にある木段を登る（左は黒岳、牛奥ノ雁ケ腹摺山へ）

歩き易い土の上の、少し急な登山道を登る

一旦少し下るがすぐ登り返す

霧の中、少し急な登り

道を間違えた分岐、写真の中、右上に見える左登っている道を進んでしまう。踏み固められたしっかりしている道である。リボンも無かった。他の二人組も間違えていた

正しいコースを登る(手前が間違えた道）

分岐でない所にある標識、先ほど間違えた分岐に、このような標識が欲しい

所々にある緩やかな歩き易い登山道

本日では少ない急な登り

山頂手前　山頂前の緩やかな登り、草紅葉が見られる

分岐を左へ、右は姥子山へ

登り始めて1時間23分、雁ケ腹摺山山頂(1874M)に到着

本命の富士山は全然見えません

割と広い山頂です

晴れていれば、このように見える富士山の写真が山頂にありました

緩やかに下る

カラマツの紅葉、登る際は全然見えませんでした

左が切れ落ちているので、私にとっては難所ですが、登るときは霧で見えず恐怖感を感じませんでした

登りでは見えなかった紅葉

登山口に戻る、曇ってはいるが、霧は晴れる

赤石温泉周囲が紅葉できれいでした

本日泊る秘湯を守る会の赤石温泉

周囲の紅葉が見られる赤石温泉の露天風呂