2019年11月　母子二人の竹富島旅行（２日目）

2019/11/05 - 2019/11/07

母子二人の竹富島旅行2日目です。
娘のサイクリング熱が高く、島を二周半しました。
母は娘の自転車の後をひたすらランニングしました。

エリア 竹富島(沖縄)

竹富島旅行2日目の朝食は高那旅館でいただきます。
子ども用の食事でも充分な品数と量です。

これに島豆腐や味噌汁を配膳してくれるのでかなりの量の大人の朝食です。

食後にデザートとコーヒーをいただきました。
娘は一人で部屋に戻ったので束の間の休息です。

高那旅館すぐ近所の郵便局です。
シーサー型のハガキを購入し後ほど娘は手紙を書いて投函します。
郵便局内でシーサー型のハガキを出すとシーサーの限定消印を押してくれます。
手紙を書く人用なのか大き目のテーブルがあって他の観光客の方も手紙を書いていました。

娘が待ちに待ったレンタサイクルです。
今日は補助輪無しの自転車を借ります。
私は今日も自転車無しです。

カイジ浜に入って行きます。

今日もカイジ浜で星の砂を探します。
そんな中で九州のテレビ局がロケをしていました。
娘も私もインタビューをされました。
干潮時なのでナマコが沢山見え、娘はなまこをつかまえ始めました。
ナマコが水をはいていますが、そんなグロテスクな様子も触るのも大丈夫な娘が頼もしいです。

干潮のカイジ浜です。
昨日は夕方近くに来て満潮でした。
時間によっても海の様子が異なるので海はずっといても飽きません。
ずっと居たいけれどサイクリング娘は自転車こぎがしたくてたまらないので出発です。

公道からコンドイビーチに入っていく道です。
私はこの景色が大好きです。

青い空と海で最高のコンドイビーチです。
娘は少し海水浴しました。

コンドイビーチから竹富島を半周して昼食に“かにふ”に来ました。
これで竹富島一周しました。

駐輪場に自転車を停めて娘は誇らしげです。

昼食はこれを二人でシェアしました。
沢山食べる主人がいたら驚くでしょう。

食事よりかき氷が食べたかったから食事の量を調整したのです。
だけど海に入れる気候と言えども冷房の効いたお店では半分くらいしか食べられませんでした。

“かにふ”さんから外を見ると何度も通る道が見えました。

外に出ると水牛車が見えました。
のどかな風景です。
高那旅館に戻って少し休憩しました。

ほんの少しだけ食後休憩してサイクリング再開です。
今度は離島フェリー乗り場からスタートするため向かいます。

歩道から垣根も無く馬がいます。

フェリー待合場の“かりゆし館”に水を購入するために入りました。
そこで島の入域料を払うコーナーがあったので二人分600円を払いました。
入域料が必要なことはポスターで見ていたのですが初日は旅館の方が迎えに来てくれたので待合場で払えることはわかりませんでした。
気になっていたので払えて良かったです。

フェリー乗り場は誰もいないので自転車を気持ち良く走らせる娘でした。

ひたすら青空の下、自転車をこぐ娘と追いかける私です。
補助輪が無いとスピードが速いので必死に走りました。

途中、アクセサリー屋さんに寄りました。
アクセサリーの説明を丁寧にしてくれた素敵なお店です。
店内の雰囲気も素敵でした。

走ると行きたくなるのがかき氷屋さんです。
お気に入りの“パイヌ島”は昨日から5回見に行っていますが（かなり執着）休業なので諦めて島を周りながら他を探します。
そして見つけたのが“あかやま展望台”の２階のカフェ。

なごみカフェの店内は開放感があります。

カウンター席に座りました。
琉球ガラスのコップが綺麗です。

ぜんざいのかき氷を娘が食べました。

私はエメラルドパインのかき氷を食べました。

なごみカフェを出てサイクリングラストスパート（のはず）です。
星の砂を売っている所がありました。

子どもの夕食です。
お腹が空いているはずなのに味噌汁だけ飲んで、旅館のスタッフの所へ交渉に行きました。

私は今回の旅行で初めてビール（アルコール）を飲みました。
沖縄料理はビールによく合います。

今日は2万歩、歩きました。
娘が旅館の方に交渉したのはヤシガニツアーに今晩も参加させてくださいとの交渉でした。
娘には曖昧な返事をされたそうです。
食後に私の部屋に行く人が多いのでとお断りの返事に来ました。
娘は大ショックで大泣きしましたが仕方がないです。
代わりに私の力を振り絞って薄暗い中で島半周サイクリングに行きました。
今日は竹富島を2周半しました。