2019/11/23 - 2019/11/23
101位(同エリア167件中)
元杜鉄工さん
秋になったので紅葉狩りに行ってきました。
元吉山清水寺は瀬高駅・筑後船小屋駅から西へ山を少し上ったところにあるお寺です。本坊庭園は雪舟監修ともいわれ空・山・庭の組み合わせが見事でした。紅葉も赤や黄色のもみじがちょうど色づき始めたところで楽しむことができました。
清水寺は春の桜・夏の新緑・秋の紅葉を楽しむことができるスポットです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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筑後船小屋駅から車で15分ほどで清水寺に到着。
ふもとに近い方の駐車場はいっぱいで、少し山を登って庭園の近くの駐車スペースの最後の一台に停められました。 -
もみじ!
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緑~黄・赤とカラフルなタイミングでした。
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足元を見れば苔の上に散った落ち葉
上を見上げれば枝に残った木葉 -
本坊庭園はこんな感じでした。
入り口で靴を脱いで300円納めてお堂の中から参拝します。和尚さんの徳の高い講和もちょっと聞きつつ自然を味わいました。
ほとんどが(バスツアーかな)お年寄りでそれなりに混雑していました。清水寺本坊庭園 紅葉
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本堂はさらに山の上。
登っていくと五百羅漢や仁王門があります。 -
日本最大のミミズの一つ、シーボルトミミズ
3年おきにしか生まれないのでレアかも -
仁王門の次は鳥居。
?
お寺の入口を守るのは仁王門で神社の入口を守るのが鳥居じゃなかったっけ…
ここから石段。 -
山門
1745年に建立され、県指定の重要文化財。 -
山門の後の石段を登ればお堂です。
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休憩スペースからも紅葉が楽しめます。
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こちらが本堂。最澄ゆかりの千手観音が安置されているそうです。
手前には阿弥陀堂があります。 -
お参りしました。
狛犬の奥にあるのが雉子車です。最澄が雉に連れられてここへ来たといういわれに由来する郷土の玩具だそうです。 -
体の痛いところをなでるとよくなると言われる撫で仏。なでなでされてテカテカでした。蓮の上に乗っていらっしゃるので背が低い人は肩も届かないかも。
写真右にあるのは蛇口。もしかして手水? -
ここから坂道を登れば三重塔です。
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ここのもみじは真っ赤でした。
手前の枝だけの木は桜だそうです。 -
さらに車道を登ればこんな景色が広がります。彼方は佐賀かな。
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暖(はる)というカフェレストランがありました。
ちょうどお昼休憩のタイミングでした…カフェレストラン 暖 グルメ・レストラン
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新幹線筑後船小屋駅
ピカピカの新駅舎で在来線との乗り換えは屋根のある通路で行き来します。筑後船小屋駅 駅
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地名にちなんで小舟が置いてありました。
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